ビスホスホネート製剤

いつも読んで頂きありがとうございます重い腰を上げて、2月の前の病院の定期通院をまとめますこの日は、10月の診断につながった以来の疲労検査からスタート！（10月の疲労検査については↓）『診断までの検査②（肺機能検査・疲労検査etc.）【重症筋無力症】』読んでいただきありがとうございます診断までの検査①（力比べテスト・腰椎穿刺）【重症筋無力症】の続きです。〇入院３日目〇入院３日目は、朝の血液検査の後、造影剤…ameblo.jp担当はベテランのおばちゃま検査技師さんでした。とてもいい

朝起きて、iPadの充電が切れていたので充電していたら、更新を忘れて今に至ります。皆様お変わりないでしょうか？先日の外来ケモ室でのこと。ぴっくさん、お注射打つのは右と左にしますか？とナース。ダラキューロだけなのに、なんで右と左？と聞くと、ナースがDr.に確認をしてくれました。IgGが上がっているから、骨を丈夫にする以前打った事がある薬の注射版、点滴ならゾメタ、注射なのでランマークという名前なんだけど…。いやいや、どんな説明でも良いから、ちゃんと診察の時に言ってくださいよ。本当に

宇宙医学に詳しい、宇宙航空研究開発機構（JAXA）の宇宙医学生物学研究室「大島博」さんのお話をご紹介します。医師協Mate2014;284:4（日本）要約：宇宙医学は、骨量減少、筋肉萎縮、ストレスなど宇宙飛行に伴う医学的リスクを最小限に抑え、宇宙飛行士チームのパフォーマンスを最大限発揮させることを目的とした研究領域です。宇宙環境が人間に与える影響は、加齢に伴う変化と類似しています。加齢医学と宇宙医学はそれぞれ同じ方向を向いており、お互いのデータが共有できます。①骨量減少：無重力に

前立腺がんでは、原発巣（前立腺）を全摘したり、放射線照射した後、骨転移が判明することがあります。骨転移がいつ起きたかは、明らかでありません。自身のブログでも説明してきたことですが、前立腺がん細胞は血液中に認められ、循環腫瘍細胞（circulatingtumorcells）と呼ばれています。前立腺がんの悪性度が高いほど循環腫瘍細胞が多く、前立腺生検で循環腫瘍細胞が生じることも分かっています。しかし、血液中に出た前立腺がん細胞（循環腫瘍細胞）の大部分は、死滅してしまうか、または骨髄に到達

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4本ブリッジが本当にダメになって来たというか、ブリッジかけてた歯がダメになってきました。多分、抜歯した方がいい感じこれは、もう歯医者さんに行かないとダメっぽかったんで、再度歯医者さん探しを始めました。前提として、入歯は嫌でした。入歯しかダメな状態なら入歯入れますが、可能であればインプラント希望でしたので、そこそこ流行ってる病院。最新技術持ってる病院を求めていました。1軒、気になってた歯医者さんがありました。ガラス張りで、キレイ。しかも、結構混んでる腕がいい近くに

コルセットツライぞぃ装着してる最中はずっと背筋ピーーーン状態をキープだからか疲れる・・・一昨日あたりから脇腹が痛くなって来た疲労痛とか？？慣れたら痛み無くなるんかいな圧迫骨折は進行とか無いってそして今回はこの様な薬が処方されたんだぜぃ骨粗鬆症の薬だって1ヶ月に１回飲むんだってさ朝イチで飲んで３０分は横になるのもダメ、水以外は飲食もダメだってだからちょっと早起きして薬飲みましたとさ

こんばんは今日は久しぶりの股関節周りの痛みでいまいちな1日でした疲れもあるかな～少し前から手の冷え感が強くて指先が雪の中に手を突っ込みっばなしのような感じの痛いくらい冷えて冷たくなって真っ白になったりレイノー症状って今まであまりなくてよく分かってないんだけどこれがレイノーなのかな？ってのも続いてますだから水は触りたくないけどこう寒いとお湯がなかなか出てこないのよ特に朝イチね昨日は定期通院日でした昨日も書きましたが久々の激混みで9時に受付して会計終わったのが1時過ぎ

