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手元にはまだたくさん菌根菌があるがコナラの実生苗を探すのはもうこれくらいで終わりにしようと思った。昨日裏山でヘビを2匹見てビビったからそして昨日はてっぺんが枯れそうなキャラボクに菌根菌を3個埋め込んだ一昨年グリーンパイルを4本根元に打ち込んだがまだ安心できない。このスカスカな部分が半年で復活したらすごいなぁと思う。でももしかすると逆に枯れるかもそんな心配もあったので母と兄がいないときにやってみたそして午後からはざる菊の植替え。培養土を2種類使ってみてどちらがいいか試していた。ダイユーエ
一週間前に実験した菌根菌の結果を報告します。おそらくこんなことに興味のある人は少ないと思うけれど一応記録として残しておきたいので《ツチグリ菌と幼苗は共生するかどうか》タラノキは何とか根っ子が出てきました。(右側が今日の様子)そしてユスラウメのカルスはこちら。(右側が今日の様子)それからしだれ桃の種は。ちゃんと育っていた。ツチグリ菌はこれらの成長を阻害してはいない。しかしブルーベリーはちがった❗残念だけどカルスが黒ずんでいた。おそらくこのあとこの穂木は枯れると思う。ということ
4月末にはまったく芽が出なかったさくらんぼ。その昨年購入したさくらんぼを今朝チェックしたら根っ子だけでなく樹木にも何かできていたこれが本当にツチグリ菌がくっついたということなのかよくわからない。でも葉っぱはイキイキしている。だからこれで良かったことにしよう。実はさくらんぼの苗は3年前から取り寄せて育てていた。ポットでは何本も根腐れしたので畑に植えたらそこの土が悪くてまた不織布ポットに戻してそんなことを繰り返していたがそれを今朝畑の隅に植えてきたよ。さくらんぼの実が1個だけなっていた。そ
2週間ぶりに蓼科に来た。金曜日は肌寒い雨の日で周辺は霧に覆われていた(下)。夜、羽毛布団でも寒いほど。翌土曜日は暖かい晴天。山荘の敷地内にあるタラノメはほとんど盗られていたので、取り返したいが、他人様の敷地には入りたくない。そこでかねてから目をつけておいたある散策路の両側に広がる誰の土地とも分からない荒地に出かけた(上)。記憶通りタラノキは腐るほどあるが、タラノメはたいていは取られていた。それでも少しずつ集めて1〜2食分にはなる程度集めた。次は手
爺さんに「示ぃ賛」した一日だった。。。**・ん・?・此のところ、元OB会長のK婆さんに毎年頼まれる様に成ってしまった草刈りに行って来ましたです。使わなくなった畑を「タラノキとコシアブラ林にしっせぇ~」っと薦めて、、移植迄した都合上断れなく成ってしまったのですなぁ~!!・三春町のK婆さん家に着くと、、、『此の桜の木の剪定もやってぇ~』と言われて・・・「滝桜」の孫だと言うんじゃが、国の天然記念物とは程遠いあり様で・・・予定外の作業じゃったが、幼友S爺さんに貰った剪定鋏が活
今日はスズメバチトラップを3個作って庭にしかけた。これは一昨年からやっているがわりと効果はある。朝から少し雨が降っていたが夕方には止んだので私は裏山のタラノキとあけびの様子を見に行った。その途中で偶然足元に見つけたよ。ツチグリの胞子をそれも1個や2個ではない。次々に草むらに転がっていた。一瞬頭が真っ白になった。そういえば2年前にこのあたりの斜面も削ったような気がする。ツチグリの胞子をたった一つ見つけただけでそのことをすっかり忘れていた。まさかここにまめだんごができるなんて思ってなかっ
先日タラノキの剪定をしたついでにやったタラの芽のふかし栽培。小さな箱に入れて水を張って育てていたら何とわずか4日でこんなに葉っぱが出てきました。これは天ぷらにするより味噌汁に入れた方が良さそうだ。じゃがいもと一緒にね。そして次にひらめいた実験はこれです。アカマツの幼苗にツチグリ菌を接種してみる。それも水の中で。このアカマツは1ヶ月くらい前から台所のコップに入っていた。いつか何かに使えそうだなんて思って。そして新鮮なツチグリの胞子がまだ残っていたのでそれをパフパフやってみた。昨日の根
