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サンキュー・マートというなんでも390円で売っているというお店で、なぜかタイ文字キーホルダーが売られていると聞いて、行ってきました。10日ほど前に、なんとか見つけましたが、これが人気で、今はどのお店も品切れ状態だそうです!再販してほしいですねー。ほかにタイ文字リングもあるそうです。こんなところにまでタイ沼人気が来ているとは・・・このキーホルダーはその一つで、「スースーナ」と書いてあります。このことば・・・タイドラマをよく見る方々にはもうおなじみですね。「がんばって」っていう
この写真は、2007年に日タイ修好120年を記念して東京都現代美術館で開催された「タイ王国現代美術展ShowMeThai~みてみ✩タイ~」展のオープニングセレモニーに出演された、モーラム歌手ウォラサック・ウォラヨットさんです。モーラムというのはタイ伝統歌謡の一つで、正しく歌える方は非常に少ないのだそうです。そのとき日本の尺八との共演でした。・・・当時のはガラケーで撮った写真しかないので極小ですみません・・・(上のはデジカメで撮ったので大きいです)このように、タイで
こんにちはタイの高校生です。今回の内容はこちら!自己紹介ブログの紹介それでは行きましょう♪1.僕は国際ロータリーの青少年交換プログラムでタイへ一年間派遣されている高校2年生です。日本では東京に住んでいます。タイでは東北部に位置するウドーンターニーというところに住んでいます。留学期間はおよそ10か月で、今年の6月中に帰国する予定です。2.このブログでは、タイでの生活について書いていきます。日系企業が多く進出しているため日本人の在住者も多く、旅行先として世界的にも人気が高いタイ。そん
こんにちは!タイの高校生です。去年の8月からタイに来ている留学生です。留学期間はおよそ1年間の予定です。タイでの生活のこと、留学に関すること、そのほかもろもろを書く予定です。少しでも何かの参考になったり、タイについて知る機会になれたりしたら幸いです。よろしくお願いします。
最初はM5の授業。プリント問題をやり、答え合わせ。答え合わせ時、役割が無いときは机間巡視をしました。後半は文化紹介の一環として新年の挨拶を練習。1人1人と「あけましておめでとうございます」を言って、私から簡単な質問をしました。さすがに人数が多いと、違う質問が思い浮かばず1部同じ質問になってしまいました…すぐ近くにいた女の子は、その質問をほぼタイ語に言い換えてくれたのはビックリです!みんな終わった後先生からクッキーも貰って喜ぶ姿は、やっぱりタイの高校生でした♪
大学の異文化コミュニケーションクラスで、各国の教育制度について話し合いました。中国の学生が、中国では高校生は一日に11クラスあり、なんと夜の11時まで学校で勉強すると教えてくれました。これは学校での自習を含み、先生が交代で学校に残って、生徒の質問に答えてくれるそうです。今日は歴史の先生、明日は生物の先生......というようにです。現在日本では、先生の働き方改革が行われていますが、中国の先生達の勤務状況は大変そうですね。タイの中学、高校は1日7~8クラスあり、高校
こんにちは。世界中の人たちと友達になりたいショコです先日書いた昨日開催のBAMBI主催POPUPPLAYGROUPですがBAMBIHPより拝借ThisisthenewrecordforPopup.と言われるほどの大盛況振りで、予想を遥かに超えた参加者の人数に驚きました!!ご参加下さった皆さん、ありがとうございました♡大盛況イベントとして幕を閉じたのですが、
こんにちは自分らしさを引き出して人生を開花させる「エレガント女性開花コーチ中山エリ」です数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございますご覧いただきありがとうございます。★《初めましての方はこちらから》プロフィール★中山エリ公式メルマガ~エレガントにあなたらしく生きよう~の無料購読申し込みはこちら★無料「あなたらしい人生を生きてる?女性開花診断」をされる方はこちら★中山エリのコーチングで人生を変えませんか?コーチングが良く
