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7月になり周りはもう完全にヴァカンスモード。フランスは9月が新学期なので、6月～7月は学校行事が盛りだくさんあります。我が家も幼稚園と小学校の行事に参加しました。幼稚園の「アトリエの展示会」では、子供たちが作った作品がズラリと並べられました。左側写真は幼稚園の合唱会。右側写真は小学校のミュージカル。歌の合唱会では、一曲目が「いぬのおまわりさん」でした！しかも日本語！！！とっても上手に歌っていました。先週は幼稚園の学期末パーティーでした。こちらは小学校の学期末の
昨日、今日とパリは猛烈に暑いです36度くらいあります。風も吹かず、内陸の暑さムンムンです。朝も夜もずっと空気が暑くて、汗も一日中ダラダラしていますこんな暑い空気の中ではやる気ができません。でも、やらなくちゃ。粘土(ミニチュアフード)、ワイヤーアート、羊毛フェルト、UVレジン、水引細工、ミニてまり、つまみ細工・・・。先日、久しぶりに友達2人(パティシエ＆料理人)に会いました。2人とも、ブラック企業並みに厳しい世界の中で体を壊すくらいに働いていたようです。それぞれ
5月18日～6月30日までEspaceMAにて、先日GrandePalaisで行われた展示会に出展されていた佐賀県の伝統工芸作家さんたちの作品を見ることができます。5月18日～6月30日14時～19時(※月、水、祝日はお休み)一つ一つの作品をじっくりと見たい、解説してもらいたいという方は、14時～16時までの時間帯が人が少ないのでオススメです。中央にある部屋にはテーブルと椅子があるので、カフェやお茶を飲みながらゆっくりと時間を過ごすことが可能です。各テーブルの上に
4月19日にパリ4区の公民館で行われた私の(人生)2回目になるアトリエ(14時～16時)は無事になんとか終了しました。真ん中に立っている小さい人が私です笑。隣に立っているのは友達のSuちゃん。通訳補助です。公民館に行くまで、誰が来るのか、何人来るのかが全く分からなかったのですが(10人までと制限はかけていましたが)、時間に集まってくれた人は「7人＋付き添い2人」＋私とSuちゃん。前回のアトリエでは1組、2組＋お試し数分アトリエの人しか来ず、ほぼ1組に付きっきりで作品を作ったので2
次のアトリエ場所である4区の公民館。どこにあるのか歩いて行ってみました。４区には、パリ市庁舎(HôteldeVille)やBHVというデパートやレアール(ショッピングモール)などがあります。BHVの後ろの道沿いには、「Lapetiteépicerie」というFIMOやアクセサリーパーツが売られているお店があり、FIMOやビーズを使ったアトリエもよく開催されているのですが、実は2月までの私は(EspaceMAからお声がかかるまで)ここでアトリエが出来たらいいな～とか、ここで働けた
パリ4区の公民館で、11歳以上の子供たち対象に無料のアトリエをやることになりました。区が行う(？)補助する(？)アトリエなので、アトリエ講師代(謝礼金)は一律らしく40ユーロだそうです。「それでもやるのか？」主人と揉めましたが、私は今は、お金のことよりも自分の名前とミニチュアを多くの人に知ってもらう方を優先させたいので、その依頼を引き受けることにしました。機会があれば(お声がかかれば)パリで行われるイベント事にできる限り参加したいと思っていますし、希望があれば(問い合わせがあれば
EspaceMAでアトリエその1イベント3日間は何もかもが初めての経験だったので、本当に大変だったし疲れました。この3日間、何が大変だったか・・・。そりゃ～もう全部ですよ。全部！準備から、搬送から、セッティングから、見に来てくれた人との対応(部屋に入ってきてくれた人との会話)から、アトリエ以外の予定外のMiniアトリエから、イベントの進行がズレてしまったりそれによりアトリエの開始時間がズレてしまうというハプニングから、イベント終了時間を過ぎてもまだ終わらないということから、ご飯
「花見」がテーマのイベントでのアトリエのためあれこれ試行錯誤でミニチュアを製作中。「和菓子」か？「お弁当」か？「サンドイッチ」か？日本の花見が分からないフランス人でもピクニックのような雰囲気なら分かるよね～？とサンドイッチも作ってみたり。今回のイベントでは、ミニチュアのアトリエをやるだけではなくて、自分の作品の展示もやっていいそうなので(販売もいいそうなのですが商品がない(^_^;)。)ディスプレイのことも考えています。なにせ小さいものなので遠くからでも「あ！」と思えるディスプ
私のアトリエ(ワークショップ)情報は↓で確認ください。EspaceMAInstagramFacebook私のパリでの初めてのアトリエは、3月31日(金)19時～21時35ユーロ4月02日(日)15時～17時25ユーロ(親子参加)会場への入場は無料。展示あり。販売あり。当日のアトリエ申し込みも可能。初めての参加者(アトリエ新人者)なので、早めに情報を流した方がいいだろうということでスタッフの方(仏人)が急いで記事を書きUPしてくれたのですが、ところどころ「あ
