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ルー・リードのご学友ガーランド・ジェフリーズのソロ・デビュー盤。プロデューサーの故マイケル・カスクーナが全く売れなかったと嘆いていたが(バックはかなり凄い面子なんだが)私は結構好きな1枚。後にアレンジを変えてえらくカッコよくなった"SheDidn'tLie"のオリジナルも聴けるがこのアルバムではこの曲が好きだった。HarlemBoundProvidedtoYouTubebyRhinoAtlanticHarlemBound·GarlandJef
テレソング特集はラストのテレビ編に入っております。今回は、ドクター・ジョンの登場です。ニューオーリンズ・サウンドをロックに取り入れ、独特のサウンドで高い評価を受けてきたジョン。60年代後半からコンスタントに活動して来た彼が、94年に発表されたアルバムのタイトル曲にして、オープニングを飾ったのがこの曲。いかにも彼らしい独特のリズムに乗せたご機嫌なナンバーです。from"Televison"(1994)
TonyBennett1926.8.3-2023.7.21requiescatinpaceアメリカのレジェンドのひとり、トニー・ベネットが21日に亡くなりました。96歳でした。「TheBrightestSmileInTown」Dr.John1983トニー・ベネットの代表曲、ヒット曲など知らないので、ドクターが歌無しでカバーしているものから一曲…「TheBrightestSmileInTown」TonyBennett19641962年にレ
【売り切れ】【売り切れ】フードゥー・ムーンの下でUnderahoodoomoon共著=ドクター・ジョン:ジャック・ルメル訳=森田義信🔶1994年ブルース・インターアクションズ通販:詳細⬇️ブンケンロックサイド神田神保町の古書店文献書院&ブンケンロックサイド|文献書院アイドル・女優・アダルト・ロック・男性アイドル・俳優などなど!雑誌バックナンバーや写真集などの古本デパートbunken-shoin.co.jp
今日はボブ・マラックのアルバムを紹介します。彼はサックス奏者、コンポーザーです。10代の頃からスタイリスティックスやオージェイズなどのフィリーソウルバンドで演奏していました。1970年半ばにはビッグバンドに参加、その後アルフォンス・ムゾーンと出会い彼のキャリアが開花します。ジャズやフュージョンを始めロック、R&B、etcなどのアルバムには彼の名前が数多くクレジットされています。丁度Youtubeに私の好きなメンバーの演奏がありました↓彼のリーダーアルバムは共作を含めると12枚ほ
2023今月2日に、公開・リリースされたばかりで詳細など知りませんが、1986年のCasinoMontreux、1993・2007年のAuditoriumStravinski、2012年のMilesDavisHallなどでのライブ音源。Dr.John:TheMontreuxYears(Live)Dr.John·Album·2023·14songs.open.spotify.com04「Stack-a-Lee」@Montreux1986スイス・モン
アタシとしたことが、ジョニさん(ジョニー吉長)の命日もDr.ジョンの命日も書いてなーい😭手帳には先月から書いてたくせにそんな中、アタシの街、スペインアンダルシアのグラナダは、『聖体祭』(CorpusChristi)の真っ只中ですよ✝️今年は、6/3〜11お祭り広場が出来てマス。このところ、凄い土砂降りらしく、お祭り会場の設営も大変だったやろうな〜グラナダから届いた画像で、ビックリ↓アルハンブラ宮殿向かいの迷路になってるアルバイシン地区がこんなとはお祭り広場も雨で店開けれ
1981『Dr.JohnPlaysMacRebennack』たまに聴きたくなるシリーズ(笑)今日は、ドクター・ジョンであります。「Dorothy」Dr.John1981アルバムのオープニング曲、ドクターの手習いといいますか、practice?隣の部屋で、ひとり弾いているのをそっと聴いているようなお得感(笑)開けたばかりの静かな店内に、こんなのを流すの好きでした♬朝から嘘八百〉夏の土用は、ウナギを食べる日として有名ですね。しかし、他の各季節の終わりの18〜19日間
