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パリ旅行最後の公演はモーツァルト作曲歌劇『ドン・ジョヴァンニ』。会場はパリ国立オペラ座バスティーユ。出演者の名前をだれも知らない、指揮者も知らない、あ、演出家は知ってる。宇宙船ボエームを演出したクラウス・グート。さらにこの公演はAキャストとBキャストがあり、Aキャストは知っている人もいるが、今回はBキャスト。あんまり期待せずに行った。ところが、大変いい公演でいい意味でびっくりした。モーツァルトのオペラはアンサンブルが大切だが、全員上位平準化されていて、飛び出す人もいなければ、悪い人もいない
パリ旅行6番目の演奏会はヤナーチェク作曲歌劇『マクロプロス事件』。会場はパリ国立オペラ座バスティーユ。2023年10月5日。会場はガラガラで3割も入ってないのではないか。連日満員だったフィルハーモニーの客を分けてあげたい。ワリコフスキー演出には初めて接する。どんなものか実際に味わいたかった。幕が開く前から、マリリン・モンローの動画。これで、エミリア・マルティ=マリリン・モンローという主題がわかる。劇中でも時々にマリリン・モンローの地下鉄の風で純白のスカートが巻き上がる様が表現される。始め
こんにちは、埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分、フラメンコ、タップダンス、ヒップホップダンス、合唱、余興練習、多目的に利用できるレンタルスタジオプリエです。来年2月のパリオペラ座のチケット取れました。14歳の孫と、娘と私の3枚高額なので頭が痛いのです。まぁその為に積み立てをしていますがそれにしても痛い!!最後までお読み頂きありがとうございました。埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分、フラメンコ、タップダンス、ヒップホップダンス、合唱、余興練習、多
今回の旅行の最初の演目はワーグナー作曲歌劇『ローエングリン』。会場はパリ国立オペラ座バスティーユ、2023年9月30日。当初、ドゥダメルが振るはずだったが、ドゥダメルが音楽監督を辞めたので、指揮者が今赤丸急上昇中のソディに代わった公演。新演出で、実力も名声もある歌手が勢ぞろい。すごい公演になる予感。まずは、キリル・セレブレンニコフの演出について。簡単に言えば、救世主は無能だったという話。序曲から映像があって、エルザの弟?が戦争に行く前の生き生きした姿を映す。幕が開くと、舞台は3つの部屋
9月から10月にかけて、またもやパリに行ってきた。1月、5月に続き、今年3度目のパリ。ヨーロッパで言えば8月にバイロイトに行ったので今年4回目の渡欧。音楽主体の旅なのになぜパリになるかといえば、パリは実は演奏会が多く、最先端の音楽、演出をみられるから。演出はドイツの方がとがっているかもしれないが、パリは尖っている中に柔らかさ、美しさが感じられるような気がして、好きなんだよな。今回行った演奏会は以下。9/30ワーグナー作曲歌劇『ローエングリン』10/1モーツァルト作曲「レクイエム
映画チケットに交換できるポイントがあったので、消化目的でとりあえずセドリック・クラピッシュ監督作品だし、面白いかなと観に行ったら、不覚にもラストでホロリとさせられてしまった。実際にパリ、オペラ座のダンサーであるマリオン・バルボーの演技も初主演ながら自然体で、特に父親の時に頑固で、時にコミカルなキャラクターが映画のアクセントとして効いていて、とても良い映画でした。映画『ダンサーインParis』公式サイト壊れかけた夢の先で、わたしは輝く感動と圧巻のステージに、フランスで140万人が大喝