こんにちは✨今日はお日様が出てる時間が多くて気温も少し上がってるからか心なし暖かく感じますさて歯の食い縛りが酷くて作った(らせられた😅)マウスピース夕べ初めて着けて寝てみました毎日眠剤を1∕2錠飲んで寝るんだけど暴風だったり精神的なものだったりあると効かなくて「マウスピースは気になって眠れない人もいる」なんて聞いたりすると逆に気になって「寝られるかな～」なんて余計な事考えちゃったりするんだけど気づいたら朝でした😄起きてからマウスピース外したらあれ！？口の中が

コロナに寒波に、心配事の多い毎日ですね。。取りあえず、七草粥食べて私の場合、二病息災？を祈ります広島大学さんのブログは多くの方がご覧になっていると思いますがためになりそうな内容だったのでよろしければ～歯科検診は３月以来コロナでなんとなく気が向かず行ってないのですが。。歯や骨や骨粗鬆症薬のことは、ステロイド服用でも乳がん治療のアロマターゼ服用でもお年頃世代の皆様にもきっと大事な事と思います。まだ、ビタミンDのみの服用ですが、知識だけは持っておこうと思います

先に言っておきます。薬についての指示する権限は、私にはありません。うちではどの薬を飲め、飲むな、という事は、一切指示していません。単純になぜヤバイと言われているか、という事について、述べる記事です。元ネタは以下です。松田史彦「薬の９割はやめられる」日本初「薬やめる科」の医師が教える薬の9割はやめられる1,430円Amazon骨粗しょう症の薬で代表的

今頃になってしまいましたが、前回10月5日の診察にて・・・AST29ALT27と、今までで一番いい数値になり、ステロイドが13mgから12mgに減量となっていました！！今回の診察には自信があった体も好調やったし、変な倦怠感もなかったし、もしこれで数値が上がってたら、もう知らん！自分で自分の体をコントロールすることは不可能だ！！ってぐらい元気やったから！ほぼ基準値内って、初めて違うか？んで・・・薬が、、やっぱり個数が多くて・・・家ならいいけど、週末は、夜明け前の

久しぶりに私の病歴です。2008年8月子宮卵巣全摘（開腹）2014年6月骨粗鬆症（ビスホスホネート製剤服薬中）2017年1月胆嚢摘出（腹腔鏡）2019年2月左乳がん診断（非浸潤性乳管がん）5月左乳頭温存乳房全切除術＋センチネルリンパ節生検＋DIEP（穿通枝皮弁法）再建術後病理検査で浸潤性乳管がんルミナルAステージ

火曜日は一ヶ月ごとの診察日でした。非常事態宣言が解除された後、患者さんが増えていた午後の病院は、以前の人数に落ち着いていました。午後は、駐車場の渋滞も、採血室の待ち時間も無いのでイライラせずにいられて助かります。今月の血液検査の結果は…、とうとうＩｇＧが5,000を超えてしまいました。そろそろ治療を考えるころだということで、今年の冬くらいから始めることになりそうです。治療の話の時、「移植」の言葉に私が「やっぱりしますよね…」なんてつぶやいてしまったので、先生が丁寧に説明をしてく

ね、眠れない。お布団の中でモゾモゾしていたけど、耐えられなくなってスマホをさわっています。今日は5週間ぶりの診察日。昨夜は、医師への報告と質問をまとめましたよ。ゾメタを点滴するのでしょうが、今回は楽でありますように！こんなことくらいで眠れなくなっている自分にびっくりですよ。自分で運転するなら根性で寝ないといけないけど、今回も夫が連れて行ってくれるから安心ね～。気を使うけどね。

