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横浜バロック室内合奏団コンサートマスターヴァイオリニスト小笠原伸子です延べ10000人以上の方が訪れている横浜のお洒落なサロンコンサート主宰東京室内管弦楽団コンサートマスター創立30周年横浜バロック室内合奏団コンサートマスター横浜弦楽四重奏団第1ヴァイオリンヴァイオリンレッスンプロフィールはこちら自己紹介ブログ1~11こんにちわヴァイオリンの小笠原伸子ですプロフィールはこちら↓↓↓https://www.youtube.com/watch?v=xU
数え切れない作品と名唱、トークも人間性も私達世代のほとんどの方にとって「国民的歌手」である「さだまさし」が歴史に残る映画「次郎物語」で「男は大きな河になれ」と言うタイトルの歌を歌いました。原告は誰もが知るスメタナの名曲「モルダウ」。哀しい人生は、スメタナ30代の頃に娘が3人とも病死した事に始まり、最後は両耳とも突然の難聴で全く聞こえない中で、プラハの「ブルタバ川」をテーマに創ったのが「モルダウ」。各楽器の響きを重ね、リズムも村人たちの踊る「ポルカ」を加え、最後は長調で終わる素
皆さまはチェコの作曲家スメタナの「モルダウ」をご存知でしょうか?最初は水滴チョロチョロの源流描写、最終的には、かの有名なメロディを伴ってモルダウは大河となる。そんな曲の流れですが、実生活でも最初はチョロチョロ、でも今から思えば、あれが始まりだったんだね、という大事件があるかもしれません。先日、うちの車がガタガタいうんで市内の修理屋さんに出した帰り、普段、あまり馴染みのない地帯をせっせと歩いて帰っていました。車だと目に留まらない面白そうなお店とかがあって、早足ながらも横目で楽しんでいましたよ。
TV「ルパン三世PART2」ラブ・スコール~サンドラ・ホーン【GTA5】#ルパン三世#ルパン三世のテーマ#Lupinthe3rdyoutu.be本日の一曲娘が中学の部活動で出会った曲目たち「軽騎兵」序曲フランツ・フォン・スッペ演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団youtu.beダブルタンギングに出会った曲だそうです。モルダウF.スメタナ/連作交響詩「我が祖国」よりモルダウhttp://www.senzoku.ac.jp/
娘が「『モルダウ』を聴きたいから、一緒に演奏会に行かない?」と誘ってきたので、珍しく名フィルのチケットを購入して出かけました。(名フィルは、地元企業が賛助している関係で、会社で応募するとチケットが年に1度くらい手に入り、そのおこぼれで演奏会へ行くことが多く、自腹で行ったことがあまりありません。)「モルダウ」は、中学校の音楽の教科書に載っているので、多くの人が聴いたことがありますし、CMなどでも使われている人気曲ですね。この「モルダウ」の曲は中学校時代、合唱部で歌ったことがあります。あまり歌
炎のマエストロ84歳で意気盛ん「わが祖国」を指揮万雷の拍手名古屋の聴衆に別れを惜しむかのよう名古屋フィルハーモニー522回定期演奏会昨日4月20日(土)、愛知県芸術劇場コンサートホールで第522回名古屋フィルハーモニー定期演奏会が開かれました。--------・--------・名古屋の聴衆にしっかり焼き付ける演奏新しい喜怒哀楽シリーズがスタートしました。チェコの人々の喜怒哀楽です。スメタナ生誕200年記念「わが祖国」の演奏会となりました。炎のマエストロ、コ
今日は、名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)の第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉を聴きに愛知県芸術劇場コンサートホールへ。出演小林研一郎(指揮/名フィル桂冠指揮者)プログラムスメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲ヴィシェフラト(高い城)第2曲ヴルタヴァ(モルダウ)第3曲シャールカ第4曲ボヘミアの森と草原から第5曲ターボル第6曲プラニークアンコールマスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲4月か
名古屋フィルハーモニー交響楽団第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉スメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲:ヴィシェフラド「高い城」第2曲:ヴルタヴァ「モルダウ」第3曲:シャールカ第4曲:ボヘミアの森と草原から第5曲:ターボル第6曲:ブラニークアンコール:マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲スメタナ:連作交響詩『わが祖国』第6曲:ブラニークコーダ最
