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いつも当スクールをご愛顧いただきありがとうございます。2024年4月より、スクールの内容を下記の通り変更いたします。・一人乗りディンギー(レーザー・O'penBIC)を使用したマンツーマンレッスンのみとなります。・料金は半日1名様12,000円(2名様でのご受講を希望の場合は2名で18,000円)・会員制ヨットクラブの営業は3月末をもって終了いたしました。お客様にはご不便をおかけいたしますが、今後とも変わらぬご愛顧をいただければ幸いです。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
松本隆の作詞シングル第一弾白い貝のブローチと同じく白から始まる物語です。♪お願いよ正直な気持ちだけ聞かせて髪にジャスミンの花夏のシャワー浴びて青空はエメラルドあなたから誘って素知らぬ顔はないわあやふやな人ね渚に白いパラソル心は砂時計よあなたを知りたい愛の予感「夏の扉」の彼はシャイな日本の男の子という感じですがこの歌の彼はなんとなく危うい感じがします。そして“青空はエメラルド”裸足のマーメイド赤いスイートピーのようにん?となる歌詞
バック先月から母の足の調子が悪いので山荘に行けない日々が続いています。今日は久しぶりに天気も良いので近くの桜並木🌸を見せようと、ステッキを持たせて10分ほど歩行練習をさせました。母は実に11日ぶりの外出。どうやら、あと一週間くらいで完全復活できそうな感じでホッとしました。山荘に行けないので、ディンギーレストアは停止状態。ブロ友もってぃさんに「バックを作ったら」と勧められて、セイルバックを作っていました。先ずは6号帆布を切断して布用両面テープで仮止め。それから、スピーディーストレッ
先月30日と31日、長崎サンセットマリーナ沖九州学生ヨット選手権(新人戦)470級とスナイプ級、約40艇参加470級のこのレース、後続艇を大きく引き離したこの2艇がトップ争いラストマークを先に回ったのはこのセール番号4759両日とも南よりの風4m前後が吹いた先行する4759に4816がピッタリ付けた差が開いた時間帯もあったフィニッシュラインに向けた4759のこのターン
ここ数日は寒い日が続いて、桜の開花も足踏みのようですね。今朝は雲が多いですが風は穏やかです。風は北東2~3m/s。波が少し高くなっているため、今朝は和賀江島寄りの海岸からの出艇です。レーザー3艇にフォローボート伴走で行ってきます!
何が違うの?海外のボートビルダーのYouTubeをよく見ています。先日、木製オールを作成しているビルダーがいました。うーん…出来映えが違う…材料の違いもあるわけですが、完成度が全然違う。オールはディンギーにとって補助的な装備で、それほど重視してはいないのですが、満足していた自作オールの自己評価が一気にダダ下がりしました。早速、改善作業に取り掛かり、昨日で一応終わりました。ん?どこが違うの?写真では全くわかりません笑笑が、しかし!再び満足してしまっています。(実は手触りが違い
今日は朝から暖かく、空は春霞がかかって春本番を思わせる陽気です。日差しも強く海岸に出ると風が最高に気持ちいい!ようやく待ちに待った春の訪れを感じられる海です。出艇時は北風でしたが、すぐに南に変わってきました。早い時間の南風なので、もう少し強まるかもしれません。今日はフォローボート伴走でのレッスンです。
この記事はもっと早く書くつもりでしたが、なんとなくタイミングを失って、今ごろになってしまいました。結論から言いますと、私マサミは、ヨットから降ります。1981(昭和56)年から、ブランクを挟みつつ40年以上続けて来たヨットは、引退することに決めました。理由は「沈(転覆)したフネを起こす体力がなくなった」ということです。ヨット(小型ヨット=ディンギー)は、ちょっとしたことで簡単に沈します。上の写真が沈した状態。でも少しも珍しいことではなく、沈したらフネを起こして乗り込んで、ま
