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世界の昆虫展で見た巨大昆虫の一部で、インパクトがあったのは世界最大のセミであるテイオウゼミ。親戚のツノゼミ類が、奇抜な形状でも、サイズが小さいのに比べ、判りやすいのです(因みに、虫は実物を拡大したサイズで表示されていて、実物はその前のちゃちいモン)。テイオウゼミのデカさは、右下のニイニイゼミと比べても判るかと(ニイニイゼミは元から小さい種類とはいえ)。これまた、へんてこりんな頭部で有名な、ユカタンビワハゴロモ。横から見ると、ワニの頭のように見えますが、黒い目のように見える点はただの模様
新種のツノゼミ。知り合いの昆虫学者に「見つけたら、和名はヒトノウマレカワリにしてほしい」とコロナ禍前に希望を伝えておいた。
寒くなりました、な、今朝。おお、お母さんたち、忙しい、そんな時間にお散歩。KAKUTA、手袋をギリギリ我慢、な寒さ、空気の冷たさ。お日様は眩しいですがね、この青空は、放射冷却、ですかね。「空気」が冷たいのですね。12月も半ばですから、冬、で当たり前ですものね。で、KAKUTAは午後、池袋です、大学の授業です。南池袋公園は、お日様ポカポカ、と
パッとしない今年の灯火採集でしたが、それでも、印象に残った虫も来ました。コガムシガムシに比べて飛来数が多くないので、ちょっと嬉しくなります。この蛾はクビグロクチバ大きめで印象的な蛾でした。こちらはミミズク。鳥のミミズクなら知っている人は多いでしょうが、昆虫にもミミズクというのが居るのを知っている人いますか?しかも、昆虫図鑑では「北海道に分布していない」となっていますが、「北海道南部には居るだろ。調査不足が#」と云いたくもなります。そういう面で、印象がありました。ク
新種のツノゼミ
あけましておめでとうございます皆さんにとって素晴らしい年でありますようにこちらは、過去の記録と物語をすこし続けてから新しいネタに進みたいと思います。本年もよろしくお願いいたしますツノゼミのつくり方若いツノゼミ達が大きな葉の上で陽を浴びながら語りあっていた。「前から思ってたんだけどさ、おまえのその角みたいなのって何なの?」「それがさ、なんか不思議なんだけどさ、俺、カブトムシ好きじゃん?それでさ、いいなあ、俺もあんなカッコいい角欲しいなあって、ずっと
日曜は19:30からNHKの「ダーウィンが来た!」を楽しみに見ています。昨日は19:00までの勤務(5連勤目)を終え、昼間作っていた晩御飯を温めて、食べながら見ました。昨日のテーマは「カメムシ」だったの。カメムシは臭〜いから、苦手な人も多いと思いますが、めちゃくちゃ美しい種類がたくさんいて、びっくりしました。そして・・・番組の途中に「カメカメエヴゥリバディ」というコーナーいつも番組の最後に「マヌールのゆうべ」のコーナーがあって、神戸の王子動
ちゅんですこんばんは突然ですが数年前から一部で話題になってる“ヨツコブツノゼミ”って知ってる?体長4㎜ほどのちっこい昆虫で名前の通りツノに4つの玉…じゃない、コブがあるの。※画像はお借りしました見た目は個性的だけど普通の昆虫だよね?でも普通のモノを俺が取り上げるわけがないといつも来ていただいてる紳士淑女の皆さまはお気づきのはず。そう学名よ、学名学名に食い付いた俺その学名は…Bocydiumtintinnabuliferumカタカナで書くとボッキディウム・
何度も書いたが、僕は「みんなで早押しクイズ」というアプリで問題を作成している。このアプリの注意事項には「不適切な表現を含む問題の出題、説明文の設定及びそれらのルームへの入室」にペナルティを課す旨が書かれてある。…にも関わらず、僕は息子から仕入れた情報を元に、「雲湖朕鎮(う〇こち〇ち〇)」という四字熟語が正解になる問題を作成し、実際に公開した。でも何故か運営からは何の警告もなく、ペナルティもなかった。しかし、あとでもっと詳しく調べてみた結果、そんな四字熟語は実在しないという事が判明したの
2022年5月18日午後2時天気晴れ横浜南部家を出ようとしたら、玄関の前に、見たことないツノゼミみたいなカメムシがいた。調べたら、ウシカメムシというらしく、近年、温暖化?で、都会でもまれに、見られるようになった虫らしい。子供のころ、見たことなかったもんな。珍しいのが見れてよかった。ウシカメムシ-Wikipediaja.wikipedia.org分布wiki:おそらくは成虫の耐寒性が低いのだろうと言うことなどを指摘し、1月の平均気温が2℃の腺を引くと、これ