おはようございます台風の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます今日の映画は珍しいタイの映画「バッドジーニアス危険な天才たち」監督はナタウットプーンピリヤ出演はチュティモンジョンジャルーンスックジン他にチャーノンサンティナトーンクン俳優の名前が非常に長いからこの辺で紹介するのやめます笑ストーリーはタイの高校生たちがテストで仕掛ける集団カンニングをスリリングに描いた作品カンニングというテーマをエンターテインメント的に描くのはどうかなと思って見ていたいろんなカ
昨日より、タイの高校生をホームスティで受け入れています。学校主催のツアーで、富士急ハイランドに来ました。同行した、受け入れ先の大人は私だけでした。💦迷ったのですが、富士急なんてもう二度と来ないかも…って思ったんだもん。💦ほとんどのアトラクションは2時間待ち。根性で、「ええじゃないか」だけは体験しました。いや、凄かった。また乗りたい。😊
いかがわしい名前ではありません(笑)タイ語ラジオで何回か耳にした曲です。(かかっている曲と歌手名が画面上に出ますが、タイ語が読めないので、英語名の曲か歌手名しかわかりません)メロディが好きで、今日検索してら、2013年にとても流行った曲だそうです。高校生が主役のドラマの劇中歌だったそうです。現代のタイの高校生が抱える問題(学業、性、恋愛、家族等々)を描いたドラマだったそうで、放送禁止?までなったみたい年令がばれるけど、ビバヒル(ビバリーヒルズ高校白書。懐かし!!)のようなドラマだった
未来の科学者養成スクール(FSS)では、8月5日から9日の間、タイ王国にて海外研修を実施しました。参加したのはFSS1期生の発展コース生4名。研修先は、タイで二番目に古く、各界の著名人を多く輩出している名門大学のタマサート大学、タイでの先進的な科学教育を実施しているプリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクールなどです。海外研修は、名古屋・金山ホテルで行われた直前研修(口頭発表練習)も含め3泊5日の日程で行われました。月6日にタイ航空TG645便でバンコクへ移動、翌日7日から本格
タイの地方高校-暫しの別れ(その2)5月にプラチンカンラヤーニー高校を1年間離れることになった。けっこう辛い別れであった。またいろいろと5年生に試してみる準備もしていたので残念だった。あとは6年生のN5最終仕上の準備、高学年の大会の種目追加など…以前のブログにも書いたかもしれない。そして東北の果て、ブンカン公立高校にやって来た。2か月目も終わり、大体のレベルが把握でき、クラス別のいい授業が出来る手ごたえを感じていた。後期後半からは特別授業も予定しており、さて教材の印刷と思った矢先。8
タイの地方高校-7月のできごと今日は7月の出来事をランダムにふり返っておこう。先週の金曜から入安吾で4連休。入安吾とは「雨期入り」のことで、古代インドでは偶然同じ地域を遊行中の僧侶が一時的に建屋を作り室内で修行を行ったことに由来する。とりあえず「入安吾」を記念した4連休。雨時々雨先ずは「雨」、当地はラオスの山が近いせいか、雨が降り止まない。7月はほぼ毎日、それも終日雨が続く。少し内陸に行くと、スコールがやめば晴れる。ウドンに遊びに行った先生に電話したところ快晴らしい。火曜から
タイの地方高校-興味に応えるススメブンカン高校の中間試験が今日で終わった。18日から20日までの3日間であるが、実は外国語の中で、日本語・中国語・ベトナム語・韓国語はこの3日に行わず、試験の前後に行う。期末試験は前倒しで行うらしい。日本語は半分試験終了したが、残りは来週を使って行う。授業の方法について「あれっ」と思うことがあった。この学校では、細かいこと-例えば、時刻・時間の言い方、家族、歳の言い方、ものの数え方など-は徹底的に覚えさせられている。それと自己紹介だ。先日、この高校を紹介し
