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人気のナチュラルカラーでお仕立てした1着が仕上がりましたナチュラル、、とは言えガッツリ入る大柄なチェックの恩恵⁈で纏うとなかなかの華やかさを携えております今回お仕立てに使用したのはイタリアの雄『ErmenegildoZegna』の『CROSS-PLY』CROSS-PLY=ジャケット単品でのオーダーが多いこちらのコレクションですがスーツでも問題なくご着用いただけますウール×リネン×シルクの三紗混なので、少々ハリがある素材をイメージされる方が多いと思いますが、そこはさすがゼニア滑らかで
最近のパンツがワイド系になってきました。ファッション雑誌を見るとメジャーブランド系のコレクションがワイドパンツが多くなってるのがわかります。ZEGNAでもワイドパンツですよね。ZEGNAZEGNAのタキシードこのようなワイドパンツが、タキシードのカテゴリーにまで浸透してるということは、ビジネスにも適用されるのは無いか?そんな風に思うわけです。カジュアルでのワイドパンツは普通でも、ビジネスとなると難しいのでは無いか?でもフォーマルのタキシードで活用されてるということ
先日も紹介させて頂きましたが、やっと契約した実物の生地が届きましたので再度ご紹介したいと思います。エルメネジルド・ゼニアの生地ですが、ブランド名がちょっと変わっていて、TessituradiNovara(テッシトゥーラディノヴァラ)と言います。しかも、もっと特殊なのは、普段のエルメネジルド・ゼニア生地の織りネームはエンジ色なのに、このシリーズはブラウンベースの織りネームなんです。ちょっと光の関係で画像が悪い・・・織りネームがブラウンだということは理解できると思います。エルメ
カスタマイゼーションツール「ゼニアエックス(ZEGNAX)」というのを「ゼニア(ZEGNA)」が、「マイクロソフト(Microsoft)」と共同開発したようです。ニュース記事によると↓ゼニアエックスは、AIでラグジュアリーショッピング体験をパーソナライズするデジタルエコシステムとして2023年にミラノで発表。ゼニアで展開している約490億通りの生地やカラーの組み合わせがインストールされており、生地を選択し、完成する商品のイメージを見ながらオーダーを進めることができる。銀座店では、
イタリア・E.ゼニアTRAVELLERコレクション、シワ復元力に優れたグレー地にピンストライプ柄の落ち着いた雰囲気のスリーピーススーツです。#スリーピーススーツ#ゼニアスーツ#ゼニアトラベラー#ピンストライプスーツ#ermenegildozegna#ステファノリッチ
エルメネジルド・ゼニア生地の中でも特別に最高峰と言われる生地シリーズがあります。何度か紹介させて頂いていますがそのシリーズが「15milmil15」(クインディッチ・ミルミル・クインディッチ)です。このコレクションは、15ミクロンというオーストラリア産のメリノ・ウール繊維の糸の細さから名前を取ったものである。この非常に貴重な繊維を使うことで、ラニフィーチョ・エルメネジルド・ゼニアは、格別にソフトな手触りと質感、弾力性を伴う紡毛繊維(15milmil15)を限定生産しているのである。
オフィス戸賀のホームページ、トガナリ。でやっている【がんばろう能登!】プロジェクトの一つ、毎週、戸賀の私物をオークション出品してゆくトガナリ全額チャリティ!https://www.toganari.com/noto-charity令和6年能登半島地震チャリティ企画|戸賀敬城オフィシャルサイトトガナリ。石川県能登地方の震災に対し、お悔やみとお見舞いを申し上げます。ファッションを通じた支援と復興への取り組みとしてチャリティオークションを実施。収益の全額を寄付いたします。www.to
「CROSS-PLY」というエルメネジルド・ゼニア生地は春夏のジャケット生地です。ナチュラルストレッチで着心地が良いだけでは無く、涼しいんです。しかも夏らしいシアサッカーなので、暑い時期の肌触りも最高ですよね。これは、裏地を付けずに1枚で着たいです。裏地、芯地、肩パットを全て無くして、生地1枚で仕立てる。シャツのようなジャケットにするのがお薦めです。着こなしとしては、Tシャツの上から軽く羽織る感覚ですね。先日も書かせて頂きましたが、年齢と共に夏でも肌を出したくないで
こんにちは。新年度は新しいスーツに身を包んだ新入社員や学生さんを見かける季節です。私も多くの新人さんと出会います。そんなこんなでネイビースーツの追加を検討していました。現在の手持ちはモヘア混とリネンのスーツです。リネンのスーツはさすがに新人さんと向き合う時には不適切です。モヘア混は独特の光沢感があって肌触りよく、とても好きなのですが、生地が伸びにくく動き辛いのが難点です。そこで購入したのがこちら、ビームスのレーベルの一つ、ブリッラペルイルグストのスーツです。こちらのスーツは、エルメ
やっと春らしい季節になってきましたーこの気持ちよい時期に花粉症で悩む方も多いと思いますが、それでも寒々しい季節から春の陽気を感じられるような時期ですよね。まだ、朝夕は肌寒いのですが、そろそろビジネススタイルも変化させていかなければいけません。そして、普段のジャケットも変化をさせていきたいですね。やはり、スーツやジャケットは素材が重要です。私がお薦めしたいこれからの時期のジャケット生地はこちらErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)の生地ですが、Te
今まで全く興味なかったガーデニング。はじめてみたら楽しくてしょうがない。ヒューストンは日照時間も多くて春は気温も穏やかだから新しい子を迎えて育ってくれる過程を見れるのが最高!
