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中国当局が、ンガリの閉ざされた場所での公聴会後、チベット人サムテンに懲役3年の判決を下した。また、サムテンの姉パルドンは中国警察に激しく殴られ、病院へ搬送された。公聴会が行われたのは4月2日であった。サムテンはこの3か月前に逮捕されていた。逮捕理由、現在の健康状態は明らかにされていない。判決後、パルドンは、サムテンの判決理由の説明を求めた。この際、パルドンは激しく殴られ、病院へ搬送され、現在治療を受けている。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらブログランキングに参加してい
チベット民族の伝統に則った独自の生活は、踊りにも深く反映されています。おそらくこの舞踊様式で最も顕著な特徴は、膝を使って途切れなく弾みながら、体を前方に傾ける動きでしょう。山から長い距離を歩いて家路まで水を運ぶ日常生活から採った動きで、このリズムが、ほぼ全ての動作に見受けられます。また、チベット舞踊には、通常の歩き方とは違い、片方の腕と足を同時に広げるというユニークな特徴があります。この動きはヒマラヤ山脈の危険で困難な登山を思わせます。傾斜の激しい山道を効率良く、エネルギーを使わない
2008/04/29PAccK09
中国の王毅外相は20日、豪州の首都キャンベラでウォン外相と外交戦略対話を行った。王外相の訪問期間中、在外のチベット人やウイグル人、香港人、さらには中国人の活動家など数百人が20日、キャンベラで集会を開いた。集まった抗議者たちは、中共政府を代表する王氏の訪問に抗議の意を表するとともに、ペニー・ウォン豪外相に対して、会談のなかで中共によるチベットや新疆、香港での人権侵害問題を提起するよう求めた。キャンベラの中国大使館前では、チベット人活動家たちがチベットの旗「雪山獅子旗」を掲げ
10日、インド北部ダラムサラでデモ行進を行うチベット人ら=浅野友美撮影©読売新聞【ダラムサラ(インド北部)=浅野友美】1959年にチベット住民と中国の人民解放軍が衝突し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世のインド亡命につながった「チベット動乱」から65年となった10日、亡命政府のあるインド北部ダラムサラの寺院で記念式典が行われた。亡命政府のペンパ・ツェリン首相は「中国による規制や政策がチベットの言語や宗教を壊している」と演説し、抑圧に立ち向かうため離散したチベット人の団結を呼び
3日、チベットのウォント僧院の管理者テンジンと村の役人タムディンの身柄が、デゲ県留置所に送られた。2人は、ダム建設に対する抗議を主導したとして先月逮捕されていた。2人は、2月23日に他の千人のチベット人とともに逮捕されていた。テンジンとタムディンを含む複数の人が中国当局に激しく殴られた。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
私はずいぶん前に自分の遺伝子検査でわかる病気の傾向を調べたことがあるこんなあんなでいろいろと私は最近、病気のオンパレード状態だったので、ふと思い出したあれ?私って遺伝子検査したじゃないか?忘れてたわそうだ!結果をみてみるべきよ!で私は何の病気になりやすいかの検査結果をみることにしたのね疾患リスクレベルで高いやや高い標準やや低い低いにわかれていてやはり、高いに大腸がんが真っ先にきたわそして、気になる心臓系の病気は?高いに心筋梗塞はないわねやや高いには心房細
目を疑うような、陰惨な光景である。チベット仏教のラマ僧やチベット人たちが跪き、大声で泣きながら懇願するのに対して、うすら笑いを浮かべる中共の警察や当局者たち。この光景が、いかに異常であるか。そして、人類が住む地球上にあってはならない、恐るべきことであるか。中共の罪深さは、日本にいる私たちの想像を遥かに超えるため、実感しにくいのも無理はない。語弊を恐れずにいえば、キリスト教世界において、ローマ法王に土下座をさせ、その頭を泥靴で踏みつけているにも等しい。口にするのも憚られるような悪魔
四川省ダム建設地元チベット人が抗議も多数が拘束四川省の水力発電所計画に対するチベット人の抗議:金沙江に建設予定の水力発電所は、チベット人の寺院や村を移転させることになります。2月14日の大規模な抗議デモと弾圧:300人以上のチベット人が徳格県政府に抗議しましたが、警察に暴力的に鎮圧され、100人以上が逮捕されました。地元政府の封鎖と監視:地元政府は道路を閉鎖し、寺院や村に対して監視を強化し、外部との連絡を遮断しました。川省のダム建設地元チベット人が大規模な抗議
