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桑野ミッチーのスチールとなると買ってしまう。スチールだのブロマイドだの買いあさっていると、たまに「これは複製だろ……」というのをつかまされることもあるが……これは睫毛の一本一本まで写りこんでいて、逸品。複製品ではない。よい買い物をした。ただ……弁護士の格好よりも女學生姿……あの制服姿のミッチーなら何倍も良かったのに……とおもう。(「新女性問答」お姉さんの川崎弘子が藝者さんになって、桑野通子の妹の学費を出して弁護士にする、とかいう話)(偶然というか、何というか、NHK
お待たせしました。リンチ版「デューン」の新たな未公開シーンを大公開!フレメンの女性達が、ポールの妹アリアの立ち振る舞いに不気味さを覚え、フレメンの教母となったジェシカに相談する…というシーンだ。この映像は、「デューン」に出演した女優モリー・リンからもたらされたもの。独自に日本語字幕を追加。さらには脚本を分析して、前後に来る場面も追加してみた。なお、未公開シーンの後半で、アリアが「ヴォイス」を使う場面がある。素材では、子役アリシア・ウィットの地声だった
もし、第7稿(最終稿)の構成のままに、採用されなかったオープニングを再編集したらどうなるのか?これは、そんな超レアな幻のオリジナルオープニングだ。実は、脚本の第7稿では、フレメンの教母の語りから始まり、イルラン姫のナレーションは全くなかったのだ。ところが、劇場公開版では、映画冒頭でイルラン姫の語りを採用して、さらに要所要所をイルランのナレーションで補強するカタチになっていた。このイルランの語りとナレーションは、すでに脚本の第1稿には存在していた。なぜなら、原作からして基本的に各章の冒頭
デューン砂の惑星PART2Dune:PartTwo解説『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴが監督、『君の名前で僕を呼んで』などのティモシー・シャラメが主演を務め、フランク・ハーバードの小説を映画化したSFの第2弾。宇宙帝国の統治者である皇帝に命を狙われる主人公が、惑星デューンの砂漠に暮らす先住民フレメンの女性らと共に反撃を開始する。ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンなど前作の出演者のほか、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥなどが共演に加
未完に終わったアレハンドロ・ホドロフスキー監督版や1984年のデイヴィッド・リンチ監督版など、多くの一流監督が映像化に挑んできたフランク・ハーバートのSF長編叙述史を「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。その惑星を制する者が全宇宙を支配するといわれる過酷な『砂の惑星デューン』を舞台に、ここに移住した未来が視える能力を持つ青年が、父を殺した宿敵への復讐と全宇宙の平和のために立ち上がる壮大な宇宙戦争の行方を圧倒的スケールで描き出す。主演は「君の名前で僕を
邦題では、『デューン砂の惑星PART2』を観てきました。すでに早朝かレイトショーの枠でしか上映がなかったので、アリオ川口のMOVIX川口で20時開映のレイトショーのチケットをとりました。開映10分前に入ったら、わたしと奥さんのふたりだけ。そのうち4,5人のお客さんが来ましたが、ガラガラの状態でした。映画を観るときは、いつも最後列を選びます。映画を観てまず思ったのが、西暦1万年を過ぎるような未来になっても、まだ人間同士は戦争を続けるのか……ということ。地球を遠く離
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」の続きです。砂漠で生きることを学ぶポールは自分がリサーン・アル=ガイブであることを否定し、フレメンの一員として共に戦うことを宣言。砂漠で生き抜くフレメンの訓練を受けることになります。スティルテントやパラコンパスを使いこなし、砂漠で一人で一昼夜を過ごす。スティルテントは中にいる人間の呼気から水分を回収して再利用することができるテントです。パラコンパスは通常の磁石
こんな映画を観ました。デューン砂の惑星PART2監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ原作:フランク・ハーバート脚本:ドゥニ・ビルヌーブ、ジョン・スパイツ字幕翻訳:岸田恵子出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ日時:2024年4月9日(火)20:25~場所:東京都渋谷区TOHOシネマズ渋谷惑星デューンという故国を追わ
AmazingShotsofDUNE:PARTTWOAmazingShotsofDUNETheBeautyOfDuneDune2-SandWormRidingscene
