ブログ記事55件
今日も坊主でした🧑🦲相変わらず北は足跡が増えるが今までの場所から出入りはしていない。解体工事の山は解体が終わったが敷地にせり出した木を切って獣道の上に山積みにしてるので他に流れた可能性があります。南側は竹藪の中は昨日以上にボコボコに…完全に舐められてますな💢養蜂家さんの敷地は先日の大物鹿の腐臭がするようになりシカは近付かないでしょう。私も次はどう行動するか…むしろ動かない方がいいか…悩みます。今日はナイフを紹介します。先日の骨すきナイフです。大物鹿を止めた時に撮ったので血
去年、秋田県は阿仁に行った時に訪問した西根打刃物製作所『道の駅あにマタギの里から西根打刃物製作所』マタギ資料館を堪能し次に向かったのは比立内にある「道の駅あにマタギの里」ここで衝撃的な出会いが‥クマの尻当て!尻当てを試着するワシ、超かっこいい🐻くまになり…ameblo.jpその時、ご家人は不在やったねんけど後日電話にて連絡が取れて誂えてもらっていた‥「叉鬼山刀(マタギナガサ)」が届いた!!うん、箱の大きさの割にはずっしり重い丁寧な礼状(西野カナ的な永久保証)とともに研ぎ方や紐の
おはようございます晴れ☀️昨日はマタギの里、阿仁へ行って来ました目的地は西根打刃物製作所さんです🔪実家の父に頼まれていたナガサという山刀を購入する為です購入したのは七寸の山刀こちらです実物が見たかったので足を運びましたお支払をして実家の父宛てに送ってもらいました。満足してもらえると良いな現在一年半位待たないと購入出来ないそうですせっかくなので…阿仁伝承館、異人館入館して来ました撮影は🆖だったので外観だけ~新緑が眩しい道のりでしたタニパトです子株モリモリな
フクロナガサを買いました。本物のフクロナガサはとても高いですが、アメリカ製の良い模倣品は5,000円でした。明日、到着予定です。今週は明日で終わりです。良い週末にしたいです。フクロナガサの良い所は、持ち手を付けて槍のように使えるところです。槍にしては図太いと思いますけどね。狩猟をする人が猪のトドメ刺しに使うらしいです。持ち手を工夫したいです。楽しみが一つ増えました。今日はなんか気分が悪かったですね。全然仕事に身が入らなかったです。明日はフクロナガサパワーで頑張ろう…
どもっす~今日は会社を休んで、射撃教習行ってきました!ドキドキして4時に起床・・・(遠足か!!)9時から開始です家から車で15分くらいの射撃場へGo!!家から近いので、いつでも射撃に来れます♪ネットで調べた情報だと午前は座学、午後に射撃練習と射撃試験の予定。昼飯はカミさんの弁当を持つ。あと水筒に冷たいお茶先生に挨拶していよいよ開始!が・・・座学は省略??いきなり、銃の取り扱いの講義開始こちらは難無く
仕事で使ってる鉈、斧、鉞を研ぎました‼️序でに若手社員に頼まれた鎌鉈4丁もしっかり研ぎました✨砥石は昨晩から水に浸けておきました。鎌鉈は、細い砥石を鎌鉈の横方向に動かして研ぎます。なかなかいい仕上がりです✨先切り鉈を研いでいるとこです。いい仕上がりです✨お気に入りのフクロナガサも完璧な仕上がりです✨斧、鉞は、グレンスフォシュブルークスディスクストーンで研ぎます。高いだけあってなかなかいい砥石です‼️砥石を回しながら研ぎます。全ていい仕上がりになりました✨🎵😊
お疲れ様です、爺ぃです。爺ぃのお宝、ひとりキャンプの相棒の西根打刃物製作所の袋ナガサ(又鬼山刀)にほんのり錆が浮き始めていたのを発見。これはまずいとあわててメンテしました。使ったのはダイソーの金属用サビとり。少量を塗布してしこしこ磨いていきます。これ、時間がある時にピカールで鏡面仕上げまでやっても楽しそうです。とはいえ、飾り物ではなくハードに使うための鉈です。刃も鋭角に砥ぎすぎない程度がよろしいようで。ぽつぽつ浮いていた錆は消えました。少し油をつけた布で拭いておこう。。。本当の鍛冶屋さん
