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チビたんを保護した時の様子をYouTubeにあげました。当時はブログに出すことしか考えていなかったので、動画を撮っていませんでした。写真をかき集めて作りました。
暖かかった日の午後、チビたんは猫テラスでお昼寝していました。耳の腫瘍を切除して、聴力を失ってしまいました。近づいても目を覚ましません。爆睡したままです。
思いを呟かせていただいたので、少し落ち着こうと思います。重苦しい話が続くと、お近づきになりたくないと、思ったりするものですよね。ただ、自分がどう思うのか、どんな背景を持っているのかを知っていただくことで、伝わることもあるかと思いました。チビたんは、会ったその日からみゆうちゃんに一目惚れで、今でも互いを気遣う姿に、こちらはとてもほっこりします。愛に形があるとしたら、二人は間違いなく見せてくれていると思いました。愛し愛される相手と巡り合った二人は幸せですね。
私は生まれつき両腕に障害があり、誰がみても何かの役に立つように思えませんでした。それに加え中隔欠損という心臓病があり、医師から家族には危篤と説明されました。誕生日を迎えることはないだろうとも言われていました。状態が小康状態になったとき、北海道から東京の小児専門の病院に搬送されました。父の助けて欲しいという言葉に、医師が紹介状を書いてくれました。私の誕生は親戚にも伝えられないほど深刻でしたが、天が味方してくれたのか私は生きることになりました。怖いものはないと思うほど、波乱万丈の人生を
猫会議の続きですにゃん。チビたんを歓迎して、みんにゃでダンスを踊るにゃん。えっつボクを呼びましたかにゃん?チビたん、帰ってきてるにゃん。僕は匂いチェックしたにゃん。チビたんだったにゃん。さっき横切ってたにゃん。辛かったって鳴いてたにゃん。生きるって大変だからね。だから楽しく美しいにゃん。ボクは幸せって何か、少しわかった気がしたにゃん。腕を失って、今は耳も聞こえないけれど、そのことと幸せは関係にゃいんだ。ボクがみんなと一緒にいることが、遥かに
チビたん、隔離していると寂しそうなので、まだ本調子ではありませんが、今日から猫村に復帰しました。早速、やまちゃんから身辺チェックを受けていました。チビたんが帰ってきたにゃん?ふぅ、やれやれにゃん。
チビたんの検査結果が出ました。専門的な内容ですが、同じ病気の方の参考になればと思いますので、報告書をそのまま載せます。ポリープは良性でしたが大きく、炎症が酷かったために、まだ耳の中に膿みが溜まっています。ポリープが大きかったということは、周辺の部位は血管が新生されているはずなので、出血しやすい傾向があるらしい。膿みが溜まっているあいだは、耳を掻いてしまう可能性があるので、もう少しエリザベスをつけることにしました。■明らかな悪性腫瘍と思われる所見はないものの、完全に取り切れてはいないの
手術して1週間です。先日の出血にあたふたしましたが、チビたんは何事もなかったように、膝の上にのぼって甘えてきます。今朝のチビたんの写真です。毛についた血が拭き取れました。耳の後ろの腫れが引いたようです。耳の掃除、頑張っています。耳の中が少し写っています。同じような病気の子がいる、飼い主さんがいらっしゃると思います。参考になるかもと思い、写真を載せますね。先生の話からすると、ポリープが切除され耳の中が膿むことはなくなるそうです。ただ鼓膜がなくなったせいで、定期的な耳掃除は必要になると言われて
チビたんのお耳の後ろが腫れていたのは、血が溜まっていたのかもしれません。木曜日の夜、仕事から帰宅すると耳と床が血だらけで、みているだけで私は気を失いそうでした。かさぶたのようなものも落ちていました。病院では術後の血が止まれば、エリザベスは取ってよいということでしたし、傷も見えないほど耳奥で触れないので、大丈夫だろうと思っていました。かさぶた?を気にして後ろ足で耳を引っ掻き、そこらじゅう血を撒き散らしていました。そのときは血を拭いてエリザベスをつけるのがせいいっぱいで、どうなったのか考