ニコニコした確定申告とドキドキするボートショー◎確定申告終わりました。今回は色々複雑なので、一昨日相談に行って、今日提出して来ました。結果、なんと還付〜😀6月に役員退任して給与が減ったから、当たり前なのでしょうが、兎に角嬉しい☺️12月で顧問も辞めたので、来年はもっと減るはず。収入は大幅に減るわけですが、税金が安くなるのは本当に気が楽になります◎ボートショー横浜ボートショーが始まります。チケットは、ヨット部OBの共同所有艇が置いてあるハーバーから無料で貰えます。しかし、ここで
朝から雲ひとつない快晴です。稲村ケ崎の向こうに綺麗に富士山が見えています。風は朝の北風8m/sから昼近くなって南に変わって少し白波が見えてきました。いい風になりました。冬の名残の気持ちいい海の景色です。爽快なセイリングが楽しめそうですね。
3月になりました。今朝は風はまだ冷たいですが、日差しはだいぶ強くなってきた感じがします。風は朝の北風からだんだんと南に変わってきました。今日はこれから南風が強まる予報です。まだ穏やか、いい風のうちにセイリングを楽しんできます!クラブ近くの光明寺さんでは河津桜が満開です。ひと足早い春の景色ですね。
◎オールディンギ➖に積むオール作りを少しずつ進めています。イメージは和船の艪か櫂。艪のように一本だけでスターン(艇尾)に出して漕ぐ。mirrordinghyはLWL(水線長)がビーム(艇幅)に対して短めなので直進性に乏しい。それに、作っているやつは2メートル位、短すぎて艪のような性能は無理。ちょっとした移動に使えれば、それでいいかな120番までサンディング終了。次は、もう少し整形してエポキシコーティング。自宅でできる作業なのが嬉しいな☺️◎襖26日から28日まで山荘に行
都内散歩昨日は朝から活発に行動。ディンギーのオールを作りたいと思っていたのですが、オールは2本作らなければならない。ならば、櫓か櫂にしようかと考えて、実物を見に出かけました。先ずは、横十間川の和船友の会を訪問。和船友の会は体験で実際に漕がせてくれるのですが、結構賑わっていた。遠慮して、二十分ほど乗せていただき、船頭さんが漕ぐ様子を観察。次は大森の「海苔のふるさと館」へ向かいました。ここは、羽田沖で海苔の養殖が行われていた頃の海苔舟が展示されています。ここでも櫓と櫂の実物を見学。
先日、ブログに祖父の事を書いていて、あることを思い出して探し物をした。祖父には本当に可愛がってもらった。釣りや海水浴、孫たちを引き連れて祖父も楽しかったのだと思う。しかし、中学、高校、大学と進む中で、祖父との時間はなくなっていった。時折会う祖父は寂しそうだった。私は昔のように接する事ができない自分に罪の意識を感じていた。それでも何も出来なかったし、青春期の関心は他の事に移っていった。社会人になって、数年して祖父は亡くなった。大学を卒業する時に私はアメリカ旅行に行った。サンフラン
木曜日から二泊三日で、今年初めての山荘。今回は、中央本線富士見駅まで電車、そこからタイムズの車を借りて山荘へ。やはり電車は楽ちん。ビーナスラインの路面状態は悪くなかったのですが…山荘入り口が雪山状態で車が入れない。着いて早々雪掻き作業💦やっと終わると、今度はプロパン小屋の戸が開かない。砂利が凍結して盛り上がり、扉の下端が引っかかってしまっている。お湯をかけても、全くダメ。スコップで叩いてもダメ。仕方なく、危険だが小屋前に焚き火台を持ってきて30分ほどしてようやく開きました。
