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殺気を感じるセンサーがあると相手の力量がわかります。ある日、道場に入るとすぐに、いつもと異なる気配が場内に漂っていました。普段は存在しないバイオレンスの圧力です。しかも張り付くような粘度がある。気配のする方向を見るとずんぐりした大柄な男が座って、こちらを見ています。一瞬、頭をよぎったのは「もしかしたら、時代錯誤の道場破りか?しかし、それにしては殺気がない」あるのは、かなり強いバイオレンスの世界の圧力。体型や筋肉から見て、こういうタイプはルールなしの喧嘩がかなり強い。格闘技
犯罪都市2017年韓国英題:THEOUTLAWS監督:カン・ユンソン脚本:カン・ユンソン出演:マ・ドンソク(マ・ソクト)、ユン・ゲサン(チャン・チェン)、チョ・ジェユン、チェ・グィファほか配給:ファインフィルムズ公開:2018年4月28日技術:カラー時間:121分鑑賞:U-NEXT/字幕映倫:G見どころーーーーーーーーーーーーー『殺されたミンジュ』『アンダードッグ二人の男』などのマ・ドンソクが主演を務めたクライムドラマ。韓国に進出してきた中国人の犯罪者集団と戦う
バイオって付けば、何でも怖くなるぞ~
ゲイだと告白され、さらに結婚すると知らされて酷い言葉を投げかけてしまった息子が何者かに銃殺された。残された2人の父親(共に前科のある黒人と白人)は警察も匙を投げた事件の真相を探り、そして息子たちの仇を取ろうと、動き出す。身体の奥に閉じ込めてきた獣を呼び起こして、最期の炎を燃やし尽くすまで。「このミステリーがすごい!」で第1位を獲得した作品だけれど、ミステリーというよりはバイオレンス、サスペンス、アクションの要素多め。要所要所でファンタジーというか、都合が良すぎる展開もあるけれど、最後までハラ
アジアで開催された三大ファンタスティック映画祭(東京国際ファンタスティック映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭)で上映された山本監督の過去作品を初の特集上映!「キッチュ&ビザール」「究極の映画的体験を呼び起こす」「類まれな才能と創造性」などと世界の映画祭で熱狂的に迎えられた山俊ワールドを是非体験してください!上映会当日にはそれぞれゲストが来場!5/3(金・祝)は、『断食芸人』(足立正生監督)や『華魂幻影』(佐藤寿保監督)など、鬼才監督の
どうしてもパッケージでインパクトがあったので……ピギー=子豚、または足の指、他にもありますがあまり良くない意味ですかスペイン映画、1時間40分の長くも短くもない時間ですね。10代の少女・サラ(ラウラ・ガラン)はクラスメートからの度重なるいじめに苦しみ、家の中でも居場所を見つけられずつらい日々を送っていた。ある暑い日、地元のプールへ出かけた彼女はいじめっ子のクラスメート3人と鉢合わせてしまい、再びいじめの標的となる。その帰り道、いじめっ子たちが謎の男に拉致され、血まみれの状態で連れ去ら
かなり中二病かつカトリックをよく分析してる映画だと感じた。ストーリーはもうみんな知ってるでしょ?省きはしないけどさ、若き日のノーマンやフラナリーが見れるぜウヒョー!それだけでもう見る価値はあるよ!筆者はアマプラで見ました♂もう先週ぐらいで配信終了しちゃったけどね…・゚゚(p>ᯅ<q)゚゚・なので一番手っ取り早く観るのはDVDかBlu-rayをオススメするわ。【あらすじ】ボストンに暮らす敬虔なカトリック教徒マクマナス兄弟は行きつけのバーで店主にイチャモンをつけたロシアンマフィアと口論の末に喧
『とっととくたばれ』1、2、3、災いよ去れ。U-NEXTで観ました!とんでもないタイトルの映画だな!ほんとそう(笑)『とっととくたばれ』ってことは、きっとしぶといやつを相手にする映画・・・ゾンビ映画か?残念!ゾンビ映画ではないよ!ただ、バイオレンスな映画ではある(笑)ということで、超適当な概要です。とあるアパートの一室に、マトヴェイという男が訪ねてくる。右手にハンマーを隠し持っておいおい!ずいぶんと物騒だなあ!何しに来たんだよ!?この家の家主はアン