5月12日はスメタナの命日です。知ってましたか?いや、音楽をやってる方なら知ってるでしょう。5.12.|埼玉|所沢市民文化センターミューズにて、スメタナ生誕200年・没後140年を記念し、スメタナの命日である5月12日に「我が祖国」全曲演奏が行われます。演奏は、チェコ音楽の普及のために設立されたアマチュアオーケストラのナズドラヴィ・フィルハーモニーです。記念すべき日にぜひチェコの音楽をお楽しみください。日時:2024年5月12日(日)13:45開
こんばんは🌃季節の変化は本当に急激で今日はあっという間に夏日になってしまいました💦そろそろゴールデンウィークのご予定はお決まりでしょうか?もしご都合よろしければ友人の渡辺雅之君主催のアンサンブルスピラーレの演奏会に是非お越し下さい🙏アンサンブルスピラーレコンサートシリーズvol.14「チェコ音楽年に寄せて」2024年4月28日(日)18:30開場19:00開演会場:MUSICASAプログラム♪ドヴォジャーク:弦楽五重奏曲第2番ト長調ドヴォジャーク:8つのワルツ作品54よ
2016年春、現地でパーヴォ指揮の上海交響楽団でこの曲を聞いて「いいな」と初めて思いました。1986年収録だそうで、楽員の皆さんにも懐かしいお顔が多いと思います。楽しみ。N響コンサートヴァーツラフ・ノイマン/1986年スメタナの「わが祖国」-おとなのEテレタイムマシンN響第1005回定期公演管弦楽:NHK交響楽団指揮:ヴァーツラフ・ノイマンスメタナ作曲連作交響詩「わが祖国」から(1986年収録)www.nhk.jp
先日、アマチュアオーケストラの弦楽器セクションの指導に行ってきました🎵曲目は、ヴェルディのトラビアータスメタナのモルダウショスタコーヴィッチのワルツ2番みなさん会社帰りなのに、みんな元気で楽しそうに弾いてるのが印象的でした。ヴェルディもスメタナも久しぶりに楽譜を見て、オリジナルではなかったけど、懐かしさ満点でした。凄く楽しかったです☺️ちなみにコンサートは6月1日土曜日です。パフォーマンス楽しみだな〜🎻
【クラシック名曲解説】チェコを想う〈ヴルタヴァ(モルダウ)〉を詳しく紹介!スメタナの連作交響詩《わが祖国》より
亀の歩みのシンガーソングライターの大橋歩美です。昨年10月の大阪堺市で開催されたチェコフェスティバル2023in関西のお手伝いで大阪を訪れた際、初日のお手伝いの直前にできた隙間時間で、堺市駅から近いアルフォンス•ミュシャ館へ。チェコフェスティバル2023in関西についての投稿チェコフェスティバル2023in関西2023.10.20-10.22①https://ameblo.jp/ayumusic7/entry-12827377152.htmlチェコフェスティバル20
先週の火曜日(26日)はオーケストラ鑑賞にザ・シンフォニーホールへ角田鋼亮さんの指揮をする姿は美しく、流れるようでした。そして、どの演奏も素晴らしかったけれど、「モルダウ」が一番よかったなあ今年はスメタナ生誕200周年だそうです。LastTuesday(onMarch26th),IwenttotheSymphonyHalltolistentotheorchestra.Theconductor,Kos
郵便局の前のコブシを見てから公園へ朝散歩。枝垂れ桜はかなり咲いていますが、ソメイヨシノは咲き始めたばかり。桜並木は数年前に刈り過ぎたようで残念。帰宅して「音楽の泉」。けさはスメタナの「わが祖国」から。クーベリック&チェコフィルです。2016年、パーヴォ&上海交響楽団の演奏を現地で聞いた時はこの曲でした。舞台正面に「我的祖国」と白字で大書きした赤い大きな幕が。個々の楽員が「好き勝手」に「自分を表現」して演奏しているのをちゃんと統率しているパーヴォに感服、初めて「いい
皆さま、おはようございます快晴ですが、黄砂がひどい家の中まで粉っぽい感じですとはいえ、春を感じますさて、関西フィルハーモニー管弦楽団第344回定期演奏会というお話です今宵の演奏会、行く予定ではなかったのですが、友だち(親友)が急遽行けなくなったとのことで、チケットを譲り受け、聞きに行ってきました日時2024年3月29日(金)会場ザ・シンフォニーホール(大阪)指揮
ザ・シンフォニーホール昨年8月15日に亡くなった飯守泰次郎氏が指揮をする予定だった今回の定期。「飯守泰次郎を偲ぶ」と題し、代わりに関係が深かった「炎のコバケン」こと小林研一郎の指揮で行われた。曲目はブルックナー5番からスメタナ「わが祖国」に変更された。故人とゆかりのある曲だという。コンサートマスターは木村悦子。追悼としてメインの前に演奏されたグリーグ:「オーゼの死」では長く静かに指揮台に向かって
コバケンさんと関西フィルとの公演、済む、っきょうはあさから夕までなんにもやることがなく、っまた仁徳さんまで詣でてくることもかんがえるが、っぼくはあちらへ伺う際には形象埴輪のキィ・ホールダーを求めることにしていて、っぼくはああした子供騙しの品というものがむかしからなにとはいえずすきであり、四十路のおっさんになったいまでもすきなのだが、っもうふたつほどそれが背嚢へ附いており、っことしはまだ何度も来阪の機会があるので、っそのいつかにまた購わむ、っひとつ木製の人物埴輪の片腕が折れて失われており、っそれ
