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こんばんは‼️今日、千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手引退のニュースが流れてきました‼️びっくりされた方も多いかと思います‼️井口選手といえば、福岡ダイエーにてクリーンナップを打ち、ダイエー黄金期を支えた名選手‼️しかも、その後はメジャーリーグにて2度のワールドシリーズチャンピオンとなり、あのイチロー選手もまだ手にしていない、チャンピオンリングを2つ持っている方です!井口選手といえば、トレーニング、練習を多くされる選手として有名で、1年の中で1月が1番きついと自分で言うくらいに自主トレ
こんばんは今日は残念ながら怪我を理由に引退してしまった選手を紹介し、どのような事例で今だから考えられる対処法などを紹介したいと思います石井弘寿投手といえば、150㎞を超える速球を投げる本格派左腕としてヤクルトスワローズで活躍されておりました2006年の第一回WBC日本代表に選出され、セットアッパーを任されるほど素晴らしい投手でしたしかし、2005年のオフから肩の状態が悪く、無理をしてWBCの登板をしてしまい、結果的には腱板断裂という結果になってしまいました。。その後手
こんばんは‼️今日は世界で活躍されている、トレーナーの方を紹介したいと思います‼️アナハイムエンゼルスで活躍されている、寺田庸一氏がスポニチのWEB版で紹介されています‼️寺田氏は高橋尚成投手と同時にエンゼルスに入団し、現在もマッサージセラピストとして活躍されております‼️https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-00000091-spnannex-base寺田氏のように日本人選手がメジャーリーグに挑戦する際に選手と一緒に入団して、球団トレ
こんばんは‼️今日は運動傷害について、お話ししたいとおもいます‼️運動傷害とは外傷、障害の2つに分けられます‼️外傷とは突発的に発生します‼️切り傷打撲肉離れ捻挫腱断裂骨折などです。運動中に突発的に発生する事故の結果として起こるのが外傷です。障害とは慢性的に生じます‼️骨格筋炎腱鞘炎疲労骨折末梢神経炎運動量が多すぎたりすると、筋、腱、靭帯、骨膜などにストレスがかかり炎症を起こしてしまうのか障害です‼️なぜ、このように分けて考えなければならないのか⁉️それ
こんばんは今日はトレーナー基礎知識のトレーニング5原則を紹介したいと思います前回はトレーニング3原理を紹介しましたが、今日はより細かいトレーニング5原則を紹介したいと思います前回も紹介しましたが、原理、原則に基いてトレーニングプログラムを作成することは非常に大切になってきます原理、原則を頭に入れてプログラム作成を行い、その上で自分のオリジナリティーを出していくことはいいことですが、これからトレーナーを目指される方はこの原理、原則をしっかりと学んでほしいですトレーニン
こんばんは‼️今日は富山県新川高校硬式野球部にてトレーニング指導を行なってきました‼️今日は午前中に新潟の強豪日本文理高校との練習試合でした‼️部員11名の新川高校に対して、県内外からエリート揃いの日本文理高校の対戦でしたが、なんと8回まで1-0でリードする展開に‼️最後は安打とエラーで2-1で負けてしまいましたが、監督、部長からは3ヶ月前までには考えられない成長を見せてくれたとのお話もありました‼️これも日々努力している選手、それを支えている親御さん、そしてチームを牽引している監督、
こんばんは‼️今日はトレーナーのチームにおける役割-ウォーミングアップ編をお伝えしたいと思います‼️ウォーミングアップはトレーナーが担当することが多いです‼️まれにトレーニングコーチとリハビリ治療を担当するトレーナーが分業する場合はトレーニングコーチがウォーミングアップすることになります‼️しかし、日本では中々予算の関係上、トレーニングコーチとリハビリ治療担当するトレーナーに分けることは難しいです‼️なので日本ではリハビリ、治療に加えて、トレーニング、ウォーミングアップを一手に担うこと