これは「デューン砂の惑星PART2」について、原作などをもとに設定や背景をまとめた記事です。フランク・ハーバートによる原作と、映画の製作については特に書籍「アート・アンド・ソウル・オブ・デューン砂の惑星PART2」を参照しています。最後までネタバレしています。ご了承ください。「デューン砂の惑星PART2」のレビューはこちらをどうぞ。「PART1」のネタバレ解説記事はこちらをどうぞ。スパイスを制するものはすべてを制する冒頭のエピグラフは「スパイスを制する者はすべてを制す
数年ぶりに映画を1人で見に行きました。たまたまAmazonプライムで無料放送していた砂の惑星デューンの第一作。めちゃくちゃ面白くて、今、第二作目上映してるらしい→からの映画鑑賞になりました。女優のゼンデイヤさん、いい俳優さんでした。そういえば、グレイテストショーマン以来のデンゼイヤさん鑑賞でした。個性的かつ、演技力も良い。ジェニファー•ローレンス、ハンガーゲーム以来の個人的なはまり具合です。次作が楽しみです。
先日待望のデューン砂の惑星PART2を観てきましたそうです実は3年前にこの作品のPART1を観たブログを書いています『デューン/砂の惑星(次回作を観るために今回の作品を観る?)』プロ野球はポストシーズンに入りクライマックスシリーズのファーストステージが終わっていよいよ今週マリーンズ相手のファイナルステージが始まりますまたあのワクワク…ameblo.jpこの時の感想をサクッとまとめると「映像美は凄いんだけどなにしろ超大作なんで導入部だけで1部が終了してしま
第一位『デューン砂の惑星PART2』(2024)★★★★★★★★(8/10)第二位『ブレードランナー2049』(2017)★★★★★★★★(8/10)第三位『灼熱の魂』(2010)★★★★★★★(7/10)第四位『DUNE/デューン砂の惑星』(2020)★★★★★★★(7/10)第五位『プリズナーズ』(2013)★★★★★★(6/10)第六位『ボーダーライン』(2015)★★★★★★(6/10)第七位『静かな
デューン‼︎
監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ音楽ハンス・ジマーティモシー・シャラメ/ゼンデイヤ/レベッカ・ファーガソン/オースティン・バトラー/ハビエル・バルデムPART1はAmazonのPrimeVideo=デスクトップPC画面サイズで観たのですが、PART2は誘われて映画館で観てきました。原作であるフランク・ハーバートの小説「デューン砂の惑星」はずいぶん前に読みましたが、いろいろ忘れてる。アウトライン→西暦10190年。宇宙帝国の皇帝(クリストファー・ウォーケン)はアトレイデス家
だいぶ前に1作目をアマプラで観て待ち望んでたパート2をようやく観に行ってきたそもそもデューンがリメイクされたの自体知らなくてアマプラのオススメで出てきて「リメイクされとったんかい・・・」状態だったwカイル・マクラクラン主演のデューンは、子供の頃見たけど「鼻のチューブ」とサンドワーム(砂虫)しか記憶に無いw今回の新しいデューンは個人的に刺さる映画だったあの独特な世界観たまらんね衣装、武器、言葉、テクノロジー無音で飛ぶ航空機重力中和装置、起震杭(サンバー)音楽やサウンドエフ
Dune:PartTwo(2024アメリカ)監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ脚本:ドゥニ・ヴィルヌーブ、ジョン・スパイツ原作:フランク・ハーバート製作:メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、パトリック・マコーミック、タニヤ・ラポワンテ、ドゥニ・ヴィルヌーブ撮影:グレイグ・フレイザー美術:パトリス・バーメット編集:ジョー・ウォーカー音楽:ハンス・ジマー視覚効果監修:ポール・ランバート出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オーステ
「デューン砂の惑星part2」感想を、改めて書きます。実は、前作をまだ観ていません。「長い」「難解だ」「原作を知らない人間にはキツイ」等の評判を聞いて、なんとなく敬遠しているうちに終わってしまいまして。こんどのpart2、評判がめちゃめちゃいいので、とりあえずいくつかyoutubeなんかを見て、ざっと予習して、観に行くことにしました。なるほど、これは圧倒的にいいですね、映画として。大画面で生身の人間が演じている、という魅力が満載で、特撮が凄いという点を上回る魅力だと思います。前作は
記憶が曖昧なんですが、先日の読売夕刊の4コマ漫画で、登場人物が映画の長さをしきりに気にして、長さによって見に行くのを断わっていました。なぜなら余り長いと、途中でトイレに行かなければならないからです。これを見て苦笑せざるを得ませんでした。私も昔からけっこうトイレが近いんです😅。何度か上映中にトイレに行く失敗をしています。最近では『シン・ゴジラ』のとき。ということで「対策」を立てています。いつも午前中に見に行くのですが、起床したときちょっと水を飲むだけで、それ以外は一切飲食“禁止”
