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今日も雨なんで、地道にビルドを進めようと思います。ソリッドの継ぎが終わったので、やっとグリップ関係に移ります。クリアで塗ったカーボンパイプφ16にマスキングテープを巻きつけ、PTSリールシートに差し込んでブランクタッチ部分をマーキング、パイプを取り出して3mmの余裕を設けてデザインナイフで切り出します。スポンジヤスリで足付け。苦労してしごき塗装したクリアにやすりがけしちゃうのはなんだかなぁって気がしますが、まぁここは結局リールシートの下になって見えない部分なんで、綺麗な塗膜より強力な接
・2022/9/1・11:00〜14:30(約3時間30分)・@霞ヶ浦水系・気温26-29℃・水温未測定最近、霞中毒で昼間釣りに行くとなるとどーしても常磐道に乗ってしまっておりましたが、さすがに交通費使いすぎと思っております。そんな最中、先週釣りに行けるはずの日が家庭の事情で(家族優先で)行けなくなり、超短時間夜釣りは行けたのでギリギリメンタル崩壊は避けられましたが心が荒れましたので、今回も常磐道に乗っちゃいました。話は変わりますが、先日の事、先日黄色い看板のお店で格安で
TD-BA661MHRBを6ft7in化し、ガイドを小径多点化したことで役割を終える竿がある。以前、HeartLand-ZHL-Z671HRB-Tいわゆるハマスペ・ブランクのエンド側を詰めて作った6ft4inのヘビーロッド。コレは、3人乗船時に同船者と竿が交錯するのを避けるため作った短いシリーズで重量系ルアーを担当してもらうために作ったロッドです。暫く使った結果、6ft4inは短すぎる、僕が使うルアーの範囲では硬すぎる…って理由からTD-BA661MHRBの改造をスタートした訳
珍しく連投の本ブログ、コーティングが硬化し、完成しました。グレーのEVAが5mmほど長い等、僅かな違いはありますが、グリップ周りは他の6ft4inベイトと同じです。オリジナルのハマスペは遠投目的でバットガイドにはφ16が配置されてますが、ティップガイドを小径にするため、スタートのバットガイドはφ12に抑えました。それでも小径多点好きの僕としては、最大級のバットガイドですが。ティップ部はマイクロガイド化。元はφ6ですが、φ4まで落としてます。ガイド数は全部で11個。元も11個
毎日暑いですね…ここまで暑いと、安易に湖上に丸一日浮かぶとキケンな気がしますが、そう言ってモチベーションを下げてモタモタしてると、いざ秋になったときの釣行に間に合わないので、ビルドは暑くても進めます。まず、ガイドを全部外します。エンドキャップを外します。コルクだと、先曲がりのラジオペンチでグリップをある程度ムシり、エンドキャップとブランクの隙間のコルクをムシると、グッと押すだけでパキッととれます。そのままコルクを全部むしります。硬化した接着剤を少しづつ割ったり削ったりしてい
で、3人乗船時の4本持ち込み、6ft4inシリーズ、最後の1本は何か。『プラグ・ワームの両方を使うことを前提として極端なファーストテーパーは避け、MH〜Hクラスのパワーをもつベイト』である。それは何がいいか、あ〜でもないこ〜でもないと迷い続け、更に美品で低価格の中古を探して…見つけました。HeartLand-ZHL-Z671HRB-THamaSpecial、いわゆるハマスペです。マグナムテーパーにより軽く、多点ガイドでパンパンに仕上げた、後に数々の派生・後継モデルを生んだ名
今日は息子のエサ釣り用の竿を買うため、黄色いお店に行きました何気なくバスロッドを物色。おコイツは値段は諭吉の半分お持ち帰り決定~村上様プロデュース・ハートランドの名竿ハートランドZ671HRB-Tハマスペシャル今さらこんな古いロッドって感じですが、村上様のロッドですから、綺麗な曲がりで楽しそうなので使ってみたくなりましたハートランドのベイトロッドは初めてです。当然、かなりの使用感は否めないし、恐らくコシも抜けていると思われ、感度も最近のロッドには到底敵わ