かつて俺にはアレックスという名のブラジル人の友がいたアレックスとはストリートでサッカーをしてる時に知り合い一瞬で意気投合しそれから常に行動を共にした明るく誰からも愛されるアレックスと人を遠ざけ孤独を好む俺俺達はお互いの足りないところを埋め合い一緒に成長してきた悪さもたくさんしてきた喧嘩に盗みにナンパどんな事だってアレックスとだったら楽しかったし幸せだっただが幸せは、長くは続かなかったある日、夜中に仲間から突然の電話『アレックスが…撃たれて重症だ』その言葉を聞き
このブログはドラマ好きな私がただただ感想を述べておりますネタバレかもです【パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女】2022韓国映画パク・ソダム,チョン・ヒョンジュン,ソン・セビョクほかワケあり荷物を届ける特殊配送会社。天才的なドライビング・テクニックを持つウナがある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶこと。しかし、おもわぬアクシデントにより。。。AmazonPrimeVideoより抜粋大好きな女優
現役書店員芸人カモシダせぶんの木曜に、一冊、本の話を今回は、波木銅の長編小説ニュー・サバービア原発の街で育った三人の若者たち作家志望の馬車道ハタリをはじめ、中々に濃い青春を送る面々彼らは大人になり、馬車道はデリバリーサービスで自転車に乗る日々そんな馬車道にある小説が送り付けられ事態は大きく変化していく内包されてる強いエネルギーに引っ張られて予想もしない展開まで連れてってくれる。予定調和じゃない。終盤、人生とはこういうものだ!と叩きつけてくる感じがとても良かったです。面白かった。
“ドッグマン”と呼ばれるダークヒーローの壮絶な人生を描くバイオレンス・アクション。運転席に負傷した女装した男、荷台に十数匹の犬を乗せたトラックが警察に止められた。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、彼の壮絶な半生を語り始める。犬小屋で育てられた男は、成長していくなかで恋をし、世間になじもうとするが、人に裏切られ深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、生きていくために犬たちと共に犯罪に手を染めてしまう。監督・脚本は、「レオン」などのリュック・ベッソン。出演は、「ニトラム/
名前までは知らないけれど、この顔・・・・基!この体躯を誇る映画俳優マ・ドンソクはご存じですよね⁉韓国映画の枠を超えて最近ではハリウッドまで進出!マーベル作品『エターナルズ』では麗しのアンジー様と夫婦役というおいしい役柄までこなしていました。そんな彼の『犯罪都市』シリーズ最新作は3作目となる『NOWAYOUT』韓国の汚職警官&麻薬カルテルとヤクザが三つ巴となる抗争のど真ん中に殴り込むソクト刑事(ドンソク)のゴリゴリ・アクションは本作でも全開!
マンガ…興味がない人にはゴミ(趣味全般だけどね)もともとマンガをあまり読まなかった私。マンガって普段読まない人でも読む機会はあると思います。「美容院」「飲食店」「カー用品店の作業待ち」とかね。全巻揃えてくれていればいいんだけど、1~3巻があり次は7巻とかから。空白の巻と続きが気になる性格…しかも何にでもはまりやすい性格(笑)気になって揃えてしまい数もかなりの数になっていた。結婚を機に処分して0になった。けど<現在>お小遣いだし老眼になったので昔ほど読まなくなったけ
三作目記事によると8まで構想練ってるそうです多いね!おはよう朝日ですに、青木さん(大阪府八尾市出身)が出て番宣もされてた宣伝費用かけてくれてますね!マブリーを愛でる映画ですね三作の中で1番好きなのは、ユンゲサンが悪役をしてる、一本目ゾクゾク怖くて、「あー、やめたってくれー、お願いやー」と、映画の中に入り込んで夢中になって観ました三作目の今回の映画青木さんむちゃくちゃすごいやん!!!期待とか予想してた感じをかなり超えててビックリしたこの日はいろんな映画を見にきてる人々で映画館