今日は午前中に出掛ける予定であり、予定より早めに起きてしまった。時間的制約がないので、想定より早めの電車に乗って出掛ける。早く出発した分、早く帰れるという感じ。用事が終わり13時頃になってしまったので、ランチを食べようと思った。以前食べた中国料理店の前を通ったのだが、まだ準備中なのかランチが終わったのか?中に入れそうになかった。ランチ時間が終わる時間でもないし少し不思議な感じであったが、ここで食べるのを断念する事にした。電車の乗換駅
デューン砂の惑星PART2『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴが監督、『君の名前で僕を呼んで』などのティモシー・シャラメが主演を務め、フランク・ハーバードの小説を映画化したSFの第2弾です。宇宙帝国の統治者である皇帝に命を狙われる主人公が、惑星デューンの砂漠に暮らす先住民フレメンの女性らと共に反撃を開始する。ストーリーの設定のスケールが大き過ぎて、話を理解するのが大変です。そんな感じなので、前作も見たが、ほぼ記憶に残っておらず、最初から思い出そうと大変でし
パート2が公開されているので見に行かないとなんですが、正直言って前作の内容が1mmも思い出せないのでアマプラで無料公開されているもので補填を掛けました。IMAXで鑑賞した際には、幻想的なシーンがそこはかと塗されて行く際、本編内と同様に”香料”に脳が侵されしまい、睡眠作用に脳がシャットダウンの為にほぼ居眠り鑑賞(汗)美しいレベッカ・ファーガソンしか覚えていません!今回は珈琲片手にヘッドフォン装着の上で微細な音漏れも逃さぬよう、表現の端々迄丁寧に拾って鑑
映像は美しく、大迫力の上映時間166分でした。しかし、ストーリーがイマイチ良く分からず、不覚にも途中で寝てしまいまいました・・・。【映画館ストーリー】惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発!ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。しかし、最愛の父とすべてを失うも、後継者ポールは生きていた。ついに復讐の時―。運命の女性・砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。のぞいてみよう!工事現場紹介ザ・ライオンズミッドキャピタルタワー大規模修繕工事|KENSOマガジン
本当はデューン2を観たかったのだが上映時間が合わずコレにしました
今日は、公開されてから観たくてうずうずしていた映画、「DUNEデューン砂の惑星Part2」を観に行きました。原作:フランク・ハーバート「DUNE」監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ早川から出ている原作の「DUNE砂の惑星」シリーズは夢中で読みましたし、前作の映画『DUNE/デューン砂の惑星』は、小躍りして観に行きました。『DUNEデューン砂の惑星』今日は、ずっと公開を心待ちにしていた映画、「DUNEデューン砂の惑星」を観てきました。デューン砂の惑星は、原作フラン
まあ、本作に関しては、IMAX以外の選択肢はないわなぁ。『DUNE/デューン砂の惑星』IMAX推奨。IMAXではないと面白さが半分ぐらい減る。1984年版はイメージ優先な上に、映像技術がまったく追いついていなかった。今回の2021年版は凄い。…ameblo.jp映画史において、スターウォーズシリーズやロードオブザリングのように時代を代表するサーガのような作品があるけど、おそらく本作そういう作品になるんじゃないかと思う。この作品の体験は、過去のそういった映画史に残る作品ととても似ている
『DUNEデューン砂の惑星』には難しい用語が多数登場するので、なかなか分かりにくい。そこで用語を一覧表にまとめてみた。参考にしたのは、ヴィルヌーヴ監督版『DUNEデューン砂の惑星』『DUNEデューン砂の惑星PART2』のパンフレットの「キーワード」、及びリンチ監督の『デューン砂の惑星』のパンフレットの「DUNE主要用語」、および原作小説『砂の惑星』の末尾にある「帝国における用語集」である。原作小説の「用語集」は非常に多いので、映画に関係する物と、この世界の背景を説明する物だけに
2024年製作/166分/G/アメリカ原題:Dune:PartTwo配給:ワーナー・ブラザース映画「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNEデューン砂の惑星」の続編。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家