今朝も早く起きて大好きな土いじりをやっていた。私の持っている菌根菌が何と共生するのか今までのツチグリ菌は本当はもうかなりいろんな物が混じっている可能性があった。でも今回見つけたツチグリ菌はパフパフしていて新鮮な感じがした。今までやった実験をもう一度やってみよう。挿し木したブルーベリーとユスラウメと根伏せしたタラノキに接種してみる。それからしだれ桃の種にもね上からブルーベリー、しだれ桃、タラノキ、ユスラウメの順番です。ちょうどいい感じにカルスもできている。実は前の実験ではツチグリ菌を山の
ついこの間新鮮な菌根菌を見つけた。胞子はまだ生きていると思う。そこで新たに実験をしてみようと思った。それはこの菌根菌は挿し木したカルスに対してどんな作用をするのか。ちょうどブルーベリーとユスラウメのカルスができ始めている。これらはアーバスキュラー菌根菌と共生するらしいがこの外生菌根菌とは全く共生しないのかあるいはこれらの樹木の成長を阻害するのか💥そしてついでにしだれ桃の種とタラノキの苗木も実験してみた。おそらく2週間くらいで結果がでるだろう。これまで私はこの外生菌根菌が何と共生するのか
どうしても根っ子が出ないタラノキを私は畑にまとめて植えた。失敗の原因はおそらくツチグリ菌をくっくける実験をしたことだと思う。しかしそのあと何度も遅霜がおりた。畑のじゃがいももやられたしこのタラノキも全滅した根挿ししたのが今年の3月でまだ赤ちゃんみたいなものだから仕方ない。それでも少しだけ期待していた。タラノキは強いはず!もし根っ子がうまく出てくればそのあと新しく芽も出てくるでしょう。今年はタラノキをたくさん増やすつもりで畑を確保していた。母と話し合ってね今更母に返せない。母は畑仕事をやる
昨日はタラノキの剪定をしてみた。トゲありの雄ダラなので皮の手袋をはめて昨年は枯れるのが心配で強剪定はできなかったが今回は2芽だけ残してバッサリと切った。そして切ったタラノキはまだ《たらの芽》が収穫できそうなのでふかし栽培することにした。箱の下に水を張って温度を15度くらいに保つとこの小さな芽が成長してたらの芽になる。しかしこれはふかし栽培用のタラノキではないのですぐに葉っぱが開いてしまう。それでも味噌汁に入れたら美味しいからいいかそのあと母がどうしても蕗が食べたいと言うのでまだ小さいけれ
家の回りに植えつけたタラノキは今の所30本くらいある。それをいつ剪定するか迷っていた。そこで今朝はスマホで勉強してみた。そうか。側芽を2個くらい採ったら下から2芽残して切ればいいのか!実は昨年の剪定は甘かった。あまり短くすると枯れそうな気がして下から50センチくらいの所で切った。そのあとの1年で80センチくらい伸びた💥その結果タラノキはあまり太くならず《たらの芽》は小さかっただから今年はバッサリ切ろう昨年根伏せして育てたタラノキは10本はある。しかし今年はまだ一本もそだっていない😫
昨日の夕方、畑の見回りをした。ブルーベリーの花がアチコチ黒くなっていておかしいとは思っていた。そのあと桃の木を見たら花がほとんど落ちていた。昨年初めて実がなった大玉白鳳。今年も期待していただけにショックは大きい。そこで今朝はスマホでニュースを見てみた。そういえばさくらんぼの実もいつのまにか消えていたな。遅霜が原因だったのか果樹栽培はなかなか難しい。こうした天候に左右される。果樹だけではない。この前畑に移植したタラノキもほとんど全滅だ🙅でもざる菊は今の所健在だ。なかなか根っ子が出なくて
日曜日の「めぐみの里山」こちらも?タラノキ?なんやかんや?あれやこれや?まだまだ4月♪春の息吹↑↑↑……感じながら。春の山菜♪季節は?……春めいて♪ともかく稲城♪春の里山♪楽しみながら♪そして月日?気がつけば!サロン・ド・カフェこもれび/もやいhttp://www.npomoyai.or.jp/category/blog/dekigoto/saronNPO法人いなぎ里山グリーンワークhttp://inagi-greenwork.com/
日曜日の「めぐみの里山」確か_これは?たぶんタラノキ?「たらの芽」山菜の1つ!天ぷらにしたら。まあ美味しい♪そんな懐かしい♪その山菜を……。再び拝めたネ。そんなこんな……。……作業も終る。ちょっと景色?色々と眺めて♪まだまだ4月♪ともかく4月♪サロン・ド・カフェこもれび/もやいhttp://www.npomoyai.or.jp/category/blog/dekigoto/saronNPO法人いなぎ里山グリーンワークhttp://inagi-gree
