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2分で名曲シリーズ4回目!前回の「ファウスト」に続いて、忙しい現代人に優しい2分で聴けちゃうオペラの名曲を紹介します。今回紹介するのはコチラ!「Finch'handalvino」(酒の歌)↑歌うのはカルロス・アルバレス。タイトルロールであるドン・ジョバンニと同じくスペイン出身です。お酒に関する曲はオペラには色々と種類がありますが、今回紹介するのはモーツァルト作曲のオペラ「ドン・ジョバンニ」の「酒の歌」です。このオペラのタイトルにある「
お知らせコラボ・イベント―出店イベント―出店予定のイベントはありません。―申し込み受付中―参加希望の方はご連絡ください🍀☆クリスタルボウル演奏会&セッション定期開催毎月第4金曜日大阪府貝塚市にある手づくり雑貨colamoroさんにて13時~演奏会参加費2,500円14時~個人セッション2,500円~次回の開催3月22日(金)13時~15時
ミロス・フォアマン監督『カッコーの巣の上で』のミロス・フォアマン監督の作品いい映画だろうな・・と思いつつこんなに長い間なんとなくなんとなくスルスルー・・してきた作品今回、おつきあい頂いているブロ友さんからのお勧めでようやく初鑑賞お話、ざっくり1823年ウィーンの凍てつく夜喉を掻き切り自殺を図った老人が精神病院に運ばれる彼は病床で「許してくれ、モーツアルト!君を殺したのは私だ!」と、繰り返しうわごとを言う老人の名はアン
ミロス・フォアマン1)監督宮廷作曲家のサリエリはモーツァルトの卓越した才能に驚きつつも,下品な行動にいらだちを感じます。モーツァルトの才能への羨望,そして嫉妬の念を抱き,苦悩の末,モーツァルトを死へと追いやっていくというお話「カッコーの巣の上で」とはミロス・フォアマン監督つながりですが,そしてヴィンセント・スキャヴェリも出演していました舞台は18世紀,ウィーンです。宮廷作曲家のサリエリ(F・マーリー・エイブラハム)は時の皇帝ヨーゼフ2世2)に仕えていました。ウィー
平塚花菜ガーデンの初夏のバラ🌹其の23ドンファンDonJuanクライミングローズの繰り返し咲き。高芯丸弁咲きの大輪。強香。◇作出年:1958年◇作出者:Malandrone(伊太利)◇交配種:NewDawnの実生xNewYorker花名はの由来は、フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれます。17世紀の伝説的放蕩者で、転じて「プレイボーイ」のような意味で使われますね。オペラや映画にもなっています。🎙ドン・ジョバンニ新国立劇場オペラ『ド
次の重唱曲の範囲の連絡が先生から来たので、見てみると自分がダウンロードしたベーレンライターの楽譜のページとエラく違っていた。版が古いと、ここまで違うものかなと、思いつつ、先生に新しいものを買うべきかお尋ねした。楽譜の写真もお見せして。すると先生から「これはブライトコプフです。ベーレンライターをお求めになるか、ペータースのものをダウンロードしてください。」とのお返事。え???あああ、ブライトコプフだ。やだ、ベーレンだと思い込んでた。自らの勘違いにショックを受けつつ、すぐにメルカリでベー
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。暑い毎日、皆様お元気ですか?最近の私は、一日おきくらいに新幹線に乗って移動しています。先日、佐渡裕さんプロデュースのオペラ「ドン・ジョバンニ」を観てきました場所は、西宮北口にある兵庫県立芸術文化センター。阪急西ノ宮駅から直結していて便利な場所です。なんと、8回も公演がありました。4日間が「外国人ソリストのチーム」4日間が
記録できていなかったコンサートなど。7/5METライブビューイングドン・ジョバンニ今度重唱をやることにもなったので、勉強意欲満々で鑑賞。新演出はそれほど違和感もなかったし、演奏も素晴らしかった。主要キャストの人種の構成にアメリカを感じた。オペラもアファーマティヴアクションが適用されているんだろうか?先日見たリトルマーメイドも、違和感はなかったけれども、ポリコレのディズニーと揶揄されているみたいだし、アメリカ企業の採用や人材配置には人種の構成要件を満たすのに、結構苦労して