山に入るといろいろな危険がありますヒグマに会ったり、ハチに刺されたり、マダニに咬まれたりと危険が秘めています私も長いこと山で働いていることもあって、全て実体験してきました(^_^;)刈払機やチェーンソー、重機で作業しているときは、クマが近くに来ることはまずありませんが、山に入るときは、危険対策のための所持品が重要です私が、所持しているアイテムを紹介をします定番の熊よけ鈴です。もともと臆病なヒグマは音で人間の気配に気づいたら、クマのほうから人間を避けてくれるというものです。実際のとこ
こんばんは(^^)秋田県の西根打刃物製作所の叉鬼山刀(マタギナガサ)、フクロナガサです猟師が木の枝を払ったり、獲物の解体や料理、槍にも使える万能山刀です…(※多分7~9.5寸の山刀なら)私のは4.5寸ですので包丁にちょうど良いです片刃です柄も握りやすいですなんとこの柄、溶接ではなく、刃体と一体の叩き出しなんです棒を突っ込んで目釘を打てば槍にもなります❗❗4.5寸でもゾクゾクするでしょ~【西根打刃物製作所】秋田県北秋田市阿仁町荒瀬字樋ノ沢75-5ありがとうございます❗
山釣りや山菜採りなどで、ちょくちょく山に入るのですが、たいてい鉈刃物を持ち歩いています。釣った魚のハラワタを出すのに使うほかは、何に使うかと問われれば返答にも困るのですが一人で奥山に分け入っても守り神というか、いくらか気休めにもなります。最近、何十年ぶりに6寸の黒打ちをついつい買ってしまいました。気が付けば何時の間にか何丁も持っていたのですが、5、7、8寸はあっても6寸モノを持っていない事で自分を納得させています。(汗)また、体力が落ちてきたせいか、重い大振りは此のとこ
止め刺し用のナイフでいいのを持ってませんでした。いろいろ探してて、迷ってました。又鬼山刀(フクロナガサ)とか豊国が欲しいなぁと最初は思ってたんですが、俺の目的はあくまでも止め刺し用。剣鉈みたいにバサバサ木を切る必要もないんで、剣鉈はやめた。俺が考える止め刺しは心臓よりも頸動脈だと思ってます。罠での止め刺しと違って、俺らの場合は鉄砲ですので、ほぼ死んでる
今期の猟は、色々あったけども、去年から仕掛けてたのに、ホントにギリギリの猟期終了5日前で猪が取れました猪年だからか?遠い所の罠から片付けも兼ねて回ってたんだけど、どうせ取れてないんだって思いながら仕掛けてる山に入ったらやけにヒヅメの足跡が多いのよ、そんで仕掛けてるトコに近づいたらフゴフゴ言ってるし足にかからずに鼻にかかってるしある意味貴重な休日を潰された感もありましたそのときの写真がコレ↓中型犬くらいの小さいヤツでしたが、暴れたのか山肌は荒れてた今期のや
今年は3回もイノシシに出会っております🐗生まれて初めて秋田でイノシシに.......止め刺しが欲しいと思い....マタギの里へ西根打刃製作所。陽気なおかあちゃんが出てきました!『1番短いのが欲しい』っと言ってましたが........私の生活スタイル色々話してるうちに.....『長い方が良いよ』って勧められ.....結局八寸!!!!長い。鞘が弱そうでまだ1度しか持ちありてません。どれどれ〜っと切れ味試してみると...切れない(';゚;ё;゚;)えぇ〜????色
少し間が空いてしまいましたが、KNIFE工房やすながさんのところにお邪魔した時の記録の2回目です。工房の隅っこに無造作に置かれていたナタ……。見せて頂くと、それは今はもう手に入らない三代目西根正剛氏のナガサとフクロナガサだったのです……。というのが前回までのお話し。いや、本当にびっくりしましたよ……。「ナガサ」に関しては以前から興味関心があり、かなりの研究(?)を進めてきたつもりなんですが、三代目……つまり西根稔氏のナガサの実物はまだ見たことも触ったこともありません。
さて、ちょっと間が空いてしまいました。私が、山刀(ナガサ)に興味があることは、このブログをご覧になっているかたはご存知のことかと思います。そして、その中でも最も有名な(?)な、叉鬼山刀(マタギナガサ)に関して、あれこれ調べたり、使ってみたり、研いでみたりと四苦八苦していたこともご記憶に新しいはず。私は、4.5寸、6寸、7寸(7寸は森吉ナガサ。木の柄の叉鬼山刀と同等品)を使用しているのですが、刃の付け方や、使う砥石など案外難しいものです。西根打刃物製作所叉鬼山刀(マ