今日は朝から雨。畑に植えたタラノキにとっては恵みの雨だ日曜日はいつも母や近所のおばあちゃん達を隣村の温泉に連れて行く。今日もそのつもりだ。母は私にも一緒に入ろうというが私は送迎えだけで勘弁してもらいたい。やりたいことが山ほどある。今朝スマホで菌根菌についてしらべていたら面白い情報をつかんだ。それは菌根菌のネットワークというものだ。私はアカマツとコナラの幼苗にツチグリ菌をくっつけて菌根苗を作りその何本かを野外に移植した。来年の春までそのままにしておいてから掘り上げて根っ子のチェックをしてみよ
新芽を取り損ねたタラノキが、こんなに大きくなってしまいました。タラノキは幹も葉もトゲがすごいんです。一体何を守っているのかと思ってしまいます。このタラノキは自然に生えてきたものなので、きっと私に必要だから生えてきたのでしょう。タラノキの葉は糖吸収を抑える効果があるとのことで、健康茶として売られているようです。乾燥させて飲んでみようかな。森のこかげ国産タラノキ茶3g×80p徳島県産自然栽培(残留農薬検査済)たらのき茶テ
連休に皆が泊まりに来たら食べさせようと思っていたタラの芽。濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫に入れておいたけれどかなり傷んでいた。うーん、残念だそこでまめだんごをご馳走することにした。これは冷凍保存だったから大丈夫これでまめだんご飯を作ろう。孫達は食べてくれるかな~。この連休はとてもお天気が良くて行楽日和だねなんて喜んでいたけれど、昨日の夕方畑に行ってみたらタラノキがしおれていた!私は慌てて水を運んでたっぷりやったけれど、まだ根っ子が出ていない苗木だからダメになるのが多いかも今年はもう期待
一日中晴れ、11時にカップヤキソバを食べて始動、7時までもった。剪定したタラノキの山。奥に見える黒いのは、あぜ板を4枚組んだもの。片方の山はチェンソーでこなした。どうしようかと、思案したところ、雑草で堆肥を作るとか、パーマカルチャーとか、レイズガーデンベットとか。良く分からないけど、それ風にしてみた。嵩が減ればOK。間に草もサンドしてみた。草みたいな木だけど、タラノキも、一応木だから、簡単に分解したり、発酵したりはしないだろうな。チェンソーで刻んでいる時、飛ばされた木片が顔面直撃
「兼.包.キネン備」したですぅうぅぅ~・?・ん・あっ、、快晴だから言うんじゃないが「改正」にも賛成っすヨ・まっ、此れと言った遣る事も無かったもんじゃから、、水遣りしながら眼に着いた、「リアタイヤカバー」で作ったプランターと幼友S爺さんに貰った大きなポットを活かしてやろうと運んで・・・放ったらかしだったから「タラノメ・タンポポ」も出てたが、、如何するかっと考えながら散歩して、、、「タラノメ」の二番芽が出てたが採らずに撮って・・・「タラノキ畑」っと
今日にするか?明日にするか?採るか?採らないか?日々成長するタラの芽を前に悩む引越してきたときは「なんだ?このトゲトゲの木は?」と、いつか切らないと!危ないわっと、思っていたのですが。春になってようやくタラの芽と気付いた。2日前のタラの芽↓ずいぶん成長したでしょう。タラノキは5本あるけど、枝分かれは少ないし、枝の先端にしか新芽はできないので、収穫量は少ない。新芽をいただくのは明日にしよう。明日はタラの芽の天ぷらとざる蕎麦の夕食はどうでしょう〜😋タラの芽は山菜の中でも
タラの芽は、ウコギ科の落葉木タラノキの新芽。独特の香りと味覚は山のバターと称され、多くのミネラルやタンパク質、脂質を含んでおり、中でもサポニンは、血糖値をコントロールするとされ、糖尿病の予防改善について実証試験が進んでいます。今朝はタラの芽、筍、ゴボウ、スナップエンドウの天麩羅〰😋美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
たらの芽とざる菊の栽培はちょうど時期が重なるので両方やろうと思うととても大変だ。だから昨年はたらの芽に集中した。その結果なかなかいい苗ができた。そして今年も張りきって少し早めに根ざしをしてみたが失敗だった。寒さで芽がヤラれた。そのうえ3月に偶然見つけたツチグリ菌をくっつけたら逆に根っ子が出ない何故か端っこの方にチョロっとだけ出ているけどねそこで決心した。もう今年はタラノキの栽培は私ではなく畑に任せようそう思ってポットから全部出して1度水で洗ってから畑に植えてみた。もしかしたら畑の方がう
