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前回は、45問中18問までは、過去問を含めた問題集の繰り返しで取れることがわかりました。今回はテキストを加えると何問上積みできるかを調べました。ズバリ!45問中24問は回答可能。ちなみに…2択まで絞れたのは5問枝を1つ削れたのは6問テキスト、問題集、過去問でも、削れなかったのは、10問。9問落とすと、不合格という一級においては、ひとまずテキストと問題集は、完璧に頭に入れる必要がありますが、それ以外から出題される問題をいかに拾うかが勝敗を分けそうです。ニュース検定一級は、侮れない
問題集だけでどこまで解けるのか検証シリーズも今回で終わりです。早速ですが、2016年問題集の巻末掲載過去問を確認したところ、過去問だけで解けるものは45問中4問で、解けた枝数は11枝。この4問の中で、問題集の過去問以外の問題でも取れる問題(=かぶり)は2問でした。しかし、問題集問題と過去問の合わせ技で取れる問題が別に1問あったので、45問中3問が過去問をすることで上乗せ可能ということに。特筆すべきは、過去問と、ほぼ同じ問題が3問出ているということ。最後の見直しやマークミスのチェック時間
今日は、一気に、4.「日本社会の課題」&「地球環境保全」と5.「国際社会や各国の政治動向と課題解決への取組」の問題集チェックです。かなり厳しい結果が出ました。4.「日本社会の課題」は、14問中3問正答で、判断がついた枝数は、52中枝3枝。5.「国際社会や各国の政治動向と課題解決への取組」は、7問中1問正答で、判断がついた枝数は、24枝中5枝。以上で問題集だけで解けるものチェックは終わりです。正答可能な問題数はトータル45問中15問でした。うち記述が4問そのまま出ていたので、4択は40問