2022アルバムタイトルは、ジョニー・キャッシュのヒット曲からの引用。ファンが大好きな、ニューオーリンズのルーツ・ミュージック。またルーツ風味のオシャレなドクター節。ドクター・ジョンは、2019年6月6日に77歳で他界しました。その直前まで新しいアルバムが録音されていて、完成した音源にご本人も満足していたらしいです♬3年以上の時間が経過していますが、今年の9月にリリースされた、Dr.Johnの遺作。元気だった頃に比べると、少し弱々しいダミ声です。それがまた、自身で歌うレクイエムのように
さて、ごんぼ料理作りましたよ。鶏もも肉と一緒に煮ただけですが。料理名は....「コケコッコごんぼ」でどうだべ?ところで、ごんぼと言うとガンボを思い出すのは私だけでしょうか?ごんぼもガンボも食べ物。ごんぼは食材、かたやガンボはニューオリンズ辺りの料理ではありますが。で、ガンボというとこれ!ドクター・ジョンのアルバム!と書いたところでCDジャケット撮り忘れたのに気付く間抜けな俺。ハハハこれから午後勤、今従業員駐車場、いいやこのまま更新しちゃいましょう。ドクター・ジョン
ニューオリンズの独特な音楽文化の伝道師、ドクター・ジョン(Dr.John)こと、マック・レベナック(Malcolm“Mac”Rebennack,Jr.)が2019年6月に旅立ってから早くも3年経ちました。遺された膨大な音楽ソースの管理責任者となっている長女、クリス・プラット(KarlaPratt)が中心となり、遺作として『ThingsHappenThatWay』がリリースされました。勿論、従来の快作アルバム、『Dr.John'sGumbo』とか『In
猛暑が止まらない毎日・・・最近職場でいろいろ人間関係のモヤモヤがありまして、人間の感情は面倒くさいことこの上ないと、改めて痛感している毎日です。その分、少ない休みの日だけが幸せですよ。ということで、またしばらく休みがないので、後に備えて、今日も相変わらずのゴロゴロ音楽鑑賞な休日。うだる暑さが過ぎた、夕刻のけだるい時間にチョイスした、今日ラストのこの1枚は、ドクター・ジョンの1973年の作品で、イン・ザ・ライト・プレイス幕開けは思わず体が動いてしまうファンキーなナンバー、
しまった!Bearsvilleからリリースされていたという事に気が付いていたら私の音楽耳のアンテナにもっと早く引っ掛かっていたかもしれなかった…何の事かって?PaulButterfieldの『BetterDays』の事である。BetterDaysPaulButterfieldBearsvilleのロゴマーク…可愛いよね!私は上海に住んでいる。日本でも報道されている通り、3月下旬から5月末まで事実上ロックダウンとなり、在宅を余儀なくされた。このロックダウン時の生活は
2019.06.06…ドクターが亡くなってから3年の時が流れました。今週はDr.Johnでスタートです。「TravelingMood」Dr.John1973あの『GUMBO』の次にリリースされたアルバム『IntheRightPlace』から、アルバムのプロデュースは、アラントゥーサン。この曲はR&B系のミュージシャン、JamesWayneの1955年の曲。「バイ・バイ・ベイビー」(singleversion)久保田麻琴と夕焼け楽団1975夕焼けファンの
この日は"はっぴいえんど"から見た1972-1973年の音楽の世界♬例によって深みに嵌まってる手作りデイジー。何度も言うけど30分の番組wはっぴいえんどがLA録音したのが1972年、その辺りで一番の発見がアラントゥーサンの存在…「LifeIsACarnival」TheBand1971この曲のホーンセクションのアレンジがトゥーサン。同時期にリトルフィートも取り上げてたし、レコーディングで一緒だった、ヴァンダイクパークスの『ディスカバーアメリカ』に、トゥーサンの曲