7月15日(土曜日)今年も佐渡裕芸術監督オペラを鑑賞!!!もうかれこれ3回目になります。司会を担当させていただくようになってから、芸文センターで開催されているレクチャーに参加したりオペラやオペレッタという・・・歌い手さんにインタビューをさせていただいたことは過去には何度もあり、話を聞くと面白く、機会があれば・・・と思いつつもなかなかタイミングや機会が合致しなかった分野です。でも、実際に足を踏み入れてみると、なんと面白く素敵な世界なのか!!!ステージ
7月13日(木曜日)兵庫県立芸術文化センターで開催された佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ『ドン・ジョバンニ』前夜祭!!!14日から全8公演の舞台の開催をお祝いして毎年開催されているお祭りです!!!その前夜祭の司会を担当させていただきました!!!今回で3回目またもや司会として採用していただき、本当に感謝しかありません!!!ありがとうございました!!!今回も、中学校の吹奏楽部の皆さん(3校合同)と佐渡裕さんとのコラボレーション!!!巨大ジェンガ大会の実況中継
ぼんやりと見て回っていたYouTubeで藤田真央の弾くモーツァルトの小曲集を聴いて思わず惹き込まれてしまいました。幻想曲ニ短調K.397レクイエムK.626より「涙の日」(リスト編)歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527よりセレナーデ(ビゼー編)アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(リスト編)「幻想曲K.397」以外はもともとはピアノ曲では無く人気のある曲のピアノ編曲版、になります。このピアニストの独特のタッチ。柔らかくしなやかな音がモーツァルトの世界をさりげなく
歌劇ドン・ジョバンニなんと公開リハーサル200名に当選!昨日行ってきました😊リハーサルということでしたが途中ストップすることもなくフルで観劇できました👍話もわかりやすいのでよかったです合計3時間💦観る方も体力が要りますが、演者、楽団、指揮者の佐渡裕さん皆さんほんとすごいですね❗ただ佐渡さん少しお疲れのように見えましたが…公演頑張って下さい🙏
林美智子さんの「フィガロ」(ダ・ポンテ3部作のひとつ)は以前拝見しましたが、昨日も上演されたもよう大好きな池田直樹さん(バルトロ)、加耒徹さん(フィガロ)がご出演でした7/8「フィガロ」林美智子の『フィガロ』!@第一生命ホール、終演🎉ダ・ポンテ三部作最終回の今回、出演者全員汗だくとなって,渾身の演唱をお届け致しました💦https://t.co/TgFiLYvOSr#林美智子のオペラ#腰越満美#鵜木絵里#竹本節子#高橋淳#池田直樹#加耒徹#後藤春馬#志村文彦#河原忠之pic.twitte
7月4日、METライブヴィーイングの9作目『ドン・ジョバンニ』を鑑賞した。(新演出)今回の演出を手掛けたのは、イヴォ・ヴァン・ホーヴェ。ドン・ジョバンニを、重層的な人格を持つ人物としてではなく、冷酷で暴力的な悪人(殺人、強姦未遂、セクハラ男)として描いている。ドン・ジョバンニの株が劇落ちしたのと対照的に、爆上がりしたのが、ドン・オッターヴィオ。面白いものだ。ストーリーはバランスが大事。一方の極が下がると、他方の極が上がる。今回のオッターヴィオは、愛する女性の
メト・ライブビューイングの「ドン・ジョバンニ」。METライブビューイング:オペラ|松竹METライブビューイングニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映!絢爛豪華なオペラを身近にお楽しみ下さい。www.shochiku.co.jp私のライフスタイルの関係で、大好きなメト・ライブビューイングも昨シーズンはお目にかかっておらず。コロナ禍にゲルブ氏のもと大幅に路線変更を図ったと。小耳にはさんでおりましたが。演目やキャスト・スタ