というわけで、今回は、真剣なそれではなく、ちょっとしたお遊び的なインプレだと思って下されば。最近、ちょこちょこと使う用事があり、4.5寸のマタギナガサ(叉鬼山刀のフクロナガサのほう)と、佐治武士の和式ナイフを研いだりしていました。ちょっとややこしい記述になってしまったので、もう一度整理しておきましょう。叉鬼山刀(マタギナガサ)→フクロナガサ各種→木の柄のナガサ各種です。西根打刃物製作所が販売しているナガサ(山刀)
さて、今日はお役立ち書籍のご紹介。とはいえ、ちょっと例の「ナガサ」についての言及が多くなる予感がしていますよ。ナイフHANDBOOK(双葉社ムック173)postedwithamazletat17.11.05双葉社売り上げランキング:1,467,910Amazon.co.jpで詳細を見る今日はこれ。『ナイフHANDBOOK①』です。この本、Amazonでもなかなか見つけにくいので、上記をクリックするか「ナイフ双葉社」と社名で入れてあげ
北欧ナイフの、プレス抜きのブレードと鍛造ブレードの違いを前回は書いたわけですが、今日は和式刃物、それも鍛造されたもの(のほうが圧倒的に多いけど、“鍛造”の示す言葉に大きな違いはあったりする)について。結構、私はフクロナガサ、あるいは叉鬼山刀について書いてきているんですが、自分で調べたり、あるいは親切にも制作者であるところの西根親方に聞いてきて下さる方もいて、「研ぎ」の問題に関しては、ほぼ一件落着した感はあります。つまり、「表面はベタで研げるけれども、刃先はハマグリに仕上げる」
今日は前回とはちょっと趣を変えて。昔の本を読んでいたところ、「これはナガサなのではないか?」と思われるものを発見したので、そのかなり珍しい形のナガサをご紹介します。載っていた本は、『アウトドアマンズ・ナイフの原点』という本。アウトドアマンズ・ナイフの原点―遊びのカルチャーブックpostedwithamazletat17.08.27和智英樹CBS・ソニー出版売り上げランキング:1,580,413Amazon.co.jpで詳細を見る89年
たまに記事を書いている、フクロナガサに関する話題。今日も、また新しいネタが入ったので、それをご紹介いたします。西根打刃物製作所叉鬼山刀(マタギナガサ)フクロナガサ(7寸)postedwithamazletat17.08.23西根打刃物製作所売り上げランキング:176,469Amazon.co.jpで詳細を見るおっと、フクロナガサと言ってしまいましたが、木の柄ナガサも、またこのシリーズの範疇です。西根打刃物製作所叉鬼山刀(マタギナガサ)木
というわけで、今日は久しぶりの「お役立ち書籍紹介」。結構有名な本だと思うのですが、内容としては実はブッシュクラフト寄り、なものです。というわけで、今回は『マタギに学ぶ登山技術』マタギに学ぶ登山技術[ヤマケイ山学選書]postedwithamazletat17.06.10工藤隆雄山と溪谷社売り上げランキング:348,226Amazon.co.jpで詳細を見るヤマケイ山岳選書の一部で、お値段も838円(+税)と非常にリーズナブル。日本における
今日は天気も良く、鼻唄まじりで行者にんにく採り現場へ絶好調!です。お陰さまで行者にんにく採り代行サービスのご依頼を沢山頂きまして、私たちの許容範囲を上回りまして、一時受注中止とさせていただきました。ゴメンナサイ再会しました!この岩と・・・この岩は、岩の上に岩が乗っかっているのです!私が察するところ、上から落ちてきた岩が下になっている岩と出会い、そして恋に落ち、下まで落ちて行くのをやめて、ここに留まったのではないかと・・・ロマンでございます。この動画を撮り終え、下山しようと思った矢先に「S
というわけで、久々にやったら長いタイトルになってしまいました。ナタやそのヴァリアントである剣鉈(叉鬼山刀、フクロナガサもこの範疇でしょう)に興味があったりするので、折を見て、他の人の研ぎ方や手入れの仕方を調べているのですが、物凄く示唆的なブログを発見しました。「キャンプで使う、刃物の手入れ」というブログ。どうやら、筆者の方は、かなり長い間キャンプ活動をしており、またちょくちょく林業に携わっているようで、そのために日常的にナタを使うようです。そのナタのメンテナンス(