今朝のラン4.5キロ(ダッシュ4本含む)。今日のお弁当は、カイザーパンのサンドイッチ、ひよこ豆のサラダ、ゆでたまご、プラムヨーグルト。今日の夕食。サラダと、大原千鶴さんが「きょうの料理」で紹介されていた、かぼちゃのバター蒸し。種とわたを取ったかぼちゃ半分のくぼみにバター10gを乗せて、ゆるめにラップして8分チンするだけ。ほくほくになったかぼちゃを切り分け、お醤油ちらり、で完成。簡単すぎるくらい簡単なのに自然な甘さが引き立っておいしい、さすが大原さん!モロヘイヤの
パリオペラ座を見学!本当は長女と一緒にバレエを見にいきたかったけどスケジュールが合わなかった…また次回のお楽しみに(^^)中はとてもゴージャス!階段は有名だけど、この中の廊下もすごく素敵。舞台と観客も見学できて、ボックス席が以外と狭いことにびっくり。オペラ座の怪人のボックス席もちゃんとあったよー!怪人いるかなー笑他にもライブラリーや実際に使用された衣装もみれて、見応え満点でした(^^)
BONJOUR皆さまお気付きかもしれませんが、この度このブログが遂にオフィシャルに『KANAMIOFFICIALBLOG』としてリニューアル!ここ最近はInstagramがメインでしたが、やはりメッセージをしっかりとお伝えしたく、こちらも活動していきますので、どうぞお付き合いよろしくお願いいたしますこのバーオソルの先生をご紹介する企画を『毎回凄く楽しみ』というお声を多くいただき、とても励みになっています!ありがとうございますさて!今回ご紹介する先生は、K-BA
ダンサーインParis劇場公開日:2023年9月15日118分⚠ネタバレが気になる方へ読む場合は自己責任でお願いしますSTORYパリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指す26歳のエリーズ(マリオン・バルボー)が主人公ラ・バヤデールでニキヤ⬇=主役を踊るが…本番直前舞台裏で恋人の裏切りを目撃動揺し舞台上で足首を負傷してしまう足は重症で、ポワントを禁止(クラシックバレエは踊れないという事)されたエリーズそんな時、友人と、ブルターニュのアーティストの
BONJOURまだまだ暑い日がつづいていますが、皆さまいかがお過ごしですか?私は先週まで撮影とレッスンでParisへ行ってきました🇫🇷コロナ前は年に2.3回定期的にブラッシュアップのために行っていたので、なんと3年振りの渡仏でした✈️バーオソルの先生と!そして友人と!大感動の再会でしたが、何よりバーオソルがパリジェンヌに愛されつづけているのをまたまた肌でもの凄く感じられ、連日とても幸せな気持ちでレッスンを受けていましたParisについてはまた綴りたいと思いますさてさて、
日本人のオニール八菜さんがパリオペラ座のエトワールに任命されたのは今年の春だったのですね。パリ・オペラ座バレエ団で日本人初の「エトワール」夢を実現したオニール八菜さんの思いとは【一問一答】:東京新聞TOKYOWeb世界最古のバレエ団として知られるパリ・オペラ座バレエ団の最高位「エトワール」に先月、東京都出身のオニール八菜(はな)さん(30)が日本...www.tokyo-np.co.jp何年か前にも彼女のことをメディアで知り、ステキな方だなと思っていました。パリオペラ座は外
お元気さまです先日、国連のつどいに参加してきたした。裏千家の100歳になる今の家元のお父様、大宗匠の講演を拝聴してきました。国連のつどいはホテルニューオータニで開催、会食もあるということで。ドバイや、パリオペラ座、クロアチア、モナコ。各国で着物ショーをされている村上裕子先生に着付けていただきました。着物も今回は村上裕子先生のセレクト。コーディネートをお任せです。出来上がりはこちら自分でも驚くほどえっ、私モデルかしら(笑)と勘違いしてしまいそうなくらいすごく綺麗に着付けて