MET.ライブビューイングの《ドン・ジョバンニ》の今回の指揮は、あのコントラルトで有名な、ナタリーシュトゥッツマンでした。何年か前までコントラルトのリサイタルに聴きにいっていたと思います。ピアノの伴奏のリートのコンサートと、古楽器の伴奏でのコンサートも聴かせていただいたと思います。今回このライブビューイングの、今シーズンの最期の2つのモーツァルトのオペラを、彼女が振るということはかなり特別なことのように思いました。今年のライブビューイングの2022-23プログラム中に彼女の特集の記
💐美しい地球を旅するあなたへ☘️美しく咲き乱れる花々モーツァルトのオペラ『ドン・ジョバンニ』では、主人公は出会う全ての女性たちを口説き、直ぐに裏切ります。今で言うイケメン&ハイスペックな彼年も好みもなく気がむくままに婚約者がいても全く気にも留めない。日本の源氏物語の様な風情は感じられない。(やってる事は同じだけど)第1幕ではいきなり婚約者のいるアンナに夜這いをかけ駆けつけた騎士のアンナ父を殺してしまう。アンナの婚約者オッターヴィオは復讐を誓います。ドン・ジョバンニは
プラハ🇨🇿エステート劇場1787年10月29日チェコ🇨🇿プラハ、エステート劇場にてモーツァルト自身の指揮によって初演されたオペラ『ドン・ジョバンニ』ドン・ジョバンニは伝説の女ったらし。スペインの貴族のドン・ファンの物語で国内で1003人、国外で2000人の女性と関係を持ったというスキャンダラスな男。ドン・ファンのイタリア語がドン・ジョバンニ、このオペラの題名です。さて、今日はモーツァルトが一晩で書き上げたと言われている序曲からお聴き頂きます。作品の仕上がりが遅れる話は
昨夜は、上原彩子さんと松田華音さんの「ラフマニノフピアノ・デュオ・リサイタル」に行ってきました。一昨年のクラシックキャラバン岡山~熊本公演で一緒に旅した華音さん。「6歳で渡ったロシアは、寒くて寒くて外に出られない時間が長く、その分、自分と向き合い、ピアノと向き合い、音楽と向き合う環境でした…」と穏やかに語る姿が忘れられません。そして、去年の香川~高知公演で一緒に旅した上原さん。3児の母としての奮闘を語る優しい表情から一転、ピアノに向かったときの怖いくらいの集中力に見惚れまし
オペラ「ドン・ジョバンニ」にダンサーで出演致します。チケットこちらでお申し込み受付致します。誠に勝手ではございますが、トラブル防止の為、下記の事柄を承諾して頂ける方のみ承ります。チケットお申し込み後のキャンセル、変更は出来ません。チケットは基本的には郵送になりますので、郵送手数料500円が追加で必要になります。席種はA席のみとなっております。チケット代金を座席確保の確認が出来次第お振込み頂ける方。以前からお申し込み頂いている方のみ当日代金引換にてお渡しも可能です。上記の事柄を承
何年か前、右手を傷めた曲があります。発表会に弾くために練習していて、直前に傷めました。ダメですね。明らかに基礎力不足だと悟りました。曲目は、ベートーヴェンのディアベリ変奏曲です。前の先生のときに、長い曲なので、最後の3つの変奏曲(第31、第32、第33変奏曲)だけを、テーマ無しで弾くことにして、このときは、辛うじて弾きました。が、今の先生のときに、もう一度、これを弾こうと練習していて、壊しました。一番最後の第33変奏で、
12月13日(火)、新国立劇場で、『ドン・ジョバンニ』を鑑賞した。家人の入院騒ぎでだいぶ遅くなってしまったが、感想を記しておきたい。結論から言って、素晴らしい、そして奇妙な公演だった。素晴らしかったのは、ソプラノの3人。ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィーラ、ツェルリーナの三人のソプラノは、それぞれに声質も表現方法も違い、三人の身分や性格の違いを浮き彫りにして聴きごたえがあった。奇妙だと思うのは、ドン・ジョバンニの出来が”もう二つ”、レポレッロの出来が”もう一つ”だ