タイの地方高校-30年前のタイへタイムトラベル時代逆行30年タイ東北地方の果てと言ってもいいブンカンに来て来週で1か月になる。この地に来て感じたことは「30年前のタイがそのまま残っている」ということだ。30年前を感じたのは(タイ人気質もそうであるが)「タイ語の挨拶」からだった。東京外大時代に、タイ人は出会ったとき「こんにちは」というのではなく「ご飯食べましたか?」などと言うと習った。多くのタイ語の教科書にもそう書いてあるが、わたしは懐疑的だった。タイに住んでいてもあまり聞い
タイの地方高校-ブンカン高校2週目を終えてブンカン県に来て2週間が経った。6月10日にブンカンの地に来て以来、日に3~4度と夜間の強烈なスコール、どんより曇った日々。まるで雨季末期の様相を感じていた。昨日金曜、やっとすっきりと晴れ気分爽快であった。この2週間で各クラスの様子、学校の運営、職員室の人間関係に至るまで大体把握できた(ように思う)。以下私見である。クラス通常2週目になると煩くなるクラスが多い。これは周囲の学校の先生も言っていたが、ここブンカン校では例外だった。出席が
タイの地方高校-新しい学校での1週間転勤先、それはタイの東北部ノンカイ県から分かれた77番目の県。ブンカン高校である。最果ての地であるがタイに残された最後の楽園とでも形容したい。全校生徒2800人、男女比率は女性の方が7割とタイの高校の女性上位はここでも同じだった。さて、既に授業が始まって約1か月後に赴任、それまで2人のタイ人日本語教師(とボランティア)の方でやっていたらしい。6月10日にホテルで打ち合わせ、11日から授業開始。教材のコピーはまだできていないので、今週はさりげなくレベル
タイの地方高校-新たなる出発この1か月タイ語の「ラーコーン(さようなら)」という表現は、もう再び会うことがない場合に使うことが多い。カラオケ屋に行くと一体、何曲の「ラーコーン」があるのかと呆れてしまう(失恋の曲に多い)。日本語の場合、授業が終わって「さようなら」、学食で「こんにちは」、そして下校時に再び「さようなら、またあした」ということが多い。日本語の「さようなら」はタイ語ほど重い意味ではないと感じる。今年度、事務の手違いでこれまでの高校で働けなくなった。1年待つのは辛い。し
高校としばしのおわかれ2661年度新学期スタートと勢いづいていたのだが、学校やエージェントの県に提出する書類に決定的なケアレスミスがあり、結果今期は学校に行けなくなった。6年間やってきて7年目の第2幕の開幕と同時に今期は閉幕となった。学校曰く「書類上の問題でどうしようもない、1年待ってほしい」とのこと。だれが悪いわけではない、私がたまたまジョーカーを引いてしまった-そう思うことにする。隣接校に行くことになっていたが、今期から日本人教師の採用枠はないとのこと。あとから聞くほど「なるほど」と
タイの地方高校-スマホの時代に想うスマホは便利当校の生徒達も何かにつけてスマホを使っている。宿題の資料作りのダウンロードからゲームまで、その姿は日本のそれと変わらない。私の場合、タイではどうしてもリアルタイムの連絡や調べ事に必要なのでスマホも各種アプリを使っているが、日本では一応休暇ということで使わない。いまだにガラケーの携帯だ。通話とアラームだけで十分、とても気楽である。ところが最近、日本でもアイフォンの必要性を感じできた。休暇とは言え、多少の仕事や(限られた期間なので)友人・恩師
番外編-タイ仏教に想う(4回目)あすはお釈迦様の誕生日今、日本に一時帰国中。3月中旬からほぼ2か月が休暇期間。その休暇も半分終わった。この長い休みのちょうど半ば頃の4月8日に「花まつり」がある。お釈迦様の誕生日だ。なぜ4月8日が釈迦の誕生日か?-一説には「(例えば:車が)おシャカになった(壊れた)」の「シャカ」から来ているらしい。理由は駄洒落のような話なので省略するが、江戸時代に出来た言い回しらしい。以来、4月8日は不動の日である。「日本人は一度決めたことは変更しない」のではなく先の