大寒も過ぎていよいよ寒さも本格的になってきましたが、一方で梅の花が例年よりも大幅に早く開花して季節の歩みは急ぎ足のようです。鎌倉でもあちこちで梅が咲き始めました。今朝は10m/s超えの北風が吹いていて、午前中は様子見をして午後からの出艇です。お昼を過ぎて、海面は穏やかになってきました。落ち着いてセイリングできそうです。
昨年の4月から始めたディンギーレストア。これまでの流れをまとめてみた。⚪︎船台作り2023.4月末⚪︎熊本へ2023.5.29熊本のSさんを訪ねる。本当にできるか不安を残しながらも、この機会を逃したら…と決心。⚪︎自宅へ2023.7.16Sさんが遥々熊本から東京までディンギーを運んでくださる。赤色ウレタン塗装はSさんが剥がしておいてくれました。⚪︎サンディング2023.07.17〜スターボ、ポート、トランサム、バウのシーラーとエポキシ樹脂を剥がし、すっぴんに。⚪︎補
子供の頃から釣りが大好き。中学校の頃,宮島競艇のボートがお小遣い貯めれば変えそうな値段で出ていて,なんにもわからなかった自分は買う気まんまん。夏休み。山口県の宇部から廿日市町の母の実家に遊びに来ていた時のことです。母の兄嫁=私をとってもかわいがってくれた伯母さんに止められました。「やめときんちゃい。波があったらあの船はすぐひっくりかえるよ。レースの時にもひっくりかえるんぢゃけぇ」そして,実物を見に連れて行ってくれたのです。人一人がやっとすわれるだけ,ポコポコ音のする薄い板でできた船体
雲は多いけれど、陽射しのある木曜日。ケッコウ寒い。昨日の昼間はこの時期にしては暖かくて、時間を見て久しぶりにZ650で走りました。やっぱりバイクに乗るのは楽しい。さて、そんなわけで木曜日。一日ガンバロー。戦争反対---海で助けてもらったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう幸いなことに118番(海上保安庁)にも水上警察にも海上自衛隊にもお世話になったことはありません。ディンギーに乗り始めた頃、沈起こしができなくてレスキュー艇に手伝って
阪神淡路大震災から29年経ちました・・・明日もしかすると首都圏直下地震が起きるかも知れないので常に備えておきたいと思います・・・朝は本当に寒い日が続いている湘南地方ですが、江ノ電江ノ島駅、湘南モノレール湘南江の島駅近くの常立寺の梅が咲き始めましたメインの枝垂れ白梅がポツリポツリと咲きましたね!右側の枝垂紅梅は例年白梅より遅れます・・・普通の紅梅は場所により結構咲いています!手水鉢に浮かべられた花が良い感じですね~ここの紅梅は絶好調ですお地蔵さまの背景に白梅のカーテンが掛かるのはも
年が明けても例年より暖かい日が続きましたが、ここに来てぐっと冷え込むようになりました。朝はやはり真冬の寒さですね。今日は午後荒れ模様の天候になりそうです。今はまだ穏やかな北風。いいコンディションのうちに楽しんできます!
昨日の午後、息子とヨットを出した。ほぼ、10ヶ月ぶりに水に浮かべたので、木の隙間から水が入ってきて、かい出さなければならなかった。夕方になると、風が弱くなってきた。弱い風を捉えようと、セールと船の操作はベテランの息子が担当。霞ヶ浦西岸の、水郷公園沖まで行って、Uターンして帰りました。船の左前に見える山は、筑波山(男体山と女体山)。空気が澄んでいて、遠くの景色の輪郭まではっきりと見渡せました。穏やかな夕焼けの中を、静かに船を走らせる。弱い風を捉えるため、セールに貼られたテルテールの
年末年始することがないすることが無いので、onoff機能がない枕元の行燈にスイッチをつけた。6年前だったか、内館牧子さんの小説「終わった人」を読んだ。しばらくして、舘ひろし主演の映画も封切られ、一人で見に行ってきた。リタイアを迎え、仕事の日常に浸かりきって家庭内での居場所を失っている事に気がついた主人公の苦闘をコミカルに描いた内容でした。当時、リタイアに時間があった私にも他人ごととは思えなかった。以来、なんとかせねばと思いながら、成すすべくもなくリタイアとなってしまった。最後の