⭐︎夏の振り返りスペシャルワークショップの数々。藤井美帆先生ワークショップパリ・オペラ座バレエ団でダンサーとして長年ご活躍後、パリで指導者としてまた新たな道を歩まれている、藤井美帆先生によりバレエワークショップでした。今回は夜と朝のレッスン、2回もお願いしました!ジュニア時代一緒にレッスンや舞台など頑張っていた幼馴染の美帆ちゃん。私の大切な仲間です。本場のパリオペラ座メソッドの上品なバレエ。上品な美帆先生から沢山刺激を貰いました。また帰国したら遊びにきてね
皆さまボンソワール♡フランス展で買ったポストカード可愛すぎるパリオペラ座バレエまさに好きな物ドンピシャエッフェル塔まであるしエッフェル塔と蝶々こちらも好きな物ドンピシャパリ土産って書いてある通り、パリの観光地のポストカードパリはお土産品もオシャレですねぇ名古屋城とテレビ塔のポストカード、いらないしおっと失礼さて、どこに飾ろうかな。それでは明日も楽しい1日になりますように♡
「ダンサーインParis」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、パリ・オペラ座バレエ団でトップを目指すエリーズは夢の実現を目前にしたある日、恋人の裏切りを目撃して心が乱れ、足首を負傷してしまう。医師から踊れなくなる可能性を告げられた彼女は、失意の中で新しい生き方を模索しはじめる。というお話です。パリ・オペラ座バレエで、エトワール(星)をめざすエリーズ。だが、夢の
Ilookforwardtofurtherprogress.@miwa_ryosuke@balletlove0707@gilisoart#Balletdel'OperanationaldeParis#菊地美樹バレエアカデミー#パリ・オペラ座#パリ・オペラ座バレエ団#パリオペラ座#パリオペラ座バレエ団@nuagegoto三輪涼介さん応援しています!ひばり
BONJOUR皆さまいかがお過ごしですか?日本はお盆真っ只中ですね!そんな中、台風の影響で被害が出ているエリアも多いようです被害がこれ以上出ないことを祈りつつ、無理な行動は控えて安全第一弾で動いていきましょう本日は石川県を中心に活躍されているKahoトレーナーのコーナーです!東京@中目黒でのグループレッスンを受けにきてくれたことがきっかけで出逢いましたそこから東京だけでなく京都にも受けに来てくれたりと(コロナ前は全国各地でクラスを開催していました)とにかく彼女自身がバーオソルの虜
芸術の森バレエセミナーに1人で参加した中学1年生。その行動力に拍手を送り、送り出しました。初日を見学させていただきましたが、大きなクラスは前評判通り本当にいっぱい。みなさん体が大きいうちの中学生華奢なので、こりゃ大変だと思いながら、ジルイゾワール先生の小さいクラスを見学。指導はゆっくり丁寧で、通訳さんもとても良いタイミングで入ってくださっています。ワガノワの教師コースの時の、先生が10分以上話してからの通訳さん登場がとても辛かったので安心。でも後半時間がなくなって来てからは、かなりのスピード
特別レッスン再び逃しちゃった(;´・_・)昨日の疲れで9時過ぎまで爆睡しちゃって起きてボーっとしてたけど突然思い出して慌ててPC立ち上げたのですが時すでに遅し。受付開始が8時だもの。瞬時に埋まるパリオペラ座レッスンだもの。無理よねー( ̄- ̄;)PCの前で脱力呆然としてしまった。あああああああああ。キャンセル不可のキャンセル待ち無し。・・・3度目の正直希望でまた再びレッスン追加がありますよーにー(-人-)・・・あるわけないか(;´
フラゴナール香水博物館はルグランのすぐ近くに。。。オペラガルニエオペラガルニエからルグランのカフェドラぺを見るParisのデパート、ギャラリーラファイエット6階にトイレやお土産がまとまっています!!文具なども。。。お土産は、トリュフ、マカロン、鴨、キャラメル、飴、ギモーヴ、、、などなどブランドは、アンジェリーナ、maxim、フォションなどなど因みに各階にトイレはありませんギャラリーラファイエット備忘録!
