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数日前にアンスティチュ・フランセ東京の冬季授業が終了しました。ほっとする間も無く、原稿書きに明け暮れています。内容は、一昨年取材したオーヴェルニュ地方の中世の街、ピュイ・アン・ブレー。火山の噴火によってできたいきり立った山に修道院とマリア像が並ぶ、サン・ジャン・ド・コンポステラへの巡礼の出発点です。この街に根ずくボビンレースの歴史について。記事は4月に発売する日本ヴォーグ社の「毛糸だま」という手芸雑誌に掲載予定です。ご興味あれば手にとってみてください。プティ・セナクルでは
すずらんの開花が待ち遠しい季節。お気に入りのテーブルクロスを、掛けました。すずらんのレースの縁飾りが美しいアンティークのテーブルクロススコーンを、ガラスドームに入れて自宅で、ティールーム気分日常の生活の中に、楽しみを見つけて、毎日を丁寧に、過ごしたいですね。みなさま、素敵な週末を、お過ごしください。