古くからあるポピュラーのスタンダード曲ですが、有名になったのが、ドクター・ジョン(Dr.John)が1972年にリリースしたバージョンなので、いちおう50周年ということでwもともとは、ニューオーリンズのミュージシャン、ジェイムズ”シュガー・ボーイ”クロフォードが、マルディグラ・インディアンのチャント(詠唱)に歌詞を付けたのが最初で、その後、1965年に、ディキシー・カップスによって定着しました。それ以来、たくさんのアーティストにカバーされて、最近も、ジャスティン・ウエリントンという
ゆるゆると進めております「20世紀のロック・アルバム」シーズン2、今年もゆるゆると進めて参ります。本年第一弾は、ちょうど50年前のアルバムをピックアップいたしました。ニュー・オーリンズのサウンドをロック界に注入した、歴史的意義の大きい作品。ドクター・ジョンの代表作です。Gumbo/Dr.John72年発表ニュー・オーリンズ出身のマック・レベナックは、10代だった50年代から活動を始め、60年代に入ってからはロスアンゼルスで、作曲家などの活動をしていましたが、67年にドクター・ジョンと
TriumvirateBLOOMFIELDDR.JOHNHAMOND異常な暑さが続く毎日ですが、明日は立秋を迎え着実に季節は移り変わります。いち早く秋を感じる曲と言えばブルースに成ります。妙に強引な展開ですがw暑さも明日から緩まり始めると云う予報を信じて、今夜はブルージーな曲を。マイク・ブルームフィールドに付いては、前の記事を覗いて下さい。https://fc2user314.blog.fc2.com/blo
開店休業状態になっております「ピックアップ・アーティスト」のコーナー。当初は、特定のアーティストのアルバムを時系列に1枚1枚丁寧にご紹介しておりましたが、なかなかきつくなって来て長期休止。一度思い立って、新たな試みとして、ムーライダーズのベスト10曲という形で昨年再開させましたが、それもあっさり立ち消え。だいたい大物アーティストの曲を10曲に絞るというのが、土台無理な話でした。そして今回は、またまた新たな試みとして、Sportifyを利用して、特定のアーティストを選んでランダム選曲でかかった曲
再UPのタイミングが同じオリンピック開催の時期でややこしいですが当記事のOriginal投稿は2016.9.24ですさてパラリンピックも終わり祭りの後といった感じである今夏は24時間テレビの裏でNHKが日テレに対して挑戦的な裏番組をぶつけてきたりと話題に事欠かなかった有名ではないかも知れないがジェフ・ヒーリーという白人のギタリストがいるいやいたと言わねばならない彼は既にこの世にいないからだ1988年のデビューアルバムはとても気に入った1枚だったまずは彼の遺した音
6月6日が命日・忌日の有名人・著名人1393年(明徳4年4月26日)36歳崩御(?)後円融天皇さん北朝第5代天皇後光厳天皇の第二皇子1942年満49歳没(ミッドウェー海戦において戦死)山口多聞さん日本海軍中将1948年83歳没(?)ルイ・リュミエールさんリュミエール兄弟の弟1961年85歳没(?)カール・グスタフ・ユングさん精神科医・心理学者ユング心理学を創始1968年満42歳没(暗殺)ロバート・ケネディさん元アメリカ合衆国司法長官、上院議員1977
1974『Sneakin'SallyThroughtheAlley』RobertPalmer「Sneakin'SallyThroughTheAlley」RobertPalmer1974ロバートパーマーは詳しくない。土曜日のNHKでバラカンさんが、英国贔屓でチョイスしてたので(嘘)ピックアップ。1stalbum録音はNY、ニューオーリンズ、バハマ。ニューオーリンズはミーターズ、タイトル曲のGはローウェル・ジョージで多分バハマwiki♬NYセットも豪華。こ