エルメネジルド・ゼニア(ErmenegildoZegna)の生地シリーズの中でもこれを知らない方は最強ビジネスマンとは言えないのでは?と思えるほど、最強説があるほどの生地「HIGHPERFORMANCE(ハイ・パフォーマンス)」なぜ?私がエルメネジルド・ゼニア(ErmenegildoZegna)と契約した頃からあるシリーズですが、その時に話題になっていたのが、このHIGHPERFORMANCE(ハイ・パフォーマンス)がニューヨークのウォール街のビジネスマンが多く利用していまし
多くのセレブ達がプライベートでも着ているのがZEGNA(ゼニア)なのはまぁまぁ有名な話。ド派手すぎず、しかも渋い男性に似合うようなスタイル感になってるような気がします。007/カジノロワイヤルでジェームズ・ボンドの適役を演じてから好きになったマッツ・ミケルセン。ダニエル・クレイグもカッコいいけど、マッツ・ミケルセンもカッコいい。このマッツ・ミケルセンが着ているジャケットがZEGNA(ゼニア)のラテカラージャケット。Safariで紹介されていた、このアイテムは⇒これからの
先日、エルメネジルド・ゼニア生地でも高品質でリーズナブルな「LOOP(ループ)」をご紹介させていただきました。生産途中で発生する、従来は廃棄していた余剰の原毛を集めて生産した「LOOP~循環~」というペットネームの新クオリティを紹介します。(中略)ゼニアの工場で生産されるいろいろな素材の原毛が入っているためその品質は高く、上質な光沢があります。価格も素地の割にはリーズナブルな設定となっており好評な素材です。(ゼニアジャパン解説)このような生地です。その「LOOP(ループ)」に
アーリーリタイヤして約5年最後にスーツを作ったのは2015年です2014年、2015年とそれなりにスーツを作ってたのですが10年ぶりでジャケットを新調しますビジネスをやってる頃はブラック、ネイビー、グレーと定番の色でほぼ無地だったのですが今回は写真のような生地で今は絹や麻の入っている三者混がトレンドみたいです8年前と比べるとお値段が高い4月末の出来上がりが楽しみですアーリーリタイヤし
イタリア・E.ゼニアTRAVELLERコレクション、シワになりにくく光沢の美しいネイビー無地スーツです。#ermenegildozegna#ゼニアトラベラー#ゼニアスーツ#ネイビー無地スーツ#シワになりにくいスーツ3月31日(日)休業させていただきます。
欲しかった!!モフモフのコート生地!!エルメネジルド・ゼニアの2024年秋冬生地コレクションから登場していたので予約してしまいました!「TESSITURADINOVARA(テッシトゥーラディノヴァラ)」という名前なのですが、これもErmenegildoZegnaの生地です。アニオナというZEGNAから出ているブランドで使用される生地として使われることが多いのですが、シルクなどの生地で有名です。ゼニアグループは2011年だったと思うのですが、ノヴァラ社を買収によっ
イタリア・E.ゼニアTRAVELLERコレクション、濃紺地にヘリンボーン+ストライプ柄スリーピーススーツ仮縫いです。#bespokesuit#ermenegildozegna#ゼニアスーツ#ゼニアトラベラー#スーツ仮縫い3月31日(日)休業させていただきます。
ワイフが聞いてきた俺の印象(笑)まあ正確には、ワイフを知る人が想像する俺。。。らしい(笑)まあでもそれワイフのある趣味関連の人の印象ということで、ワイフのことも一部しか知らん人が、ワイフを通して想像した俺がこれってことだ!!・メガネをかけて・スーツを着ていて・仕事は銀行員(風)めちゃウケる(笑)まあそもそも俺は視力はとてもいいからメガネは不要!現時点で両目各1.5あるからね、いつもかけてるのはグラサンだよ(笑)スーツは、、ほとんど着ない、年に1回もないかなー、ゼニアのオーダーと
今シーズン(2024SS)エルメネジルド・ゼニアで面白い生地としてあるのが、「FreeStyle(フリースタイル)」なんです。ストレッチ性の強い生地で、これまでのエルメネジルド・ゼニア夏用スーツ生地にあった「トロピカル」や「クールエフェクト」に近いタッチ感のある生地なので、さらっとして心地良い生地です。生地が薄いのですが安っぽく無く、高級ある光沢を出しています。ウール87%に対して、シルク9%が光沢感ある表現があるのでしょうね。さらに、ポリウレタン4%が混紡されているのでスト
またまたアカデミー賞2024の続きでもあるし、ZEGNA(ゼニア)の話題でもあるので書かせて頂きます。日本の俳優、役所広司さんがZEGNA(ゼニア)のタキシードを着用しています。ZEGNA(ゼニア)からのSNSで分かったのですが、これもこれでオシャレなデザインなんです。前回、ご紹介させていただいた、ZEGNA(ゼニア)のタキシードとは違い、今回はラペルレス。すなわちラペルがありません。ノーカラーとも言えるようなデザインですが、私としてはスタンドカラーのようにも見えるのですが、そ