年末。お掃除、物捨て、片付け。少しずつやっていかないと、いつも大晦日、間に合わない毎年、1年の仕事の追い込みが終わってホッと一息ついて掃除を始めるころには、年内のゴミの回収が終わっていることが多いそうならないよう、今年は早め早めに始める。毎年、そう思っているのだが。。。この間の日曜日は、本当に掃除と物捨てをした。味気ないので音楽を流しながら。モーツァルトのオペラ『ドン・ジョバンニ』を本当に、わたくしという人は、掃除しながら聞く音楽か!と言いた
朝晩の風が心地よくなってきました。秋はもう目の前に近づいているようです。朗報です来年1月29日㈰に開催される川口市の市民コンサートに出演が決まりましたついては合唱祭も含め、団員を大募集いたします詳細はのちほど~さて、先週の土曜に練習をする予定でしたが、台風が関東にも直撃かもとなり、安全を考えて延期しました。なので振替練習は、久しぶりの午前練習でした。朝から皆さん絶好調です発声のツボどころか、笑いのツボにもはまってしまって、大笑い個々の時間は少しですが、お互いの課
まずはうれしいお知らせから川口合唱祭が今年の11月に開催されることが予定されましたコロナ感染の影響で、昨年一昨年と中止になりました。今年は、感染対策を取りながらの発表になり、今までとは異なった様式になるようです。対応できるようにして参加したいと思います。さて、今日の練習「フィガロの結婚」から第一幕の後半、今夜結婚する家来フィガロとお手伝いのスザンナ。しかし伯爵はスザンナをものにしたいがために、「初夜権の復活」を企む。フィガロはそれを阻止しようと、農夫や村娘たちの歌とともに初夜
先日、オペラを鑑賞するという、なんとも高尚な時間を過ごしてきました。演目はドン・ジョヴァンニモーツァルト作曲ですわ。あらすじを調べておかないと絶対寝るので調べても絶対寝る(笑)ネットをチラ見する。まー、なんですな。約3時間かかるこのオペラの内容を一言で表現するなら、ヤリチンの男に天誅が下る話あら、はしたないですわですな。モーツァルトに叱られる最初の場面が、気に入った女性の寝込みを襲うだったので、これを芸術としてどのように表現するのかと、ちょっと楽し
週の真ん中の祝日です。いろいろ迷っていたコンサートのチケットを買いまくった🎌祝日でした。原因は春祭です。昨年も中止になってしまった、数々のコンサート。今年はどうかと思っていたのですが、少し前向きに考えても良いようなので、一度購入してみることにしました。結局昨年は、払い戻しの嵐でしたが……今回は購入したチケットが無事に公演できるものになることを祈るような気待ちです。今回は天皇誕生日とのことで、祝日が初日になったこともあって満員の盛況でした。私は今回の公演を迷っていて、購入するこ
今日は新国立劇場のオペラ研修所修了公演で、モーツァルトのドン・ジョバンニを見てきました。全席指定で、お値段4400円。安い。流石にモーツァルトですね、捨て曲一切なし。全てが極上に美しい。公演の方もなかなか良かったですよ。オッタービオ役の人の声の調子が終盤良くなかった以外は。ちょっとしばらくはドン・ジョバンニにハマりそうです。
いよいよ本番まで残すところあと、一週間市内の広い視聴覚室を借りて、キャストも含め通しリハーサルをしました。第一部はキャストによるお楽しみはこちらです!モーツアルト作曲オペラ「ドン・ジョバンニ」のハイライト史上最強のプレイボーイ!女性とおもったら我が物にしてしまう。ダマされた女性は各国にわたって数知れず。従者もあきれてしまうほど。そして最後にはドンジョバンニは地獄に落ちます。今回のハイライトは、女ったらしのドンジョバンニ(的場正剛)。ダマされてもまだ慕ってしまうド
あるアーティストと何の予備知識もなく偶然に出会って、彼、彼女のファンになることがある。そういう出会いは幸運であり、幸福である。昨年3月1日メトロポリタン歌劇場(MET)のライブビューイングで"Wozzeck"を鑑賞した。ベルクのオペラを見るのはその時が初めてだった。現代オペラだし、眠くなるかもしれない、という予想のもとに映画館に足を運んだ。コロナの影響もあってか、思った以上にサロンは空いていた。それまでに、METのライブビューイングは30本以上見てい