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叶井俊太郎さん…『アメリ』(2001年)と聞くと必ず叶井俊太郎さんを思い出してイヤなほどでしたし、昔、『映画突破伝』という本を読んだらチャラいいい加減さ、モテ自慢がすごく苦手でしたけど、いわゆる「映画業界」のことに詳しくない私でも知っていたほど強い個性の方で、同時に目立ちたがりだったのだろうし、ずっと映画に携わられた本当に映画を愛したお方だったんでしょう。それまでのイメージとはうらはらに、ここ最近の報道で仰っておられていたことに、凄い人だ…と思ってました。私は叶井俊太郎
正直、ここまで入り組んだストーリーはいらん。ただただ、ジージャーのキレキレのアクションに見惚れる映画。映画の冒頭に「すばらしい才能を持った子にであったのが、この映画を作ったきっかけである」と前置きがある。要するに、ただただアクションを楽しめ!ってメッセージやな。冒頭20分ぐらいダラダラとあるドラマパートはとばして、細っこい少女が格闘に覚醒する場面から見る。橋の下で不良少年相手に暴れ、氷工場、段ボール工場、精肉工場でヤクザの手下相手に一人で暴れ、タイマフィアの本部でヤク
チョコレート・ファイター2009年5月23日(土)公開あらすじ十数年前のタイでは、ナンバー8率いる地元最大のマフィアと日本ヤクザの抗争が激化していた。日本ヤクザの大物・マサシは、ナンバー8の女・ジンと出会い、運命的な恋に落ちてしまう。マサシはジンをナンバー8の目の前でさらっていくが、ジンはマサシの身を案じ、帰国を勧める。しかしそのとき、ジンはマサシの子供を身ごもっていた。ジンは1人で娘を産み、禅にちなみゼンと名づける。ゼンは自閉症で脳の発達が遅かったが、2人はつつましくも幸せな生活
いらっしゃいませ長いコロナ自粛はまだ先が見えないですね。すっきりしたいなと言う時にこんな作品はいかがでしょうかノンワイヤー、ノンスタント、ノンCGのアクション映画。それも厳つい男子でなく、こんなかわいい女の子だったら。物語はタイのマフィアのボス'ナンバー8’(ポンパット・ワチラバンジョン)は自分の女ジン(アマラー・シリポン)を日本人ヤクザの幹部マサシ(阿部寛)に寝取られ激怒する。ジンはマサシの命が危ないとみるやマサシを日本に帰す。残されたジンはマサシの子を出産し、ゼン(ジー
スコット・アドキンスとのタッグで最近いい仕事をみせるティム・マンが主演したバイオレンスアクション作品。裏社会で暗躍する暗殺者たち。彼らは今夜も至るところでその殺しの腕を奮っていたが、そんな彼らが何者かの手によって次々と眠らされ、とある廃墟ビルへと連れてこられる。何者かがドアを叩くけたたましい物音で目を覚ました女殺し屋のソムは辺りを見回すと見知らぬ者たちがそれぞれに周囲を警戒するように距離を空けつつ座り込んで様子を伺っていた。すると突然部屋内にこの首謀者と思わしき男からの
十数年前のタイでは、ナンバー8率いる地元最大のマフィアと日本ヤクザの抗争が激化していた。日本ヤクザの大物・マサシは、ナンバー8の女・ジンと出会い、運命的な恋に落ちてしまう。マサシはジンをナンバー8の目の前でさらっていくが、ジンはマサシの身を案じ、帰国を勧める。しかしそのとき、ジンはマサシの子供を身ごもっていた。ジンは1人で娘を産み、禅にちなみゼンと名づける。ゼンは自閉症で脳の発達が遅かったが、2人はつつましくも幸せな生活を送る。やがて美
『映画チョコレート・ファイター』劇場公開日2009年5月23日「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」で世界中の注目を集めたプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が3年ぶりに放つアクション映画。【解説】得意のムエタイにカンフーの要素も採り入れ、神技レベルのアクション演出の数々で圧倒する。テコンドー選手だったジージャーがノースタントでリアルファイトを披露。日本人ヤクザ役で阿部寛が出演するなど、国際色豊かな作風も見もの。【予告編】https://youtu.be/3pzDp
『チョコレート・ファイター』2008castジージャー・ヤーニンアマラー・シリポン阿部寛監督プラッチャヤー・ピンゲーオhttp://pantokun.hatenadiary.jp/entry/2019/10/04/14235910/3初めて意識して観たタイ映画です。カンフーもののアクション映画。発達障害の女の子には特殊能力があった。自分で見た体術を一瞬で会得出来る能力。その為に強くなるための修行シーンは出て来ません。タイ現地でタイのマフィアのボスの女と日本のヤクザが恋仲
僕の大好きな映画。チョコレート・ファイター第一弾、チョコレート・ファイター。第二弾、チョコレート・ソルジャー。第三弾、チョコレート・バトラー。3本とも主演は、ジージャー・ヤーニン。ジージャー・ヤーニンはタイ・バンコク生まれのアクション女優です。このジージャー・ヤーニンがとにかくキュートで可愛い彼女は11歳でテコンドーを習い始め翌年の12歳で黒帯を取得。1996年のバンコク・ユース・テコンドー大
ケパサ、アミーガ‼『ช็อคโกแลต/Chocolate』観た。(チョコレート・ファイター)プラッチャヤー・ピンゲーオ監督製作、ジージャー・ヤーニン主演。2008年、タイ製作のアクション映画。タイが舞台。ヤクザとタイマフィアが縄張り争いをしているなかで、マフィアのボスの女ジンと阿部寛演じるヤクザ幹部のマサシが恋に落ちたが、抗争が悪化しジンはマサシの命を気遣い日本に逃がした。その後、ジンはマサシの子を宿したことを知り、マフィアを抜ける。。。ジンはゼンという女の子を産み、ゼンは
タイ映画好きです……「愛しのゴースト」「すれ違いのダイアリーズ」を観る前は……「チョコレートファイター」「トムヤンクン」といったアクションしか観ーへんかったけどタイ映画実はアクション映画がすごいのですよ〜ちなみにチョコレートファイターの主役のジージャー・ヤーニンは「フリーランス」の助監督と結婚しました「チョコレートファイター」には阿部寛さんも出演していましたそれで今GYAOさんで配信中でミミエルさん推薦の「セブンサムシング」観ました3話からなるオムニバ
『ハイキックガール』今や演技派としても注目される若手アクション女優武田莉菜のデビュー作品となるガールズアクション。空手道場門下生である女子高生圭は型ばかりを重視する先生の松村に不満をもち、友達である亮介とともに街中に出ては格闘家たちに喧嘩を売り、実戦を楽しむ毎日を過ごしていた。そんなある日彼女のもとに『壊し屋』と名のる者から連絡が入る。ガチンコの勝負に興味津々な圭は案内された場所で待ち受けていた相手たちを倒し、『壊し屋』への入会を認められる。しかしそれは全て『壊し屋』をまとめる総帥の罠
一度見た体術を会得できる特殊能力を持つゼンは病気の母の高額治療費を作るためかつて母がお金を貸した人たちから取り立てていくがジンの両親を抹殺しようと狙うマフィアのボスが噂を聞きつけてしまい、ゼンも命を狙われる