この夏、パリ・オペラ座はふたてに分かれて東京でガラ・コンサート。なんで分かれたのか事情は知らないけれども、どっちも観たい、メンバー上手い具合に分けられちゃってるし。でもお財布も厳しいし…と、迷ってる間にスケジュール入らなくなってしまって、結局先に売り出されたこちら「グラン・ガラ」を1回、観に行く結果になりました。ほんとはウクライナバレエも観に行きたかったのに。夏の出稼ぎ対応に、ギチギチだよー。オペラ座はエレガンスと眩しい美しさが身上で、ドラマティックなイギリスのロイヤル、アクロバティックでパ
BONJOUR皆さま!今回のトレーナーご紹介コーナーは、幼少期からバレエを習われ、その後東京新聞主催文部省後援全国舞踊コンクールで第1位を獲られ(日本で1番歴史が長くトップクラスに入るほど厳しいと言われているコンクールです)、その後教員として長くお勤めされます。退職後の現在はバーオソルのグループ&パーソナルレッスンを美と健康をテーマに、とても定評のあるクラスを展開されています。そして常にバーオソルもブラッシュアップされながら、身体のことを熱心にお勉強されているSANAEトレーナーです
今月はオペラ座バレエ団を中心に海外のダンサーを色々見てみようかな月間ゼンツァーノの花祭りパク・セウンもポール・マルクも、昨年9見た「新章パリオペラ座~特別なシーズンの始まり」でその踊り、エトワールへの昇格シーンが印象的だった二人。パク・セウンはノーブルでありながら、可憐なだけでなく何だろう母性的な優しさみたいなものも感じました。Bではこの作品のみだったのでもっと見たかった~。ポール・マルクはソロのジャンプの大きさ、力強さがあの映画のシーンを思い起こさせ。所謂貴公子、王子様系とも違う魅力的なダ
ル-グラン-ガラを観てきました。パリオペラ座の頂点に輝くエトワールたちとスーパースターフォーゲルが集結。素敵でした。友達が、買ってくれた。あんことクリーム。クリームが特に美味しかった!
Bプロも大満足の内容でした(いくつか???というのもあったけど、その他のものが、それを払拭するに十分だった)。今公演の勝因の1つは、演劇的バレエもコンテも踊れる大ベテランのフォーゲルくんを呼んだことだと思う。それについては最後にも触れています。例によって一部の演目については感想を割愛しました🙇♀️「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」レオノール・ボラック/トマ・ドキールバランシンの作品って感想を表現しにくいのだけど、これはレオノールのダンスがとてもユニークでした。音楽に乗って、時
発表会終わってから今日で3回目の観劇。今日はご招待チケット頂きパリオペラ座のガラ公演。初っ端から私の大好きなチャイコフスキーパドドゥだった❤️コーダの女性のソロのところでアラベスクバランス入れるなんて粋だわとにかく女性ダンサーの脚と爪先が美しすぎた😍😍😍パリオペラ座単独で観るのは初めて。世界バレエフェスティバルみたいな色々なバレエ団の1つとしては観たことがあるが。とにかく女性はパワフルだし。表現力が素晴らしかった👍東京文化会館は昨年11月に来たのが最後だが上野駅公園口が変わってい
月曜日に引き続きパリオペのル・グラン・ガラに行ったことはお伝えしたとおり。両プログラムとも素晴らしかったです。来年2月のパリオペ久々の全幕公演の一つ、マノンは2つプログラムに入っていて、ドロテ&ユーゴとフォーゲル(相手のダンサー失念)がそれぞれ踊った(演じたとも言う)のですが、ぜひ観にいくぞ!と思わせてくれるパフォーマンスでした。まあそれは置いておいて、オッサンちょっとだけ恥ずかしかったけど、こんなん買っちゃいました。ルックスが好きなボラック(もちろん踊りも素晴らしいです)とバレエが好き
いよいよ明日から北アルプス。今夜の夜行バスで上高地へ向かいます。準備万端。このところ多い海外からのバレエのガラ公演。こないだ観た『椿姫』オペラDVDでのドロテ・ジルベールの美しさに惹かれてル•グラン•ガラ2023マチュー・ガニオとドロテ・ジルベールからの贈りものです〜来年パリ・オペラ座バレエ団が来日するので、誰のオディールを観に行くか参考にしなくちゃ。そんなわけで上野は東京文化会館会場は8割近く入ってるかな。私は最安5階席。遠いけど、周りに空席が多いので快適。◆『チャ
そうだった月曜日の感想書くんだった。バレエ鑑賞回数は多い方だと思うけど、基本的な知識がないから”好き”だけでスーパーど素人。だから何かを語れる立場にはないです。そんな僕が言えるのは、このガラいい意味で”お腹いっぱい!”全プログラムで”要らない”がない。言い方悪いけど、前日のパリ・オペラ座ガラと同料金にしては豪華すぎる!1幕、2幕でのメリハリも良い。大好きな(この場合の好きは気持ち悪くおじさん目線)レオノールに、同じく大好きな(こっちはバレエが)ドロテ。メンズも躍動感あふれる感じ