こんばんは‼️今日は野球トレーナー科1年生岡崎トレーナーの実習先であるOBC高島VSNSBベースボールクラブの様子をお伝えしたいと思います‼️今日は都市対抗2次予選第4代トーナメント1回戦が舞洲スタジアムにて行われました‼️岡崎トレーナーはOBC高島のトレーナーとして、朝一に試合に向けてウォーミングアップを担当すると共にベンチ裏にて応急処置や、マッサージなどのスタンバイをしております‼️都市対抗2次予選は強豪ぞろいの中で非常に緊張感があり、実習としては最高の現場で貴重な経験させていただい
こんばんは‼️明日、関メディベースボール学院野球選手科は都市対抗2次予選、第4代表トーナメント1回戦を迎えます‼️チームとして都市対抗本戦に向けて、負けられない一戦が明日に迫っております‼️明日の試合を前にして今からレベルアップをするのは非常に難しいです‼️トレーナーとして、ここで出来るのは身体をベストな状態に持っていくこと、捻挫や打球が当たるなどの打撲、骨折を防ぐことが重要になってきます‼️簡単に言うと、体調管理と突発的な怪我を防ぐことです‼️これは簡単なようですが、試合が迫ってく
こんばんは今日は関メディベースボール学院の実習先を紹介したいと思いますいつもブログでは基礎を学ぶこと、実習を行う大切さを紹介してきました筆者もアメリカのNATA(全米公認アスレチックトレーナー)公認アスレチックトレーナーの資格を取得する際には、大学のプログラムを卒業する際には座学と共に、800時間~1000時間以上の実習を行い、その経験が今でも役立っております座学では中々覚えることの出来ない難しい解剖学や生理学、怪我の評価方法も実際に選手と向き合うことで自然と頭に入ってきます
こんばんは‼️今日は昨日、阪神対巨人の試合の際に阪神鳥谷選手が顔面にデッドボールを受けて、流血、鼻骨骨折が起きる場面がありました‼️その際に阪神のアスレチックトレーナーの方が素早く処置を行っている場面が見られました‼️トレーナーとしてもっとも大切な役割として、応急処置があります‼️プロ野球、社会人野球では当たり前ですが、ベンチにはトレーナーが常駐し、デッドボールや選手同士の接触の際に素早く手当をして、怪我の悪化を防ぎます‼️昨日の鳥谷選手のように流血した場合には上記のように直接圧迫法を
こんばんは‼️昨日、青森山田高校サッカー部の黒田監督23年間の取り組みについての記事を見つけました‼️青森といえば、冬は豪雪地帯でスキー、スノーボードなどが盛んに行われております。そんな環境の中で、一見するとハンデが多いと思われますが、黒田監督は雪上サッカーやトレーニング代わりに雪掻きをして、冬の強化を行なってきたそうです‼️その成果が全国高校サッカー選手権にて優勝、高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグにて優勝を飾るなど、Jリーグ下部組織にも引けを取らない強さを誇っており
こんばんは今日は急性のスポーツ損傷の対処法(RICE)についてお話したいと思います打撲や捻挫など、突発的に起こるのが急性のスポーツ損傷で、その対処としてRICEという方法がありますRICEとはR:REST(安静)ー怪我が起きてすぐは患部を動かさず、すぐにアイシング。I:ICE(冷却)ー氷を使って20分ほど患部を冷やす(できれば直接)C:COMPRESSION(圧迫)ーアイシング時、アイシング後にバンテージなどで圧迫する。E:ELEVATION(挙上)ーアイシング時、アイ
こんばんは今日はフィジカルテストとその評価についてお話ししたいと思いますフィジカルには50m、20mの走力、プロアジリティーなどの敏捷性、握力、背筋力の筋力、立ち幅跳び、垂直跳びの瞬発力など色々ありますこのフィジカルテストの結果を元に今後のトレーニング計画などを組んだり、時にはポジションなどの適性をみることが出来ることがありますここで大事になってくるのが、特に野球においてはフィジカルテストはあくまで情報であってフィジカルテストの結果に固執しすぎてはいけないということです
こんばんは‼️今日は関メディベースボール学院の実習で学ぶ大切さを伝えていきたいと思います‼️まずは今日のスポーツ新聞にロッテがチームの打開策の一つとしてキューバ代表のサントス選手を獲得するという記事がありました‼️また新たにキューバ代表選手が日本で活躍しそうですね‼️実は関メディベースボール学院中等部では、セミナーの講師をしていただいてる小俣よしのぶ氏からアドバイスをいただき、キューバや旧東ドイツで取り入れられていた、ジュニア世代の身体の成熟度にお応じて、クラス分けをし、育成していく適性