さて、昨日の続きです。昨日は、フクロナガサを本家本元に研ぎに出し、さらに質問の回答を頂いたものを、フィードバックしてみました。ただし、「鎬がついている面」、一般的な表面のみについてです。問題は裏面なんですよねぇ。じゃあ、まず、裏面をもう一度ご覧いただきましょう。刃先と背の部分に裏押しが出ており、典型的な「片刃の和式刃物」の体裁になっています。私の問題意識は、「新品の時、背の部分には裏押しがなかった」という部分から始まっていて、「背の部分にも裏押しを作ろ
こんにちは。今日は、フクロナガサ(叉鬼山刀)関係の突っ込み記事の11回目。今回は、今までの考察や実験を重ねてきましたが、いよいよ大詰め。かなり核心に近い部分まで、判明したので、今回はそのご紹介。実は、ちょっと欠けをおこしていた6寸のフクロナガサを、研ぎに出したんです。もちろん、本家本元に送り研ぎ直してもらいました(叉鬼山刀には一代保証がついており、叉鬼山刀を作り続けている限り、修理やメンテナンスの面倒は無料で見てくれるのです!ただし、送料はこちら負担)。その際、自分
実は先ほど、研ぎに出していたフクロナガサ6寸が返ってきました。研ぎに出す際に、手紙の中にいくつか質問をしておいたのですが、返信のお手紙の中で、その疑問にお答えいただきました。研ぎあがったものを見て、またお手紙を拝読して、そして、4.5寸のナガサで再現実験(再現研ぎ)をやってみたのですが、バッチリと研ぎ直されてきたナガサの再現が出来ました(ただし、裏についてはまた別の問題があるようです)。私がこれまで立ててきた仮説もおそらく、それなりに正しいものがあるようで、その辺り
※この記事はかなり古いです。ありがたいことに今もお読みいただいているのですが、自分の情報の収集中でもあり、また色々と試行錯誤していた時期の記事でもあります。今となっては、ナガサの研ぎ方の問題はすでに決着がついており、「裏は少し角度をつけて研ぐ」というのが秋田の片刃刃物のスタンダードな研ぎ方であると分かっています。ナガサも然り、です。いくつか、そうした「結論」をまとめた記事も書きましたが、この記事は参考となる動画も載せており、ご参考になるかと存じます。是非、そちらもご覧ください。
さて、さらにフクロナガサ(叉鬼山刀)に突っ込んでみる、も10回目。今日は、またちょっと貴重な資料を入手したので、そのご紹介。やはり、自分の持っているもので、しかも疑問点のあるものはあれこれと調べたいですから、私もいろいろ、検索をしたり、あるいは書籍に情報を求めたり、あるいは他のユーザーさんとの情報交換をしたりしています。で、昨日検索で引っかかって来たのは、そのものずばり「研ぎ方」について書かれた資料です。「西根正剛氏」とあることから、西根打刃物製作所のものではなく、ナガサ
というわけで、昨日は「ナガサのフィールドテスト」をやってみました。どちらかといえば、少しハードな使用を想定してのテストで、枝を断ちきったり、マキ割りをしてみたりしたのですが、今日はその考察というか雑感の記事です。フィールドテストで使用したのは、6寸のフクロナガサ。そして、7寸の叉鬼山刀(木の柄のナガサ)と同等品の森吉ナガサの2本です。、西根打刃物製作所叉鬼山刀(マタギナガサ)フクロナガサ(6寸)postedwithamazletat17.02.23売り上
今日は、いつもの緑地にて、ナガサとフクロナガサのフィールドテストをしてみたので、その結果を記事にしてみます。さて、使用したナガサは、こんな感じ。左がフクロナガサの6寸。右が、私が命名したところの7寸の森吉ナガサ。四代目西根正剛こと、西根登親方の鍛冶店で手に入るもので、叉鬼山刀と同等品です。6寸のナガサは、研いであります。裏はベタ研ぎ+薄い糸刃、表は小刃付けです。7寸の森吉ナガサは、俗に言う「箱出し」のまま。「どうも切れ味がいま一つだなぁ……」