一時、熱も下がり体調も良くなったかと思ったのですが、まだ微熱と吐き気が残っています。おかげで体重も2キロ減り、食べないと痩せるんだな～と感心しています。食べないと言いつつも、食事もおかずを少しずつ食べているし、うどんやお茶漬けや甘いパンやアイスクリームは喜んで食べているんですけどね。熱は、夜中になると平熱＋２℃くらい、昼間は平熱＋１℃くらい。とにかく眠たくて、毎日10時間近く寝ているけど、テレビを見ながらウトウトしています。しっかりと状態をメモして、次回のゾメタの時にはお薬をもらお

12日火曜日の４時ごろに一回目のゾメタを点滴してもらいました。次の日13日の朝に3時間ほど凄まじい悪寒、熱は37.4℃。悪寒が治まってからも時々ゾワゾワ～～っとしていました。私の誕生日で、夫は毎年おいしいものを作ってくれますが、前日に初めて一緒に診察を受けたからか今年は更に張り切って作る気だったらしくて、悪寒と熱と骨痛でやっと歩いてトイレに向かっている私に「今夜、何食べたい？」と実にトンチンカンな質問をしてきます。その直前に「寒気がすごい。」って言ったのにね～。結局、その日ずっと布団か

血液内科の受診日でした。今日から骨を強くするお薬を始めるとおっしゃっていたので、帰りの運転が危ないといけないと思い夫に運転手をお願いしました。病院は、先月までお見舞いができなかったのが一部診療科によっては短時間のお見舞いができるようになっていたし、正面入り口が午後1時から閉まっていたのが3時からになっていました。夫はパソコンと充電機を持ってきて、車で仕事をしながら待機。私はいつもの10分の1ぐらいのすいている待合室で順番待ち。患者の血液検査の結果が出る度に主治医が廊下を歩いてや

先週FFXがNGだったため、リベンジ診察&FFX&ここのところ2Wくらい続く腰痛が落ち着かないため、レントゲン撮影もオーダー入れてもらっておきました。父に送ってもらい9時に受付をし、まず2Fの外来総合治療センター⑯にて、採血2本、体温・血圧測定、問診票を受取ります。次に1Fの放射線治療部受付⑦へ行きレントゲン撮影を行います。撮影箇所は腰の低い位置、骨盤周辺の正面と横からの合わせて3箇所です。そしていつもの総合内科受付へ。この日、担当Dr.はイレギュラー診察のため割り当ての部屋がなく、受

こんにちは。「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で闘病中のすじこです。（シェーグレンも併発）本日は自宅療養518日目、治療573日目（1年238日目）当時の記録です。※当時メモした内容を記事にしてアップしています。【闘病歴】2017年5月頃：皮膚症状発症2018年4月4日〜2018年7月5日：入院93日2018年7月6日〜：自宅療養開始2019年8月21日〜：引越しに伴い転院※リウマチは現在特別な治療なし【治療内容】2018/4/12：プレドニン55mg

2020年1月27日(月)予約10：20今日は2020年”初”の総合病院を受診しました｡診療科目は腎臓内科で担当医のDr.Aに2018年10月から診てもらってます｡乳がんとは別で､腎機能や血圧で3ヵ月ごとに受診して尿検査と血液検査をしています｡Drの診察時間より1時間早く病院へ行くことになっていて迅速検査で採血と採尿をしてからその結果を踏まえて診察をするという､ながれになってます……この迅速検査から診察までの待ち時間が､どっっ長い！1時間どころ

2019年6月第1子男の子を出産地味でまじめだけど、しっかりと毎日を積み重ねる育児に憧れている母Majimiです。産後の腰痛が実は産後骨粗鬆症による圧迫骨折であることが10月に発覚。腰椎１番、２番、４番胸椎２か所を圧迫骨折しています。☆*。☆*。.*･ﾟ.ﾟ･*.☆*。.*･ﾟ.ﾟ･*.☆*。☆*。毎日毎日、息子がかわいい。朝起きて、目が合うと「にこぉ」としてくれる。「今日もお母さんと一緒だね♪嬉しいね♪何しようか？？離ればなれにならなくて、一緒に