皆様こんにちは日曜日は家族と山菜狩りに出かけてきました。弘前のソメイヨシノが桜吹雪になって終わる頃に私の一家はいつも山に行きます。今回の目的は笹タケとタラノメですね去年は笹タケの天プラ・味噌汁・タケノコ入り炊き込み御飯を作って食べました。毎年恒例の春の行事みたいな感じです。会社のすぐ後ろが山なのでタラノメも見えます。それを【標準木】としてある程度の大きさになったら本格的に山にいって採りに行こうと思ってました。その標準木のタラノメ
今朝さくらんぼの苗木に菌根菌をつけるために山の土にを取りに行った。その時ふと思いついた。そう言えばツチグリ菌の胞子をたくさん見つけたときこのあたりに一時的に埋めておいたんだよね全部掘り起こしだけど一個くらい残ってないかななんてね。そして探し始めたら何とそこにはキノコ🍄が生えてました何で今の時期にあるんだろう。たぶん毒きのこだと思うけど他にもあるのかな~なんて探したら今度はタラノキがあってビックリこれはいったいどういうことなんだろう落ち着け私。とりあえずタラノキは掘りおこして圃場
母と陣取り合戦をやったあのタラノキの圃場。昨年根挿しした一年生苗が8本くらいある。母はその回りの雑草を取りながら「なんだこれ❗枯れてるべ」と言った。確かに枯れたような姿だった。ついこの前までは。そして私もざる菊の栽培で忙しくて全然見ていなかった。でもさっき見たらちゃんと芽がでてましたよ😚✨これをこの圃場で育ててみよう。タラノキはわりと強いから枯れることはないと思う。それよりも根っ子がどんどん這っていって増えすぎるらしい。ちゃんと管理しなくては(嬉しい悲鳴です)それから畑に植えたブルーベ
今日の夕方ようやくたらの芽がいい大きさになったので収穫しました2年かけてようやくここまで来たと言っても私が根挿しで育てたものはまだホントに小さい。向かい山から移植したタラノキの方が大きさでは勝っている。でもね、きっとそのうちどちらも同じになると思う。昨日母との『陣取り合戦』に負けた私はおとなしくタラノキを裏山の斜面に植えた。苗木は8本あった。いつもなら化成肥料を少し入れるんだけど今回はそれをヤメた🙅やはり山で育ったものは自然に育てた方がいい気がして。それでも定植するときに土が足りなく
今日私がパートから帰ってきたら母は不機嫌だったその理由はわからないが気にもとめなかった。あとでいろいろ言ってきた。私のざる菊の栽培についてイチャモンつけてきた。『だったら自分でやる?』と言ったけどその気はないらしい。それから私がタラノキを育てていることも何か言いたいらしい。『タラノキの育て方はこうだ』と言うが私は聞き流した。それよりも早く夕ご飯を作らなくてはそして夕ご飯を食べながら母が言った。『オレが大事に育てたしだれ桃を一本も切るな』と。あ~それが原因だったのね。確かに私はタラノキの圃場
山里暮らし!このまえは桑の葉の天ぷらや桑の葉茶のお話をかきましたけれど、うちの庭には桑、タラノ木、山椒、マタタビ、あけび、などがあります。そのほとんどは植えたものではなくて、自然に生えていたものです。私がここに来る前からあった!そんな樹木たちは『いのちの先輩』です。そして四季折々、そのいのちをわけてくれます。タラノ木の新芽は「タラの芽」として都会のスーパーでも売っています。タラの芽は今が旬、これも天ぷらにすると、とてもおいしいんです。タラノ木は新芽だけでなく、その樹皮もお茶にして飲
愛媛県内子町小田深山渓谷に行って来ました。昨年、4月10日に訪問しましたが、カタクリの花を見ることができました。今年の訪問は4月16日になってしまったので、カタクリの花を見るのは難しいと思いましたが、出かけることにしました。今治市でのショウロ探しに熱中していたので、小田深山のカタクリの花のことを忘れていました。獅子越峠の看板小田深山の手前の獅子越峠には小田深山スキー場がありますが、今はオフシーズンで閑散としています。獅子越峠は標高1000mあるので、山菜を探すには適しています。昨年はフキノト