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鬼怒川温泉に行く途中、栃木市立美術館にてミュシャを見る。nyasperは7年前東京で開催された「スラブ叙事詩」の展示は、あまりの混雑で会場に行ったのに断念したのは、未だに後悔している。6年前プラハのミュシャ美術館でやっと見たミュシャ。それ以来の「押し」。今のところの目標は、「スラブ叙事詩」の美術館が出来たら見に行く事。今回は、日本におけるミュシャの代表するコレクターである株式会社尾形企画所有の作品が集められ栃木市立美術館での企画展として開催されている。特にポスター、ブックデザイン、ポストカ
ミュシャ展を鑑賞しましたとても惹かれる作品ばかり本当によかったです芸術は心の栄養です✨今日も満点
明日死ぬと思って生きなさい週末に12日間の旅から戻りました。短い間に季節が変わりましたね。元気だったのはその日だけ。翌日から、時差ぼけです。ぐっすり眠っても、とんでもない時間に眠くなる・・少し前までは、もう、旅行を楽しめない年になったと思っていました。でも旅先では、時差ぼけもなく、夢中になって時を過ごしました。新しいことに挑戦するのはおっくうで、感性は鈍って、一日中行動する体力はない。はず、って、思っていましたが、それは、私のことではなかったです。旅
タイトル豪勇イリヤ巨竜と魔王征服公開年1959年監督アレクサンドル・プトゥシコ脚本ミハイル・コチネフV・コチネフ主演ボリス・アンドレエフ制作国ソ連ソビエト連邦が誇るアニメーション、ファンタジー映画の監督のアレクサンドル・プトゥシコ監督による、ファンタジー映画である。スラブ民族に伝わる口承叙事詩ブィリーナに登場するイリヤー・ムーロメツを主人公とした英雄譚を映画化したもの。アレクサンドル・プトゥシコと言えば、初期はストップモーション・アニメを得意とし、後期にスラブ神
唐人町商店街で鶏飯を食べてまた大濠公園へ戻ってきて福岡市美術館へ美術館のシンボルにもなってる草間さんのかぼちゃのオブジェは修復中でした。2階のミュシャ展へ大きなポスターがお出迎え。『ジスモンダ』/ポスター『黄道十二宮』『スラブ叙事詩展』/ポスター娘をモデルにして作成した。『ジョブ』/ポスター有価証券のデザインチェコの紙幣と郵便切手のデザイン郵便切手ゴーフルとビスゲットのパッケージデザインビスケットのパッケージデザイン装飾皿ビスケットの箱のデザイン置き時計ブ
こんにちは。先日、少し書きましたが、八王子市夢美術館にて開催中の「アルフォンス・ミュシャ展」に行ってきました。私のミュシャ好きは、大学生の時に、友人に連れられて出かけたミュシャ展がきっかけです。前回は、2019年渋谷のBunkamuraミュージアムに、母と見に行った「みんなのミュシャ」。ペコちゃんとのコラボのお菓子も買ったっけ。今回も、有名な作品もありましたが、前回まではあったのかなかったのか、私が忘れているだけかもしれませんが、初見と思っている・・・
LANSURLANSUR×V&A博物館-アルフォンス・ミュシャMuchaFantasyGirlEye&CheekPalette(パウダーアイシャドウ)LANSUR×V&A博物館-アルフォンス・ミュシャMuchaFantasyGirlEye&CheekPaletteLANSUR×V&A博物館-アルフォンス・ミュシャMuchaFantasyGirlEye&CheekP
(『日曜美術館/アートシーン』より)「ミュシャ」と言えば、このような可愛らしい絵柄が世間に定着しているイメージですが、私自身は思うところがあります。【モナコ・モンテ・カルロ】(1897年作品)これは実は鉄道会社のポスターで、植物の茎は「線路」を、花輪は「列車の車輪」を表しているそうですよ😲えーっ⁉️ホントかなぁ⁉️【夢想シャンプノア】(1897年作品)こちらにに至っては、印刷会社のポスターですってよ⁉️関連性はどこに⁉️【『ハースト・インターナショナル』の表紙】(1922年6
近世のウクライナ1600年。枠は現在のウクライナ。大部分をポーランドが支配している。北部をロシアが支配。南部は、クリミアに住むクリミア・ハン国が支配しスラブ人達を奴隷にしていたためほぼ無人地帯になっていた。1655年。枠は現在のウクライナ。フメリニツキーの乱によりコサックの国が誕生したが、外交的失敗でロシアの属国になってしまった。(ウクライナとロシアの関係-Wikipedia)1800年。枠は現在のウクライナ。ポーランドは3国に分割され滅亡。クリミア・ハン
横浜のベーリックホールの子供部屋も大好きですがなんといっても住みたい家、ナンバーワンは前川國男邸おそらく本当に住んだら、どうやって一番上の窓、外側とか磨くの~~?となりそうですが。。。好きすぎる簡素なキッチンや寝室もとても素敵です江戸東京たてもの園にこれが残った奇跡に感謝すべきなのでしょうまた行きたいな友人たちと見た箱根の薄や
にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。こんにちは。今日はただなんとなく、2017年に国立新美術館で開催されていた、ミュシャ展での『スラブ叙事詩』の撮影OKだった作品を貼っておきます。(『スラブ叙事詩』を観られるなんて感激でした)スラブ民族の歴史、チェコの歴史を知っていると更に楽しめる…というか、胸に響きまくると思います。人多し聖アトス山正教会のヴァティカン(下のほう少し人の頭や手が入ってしまっているけど全体)この作品の左下部
5年前2017年の記事リブログします。AEAJ認定教室調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、web制作もする島田さつきですそのアロマの使い方まちがいです一日中部屋でアロマ、ベビーにアロマ料理にアロマ、直塗りアロマなぜまちがい?その答え教えます↓東京調布アロマスクールアロマシオンミュシャ「スラヴ叙事詩」歴史絵巻が語る自由と平和のメッセージ『ミュシャ「スラヴ叙事詩」歴史絵巻が語る自由と平和のメッセージ』ミュシャの絵が好きなのは、きっと24
2022年2月6日スキーフリースタイル男子モーグルで堀島行真選手が銅メダルを獲得した。まずはおめでとう、お疲れ様ですと労いたい。で、話はそこではなく、優勝選手の名前である。テレビはウォルター・ウォールバーグと言っていた。スウェーデンの選手でウォールバーグというのに違和感があったからネットで調べてみると、新聞はすべてバルベリという表記だった。ついでに言うと名前もウォルターではなく、日経、朝日、読売、産経すべてがバルテルとの表記である。なんでこんなことが気になったかというと、テニスで40
19世紀の終わりから20世紀の初めにかけて、パリに華開いた芸術運動、アール・ヌーヴォー。そのアール・ヌーヴォーを代表する芸術家として活躍したのが、日本人にも人気があるアルフォンス・ミュシャだ。[アルフォンス・ミュシャ]繊細で優美な描写から、"線の魔術師"と謳われたミュシャ。ミュシャの作品を見ると、どこかで見たように思うのは、日本の漫画家やイラストレーターに大きな影響を与えているからだろう。当時パリで最も有名な大女優サラ・ベルナールのポスターを描き、一夜にして人気の画家となったミュシャ。
大好きなミュシャの展覧会を四日市で観れるなんて四日博物館でのミュシャ展本日行ってきました。Ozawaコレクションで構成されてます。入り口写真はOKです彼の言葉私は大衆のための絵の製作者でありたいそこ言葉通りリトグラフ石版画ポスター切手絵葉書挿絵そして図案集「装飾資料集」ミュシャの仕事や彼の生き方も伝わった。四季をテーマにした版画春は優しく夏は魅惑的秋はみのり冬はデザインのためのお手本「装飾資料集」は全ページ展示見応えがあったこんなデザインいいねそして
今日のエンタメ美術系昨日の続きですスラブ叙事詩6〜10作目を解説。ミュシャの巨大傑作から見るスラブの歴史ではでは~
今日のエンタメ美術系スラブ叙事詩を解説〜ミュシャの描いた巨大傑作〜ではでは~
現在のチェコに生まれたアルフォンス・ムハ(一般にミュシャ1860~1939)の絵画の代表作「スラヴ叙事詩」のためにプラハ市が恒久的な展示施設を建てなかったのは違法という裁判があり、原告勝訴を経て1月に施設の新設が決定した。2026年の完成を目指している。スラヴ叙事詩は第一次世界大戦後のハプスブルク帝国からのチェコスロバキアの独立に前後する1910~26年まで描かれた全20作の絵画。完成後、展示場を建てるという契約でプラハ市に寄贈されたが、予算面や政治上の激動があってお流れとなり、現在にま
この2つの絵画連作は、ある意味頂点だと思う。・葛飾北斎の「北斎漫画」・ミュシャの「スラブ叙事詩」北斎漫画では、線画重視の日本絵画における、自由な筆さばきの極みを。スラブ叙事詩では、デッサン重視の西洋絵画における、重厚感の極みを味わえる。見返す度に発見がある。飽きないね🎨===========================↓粋でお洒落な浮世似顔絵に関してはhttp://ukiyoe.mu-life.com===========================
おはようございます🌞こんにちは😃こんばんは!和紙とアートの小原ペーパーアート・ファンクラブです!ミュシャ展(スラブ叙事詩)草間彌生展2017.5.19国立新美術館イヤ〜良かったなぁ。行って後悔なし。楽しかったし、感動した🥺このころちょうどデトックスなのかアトピーがモノすごくひどくなり全身掻き傷、すり傷だらけ。自分が動くとパラパラと皮膚の粉が落ち泊まったドミトリーでシーツに少し血が付くといった感じ。この節すでにモノすごく暑くて汗で余計に皮膚がぼろぼろになる〜