ツノゼミ。ツノゼミ科に分類され、日本全国に分布している。成虫は、アザミやヨモギの汁を吸う。シダヨコバイ。ヨコバイ科、シダヨコバイ亜科に分類され、日本全国に分布している。ムラサキナガカメムシ。ナガカメムシ科に分類され、本州以南に分布している。ハグロケバエ。ケバエ科に分類され、日本全国に分布している。撮影ポイント。
小春が、また虫系の図鑑だか絵本みたいなのを選んだまぁうちも、こう言う絵本は嫌いじゃないけどね今までと同じ様にほぼ写真かと思ったら、結構文章も多いこの文章をずっと読んでいったら、小春も飽きるし大変そうだ・・・文章は後で1人でじっくり読むとして、写真だけ一緒に小春と見た。小春は小春「恐いー気持ち悪いー」と言いつつ見ていたうん、ホント気持ち悪いwセミと言うより、ハエみたいwしかし、後で1人で文章を読みながら見ると、写真がなかなか興味深
おつかれすソシャゲって課金してしまったら最後一生アンできん気がするのは私だけでは無い筈だ。夕食は宣言通り丸源ラーメンへ(一応ダイエット中ですが、我慢は身体に毒です。)肉そばふぁーすと♡1番好きです!ポイントカードが今月末で終わるみたいでアプリをDLしやしたわ帰りにコンビニでクランキーを購入ピスタチオとベリー味もう買わんw可もなく不可もなくみたいな感じw不味くないけど…みたいな感じw肉塊ちゃんwithKIDSの↓↓↓15時のおやつ↓↓↓昨日の残
金子昇が選ぶこの味!この技!傑作選▽便利!キッチン用品専門店▽とろとろ!豚バラカツ▽うなぎ黒チャーハン▽老舗菓子店が作った「どらぱん」▽濃厚マッドクラブラーメン6月13日の「ぶらり途中下車の旅」は傑作選!番組内容金子昇が選ぶ傑作選!現在も頑張っているあの店!この人!▽ハンバーガー風?老舗菓子店が作った「どらぱん」▽濃厚!マッドクラブラーメン&真っ赤でも辛くない自家製ラー油▽自分が使って便利だと思ったものだけを集めたキッチン用品店▽創業90年以上!秘
2011年9月に撮った写真です。変なフォルムをしているミミズクです。鳥ではなく、昆虫です。実は、この仲間のツノゼミの写真をとりたいと思っているのですがまだ実現できておりません。
今朝公開した作品、ツノゼミ。はやくも第3弾が完成しました!↑完成品を横から見たもの。ここからだとどこにツノがあるのかよくわかりません。↑斜めから見たもの。ここからなら、ツノの位置がわかりやすいと思われます。↑下から見たもの。翅より腹部の方が長いように思えます。↑後ろから見たもの。ここからでもツノがあるのははっきりわかると思われますが…。こちらも、本来のツノゼミがモチーフになります。改良品のつもりですが、前回の作品からは程遠いです紙は15センチでも折れますが、相当厚くなってしまったので、
以前公開した作品、ツノゼミのちょっとした改良品ができたのでアップします。↑こちら完成品。脚はいまだ二対のままです。ツノが二本になったのと、頭が大きくなりました。↑下から見たもの。これはイマイチ変わっていません。変化は特になく、ツノが二本になったくらい。以前更新した記事にも書きましたが、これは和名で言う本来のツノゼミなわけです。ただ、以前作ったツノゼミの方も、作ろうと思えば作れたので、あまり進歩していないと言っていいでしょう。第3作が出来次第更新します。
本日2回目の更新。折り紙でツノゼミを折ってみました。↑こちらが完成図。足が2対になってしまいました。↑下から見た完成図。この状態からもう1対作れないものか…。現在改良中です。一つ改良したものもあるのですが、頭が小さくなってしまいました…実在するツノゼミは、もう少しツノが長いです。ちなみに言うと、和名で「ツノゼミ」と言うものは、ツノが短く、2本あります。また改良品が出来次第更新するので、期待して(?)待っていてください
28:20から、ツノゼミの著作について。ふしぎないきものツノゼミ1,650円Amazon知久さんがツノゼミ博士なのはファンならば常識ですが、その研究ぶりは、もはや「町の昆虫博士」の域を超えていて、このように、昆虫学の権威と共書を出すまでに至っております。私の記憶が確かなら、ちょっと前に共同でツノゼミに関する論文を提出したこともありました。そんな虫達を飼育する毎日を歌ったのが、いなくていい人。エレキギター初導入で、ファンを驚かせた。知久さんが弾いた訳じゃ
