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懐かしい名前になりつつあるポール・ロジャース(PaulRodgers)による最新アルバム、『MidnightRose』が昨年の9月にあの伝説のレーベルである”サン・レコード”(SunRecords)よりリリースされていました。気づかずにスルーしていたようです。オリジナル・マテリアルとしては、1999年の『Electric』以来となります。元フリー(Free)とか、バッド・カンパニー(BadCompany)とかの冠がどうしても付いて回るようになるのは少し寂しい気がします
このシリーズ、毎度「プログレ編」に続き、「デビュー編」「HRその他編」と言う三部作の構成やったんやが、この年はもう際立ったニュー・フェイスが見当たらず、有望株が続々と誕生したロック黎明期〜初期ピークはひとまず終焉。時代もパンク、グラムからニュー・ウェイブへとカオス状態で移ろう中、前時代を駆け上がった連中も、解散、独立、再編へと核分裂・融合を起こし、新たな成長産業の中での立ち位置を模索する展開に♫取り敢えず、大英帝国、亜米利加大陸それぞれ6枚づつの選出になったんやが、こうして見てみるとこの年、
ダウン・ソング特集、ハードロック系から進めております。今回も70年代のブリティッシュ・ロックを代表するバンド、バッド・カンパニーの登場です。元フリーのポール・ロジャーズ(vo)とサイモン・カーク(ds)に、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス(g)、元キング・クリムゾンのボズ・バレル(b)の4人によるスーパー・グループで、同時期にデビューしたクイーンと並ぶ大型新人として大きな話題となりました。そんな彼らの74年のデビュー・アルバムからのピックアップ。バンド名のロゴが
74年のデビュー・アルバム「バッド・カンパニー」(全英3位・全米1位)のB面ラストに収録されていたアコースティックなバラード曲バッド・カンパニーの♪シーガルを楽しんでください。
元フリー(Free)のヴォーカリスト:ポール・ロジャース(PaulRodgers)とドラマー:サイモン・カーク(SimonKirke),元モット・ザ・フープル(MottTheHoople)のギタリスト:ミック・ラルフス(MickRalphs),元キング・クリムゾン(KingCrimson)のベーシスト:ボズ・バレル(BozBurrell)の4人によって結成され,1974年にデビューしたブルースを基調とするハード・ロック・バンド:バッド・カンパニー(BadCompany
今日、6月3日はイアン・ハンター(モット・ザ・フープル)の誕生日です。(1939年説と1940年説があり、1939年だったら84才、1940年だったら83才)去年のブログでも取り上げました。↓「イアン・ハンターとカーティス・メイフィールドの誕生日」解散しようとしていたモット・ザ・フープルに、デヴィッド・ボウイが提供した曲が、去年のブログで紹介した「すべての若き野郎ども」です。「すべての若き野郎ども」がヒットしたので、その後もヒット曲を数枚出して、2年は持ち堪えました。
こんばんわ、4月8日(土)の日に日にフィギュアです。今日はちょっぴり寒くて辛いです(~_~;)さて、「全隊~~~~~ッ止まれッ!狙えェェェェ~~~筒!」(`ー´)ノなんと、【メディコス・エンタテインメント】『ジョジョの奇妙な冒険第4部』スタチューレジェンド虹村形兆&バッド・カンパニーが2023年4月13日(木)から予約が開始となります!!(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ【予約開始予告】4/13(木)正午より予約受付開始ッ!!「全隊ィー
今日、12月17日はポール・ロジャースの誕生日です。(73才)ポール・ロジャースというとボーカルの模範みたいな感じで、彼のボーカルを手本にしたいというアーティストが多いのですよ。まずはフリー(グループ名)ですがメンバーが凄かった。ポール・コゾフ(ギター)、サイモン・カーク(ドラム)、アンディ・フレイザー(ベース)と全て人気の高いメンバーでした。でも来日した後、すぐに解散するんですよね。メンバーの仲が上手くいってなかったようです。フリーのアルバムも版権の関係で、国内盤はなかなか出
