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パットに型なしと言われるように、各種のスポーツの中で、パッティングは個性が活かされることではその最たるものですね。「パッティングの教科書」(芝草順二著マサランド刊)の前書きで、著者は要旨以下のように仰ってます(一部を省略して引用させていただきます)。ーーーーパッティングは正確な方向性と微妙な距離勘(原文は感)が求められるが、これを実現するためには、常に一定した動作を繰り返し行えることが優れている。一定した動作を繰り返せるようになるためには、練習して自分の打ち方を身に着けること
古いですが「パッティングの教科書」(芝草順二著マサランド刊)という本があります。パットがどうしようもなく下手だった私は、これをバイブルとしていたので、今は綴じ部分がばらばらになるくらい熟読しました。今でも下手でしょうと言う突っ込みはこの際なしでお願いします(笑)。前書きの一部を引用させて頂きます。ーーーーパッティングは、若い人よりお年寄りの方が上手なことが多い。要するに、パッティングは、練習によって技術を習熟することが、いかに大切であるかを証明している。また、プロでもパッテ