23日、チベット人千人超が中国当局に逮捕された。人々は、ダム建設に伴う立ち退きに抗議していた。逮捕された人々は、カルゼチベット自治州デゲの様々な場所で拘束されている。「警察は人々に寝具と食糧を持ってくるように言っています。つまり、拘束者はすくに釈放されないということです。」22日、当局は、武装警察をアッパー・ウォント村に配備し、ウォント僧院、イェナ僧院の僧侶100人超を逮捕した。その中の一部の人々は、殴られて負傷し、病院へ搬送された。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら
22日、中国の役人がチベット人100人超を逮捕した。人々は、大規模ダム建設に伴う立ち退きに抗議していた。この建設により、6つのチベット僧院が破壊され、2つの村の住人が立ち退かされることになっている。14日以降、人々は、カルゼチベット自治州デゲのワンブディン町にある通りに繰り出し、ダム建設に抗議していた。人々は、特に、6つの僧院が破壊されることに心を痛めている。この僧院の中には、13世紀の貴重な壁画があるウォント僧院も含まれている。RFAが独自入手した動画には、黒い服を着た役人
BodhiBrewsandRestroブッダガヤにはチベタンがたくさんいます。昔(15年くらい前)と比べてもかなり増えたかも。その為か、チベタン向けレストランやカフェも増えていました。そのうちの1件を訪問。ブッダガヤにあるチベタン風カフェまずは朝食にアメリカンブレックファーストを注文。セットに付いているアメリカンコーヒーが先に来る。今日は少し混んでいるせいか、アメリカンブレックファーストはかなり時間かかるとのこと。店内の様子。チベタンの店員さんが遅れてごめんねと言って持ってき
中国共産党の言い方によれば「中国には、漢民族(漢族)のほかに55の少数民族がいる」という。日本の各メディアも、この「少数民族」という言葉を無批判に使っている。しかし、中国における「少数民族」は、中共が政治的に意図してそう呼んでいるものであるため、使用には注意を要する用語なのだ。例えばウイグル人、モンゴル人、チベット人などは、数百万から千数百万の人口を擁するとともに、それぞれ独自の言語や文化をもつ。それらは歴史上、いわゆる漢族の王朝には属さない、独立した「国家」の形態を有していた時
T.M@TM47383445·18時間だから中国人は入国禁止にすべきなんだよな。国策による反日教育、反日洗脳、国防動員法、国家情報法、新種の肺炎の影響。入国禁止にするのに十分過ぎる理由だろう。引用ロアネア@最多情報源バズニュース@roaneatan·19時間中国人達がチベット人活動家を金属棒等で攻撃する様子、先月米国で発生。米国には大量の中国移民が毎日流入。「中国がいいなら帰れ」「嫌なら帰れ」は通じない。食、医療、娯楽、住宅、全て中国より上。例え米国の住人が全員嫌
35年も前の、思い出のインド熱き放浪の記録!?今の旅行には、何の役にも立ちゃしませ~ん19歳から放浪旅を始めて、北海道、沖縄、アメリカペルーと、ひとりで現地に何ヵ月も滞在する旅の仕方をしてきた私。相方とふたりで無期限でインドへ旅に出た!!インド国内を旅するのは、3等列車か長距離バスを使うわたし達。今回、到着したのはダラムサラそろそろ、記憶が曖昧になってきた。もちろん、行った場所や、そこでのエピソードは鮮明に
35年も前(2023年現在)のインド放浪記19歳から放浪旅を始めて、北海道、沖縄、アメリカペルーと、ひとりで現地に何ヵ月も滞在する旅の仕方をしてきた私。相方とふたりで無期限でインドへ旅に出た!!今に役立つ情報では、まったくないので念のため憧れのお祭りを前にして、プリーを出発したのはガンジス源流(ヒマラヤ氷山)が、6月に解禁されて9月末までしか入れないとの情報を得たのが大きかった。実は、旅の目的のひとつに、
14日、チベット人元政治犯ゴロク・ジグメが全米民主主義基金から民主主義賞を授与された。ゴロク・ジグメはチベットで映画を製作したことなどにより、中国当局から3度投獄された。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら2014年、亡命成功直後のゴロク・ジグメ。ブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