アルバム「デソレーション・エンジェル」(79年3月-全英10位・全米3位)から今回はB面の1.ロンリー・フォー・ユア・ラヴ2.オー・アトランタ4.リズム・マシーン5.シー・ブリングス・ミー・ラヴこの4曲を紹介します。
バンド5枚目のアルバム「デソレーション・エンジェル」は79年3月にリリースされて全英10位・全米3位のヒットを記録しましたアルバムからは“ロックン・ロール・ファンタジー”(全米13位)と“ゴーン・ゴーン・ゴーン”(全米56位)の2曲がシングル・ヒットしています今回はA面から4.エヴィル・ウィンド5.アーリー・イン・ザ・モーニングこの2曲を紹介します。
アルバム「バーニング・スカイ」(77年3月-英17位・米15位)から今回はそのB面の2.ピース・オブ・マインド3.パッシング・タイム4.トゥ・バッド5.マン・ニーズ・ウーマン6.マスター・オブ・セレモニーの5曲を聴いてください。
バッド・カンパニー4枚目のアルバム「バーニング・スカイ」(77年3月)はアルバム・チャートで初めてベスト10入りを逃しました(英17位・米15位)今回もそのA面から2.モーニング・サン3.リーヴィング・ユー4.ライク・ウォーター5.燃えるヤング・ラヴの4曲を聴いてください。
サード・アルバム「バッド・カンパニーⅢ」(76年1月-全英4位・全米5位)今回はB面から1.シルヴァー・ブルー&ゴールド2.ヤング・ブラッド4.スイート・リトル・シスター4.フェイド・アウェイこの4曲を聴いてください。FadeAway(2017Remaster)ProvidedtoYouTubebyRhinoAtlanticFadeAway(2017Rema
サード・アルバム「バッド・カンパニーⅢ」(76年1月-全英4位・全米5位)そのA面から1.リヴ・フォー・ザ・ミュージック2.シンプル・マン3.ハニー・チャイルド4.ラヴ・ミー・サムバディこの4曲を聴いてください。*LiveForTheMusic-LivefromFlorida,08-08-08
セカンド・アルバム「シューティング・スター」(75年4月)から今回はB面を全曲聴いてください1.ディール・ウィズ・ザ・プリチャー2.ワイルド・ファイアー・ウィメン3.アンナ4.コール・オン・ミー
75年4月にリリースされたセカンド・アルバム「ストレート・シューター」(全英・全米共に3位・オリコン21位)そこからは2曲のシングル・ヒット(A面の1と2.-紹介済み)が生まれています今回はA面から3.ウィープ・ノー・モアと4.シューティング・スターこの2曲を紹介しますのでVideo映像と合わせて楽しんでください。
大ヒットとなったデビュー・アルバム「バッド・カンパニー」(74年6月)から今回はB面の1.バッド・カンパニー2.ザ・ウェイ・アイ・チューズ3.ムーヴィン・オンそして4.シーガルの4曲を紹介します。
74年6月にリリースされて全英3位・全米1位・オリコン24位の大ヒットを記録したバンドのデビュー・アルバム「バッド・カンパニー」から今回はA面の未紹介曲2.ロック・ステディー3.レディ・フォー・ラヴそして4.ドント・レット・ミーダウンの3曲を紹介します。
6枚目のアルバム「ラフ・ダイアモンド」(82年8月-全英15位・全米26位)そこからのカットでポール・ロジャースがバンドでヴォーカルを録ったラスト・シングルでしたこの後バンドは一旦解散しますバッド・カンパニーの♪エレクトリック・ランド(全米74位)とB面の♪アンタイ・ザ・ノットを楽しんでください。
今回紹介するシングルの2曲もアルバム「ディソレーション・エンジェル」(79年3月)(全英10位・全米3位)の収録曲でセカンド・シングルとしてリーリースされましたバッド・カンパニーの♪ゴーン・ゴーン・ゴーン(全米56位)と♪テイク・ザ・タイムの2曲を楽しんでください。