大学ヨット部の同期で共同所有しているクルーザー、久しぶりに顔を出してきた。三時間ほどのセーリング桟橋に戻って宴会。彼此、四十数年の付き合い。やはり、会えば楽しい。しかし、マリーナに高額の保管料を支払って大きな船で遊ぶことには疑問もあるし、いずれ維持できなくなる。だからこそmirrordinghyのレストアを始めたのだが、彼等との交流なしにはリタイア後の人生もひどく寂しいものになることをあらためて実感した師走29日。
◎キッチン後ろ窓台ここも汚い。祖父母は毎年七月の20日くらいから8月31日まで山荘で暮らしていた。当時の別荘暮らしは長期滞在の人が多く、別荘族同士の交流は頻繁だった。父の代には滞在期間も短くなり、交流も少なくなった。そして、3代目ともなると昔からの家は絶えてしまい、交流も長期滞在も本当になくなってしまった。方丈記の「昔ありし家は稀なり…住む人もこれに同じ…」そんな感じになってしまった。長期滞在をしなくなった所為で掃除も修理も行き届いていない。先ずは掃除。ディンギ➖レストア中なの
今回はディンギーは一切触らずに山荘のあちこちを修理。◎先ずは啄木鳥の穴を塞ぐ。ベニヤを破られた箇所にブリキ板を貼り付けた。動物やハチの巣対策のつもりですが、これでダメなら梟の絵でも描くか…やっぱりネットか…どうか、やられませんように🙏シルバーが違和感…ちょっと山荘には不似合い…ブラウンに塗装しようかなあ◎次は襖の張り替え七十年間おそらく張り替えられてない。不精で無頓着な血筋だな笑笑襖紙をビリビリ剥がして、YouTubeで勉強した通りにスポンジに水を含ませて綺麗にする。綺
◎バウデッキ用合板の切り出し今日はバウデッキ用の4mm耐水合板を電動糸鋸で切り出した。薄い合板なので、切り口がささくれないようにマスキングテープを貼ってから切断。相変わらずの不器用ぶりだが、なんとか完了。後は山荘に行って、現場合わせで整形。◎VSWoodpeckerAmazonに発注したブリキ板が届いた。0.27mm厚。こいつを啄木鳥にやられた山荘の外壁に貼り付ける。今度は奴の嘴でも簡単には破られまい😎
今年、最後の蓼科山荘◎ガンネル裏側とバウステム材のサンディング。塗装が済んだハル(艇体)を傷つけないように下敷きや定規を当て物にして地味な手作業。◎バウデッキの型取り欠損があるバウデッキは張り替えとするので型取り作業。合板の厚さは5mm。東京に帰って型取りに合わせて切り出す予定。◎山荘の掃除船の作業ばかりで山荘の掃除も修繕も出来ていない。せめて少しでもと、ウッドデッキ・網戸・玄関を高圧洗浄機で洗ったが、ウッドデッキは再塗装しなければと思う。◎石遊の湯夕方、予てより気になって
今年は異例の猛暑いつまでも暖かい秋が続きましたが、12月も半ば近くになり、ようやく冬らしい日が多くなりました。このところレッスン予定日に海が荒れることが多く、今日は少し久しぶりの乗艇です。朝の北風が止んで南に回り超微風でしたが、ようやく4~5m/sの風が吹いてきました。これから南風が強まる予報です。いい風のうちに楽しんできます!
ディンギーレストアの手伝いに伊豆から来てくれたIさん。愛用のチェロを弾いてくれました。静かな山の中にチェロの音が流れます。何とも優雅な時を過ごすことができました。Iさんは料理も手馴れて中々の腕前。方や私は楽器など一つも出来ませんし、料理もとりあえず鍋に放り込んでしまうか焼いてしまうだけの相変わらずの登山料理。山に登る、釣りをする、舟に乗る、こう並べると楽しそうだが、全て家の中では出来ないことばかり。何か習い事でもしようかなぁ…