焦げ臭いのは消えた✨たぶん、幻臭症というものを知ったからだろうそんな事が…と意識したら消えた線維筋痛症の痺れ、それに伴う不安これは気のせいだ何か大きな病気じゃない大丈夫治ると思うと治まる事もあるどうしようもない痛みももちろんある冷たい浴室の床とシャワーはどんなに大丈夫と念じてもダメ叫びたくなるくらい痛い家族寝ているから、声出さず悶えている💧最近他にも気になる症状歯が軋む🦷キシキシ音たてるようなグラグラまではいかないけどなんとなく軽く揺れる今の膠原病外来に転

みなさんおはようございます。中浦和（さいたま市南区鹿手袋）の歯医者いちかわ歯科の院長の市川です。歯科医師会で、骨粗鬆症のセミナー。歯科としてのつながりは骨粗鬆症の患者さんで、ピスホスホネートという種類の薬を飲んだり注射しているかたが、抜歯を含めた顎の手術をした後に傷痕から顎の骨の炎症が起こり、場合によっては顎の骨の壊死が起こることが報告されています。まだ具体的な対処方法なと、統一した見解がはっきりしていない部分がありますが、今回整形外科の医師と、口腔外科の歯科医師の先

おはござです(14：30起床)。今日の戦には負けました↑。ゆうべ、楽天のお買い物マラソン？を初めて目の当たりにしてテンション上がって、なが〜い時間画面と睨めっこしてたんだけど、結局何もポチらなかったという…あっ、ご訪問、ありがとうございます梅雨は終わったってぇのに、昨日から雨模様ふたたび今日は起きたら、母親がこんな顔しながら昼ごはん食べてました。歯が悪いため、いつもこの世の終わりみたいな顔で食事してます(~_~;)原因は、乳がんの骨転移治療薬、ランマークの投与中にうっかり抜歯

おはようございます骨密度改善サポーターのうちだです生活習慣から骨密度を上げるお手伝いをしています骨の健康に気を配るあなた歯のケアにもきっと気を使っていますよね歯周病や虫歯定期的に歯石も取らないと身体の不調にもつながります最もメジャーな治療薬骨粗鬆症の薬で最も代表的なものが「ビスフォスホネ―ト」という薬です実に200万人もの人が服用されています薬剤名ではボナロン、ベネットアクトネル、ボノテオなどですこの薬の特徴は破骨細胞（骨をこわす細

ただいま5/16日の勉強会の資料作り中2週間に1回6人で持ち回りの勉強会があります17日は私の番題名はこれにしましたビスホスホネートと歯科治療真面目な題材です

昨日、学術講演会に参加した。骨粗鬆症治療薬と顎骨壊死との関係である。以前、骨粗鬆症の薬を服用していると顎骨壊死が起こるとされ、テレビ、新聞などのメディアでよく取り上げられていた。歯科クリニックでもこのことを注意したポスターをよく見かける。ビスホスホネート系薬剤（BP)において治療を受けていると顎骨壊死、顎骨骨髄炎が現れることがある。リスク因子として、悪性腫瘍、化学療法、血管新生阻害薬、コルチコステロイド治療、放射線療法、口腔の不衛生、歯科処置の既往等が知られている。本当だろうか？骨粗鬆症治

穏やかな週末に続き、今日も東京地方は気温は低いけれど日差しがあります。このところ母への思いに心が占領されて止まっていた新しい整形外科のご報告をしますね。新しい整形外科、初診の担当は院長先生でした。おそらく40代半ばと思います。痛みを感じる場所のレントゲン、骨密度、血液検査すべての材料が出そろい、これまで行った治療とも比較し、治療方針を決めました。これまで行った治療初期：カルシウム剤や骨形成を助けるビタミンDの投薬1年ほど。中期：追加でエルシトニン注射（カルシウムが骨から溶