A・B面の2曲はアルバム「ディソレーション・エンジェル」(79年3月)からのファースト・シングルでA面は彼等の代表曲として知られた名曲ですバッド・カンパニーの♪ロックン・ロール・ファンタジー(全米13位)とB面の♪クレイジー・サークルを楽しんでください。
A・B面の2曲はどちらも4thAlbum「バーニング・スカイ」(77年3月)収録曲アルバムからのセカンド・シングルでしたバッド・カンパニーの♪バーニング・スカイ(77年・全米78位)をB面の♪ハート・ビートと合わせて楽しんでください。
A・B面の2曲はサード・アルバム「バッド・カンパニーⅢ」(75年2月)収録シングル・リリースされましたが良い曲にも拘らずチャートとは無縁でしたバッド・カンパニーの♪ロックで突っ走れとB面の♪ドゥ・ライト・バイ・ユア・ナンバーの2曲を楽しんでください。
今回紹介するシングルA/B面の2曲も前回同様セカンド・アルバム「ストレート・シューター」(75年4月)に収録されていますバッド・カンパニーの♪熱い叫び(75年・全英20位・全米10位)とB面の♪ワイルド・ファイアー・ウィメンの2曲を聴いてください。
今回は75年3月リリースでその後75年4月にリリースされたセカンド・アルバム「ストレート・シューター」のA面トップに収録されたこの曲ですバッド・カンパニーの♪グッド・ラヴィン(全英31位・全米36位)とB面のアルバム未収録曲♪ウィスキー・ボトルを楽しんでください。
“オール・ライト・ナウ”(70年・全英2位・全米4位)のヒットで知られた英国のバンド「フリー」が解散しそのメンバーだったポール・ロジャースとサイモン・カークにミック・ラルフス(元モット・ザ・フープル)とボス・バレル(元キング・クリムゾン)が加わり74年にアルバム“バッド・カンパニー”(全英3位・全米1位・オリコン24位)でデビューした英国のロック・バンドでしたこの曲はそのアルバムからのシングルで全英15位・全米5位のヒット
最近フリーとバッド・カンパニーをよく聴いてます。誕生日に長女からプレゼントしてもらった本の影響でしょうか。この手の本をついつい買っちゃうんですよね-。ビートルズとかプログレッシブロックのバンドの本はそんなに慌てないのですが、こういうカテゴリーのバンドの本ってすぐ廃刊になるようで慌てて買っちゃいます。まさにシンコー・ミュージックの思うつぼですね。フリー&バッド・カンパニー大全Amazon(アマゾン)2,850〜9,850円そんな中から今日はバッド・カンパニーの2ndアルバムで1
バッド・カンパニーが、大ヒットした「ディソレーション・エンジェル」から3年を経て発表した6枚目のスタジオ・アルバム「ラフ・ダイアモンド」です。今となっては長くもありませんが、この当時は彼らのような人気バンドが3年ものブランクを空けるのは珍しいことでした。といいますか、本作品が発表された時には「まだやっていたのか」と驚きました。日本ではあまりニュースも目にしませんでしたし、彼らの存在を忘れてしまっていました。この頃は新しいバンドがとにかくどんどん出てきていた時代でしたからなおさらです。ジ
このジャケットには随分驚きました。ヒプノシスの制作だと聞けばなるほどなと思うわけですが、バッド・カンパニーのアルバムとしてはかなり違和感があります。ついでにいえばヒプノシスがこれまでのバドカン・ジャケットをほとんど手掛けたこと自体も驚きではあります。バッド・カンパニーの2年ぶりのアルバム「ディソレーション・エンジェル」、発表は1979年のことです。このアルバムは前作に引き続いて賛否両論を巻き起こしました。明らかにサウンドを変化させようという意図が感じられ、実際に変化が感じられます。19
巨匠サム・ペキンパー監督の「ワイルドバンチ」に想を得たといわれるジャケットが素敵です。ポール・ロジャースは法被を着て、日本手ぬぐいの鉢巻きをしています。お神輿をかつぐアウトローでしょうか。ロジャースの日本びいきもここに極まりました。バッド・カンパニーの一年ぶりの四作目「バーニン・スカイ」です。バンドの公式サイトに掲載されたバイオグラフィーを見ると、本作品に関しては、「『バーニン・スカイ』は、ムーディーで雰囲気のあるタイトル曲とあいまって、1977年にゴールド・ステイタスを獲得した」とありま