こんばんは‼️今日は関メディベースボール学院の豊富な実習先をご紹介したいと思います‼️まずは野球選手科に帯同して、トレーニングコーチや現場トレーナーから現場でしか体験することが出来ない貴重な経験をすることが出来ます‼️写真はオリックスバファローズとの交流戦前に湯山トレーナー(元DeNAベイスターズ)から指導受ける野球トレーナー科岡崎君そして講師の青山氏のアオヤマトレーニングラボにて行い、個人トレーナーとしてのノウハウを実習で養うことができます‼️上記以外にも様々な実習先を関メディベース
こんばんは‼️今日はチームにおける、トレーナーの役割についてお話ししたいと思います‼️プロ野球もシーズン開幕から約1ヶ月半が過ぎましたが、開幕から絶好調の選手もいれば、なかなかきっかけを掴めていない選手も居ます。不調な選手はもちろん2軍にて調整ということになるのですが、その際にどのようにして選手を好転させるかが大事になります‼️好転させるには技術面、フィジカル面、メンタル面など総合的に改善が必要なり、監督、コーチ、トレーナーなどスタッフが連携して選手にとってのベストを探ることが重要になっ
こんばんは‼️昨日、西宮市民会館にて小俣よしのぶ氏第二弾セミナーを行いました‼️テーマは『ジュニアユース指導の問題点とスキル学習指導』でした‼️子供成長段階によって優先的に行わなければならない運動を具体的かつ明確に説明いただきました‼️参加された方は目からウロコの情報ばかりだったと思います‼️筆者もジュニアユース指導に携わる指導者として日頃の疑問、迷いが払拭されたました‼️これからも小俣よしのぶ氏のセミナー、様々な講師を招いてセミナーを行いたいと思います‼️関メディベースボール学院
こんばんは‼️今日はアクティブレスト(積極的休養)についてお話ししたいと思います‼️日々激しい運動をしているアスリートにとって休養というのは大切になってきますしかし、完全休養をしてしまうと疲れが抜けにくいことがあります。そんな時にアクティブレストを行うと疲労が回復し易くなります‼️アクティブレストとは軽い有酸素運動や軽めの練習などを行い、完全に身体を動かすのをやめることなく、休養日を過ごすという方法です‼️トレーナーにとって、このアクティブレスト日のメニューを任されることがよくあります
こんばんは‼️今日は昨日の大谷翔平選手の怪我に引き続き、横綱稀勢の里の症例と競技復帰についてお話ししたいと思います‼️先場所13日目(3月26日)日馬富士戦で左大胸筋、左上腕二頭筋を負傷致しました‼️医者からは全治1カ月の怪我とのことでしたが、その後も強行出場し、優勝を成し遂げたことは記憶に新しいところです‼️この強行出場が是非を問うことは二の次にして、春場所が5月14日に迫り、横綱稀勢の里も出場予定とのことでした。横綱の将来、リハビリ具合を考えると春場所を休場をして夏場所に万全を期す
こんばんは‼️今日から色々な選手が怪我をした際に、何故、怪我が起きてしまったのかを推測していきたいと思います‼️一つ一つの症例について、考えることはトレーナーのスキルアップをする為に非常に重要です‼️今回は4月中旬に左大腿二頭筋肉離れ(グレード2)の怪我をしてしまった大谷翔平選手の例に怪我の起因を推測したいと思います‼️起因として考えるられるのが、昨シーズンの終わりから発症している、右足首痛をかばって左の大腿二頭筋の肉離れを起こしてしまったことが考えられます。その要因としては色々あります
こんばんは‼️今日は体力についてお話したいと思います‼️皆さんが『体力』と聞くと1番最初に思いつくのはスタミナがある人ではないでしょうか⁉️しかし、ひとえに体力と言っても色々な体力が存在致します‼️まずは身体的体力精神的体力に分けられます‼️身体的体力の中に行動体力防衛体力(抵抗力)に分けられます。また行動体力には1.筋力、瞬発力2.全身持久力3.調整力、柔軟性おそらく皆さんが想像する体力とは2の全身持久力のことだと思います‼️また防衛体力には1.気温や気圧な