今日は雨の予報が出ていたけれど、晴れて青空が広がったにゃん。猫会議日よりだにゃん。その前にごっちん。得意技だにゃん。ええ、今日なの。そうだっけ。あたちは、面倒だからパスにゃん。今日の議題はなんだっけ。もう先にいくにゃん。こたま兄ぃ、遅いにゃん!しまった、遅れたにゃん。今日の議題は、チビたんの「おかえり、チビたん」を催したいにゃん。猫村に戻ってきたら、みんなで元気づけようにゃん。(つづく)
チビたん、朝晩のお食事のときに、薬の服用とお耳の掃除がかかせません。耳垢とか耳だれと書いていますが、側で見ていると普通を超えているというか、ぐわっと溢れ出てくる黒いヤツとの戦いです。いきなり耳の中に、注射器で殺菌薬を流し込まれるので嫌がりますが、感染症を起こさせないために、こちらも心を鬼にして頑張っています。耳が腫れているため、頭が非対称ですが、少しずつ治ってきていますよ。食欲が出てきて、今日はすごい勢いで朝ごはんを完食しました。
チビたん、落ち着いてきました。今朝は熱が下がったようで、ご飯をよく食べました。今は、抗生剤、止血留めなど薬を飲んでいますが、食欲も出てきたようで、よくなっていることが感じられます。お耳の掃除も頑張っています。耳垢が出ていますが、それは手術で代謝が過敏になっているせいで、回復に向かうときに起こるそうです。耳の後ろは腫れていますが、心なしか小さくなった気がしますよ。鳴き方も、いつものチビたんの可愛い「にゃおん」に戻りました。おかわりあるのかにゃん?
チビたんの耳の手術について、少し説明をいたします。耳の中にポリープ(できもの)ができているせいで、耳道が狭くなって、乾燥した状態を保てません。そこに菌が繁殖し、菌の巣窟(ダム)になっています。膿みを吸い出しても、耳道の環境が変わらなければ、点耳、耳掃除、抗菌薬で炎症を抑えきれないそうです。直す方法は、ポリープの切除だけなのです。膿みは強烈な臭いを放ち、チビたんは頭を振って膿みを飛ばして歩いています。この数年、毎日抗菌薬を飲ませ、ウエットティッシュで耳を拭いてきました。耳という言葉を
やまちゃん、徐々に元気になってきました。痛みが取れたのか、よく動き回るようになりました。便秘の方は、出てはいるのですが、毎日とはいきません。以前と違い、硬くて踏ん張っても出ない、という姿はみないものの、絶好調とはいきません。でも、痛くなくて病院にも駆け込んでいないので、それで「よし」としようと思うのです。最近、チビたんの耳が大変なことになってしまいました。昨年、チビたんの耳だれを検査して、菌の種類を特定した上で抗菌薬を投与していました。ところが耐性ができ効果がなくなってしまいました。そこ
曇天の今日は、雨天の予報が出ていましたが、なんとか夜までもっています。チビ達の「おねむ」をキャッチしましたよ。
今朝は寒かったのか、みな丸まっていましたよ。やまちゃんは明日から入院で、23日に手術になります。初めての入院で、お母さんは心配です。手術も大変ですが、我家に3歳で来て、家以外での生活は初めてです。早く元気になって、帰ってきて欲しいいです。今朝のちびっこの写真です。カメラを構えると緊張するのか、ちょい悪おやじっぽく写るのはご愛嬌でございます。
今日の関東地方は雨の予報。蒸し暑く、湿った空気がまとわりつく、ちょっと嫌なお天気です。そんな日は寝て過ごせということでしょうか。みな、まったりしています。やまちゃんとみゆうちゃんは、高いところにいるので写せませんでしたが、まったりした姿をキャッチしましたよ。
「ねえ、もしかして、ボクってイケてる?』「えっと、えっと、そうでちゅね。」「何も、きこえましぇん、」
多頭飼いで心配なのは、うまが合わない同士の喧嘩です。人間だって「反りが合わない」「うまが合わない」ということはありますよね。9匹もいると、喧嘩になることもあります。勢力を二分しているのは、やまちゃんとチビたんです。体が大きく喧嘩に強いやまちゃんと、愛嬌がある人気者のチビたんです。やまちゃん派は、やまちゃん、こやま、あんちゃん、なつの4匹です。チビたん派は、チビたん、こたま、みゆうちゃん、Q母さんの4匹です。くろたんは、どちらにも属さない中立派のようです。ときどき、やまちゃんとチ