【嫌われる習近平】米中首脳会談中にサンフランシスコ中国領事館前で、中国政府の人権弾圧に抗議するデモ習近平滞在のホテル前でも中共礼賛派と反対派の中国人が乱闘騒ぎ【嫌われる習近平】米中首脳会談中にサンフランシスコ中国領事館前で、中国政府の人権弾圧に抗議するデモ習近平滞在のホテル前でも中共礼賛派と反対派の中国人が乱闘騒ぎ米中首脳会談が開かれた15日、米・サンフランシスコの中国総領事館前で、中国政府の人権弾圧に抗議するデモ集会が行われ、チベット系米国人や香港人ら数百人が集まりました。サンフラン
9月、東チベットのユルシュルのチベット人の生徒が多く通うユルシュル市第2民族中等学校が、生徒の親に通達を出した。通達内容は、宗教の信仰をしないようにというものであった。この学校の生徒の90%以上はチベット人だ。通達には次のように記されていた。「子供に宗教の信仰をしないよう教育することは、学校と両親の義務である。」【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
10月26日、チベット人女性ワンチュク・ツォが中国当局に逮捕された。WeChatでダライ・ラマ法王の画像をシェアしたためだ。逮捕から2週間が経過しているが、現在のワンチュク・ツォの状況は不明だ。家族は警察にワンチュク・ツォの状況を問い合わせたが、何の情報も得られなかった。ワンチュク・ツォの夫がワンチュク・ツォの状況を警察に問い合わせた後、夫の携帯電話も押収された。夫の携帯電話は今なお返還されていない。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらブログランキングに参加しています。
中国当局がタシ僧院の僧侶クンチョク・ダクパを逮捕した。海外と連絡を取ったためだ。ダクパの逮捕は、10月最終週のことであった。「ダクパはインドを訪れたことがあり、ダラムサラのキルティ僧院で学んでいました。」ダクパ逮捕の状況を知る人物はこう語った。逮捕後のダクパの状況は不明だ。「中国当局は頻繁にダクパを呼び出し、尋問していました。しかし、逮捕は初めてです。」「ダクパは法律を常に守っており、政治活動も行っていませんでした。」「現地のチベット人もダクパを尊敬していま
私はネコである。名前はもうない。【75】大英帝国も落ちぶれたものでイギリスはキンペーくんを大歓迎のようです。お金、お金、お金…でモラルはそっちのけだと「ガーディアン」も嘆いていました。いずれは赤いガーディアンを読むかと思うとぞっとします。アル・ジャジーラによるとチベット正統政府(インドのダラムサラの亡命政権)は選挙を行ったそうです。チベット人によるチベット人のためのチベットの復活をお祈りしています。(2015年10月25日)
チベット人ツルティムがダライ・ラマ法王の写真を所持していたとして中国当局に逮捕された。ツルティムの逮捕は2度目だ。ツルティムの逮捕は2月のことであった。その後4月まで拘束され、ンガバ人民裁判所で懲役2年の判決を受けた。現在、ツルティムは、ヤンカ刑務所に収容されている。家族や友人の面会は認められていない。「ツルティムは聡明で、チベット語の保護を訴えていました。」匿名の人物はこう語った。ツルティムは、2022年7月にも中国当局から召集され、尋問を受けた。ダライ・ラマ法
私はネコである。名前はもうない。【53】HellonHeavenDoyouknowamovie“SevenYearsinTibet”?TibethadbeenanindependentcountryuntilChinaoccupiedin1950.ChinaforcedTibetantoabandontheirreligion“TibetanBuddhism”.ManyTibetanswerekilledand
やっぱり、中国共産党は国民からの信頼を失って、崩壊していくのでしょう。その時、抑圧されていた中国国民、ウイグル人、チベット人にとって最終的には良い結果をもたらすでしょう。
非常に重要!ウイグルの人権問題だけでなく、チベットの悲劇を忘れてはいけない。チベット人への中国共産党の文化的虐殺が継続中である。【外交安保取材】チベット100万人の子供が強制寄宿情報相来日https://t.co/94xO0CDYtf—西村幸祐(@kohyu1952)July21,2023
明日、新刊『チベットの反論チベットの史実を歪曲する中国共産党に挑む』がリリースされます。チベットの反論—チベットの史実を歪曲する中国共産党に挑むAmazon(アマゾン)アリヤ・ツェワン・ギャルポ(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表)著亀田浩史(難民支援NGO"DreamforChildren"代表)訳【内容】本書は近年の中国のチベット政策、中国の役人の誤った発言に反論するための書です。最近、日本でチベットのニュースを見聞きすることは少ないか