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初めまして昼間は高校で物理講師、午後は家族のギクシャクや人間関係の解決をお手伝いするカウンセラーをしています。はせしゅんこと長谷川舜と申します・1994年1月27日・静岡県静岡市出身・在住・A型『学校で学ぶのは各教科だけじゃない!』と考えており、先生と生徒の「学び合うこと」という関係を大切にしています。イラストレーターを目指す生徒に、先日描いてもらいましたうーーん…寝ぐせ!!(笑)好きなもの・こと・靴磨きが
この人と一緒にいるとドッと疲れてしまう。通話などで悩み相談にのっていたら、終わった後ものすごい疲労感がある…。その後何もしたくなくなってしまう…。そんな人と会ったことはありませんか?それはあなたの『エネルギー』が、吸い取られてしまっている可能性があります!スピリチャル的な要素では、相手のエネルギーを吸い取ってしまう人のことを、エナジーバンパイアと呼びます。オカルトとか怪物のようなものではなく、友人や、職場の同僚、恋人にも、隠れている場合があるんです!
「この人あんまり好きになれない」「なんだかいけ好かない」と感じてしまう人と出会ったことはありますか?生きていく中で必ず、1人や2人は出会ったことがあるのではないでしょうか?そして、どうしても好きになれない…受け入れるのがイヤだと思う人というのは、あなたが「しちゃいけない」と思うことをしている人じゃないですか?この記事を読むことで、・どうして自分が相手を受け入れられないのかわかる・自分が何に反応しているのかわかる・人を受け入れられるようになりますよそ
あなたは友人、恋人、あるいは職場の人たちと、お話するのは好きですか「話しは好きだけど…」「いつも話は聞く側が多いかも…」「もっと自分から話さないと!」と思ってる人も多いのではないでしょうか?しかし、そういう時に限って、気のきいたことが言えない。こんなこと言って大丈夫かな。空気を変にするかも…。という考えが頭をよぎって、なかなか自分から話しを進められない…。と思っている人もいるのではないでしょうか?「こんな自分じゃダメだ!」「もっとおもしろい話ができるよう
「何でできないの?!」「どうしてそんなこともわからないの!」「ダメっていったでしょ!?」何度も何度も言っているのにわかってくれない子どもたちその行動がいちいち目について、必要以上にイライラしてしまう。そして、さっきは言いすぎたかな…と自己嫌悪そんな悪循環にはまっていませんか?そんな子育てにイライラしてしまっているあなたの手助けができるかもしれない、4つの方法をご紹介したいと思います1自分が何にイライラしているのか、考えてみる。子どもが反抗してくること?
あなたは『LINE』を使っていますか私はもちろん使っていますその中で、「話が途切れてしまう…」「既読無視される…」「返信がなかなかスムーズにこない」とLINEで困ったことがある人はいませんか?実はその人たちには、LINEを使うときに共通するある特徴がいくつかありますそんな人たちのために、LINEをもっと気持ち良く使える方法を紹介したいと思います以下の3つを確認してみてくださいね1顔文字を使っていますか?自分が打ちこむ文章には、
あなたは、お父さん、お母さん、家族と仲がいいですか?「いい家族だ!」と胸をはって言えたら素晴らしいですね一番、よくない関係というのは、「とくに大きなケンカをしたわけではないけれど…」「もう何年も口をきいてないような気がする…」という人です。お互いが何を考えて、何を欲していて、何を夢みているのかがわからない状態は、なんだかさみしくないですか?わたし自身、家族との仲がすごく良かったかと聞かれれば疑問に思うこともありました。とくに、就職が決まったあたりか
あなたは、自分の思っていること、考えていることをちゃんと相手に伝えられていますか人の輪の中にいるとき、「こんなこと言っていいのかな?」「なんだか空気を悪くしちゃいそう…」「嫌われそうだし…」と恐るおそる接していませんか?それは、イイコ症候群かもしれません。イイコ症候群の特徴イイコ症候群の特徴は、思っていることをあまり口にだしません。とくに、人に気に入ってもらいたくて、自分の本音を隠して、人の輪にいることが多いんです。「協調性があるってことじ
中学生は、「夢つぶしの時期」と呼ばれることをご存知ですか?なぜなら、中学生のときに行う進路相談で親や先生の前で、活き活きと語ったその進路や夢に、こう返すからです。「そんな夢みたいなことを…」「それで飯が食っていけると思ってるのか?」いきなり夢をつぶしにかかるんですね(笑)なれっこない!と思って言っているわけではありません。本人の意思を確かめるため、失敗してほしくなくて、今後の進路を心配して、言ってくれてるんですよね。そこで、夢は想い続ければ必ず