『VETERANヴェテラン』どこで戦おうが、帰還できれば“我が家”がここにあるU-NEXTで観ました!あ゙〜映画観に行こうか迷ってるうちに、無駄に時間だけが過ぎてしまった・・・最近遊び回り過ぎて全然疲れが取れていないんだから、たまにはのんびりもいいじゃん!遊び回り過ぎてとは失礼な!単純に寝るのが遅くて、あまり寝れなくて、睡眠時間が足りてないだけだよ!あ゙〜、でも明日は絶対に観に行くぞ!!ということで早速だけど、超適当な概要です。“ハイプ”という新型ドラッグが蔓延しジ
神聖で永遠で喜びから生まれたあなたへ埼玉県春日部市より愛をこめて♡皆様の尊厳を取り戻し自由な人生へ解き放つ☆リダイレクトコンサルタント榊あまねです▶本気の人生始めたい方は➩DNAアクティベーション®【街録チャンネルに出ました!】▶アデプトってどこで受けられるの?➱https://mmsjapan.jp/healers【プレゼント】公式LINEご登録の方限定☆チャネリング付き60分無料コンサル詳細・お申し込みはこちら【サロン一押し!!】現実が加速
当ブログへのご訪問ありがとうございます。ブログ主です。昨日スーパーマーケットに寄りましたら、2月の節分用の豆菓子が売っていたり、恵方巻の予約ポップが掲示されていたり、バレンタイン用のチョコレートの専用売り場が出来ていたりしました。早いもので、今年ももう1月の月末が直ぐ。元旦に大きな地震が、2日に羽田で航空機事故が起きて波乱の年明けになった今年。それが気がついたら、もう1ヶ月過ぎようとしている。時の流れの速さに驚いている自分がいました。うわぁ~おじさんだぁ・・・年経
そうだ、やはりどう考えてもおかしい!!苛立ちまで彷彿させる、大きな原因、この先ずっとついて回るのだろうな😓全てが上手くいけば良いのに💦まじで、バイオレンスですな。ブチブチブチ💢何でこんな事で怯えてなきゃいけねぇんだ!ぶち壊して、ぶち壊して、スッキリさせるだけだ。今はその解決策しか思いつかない!とにかく、ぶち壊す覚悟でいこう。
さて今回は、今年1発目の映画感想で御座います1日(ついたち、ではなく、いちにち)しかなかった年始の休みに観ましたが、やはり1発目は私らしいものをということで、去年の終わり辺りからU-NEXTで配信開始となり、ずっと気になっていたこちらをチョイス。お値段、以前は550円でしたが、399円に下がっていたのも決め手でしたチーズ製造会社の社長でスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のチーズを全て禁止する法律を制定し、恐怖の独裁者となった。それから20年後、アルプスで暮らすハイジは、恋人
サム・ペキンパーの西部劇に『荒野のガンマン』『昼下りの決斗』『ダンディ少佐』『ワイルドバンチ』『砂漠の流れ者』『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』とありますが、ペキンパーの最高傑作であるばかりでなく、西部劇が作りにくくなった時代の、最後の最高の西部劇と云われているのが『ワイルドバンチ』(1969年)です。パイク(ウィリアム・ホールデン)をリーダーとする強盗団ワイルドバンチは鉄道会社の金庫を襲って失敗し、メキシコへ逃走。鉄道会社に雇われたソーントン(ロバート・ライアン)たち賞金稼ぎが彼らを追跡。
どうもスタッフT2です。今日は先週土曜日に観た映画を紹介します。血生臭そうですね。はい、ブッシャーします。オープニングから首という文字の上部分がズレてなかなか不気味です。開幕から死体の映像が流れて、首が刎ねられた死体からカニ🦀が出てきて気味の悪さが増長されています。物語としては織田信長の家臣の裏切りから、本能寺の変を経て明智光秀が討ち取られるところまでです。つかぬ表現ですが、戦国版アウトレイジ、っていうのがしっくりきますね。個人的に特にすげぇなと感じた俳優は2人で、織田信長の加瀬亮と弥助