チビたんは、1歳のときに我が家にやってきました。詳しくは下記の家族の紹介を読んでくださいね。『チビたんと一緒にいる幸せ』ブログ名をチビたんの家としたのは、チビたんの回復を願ってつけました。昨年の5月、澄み切った空が美しい日でした。いつものように家路に急ぐ道すがら、初めて「チビた…ameblo.jpどんなふうにやってきたかというと、怪我をして腕から血を流しているところを保護しました。一年治療をしましたが、前足を一本断脚することになりました。辛い決断でしたが、化膿がひどく選択肢はありま
涼んでるQ母さんとチビたん朝から出て、本日快調なやまちゃん。いつもゴージャスなあんちゃん。ベルバラで言うならアントワネット。エースを狙えならお蝶夫人。今日は一人で寝てました、こたま。写真に気が付きおきました。まだ寝ぼけています。証拠写真は撮れませんでしたが、確かにチューしていました。実は仲良しのみゆうちゃんとこやまです。くろたん、ストライブのキャリーバックでお嫁入りしました。ここが我が家で一番のお気に入りの場所です。ご高齢だった元飼い主さんの家からやってきました。近いよ、近いよ
お母さん、今日は一日中雨でちゅか。ちゅまんないでちゅ。首の運動でもしまちゅ。退屈でちゅ。お外で遊びたいでちゅ。僕は、もう寝まちゅ。チビたんは、晴れていても寝てまちゅ。
毎度、ちびっこたちは凄いと思う。弱っているものがいれば、絶対に手を出したりしない。9匹もいるにゃんこたち、相性が合わないものたちもいるだろうに、上手に距離をとって生活している。チビたんが事故で片手を失っているせいか、掃除ができないために耳だれが酷く、薬が欠かせない。それでも仲が良い「こたま」や「みゆうちゃん」が、身繕いを手伝っている。季節にもよるけれど、臭いが強くなるときがあって、そんなときでもお耳の掃除をしてあげている。チビたんは目を細めて、静かに掃除が終わるのを待ってる。人間はど
考える猫の特集です!!!たんなる「箱すわり」という噂もありますが、ほんとうのところ、どうなのでしょうか。以下、カッコ内は心の声です。「今日のご飯はにゃんだろう?」「カリカリか?チュールか?」「絶対、焼き芋にゃ」「ニャンだっていいにゃ」「ううん、これは難しい選択にゃん」「あたち、たらこがいいにゃん」「たらこ・・・?」「誰が決めるにゃ。それが問題にゃん」「全部、お出しなさいよ〜」
お母さん、今日は雨が降ってるにゃ。なんでお空が涙を流すのにゃぁ?あたちも知りたいにゃ。metooえっ空が寂しいからかな?なんてことないか、、そ、そうにゃん??お母さん、きっとそうにゃん。泣きたいにゃん。なあだ、そうなんだ、、
「チビたん、どこいくにゃ。」「ちょっと、そこまで。」「ふん、ふん、ふん」」「ちょっと失礼にゃん。」「狭いですにゃ」「チビ兄ぃは、甘えっ子ですにゃ」「今朝は寒かったからでちゅにゃ」
ちびっ子たちは、よく顔に気持ちが出ています。ときどき見せてくれるドヤ顔?は、きっといいことがあった時で、こちらも幸せを感じます。とりあえず、手元にある写真から。笑
大きな幸せにつながっていますよ。
やまちゃん、便秘の悪化が原因でした。先生がおしりから体温を測ろうとしたら、もう黒いスポンジのようなものが出てきてしまい、何かへんな病気でしょうかと覗き込んでいた私たちに、「これは便秘ですね」とひとこと。やまちゃん、最初は唸っていましたが、ぐいぐい掻き出していただきました。便秘でうんちを掻き出してもらったのは5年ぶりくらいです。帰るときには、すっきりした顔になっていました。新たな病気でなくて本当によかったです。やまちゃん、体重が減っていて、過去最低の6.5キロでした。猫さんにとって便秘は大
我家のご長寿さんは、14歳のQちゃん、13歳のやまちゃん、12歳のあんちゃんが10歳超えです。毛艶が昔ほど艶々していませんし、冬になるともふもふでしたが、いくらか毛の量も減ってきました。みな寝ている時間が長くなってきました。やまちゃんは慢性の便秘という持病があります。毎食、カリカリの消化器サポートを食べています。食べるときには水を足して、夜寝る前はお腹のマッサージもして、便秘が改善できるよう頑張っています。それでも出ない時は病院に行って、掻き出してもらっています。ここ数年、歳のせいか調