昨夕、体長7~8mmの見慣れん虫が洗面所前の格子に居るのを見付けましてね。ひょっとしたらツノゼミか?と思て、とりあえず写真を撮ってはみたんです。ところが、写りが悪うて細かい特徴がよう判らんかったんです。今朝、もう何処かへ行ったやろ、と見たら殆ど同じところに居てたんで撮り直し。7時頃に見たら姿は無かったね、調べたところ、どうもウシカメムシに似てますなぁ。自宅関連記事:Today'smaido(2019-08-13)
和名ハマベアワフキ撮影場所佐賀市彼方部屋(2019.6)分類アワフキムシの仲間見た目地味なメトロン星人といのは一部の世代にしかウケないジョーク。真面目に言うと植物のカケラのような姿。※メトロン星人を知りたい良い子はコチラをご覧ください。大きさ下の写真に定規を写し込んでおいた。約10ミリ位。珍しさ浜辺という冠がついてる割には海から遠い平地にも普通にいるらしい。けど、誰も注目してないので知られていない。ステイタスステイタスがどうのというムシではないが、アワフキムシ
切り絵でツノゼミ。
昨日ですが、春セミが鳴き始めました。小さな頃、セミ取りはしましたよ。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシ、ニイニイゼミ・・鳴き声は大好きだけど、蜩は見たことないなぁ・・春セミもそお。どんなセミ?子供の頃、軽井沢には夏のセミが居なかった。だから、伯母の友達:中野のおばさまは軽井沢が気に入ってた。おばさまは子供の頃、サマーニットを来ていて、そこにセミが止まって、慌てて引き剥がそうとして躰と足が別々になって以来、トラウマなのだと。温暖化なのかな・・子供の頃、図鑑で見たツノゼミを
小学校といえば何を思い出す?小学校と云えば、私が元気になった頃。幼稚園時代迄、私は本当に躰が弱くて・・4回あった遠足は1回しか行けなかった。幼稚園の頃、家で看護師をしていた人の実家が軽井沢で、その畑二反を購入、1/6を母方の祖父母が買って5/6は父方の祖父母が分けて購入。母方の祖父母が躰の弱い私の転地療養になれば、とすぐに小さな家を建ててくれたのが今、私が居るこの家。小学校の夏休み中を軽井沢で過ごすようになって、私の躰はみるみる元気になっていった。当時は電話もなく、北側は何処までも
奇妙な生物特になにもやることのない帰省先の実家タバコを吸う人は私だけなので庭先で一服することが多くせみ時雨の中蝶だのトカゲなどの庭への訪問者を観察しているとジョウロの口のところをクルクル回る移動するゴミを発見なんじゃらほいとこの動く物体を観察すると5mmに満たないような虫がいろんなものを背負っておるような状態セミの仲間のヨコバイとかツノゼミに奇妙な形のものがいたような気がするがクモがなんか背負っている感じもする何でしょうねこの虫以上2011/8/21(日)投稿福岡
著者は、昆虫学者で蟻やツノゼミの研究をされているみたいです。アマゾンや東南アジアで昆虫採取を真面目にしているのですが、水曜どうでしょうのようなゆるーい旅行記のようになっています。そこがまた良いです。[カラー版]昆虫こわい(幻冬舎新書)1,080円Amazon気になるキーワードは2つ・ツノゼミ・著書に書かれている事件ツノゼミ珍しいツノゼミの写真がたくさん掲載されています。併せて、ツノゼミの本も買ってしまいました・・・。ツノゼミありえない虫
以前、”憧れの虫”としてご紹介したツノゼミ。(雨上がりの森憧れの虫と遭遇!!)晩秋の林で、またまた出会いました。コナラの枝についていました。以前キントラノオ上で出会ったものは幼虫でしたが、今度は、しっかり翅が生えております♪これぞ”成虫の証”。そこで、やっと、種名がわかりました!トビイロツノゼミでした。丸山宗利さんの著書「ツノゼミありえない虫」によると、日本にいるツノゼミの中で、もっとも普通にいる種だそうです。南米にいる奇抜な格好のツノゼミに比べる
東京で用事があったので、昆活展に行ってみた姉です。前日までは「私、なんだかんだ言って、そんなに虫好きじゃないし、私が行って楽しいかな・・・」とぶつぶつ言っていたのですが、存外たのしくって、写真をたくさん撮ってしまいました。なかでも妹に「お手柄!」と言わしめたのはこの一枚。首のなが~いオトシブミ。妹はずっとオトシブミの観察と研究をしていたので、きっと喜ぶに違いないと。この展示は、標本資料と拡大図のセットで、標本だけで見るよりも格段にその面白さが良く見えました。それからじ~っ