こんにちは。今日は呉勝浩さんの「Q」の感想です。663ページからなる長編作品でした。長編ですが読み始めたら物語に引き込まれ一気に読んでしまいました。この作品は母親が違う3兄弟、ロク、ハナ、キュウが中心の物語です。キュウは弟で姉二人のロク、ハナはキュウが愛しいそして守る存在の二人です。キュウは不思議な少年、しかし姉からも周りからもその魅力に惹きつけられる圧倒的な存在感のあるダンサーです。父親もとてもバイオレンスでロク、ハナ、キュウも壮絶な人生を送っていますが、キュウを世界的に認め
199X年、地球は核の炎に包まれた!ミサイル衛星から帰還した三人の宇宙飛行士が降り立った地球。そこは米ソの核戦争により荒廃化していた。僅かに生き残った人類だが、そこは暴力が支配する世界になっていたのだ。捕虜となった宇宙飛行士たちの必死の攻防が始まる。■監督は「コンクラーベ天使と悪魔」「機甲戦虫紀LEXX」「ボディスマッシャー/殺戮の野獣」などのポール・ドノヴァン■主演は「サムシング・ラブ」「おお!マイ・ベイビー」「面会時間」などに出演した個性派俳優レノーア・ザン■「マッドマッ
タランティーノ監督、初期の傑作。食事に集まる6人の男たち。互いに色で呼び合う彼らは、宝石強盗を企んでいた。用意は十分だった。だがそこには罠が仕掛けられていた。誰かの裏切りがあったのだ。6人は這々の体で逃げると、他害を疑い始め・・・ご無沙汰してます。色々あったりなかったりでなんとなく遠ざかってましたが、ブログ、また再開します。さて今回はレザボア・ドッグス。タランティーノの映画が流す血でしか得られない爽快感がありますねえ。銀行強盗の映画なのに強盗シーンなしの良質な舞台演劇を
この間テレビで、日航機墜落事故の、衝撃的な事実を検証した番組を、見たばかりなので、この映画には、興味を持っていました。ひと昔前は、航空機モノ、ハイジャックなど、フライトパニック映画が流行っていましたが、日航機墜落事故や、大韓航空テロ事件など、現実で起こる悲惨な事故が続き、作られなくなってきました。今回の映画は、久々に手に汗握る、航空パニックと、脱出サバイバルを、掛け合わせた、ジェラルド・バトラー主演の、サバ
映画などの業界用語に、「提灯なめ」という言葉があります。昔、まだ無名だった頃の、遠藤恵一さんが、インテリタイプの、暴力団組員の役をもらい、ただセリフを言うだけでは、物足りないと感じた遠藤さんは、「あの~監督、シーンのメリハリを出したいので、その辺の若手をドツいて良いですか?」と提案したところ、監督は激怒し、さらに監督から「お前なんかに言われる筋合いないんだよ!、お前は提灯ナメてろ!」と言われ、本来は、遠藤さんの
パート1️⃣は、一番好きな韓国映画の中の一つ配信でも何度も何度も観てます最近、パート2️⃣が、ネトフリでスタートしておりましたキャストチェンジに驚くしかない面白かった面白かったけど、映画館の大きなスクリーンで観るのと違うし、圧倒的にパート1️⃣の毒戦をみたときの自分の心臓の鼓動の速くなったあの感じとかは、小さめ2️⃣にも衝撃はあります終わり方とかも衝撃というか、一周まわって、終わり方どっちでもええような気すらするネトフリで観れるのはええけど、映画館で観たかったきっとかなりの迫
田島享央己さんの個展に行ってきました。Xでお見かけし、バイオレンスなタコとイカの攻防、なんとも言えない表情のネコ。ずっと気になっていた矢先に個展情報があったので、いても経ってもいられず・・・https://x.com/shidokou?s=20スマホの画面で見るのと違って、生で見ると違いますね。迫力に圧倒、ネコの目に引き込まれました。個展は明日までです。スマホ撮影okだそうです。見た方がいいです。見ないと損じゃないかな・・
2023年11月15日「来世は他人がいい」第35話を読みました。霧島の執着心、怖い😨第1話の時点で霧島からしたら初対面じゃ無かったんだ…。1巻前半で霧島が吉乃の事を「つまらない😮💨」って評価していたけれど、霧島の吉乃への期待値が大きかった理由が35話を読んでようやく理解が出来ました。大伯父の萼(がく)から聞いた話とか、関西の大物ヤクザの染井蓮二の逸話とか、色々な話を聞いていたら、吉乃に期待しちゃうのも無理はないかも😅1巻で吉乃を怒らせて、あの程度の忠告で済んで良かったね、霧島…