ダリ。もう30年くらい前になるかな。三越やったか、大阪のデパート内であった美術展で、生ダリ堪能しました。給料日前やったのに、ウン万円もする画集も買っちゃったわ。シュールレアリスムの絵には、色々小難しい印象がありますけど、基本は画家の感性。ぶっちゃけ感想は「すげー」だけでエエ思うんですよ。あんまり考え過ぎたら、おもんない。ミュシャも凄かったなぁ。有名なポスター画。晩年に描いたスラブ叙事詩。どれも美しかった。涼しくなってコロナが治まったら、神戸の美術館行きたいわ。みんなの回
「あなたが興味があること好きなことを支事にしてもいいよそれで人に喜ばれてお金を得てもいいよ♡」ってアファメーションをして許してくださいあなたが許した分だけその世界が具現化されますからヾ(๑'ᴗ')ノ”好きなことをやって楽チンにお金を稼いでもイーッ!というのが以前ブログにUPされていたSRSの師匠わたなべこうさんのお言葉でもう格言と云えますね自分に許可を出したとしてすぐに結果を求めてしまうのが人間の習性自分も仲々出せない結果にモヤモヤとしたりしてます(;´
こんばんは。向日市紅茶教室「tea♡essence」です。今日は1日雨ふりで夕方からは、更に本格的に降り始め、肌寒くなってきました。7月の教室もお陰様で各日、既に満席となりました。もし、他の日で参加ご希望の方がございましたら、ご遠慮なく連絡くださいませ。昨日は、久しぶりに美術展に出かけてきました。京都国立近代美術館で開催中の「チェコ・デザイン100年の旅」展です。(京都国立近代美術館)昨年、東京で開催後、今
こんばんは今日も良いお天気でしたね♪あれほど思い出したくなかった初夏のプラハ(プラハ城でスリにあいました)でもでもちょっと懐かしくなって夕暮れのプラハこんな想いになるなんて(フシギ)またいつかプラハを訪れたいミュシャ美術館アルフォンス・マリア・ミュシャは、チェコを代表する画家ですが、女優サラ・ベルナールのポスターで有名になりましたアールヌーボーの旗手として有名ですが、彼は『スラブ叙事詩』などチェコを愛する作品を数多く描いています。共産党政権は、彼の作品を危険視したため私た
ちょうどこの日はミュシャのスラブ叙事詩がヴェレトゥルジュニー宮殿から出張してきていたのでそのまま移動チェコとスラブ民族の伝承・神話・歴史を描いた20枚の作品です。全部ではなかったけれどセルビア皇帝ドゥシャンの東ローマ帝国皇帝即位女の子が持つ若枝とかお花は希望と明るい未来の象徴で、わかりにくいんですけど、上の方で見切れている白い服を着て宝冠をかぶって民に囲まれているのがドゥシャン皇帝東方の民はご尊顔を拝したことがないので…見切れちゃってて
バニーテール、別名はラグラス、ウサギの尻尾、ウサギの尾。ラグラスというのは、ギリシャ語で”ウサギの尾”という意味イネ科ラグラス属(ウサギノオ属)1スポットで120円だったかな花言葉は、感謝、私を信じて等逆撫ですると、少しチクチクします2017年4月のフォルダを見ると、ミュシャ展を2回訪問しました一部は写真撮影可能だった事と、ぶら美、日美などでも特集されていて、興味深かった
珍しく本日は一人でミュシャ展に行ってきましたもちろん彼を誘ったのですが彼「ミュシャ?うーんもういいや」私「ミュシャわかるの?」彼「画集も持ってるよ」男の人にミュシャと言ってわかってくれる人はお見かけしたことがないからびっくりしましたミュシャは1800年代末にパリで活躍した画家さんです当時、大女優として注目を集めていたサラ・ベルナールの正月公演「ジスモンダ」のポスター絵で人気を博して一躍時代の寵児になりその後は企業広告ポスター、衣装デザイン、舞台装飾等を手がけ晩年は故郷チェコスロ
どうも。アールヌーボーを代表するミュシャですね。アルフォンスという名なのに「ミュシャ」というのは、彼が主に活躍したのがパリであったことから、フランス語読みが有名になったことによります。彼は、現在で言えば「グラフィックデザイナー」でしょう。画家としての業績は、すでに名声を得て故郷チェコに戻ってからのものが多いことが、それを雄弁に語っています。ミュシャは、「スラブ民族」などをも信奉する愛国者でした。ハプスブルク家の崩壊によって、チェコが共和国になると財政難の新国家のために無償
京都文化博物館で開催中の「みんなのミュシャ」を見に行きました。アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、アール・ヌーヴォーを代表する画家です。主に星や宝石、花と女性を画材にし、華麗な曲線を多用したのが特徴です。展示はミュシャの生い立ちから始まりました。1860年7月24日、オーストリア帝国領モラヴィア生まれ。教会の聖歌隊に入り音楽家を志しましたが、声が出なくなり断念したとの事。19歳でウィーンの舞台装置工房に就職。働きながら夜間のデッサン学校に通い、ハ