こんばんは‼️今日は怪我の起こる原因についてお話したいと思います‼️怪我の起こる原因として大きく3つに分けられると思います。オーバーユース(Overuse)正しくない身体の使い方(Poormechanism環境変化先日、興味深い記事を読みました。投球制限をしているにも関わらず、肘の故障が増えているという記事でした。http://toyokeizai.net/articles/-/167601?page=2その中では投球制限と肘の故障が比例しないということと、球速アップなど様々な
おはようございますパーソナルトレーナーくみです先日私がトレーナーの資格取得のために通っていたSouthernCaliforniaHealthInstitute(通称SOCHI)から連絡があり新入生に日本から来た留学生がいるのでサポートしてくれる??と連絡がありました。え〜〜日本から!?テンションの私私の知っている限りLAのコーポレートジムで日本人トレーナーを見かけたことはないしSOCHIのトレーナー科で今まで日本人生徒は私だけという
こんばんは‼️今日はトレーナーの役割についてお話をしたいと思います。本日、日本ハム浦野投手が695日にぶりに勝利投手となりました‼️肩の不調で昨シーズンは登板なし、肩痛の時は『もう終わった』と感じたそうです。。しかし懸命のリハビリで復活し、勝利を収めたましたこの復活劇には間違いなくリハビリを支えたトレーナー陣の尽力があったと思います‼️リハビリ中は選手も悩み、苛立つこともあります。リハビリだけでなく、時にはカウンセラーのように選手に接してあげることも大切です‼️選手の活躍がトレーナー
こんばんは‼️今日は筋肉の種類(速筋、遅筋、中間筋)ついて紹介したいと思います‼️速筋とは字の通りに、筋肉に命令が伝わると直ちに大きな力で収縮することの出来る筋線維です。大きな力をだすことは出来ても、すぐに疲れてしまう特徴があります‼️またその反対に遅筋はその反対に小さな筋力ですが、長く同じ筋力を発揮出来ます‼️また中間にあるのが、中間筋ということになります‼️実はこの筋線維の違いは生まれ持って比率が決まっていると言われていますなので今はDNA検査などによって自分がどのような競技に
こんばんは‼️今日はストレッチの種類についてお話ししたいと思います‼️ひとえにストレッチと言っても大きく二つに分けられ、スタティックストレッチ(静的ストレッチ)とダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)に分けられます。ダイナミックストレッチとはその名の通り、色々な動きを入れて筋肉を反動や勢いをつけて伸ばします‼️勢いをつけて伸ばすことで筋肉、腱に刺激が入り力が出しやすくなることから、主にウォーミングアップに取り入れることが多いです‼️また反対にスタティックストレッチは反動や勢いを使わず
こんばんは‼️今日はトレーナーの資格についてお話ししたいと思います‼️トレーナーの資格といっても色々な資格が存在しますトレーナーの資格取るときに大事になるのが、信用性の高い団体の資格を取得することが大切になってきます‼️採用するチーム、企業様もまずは資格によってどれぐらいの知識を有しているかを重要視します‼️トレーニング系の団体で1番古株で世界中のトレーナーが知っている団体といえば、NSCA(全米ストレングス&コンディショ二ング協会)です‼️この団体の資格を取得するのがトレーナーへの
こんばんは‼️先日、アスリートの魂という番組でサッカー日本代表の原口元気選手の特集が組まれいました‼️原口選手は17歳から浦和レッズにてプロサッカー選手として活躍しましたが、前回のワールドカップでは惜しくもメンバー落ち。。そこから自分を見つめ直し、元オリンピック選手でもある筑波大学の准教授谷川聡氏にトレーニング、走り方指導を受けています。そのトレーニングメニューはまさに地味なインナーマッスルを鍛えるメニューがほとんどだそうでしかし、原口選手のコメントではこのトレーニングを継続することが唯
こんばんは‼️今日は昨日に引き続き時事ネタを引用して、指導者の多様性についてお話しさせていただきます。今日ニュースで、元近鉄、中日などで活躍された中村紀洋氏が静岡県浜松開誠館高校の野球部コーチに就任するという、ニュースが流れました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000107-jij-spoひと昔前までには考えられないことですね‼️プロ野球で経験されたことを野球教室の1日だけではなく、定期的に指導を受けられることは選手にとって