もう4月も下旬になろうとしている時に、グラミー賞でもないんですが、殿堂入りシングルを先月ご紹介したので、アルバムの方も紹介しなければならんということで、記事アップいたします。73年に創設された「グラミー殿堂賞」。毎年、ジャンルを問わずに選出されており、今年は12曲のシングルと、17枚のアルバムが選ばれております。今回は、後者のアルバムの方をご紹介して参ります。まず、クラッシックが2枚。"Schoenberg:TheFourStringQuartets"byKolischStr
1970年代初頭を飾ったシンガー&ソングライター、ジム・クロウチ(JimCroce)を憶えていますか?実質上3枚(自主制作と夫婦デュオアルバム除く)のソロ・アルバムを残しただけで、30歳の若さで夭逝しました。丁度、3枚目のアルバム『IGotAName』(邦題;美しすぎる遺作)のレコーディングが終わった1週間後、1973年9月20日、チャーターした飛行機が墜落し死亡しました。そのピュアなフォーキー・サウンドに乗った独特のメロディーと、伸びやかなヴォーカルは印象に残
1941年11月21日ドクター・ジョンの誕生日です。ルイジアナ州ニューオリンズ出身。詳しくはこちらDr.John去年の6月に77歳で亡くなっています。若いころは聴かず嫌いでしたが、この曲で好きになりました。「アイコ・アイコ」ガンボAmazon(アマゾン)880〜4,949円リッキー・リー・ジョーンズと「メイキン・フー・ピー」イン・ア・センチメンタル・ムードAmazon(アマゾン)980〜3,959円エリッ
今日は「早慶戦の日」だそうです。©2005StudentAffairsDivision,WASEDAUniversity.Allrightsreserved.1903(明治36)年の今日、野球の初の「早慶戦」が行われたのだそうです。試合は三田で行われ、11対9で慶応が勝利したとか。上記の写真は第2次世界大戦前の最後の早慶戦の写真。早稲田大学のHPから借りました。ちなみに私は早稲田も慶応も出ておりません。高校を卒業して通っていた予備校が早稲田にありまし
今朝はこの1枚から。清々しい秋の朝が、がらりと一変する。いかがわしいバイユーの酒場に放り込まれ、強烈なガンジャの臭いにむせかえる。「人はオレをドクター・ジョンと呼ぶ」。カッケェ。一度でいいから、そんな風に名乗ってみたいもんである。1曲目「グリグリ・ガンボ・ヤーヤー」の出だしだ。なんちゅう、アホらしい曲名だろう。だが、そのアシッドな楽曲の繊細な濃さには、呑気な感想を吹き飛ばすエナジーがある。これがデビュー盤。1968年。とてつもない新人だ。もはや老成の域に達し、最初から
72年の曲特集、6曲目となりました。4枚組LPディスク1のB面のオープニング的位置。アメリカン・ロックが続きます。ドクター・ジョンの登場です。ニュー・オーリンズの出身で、67年にデビュー。この年5枚目のアルバムを発表。ニュー・オーリンズのの伝統的な音楽を蘇らせた作品ということで評価されました。そのアルバムのオープニングを飾ったこの曲は、彼の代表曲と言えましょう。アバの"DancingQueen"もこの曲のリズムを取り入れているそうです。from"Gumbo
ダグ・サム・アンド・バンドAmazon(アマゾン)1,180〜3,659円1973年、ダグ・サーム&バンド、発売当時は全く知りませんでした。音楽誌などでジャケットはよく見かけましたが聴いたのはだいぶ後です。バンド・メンバーはボブ・ディラン、ドクター・ジョンフラコ・ヒメネスなど、ジャケットを見れば分かるかもしれません。ディランとのデュエットSanAntoneDealer'sBlues
ダンペン日記と称して細切れに色々書く事にした。ダンペン=断片、DanPennではない。しょうも無い話。DanPenn※本編の話とは関係無し。顎に手を当てている感じは違いがわかる男のようだ。●夕方。妻と子供達は出掛けており、家に居ない。妻の両親は夕食の準備。田舎後で何か言い合っているが、中国語の田舎語なので、何を言っているのかわからない。今日は一日中エアコンを付けず。日中は少し暑く汗を掻いたが、今は涼しい。SteveLacyのソプラノサックスのソロアルバムの『OnlyMonk