あなたには、人の好き嫌いがありますか?「好き嫌い」というと言葉にしづらいかもしれませんね(笑)では、あなたの苦手と感じる人はいるでしょうか?中には、「この人とは話したくない」「なんか好きになれないな」「感じわる!」ときっぱりしている人もいるかもしれません。コミュニケーションが上手くとれない人というのは、単純なコミュニケーションのスキル不足ということもありますが、共通する2つの点があるんです。1「でも」をたくさん使う人・「でもそれって◯◯ってことだ
あなたは、自分がどういう人間か、どういう性格なのか分かりますか・ポジティブなとらえ方ができる。・人といっしょにいるのが好き。・負けず嫌い。・一人の時間が一番落ち着く。・物ごとは慎重にすすめるタイプ。・基本ネガティブに考えてしまう。…etc「時と場合、接する相手でとる行動がちがうよ!」という方も中にはいらっしゃると思います。今の自分の性格を気に入っていて、そのおかげで今があるんだと、誇れる人もいるでしょう。しかし中には、「あの時、こういう行動をする
いざ、相手のお話しを聴こうとすると、聴けなくなってしまうことを、「ブロッキング現象」といいました。これは誰にでも起こる現象で、起こってしまうからといって、「人の話しが聴けない!」と頭をかかえてしまう必要もないんです。今回はその、『ブロッキング現象』を少なくして、聞き上手になる2つの方法をお伝えします。1、ブロッキング・リストを作る。人それぞれによって、ブロッキング現象はちがいます。しかも、いつブロッキングが起こるかもわかりません。なので、
みなさんは、人の話しをしっかりと聴けているか考えたことはありますか「100%聴きもらしません!」と言いきれる人も、そうそういないと思います(笑)例えば、友達の相談にのっていたら、なんだか手遊びをしてしまう…。気づくと下を向いている…。こういうときに限って用事があったことを思い出しちゃう…。今どれくらい時間たったかな?と時計が気になる…。胸に手を当てて考えてみてください。思い当たるフシが1つや2つ、出てきませんか?じつはこれ、あなただけじゃ
カウンセラーになるために大切なスキルは、人の話を聴くことだとお話しましたでは、相手の話をただ聴くだけで、いいのでしょうか?そんなことはありません!カウンセリングをする際に、それにもっとも合った姿勢があるんです大切な姿勢とは例えば、次のようなものがあります。・穏やかな表情・しっかりと顔を合わせる・タイミングよくうなずく・少しだけ身をのりだす…etcなどがあります。どれかは聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、このような姿勢がじっさい、ど
カウンセラーになるために大切なスキルは、人の話をきくことです!「きく」という言葉には、いろいろありますよね。「聞く」「訊く」「尋く」…。さて問題です。カウンセラーに必要な「きく」は、どんな「きく」でしょうか?…正解は『聴く』です!落ち着いて人の話に注目すること。相手のわかって欲しい。知って欲しい。相手の気持ちを積極的にわかってあげよう!という意味があり、そういう姿勢が大切なんです。このことをカウンセリングでは『傾聴(けいちょう)』というんです
あなたはしっかり遊んでいますか?大人こそ、たくさん遊ばなくてはいけません。それはあなたの子どものためにもなるはずです!そう考えてた理由は、とあるアンケートにあります。わたしは高校生を対象に「何でも自分の好きなことを学べるとしたら何を学びたいのか」というアンケート調査をしたことがあります。どんなことを学びたいのだろうと、楽しみにしていた結果は、・将来使えること・接待の仕方・コミュニケーションの取り方・大
世の中には、「人は見た目で判断してはいけないよ」「人の内面を見るようにしなさい」という言葉がありますよね。それはなぜなのか、あらためて考えたことはありますか?答えは単純です。「人は見た目とその行動で判断する生きものだから」です。パッと見ただけで、人ははかれないものですよね。想像してみてください!あなたの目の前に、金髪・鼻ピアス・タバコをすぱすぱしている男性がいたとしましょう!あなたから声をかけられますか?
学校での面談、家族会議などでもよく話題になるのが、『子どもの将来』ですよね。子どもが嬉々として語った夢に対して、あなたや先生はこう返したことはありませんか?「現実を見ろ。それで飯が食べていけるのか?」もちろん、バカにして言ったわけではないでしょう。本人の未来を案じて、想って、諭してあげようとしただけですよね。しかし、この言葉をかけられた子どもたちがどう感じるか、考えたことがありますか?この言葉を受けると、子どもたちは自分の将来の夢を語らなくな
「カウンセリングを受けている」と聞いて思い浮かぶのはどんなことですか「うわ病んでるのか」「辛そう」「闇を抱えていそう」…など。何だか暗いイメージを思い描く人が多いのではないでしょうか?しかし、海外…とくに欧米では、カウンセリングを受けにいくのは当たり前で、もはや、一つの文化と言っても過言ではないと思います!「カウンセリングを受けている」と言えば、「心のメンテナンスまで怠らないなんて、なんて素晴らしいんだ」