ものの本によれば、ユダヤ人のジョークに次のようなものがあるらしい。この世で一番大切なことは?ヤーウェ(ユダヤ教(開祖))-頭だよキリスト-愛だよマルクス-食べることだフロイト-性(欲)さとここまできて最後にアインシュタイン曰く-「全て相対的」…とオチ。上記5人は全てユダヤ人である。さて当校はどれだろうか?食事の前の煩さ当校の4限(低学年)と5限(高学年)は授業にならない。次のコマが昼休み-要は食べる時間だからだ。「耐える」というタイ語はあるが、耐える教育がなかな
皆様のご尽力で今年度の業務が全て終わりました。あっという間の1年、少しふり返っておこう。-変化の兆候があった年-*今年は中1と高1がメインだった(来期は中2と高2)、初々しいい中学1年生を迎えた年。新高校1年生(4年生)が旧3年生と机を並べた。初めて日本語に接する学生が一番多い年。最初が大事な年でもあった。*後期体育祭延長のため短縮授業が多く、前期は勉強、後期は行事という構図が鮮明になった。前期12回授業ができたが、後期は半分の6回、中には4回というクラスもあった。来期は統一
最初に「平仮名」ありき知人の現地ベテラン教師がこんなことを言っていた。「jicaやパートナーズなどから補助教員として1-2年派遣され、タイの高校が気に入り現地採用になった人には、1年かけてもいいので(カタカナは要らないので)平仮名だけ教えさせるのが一番だ」とか?すると最初は「それだけでいいのですか?文法は教えなくてもいいのですか?」と言うらしい。そして半年もしない間に「もうだめです、できません」と言うのがオチのようだ(勿論、全員がそうではない)。実際、この先生はjicaあがりの先生や自
最後の授業写真は事前収録タイの高校で最後の授業に感慨深くなる教師・生徒はあまりいないだろう。最近は冷房なしでは(絶対)寝られない季節になってきた。気象予報ではこのまま猛暑のソンクラーン(水掛祭り)に向かうとか。こんな中で、別れの辛さを演出できるのは、わざわざ部屋を暗くして行う「卒業式」くらいだ。これまで「日本では卒業式の後に授業はしないので休講」と決めていた。ところがひとつ忘れていたことがあった。「最後の授業」の撮影(?)であり、通常1月の中旬に「最後の授業」を既に収録(?
一生に一度の卒業式6年生(高3)と3年生(中3)の卒業式が終わった。毎年同じやり方だが学生にとっては一生に一度のこと。そして教師にとっても、相手は毎年違う生徒なので一生に一度の行事だと言える。今回で6回目。この学校に来た年に入学した1年生が卒業するので感慨深い1日となった。当校は「卒業式」→「残りの授業(1週間)」→「期末試験」の順に行われ、「卒業証書授与式」は3月31日に6年生と3年生だけで行われる。しかし「卒業式」に出ている学生は既に卒業が内定しているので「期末試験」をやる意味が
体育祭-行事は出会いの場体育祭はキラー・シーといい「キラー」が「スポーツ」、「シー(シィー)」は「色」という意味だ。タイでは5色、当校も「赤、紫、薄緑、黄色、ピンク」で構成。この色の体操着は各クラスによって変わり、中学から高校に移るときに色が変わる。体育の科目のある日は、家から体操着で通学するが、工場も同様で作業着で通勤することが多い。さて、昨年度は故ラーマ9世崩御のため、体育祭は禁止(原則、カラフルなものは禁止で黒が基調だったからだ)。今年は喪明けをうけて当校では昨年の分を取り返
日本語を始める中学1年生は最初に習う中1での日本語学習が非常に重要である-そんなこと正月早々言われなくても分かっている-と言われそうだが、今回のブログで、備忘記録としてメモしておきたい。「また平仮名の話し?もう飽きたよ、お前のブログは平仮名の話しばかりじゃないか」とのお言葉。これはタイ語専攻のある大学教授や日本語専門の先生からだ。最初は、「そこまで言うなら一度現場でお手本を…」と口の先まで出かかったが、自分のできないことを他者に強要してはいけない」が私の師匠(某仏教学者)の訓示だ。こ