ジャケットを検討中でネイビーかグレーで金属のボタンをつけアメトラ風にしようかと思ったら気になった生地が写真のものです段返りの三つボタンサイドベンツボタンはゼニアカフスは5つボタン(本切羽)裏地は少し派手目(袖裏も)みたいな感じです
先日ゼニアから届いたばかりの今シーズンの新作生地がこのブログで紹介する前に売れてしまいました。夏の最強生地として通常のトロフェオとは違う、ウール&リネン&シルク混紡なので風合いがとても素晴らしい。お客様に見せたら一目惚れしてくれて購入していただきましたが、そもそものこのシリーズも色柄バリエーションが少なく、たぶん早い段階で品切れするだろうと思われる生地だったので仕入れておきました。ちょっとお値段も高級なのでこの1点だけを仕入れておいたのですが、早めに売れてしまったのでありがたいです
写真はスーツの裏地ですこんな裏地で一度スーツを作ってみたいです
アカデミー賞2024の続きですが、ZEGNA(ゼニア)としても衣装提供をしています。まぁ提供なのかどうか不明ですが、そもそもブランドは、メディアでの露出が多いアカデミー賞は完璧に近い広告場として利用するものだと思いますのでスターに自分の衣装を着させたいですよね。私がデザイナーでもそのように考えます。特に新しいデザインや新しいコンセプトをメディアがどのように評価してくれるか。ファッション雑誌などに書かれる内容や、テレビやネットでのコメントにドレスやタキシードの話題が出ますので、デザイナ
先日、今シーズンのエルメネジルド・ゼニア生地のTROFEO(トロフェオ)は、無地シリーズと柄シリーズの2系統ラインナップとしてバンチブックが別れていると書かせて頂きました。もう一つ、人気のTRAVELLER(トラベラー)も2系統ラインナップになっているんです。TRAVELLER(トラベラー)も人気生地ですが、TROFEOよりも高級感は少なく、かつ光沢感も無いためにちょっとゼニアらしさが無いと言えるのですが、独自の「強撚糸」というポイントが人気があるようです。「強撚糸」なので、シワになり
ErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)から出てる生地シリーズにLOOP(ループ)のがあります。この生地は2年ほど前のちょうどコロナ禍の時期に登場したと思います。面白いのは、この生地はエルメネジルド・ゼニアがSDGsを考えた取り組みから生まれたような生地なんです。LOOP(ループ)というネーミング通り、再利用から生まれた生地。生産途中で発生する、従来は廃棄していた余剰の原毛を集めて生産した「LOOP~循環~」というペットネームの新クオリティを紹介します。(中
今シーズン2024年春夏生地で、ErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)のTROFEO(トロフェオ)シリーズでの夏スーツ生地がとてもエグイ。TROFEO(トロフェオ)といえば、先日もご紹介させていただいたように、ゼニア生地の中心的存在で、ゼニアといえばTROFEO(トロフェオ)でしょと言うくらいで、ゼニアファンであれば知らない人はいないくらいの認知度でもあります。そのTROFEO(トロフェオ)シリーズは、これまで様々なコラボでの生地を生み出しています。TROFEO(
イタリアを代表する世界最高級ブランド、エルメネジルド・ゼニアブランド名だけでなく、クオリティの高さも折り紙つきの服地です。そんなゼニアのスーツ生地の中でも、トラベラーは機能的に長時間の活動や座りっぱなしを想定して開発され、耐久性がある生地といえます。1着いかがでしょうか。ご来店お待ちしております。ErmenegildoZegnaゼニアTRAVELLERトラベラーイージーオーダーシングル上下お仕立て上がり109,900円(税込)※ダブル、専用釦、専用裏地などオプションに
エルメネジルド・ゼニア(ErmenegildoZegna)から今シーズン(2024SS)の生地バンチが送られてきたときに、ん?と思ったのが「TROFEO(トロフェオ)」のバンチが2つあるということ。ゼニア生地のトロフェオは一番人気がある生地で「ザ・ゼニア」といっても良いくらいのでゼニア生地の代名詞となっています。この生地を知らなくてゼニア生地を語ることなかれと言いたいくらいの生地です。なのでゼニアのスーツを着てると言ってもこの生地を知らないと本当のゼニアを着てると言えないのでは無いか