こんにちは春の嵐だったこちら朝からものすごい暴風雨でした予報通り午後になった途端雨も止み風も静かになりましたさて今日は私の好きな音楽のお話を…家に居る時は好きな音楽を聴きながら過ごす事が多い私です最近流行りの音楽には疎いので聴くのはもっぱら昔からずっと好きな「安全地帯」と「スターダスト・レビュー」あとはクラッシック音楽を聴くのが好きです実家の父はクラッシック音楽好きで家には父が集めたたくさんのレコードがありました私が小学生の時に初めて自分から聴いたのが
私はクラシック音楽を聴いていたと云っても誰でも知っている物ばかりでいわゆる作曲家ならビッグネーム曲で言うならコマーシャルなどでも使われているような物ばかりでした。そんな私がClassicMusicをアメリカで聴こうと思ったのはやはり共に旅をしてくれた友のアイデアです。カントリーミュージックやメキシコ音楽のライブに行けるのならこのジャンルも聴きに行けるよね!なんて事もあり聴きに行ってみると私の旅にこれも必要だよね!何て事に気づくものでした。ほんと灯台下暗し
先週末の本番を終えて、ピアノに関してはリラックスの日々です。これもそろそろまた切り替えて、通常運転せねばと思っているのですが、こどもたちは短縮授業突入、そして春休みはもうすぐそこ。先週末の本番後、そして、今日…と連弾パートナーの遊馬さんと子どもたちとでゆったりしていました。本番動画の整理をしたので少しご紹介。まだまだ練習段階なのですが…↓ドヴォルザークのスラブ舞曲作品72−2(動画カットしています)03Slov(kurz)スラブ舞曲Op72
ベドルジハ・スメタナ生誕200年③スメタナのアニバーサリー鑑賞の3回目は、交響詩集にしました。スメタナはキャリアの比較的初期にあたりエーテボリ時代に、交響詩を3曲作曲しています。その他、「わが祖国」を始め多数の作曲していますが、明確に交響詩と題されているのは、「わが祖国」とこの3曲ですね。【CDについて】作曲:スメタナ曲名:交響詩「リチャード三世」op11(14:13)交響詩「ヴァレンシュタインの陣営」op14(16:15)交響詩「ハーコン・ヤルル」op16(
連弾パートナーの遊馬さんの大学時代の門下生コンサートに、今年も連弾で参加させて頂きました。代々木上原のムジカーザ。駅からとても近いし、なによりも雰囲気と音響、そして楽器が素晴らしい。音楽を『響き』で作ることを体感できる、素敵なホールです。最大120名収容なので私たちのコンサートには少し小さい。残念……でもいつかはやってみたい。そんな気持ちに毎回なります(笑)今回はドヴォルザークのスラブ舞曲から1曲と、スメタナのモルダウを。12月のデュオリサイタルで演奏予定の曲を、緊張感をもって人前
■世界遺産クイズ超簡単この世界遺産名をお答えください。●「中世の宝石箱」「千塔の都」と呼ばれるほど美しい建築物が立ち並び、学問や芸術が栄えた街で、世界で唯一全市が1992年に世界遺産に登録されています。●2024年は作曲家スメタナの生誕200周年となります。彼の命日、5月12日は彼の「わが祖国」の演奏で始まる、世界的な音楽祭が毎年行われています。●クラシック音楽の都です。2024年1月には当市の交響楽団が、7月には当市の放送交響楽団が来日公演を行い、自国の作曲家の名
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、2023年12月27日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」から復刻されたイシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのスメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲、交響詩「モルダウ」、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」より第1番、第3番、第8番、第10番、第9番です。「イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」
はじめまして!東京都東大和市でうたとピアノをおしえます!♪りょうこ音楽教室へようこそ♪気づけば3月ももう10日、卒業シーズンですね。近くの公園の桜ももうすぐ見頃です!さて、今年はスメタナ生誕200年の年です。スメタナといえばモルダウ(ヴルタヴァ)で有名な作曲家ですね。日本の学校では合唱曲として長年親しまれていますが、原曲は連作交響詩〈わが祖国〉よりというオーケストラ編成の曲となっています。スメタナイヤーのこの機会にご家庭でぜひ聞いてみてください
広上淳一の《わが祖国》ならきっと素晴らしい演奏になるだろうと思って行ったが、その予想が見事に当たった。引き締まって切れが良く、胸のすくような名演だった。神奈川フィル(コンサートマスター石田泰尚)も、ホルン、木管、ハープ、打楽器が大健闘。ほぼ満席の客席からもブラヴォが上がった。唯一惜しかったのは弦の薄さ。14型でコントラバスも7台だが、鳴りが悪かった。メンバーリストを見ると、客演が多い。特にヴィオラは10人中9人がゲスト。第1ヴァイオリンは14人中3人、第2ヴァイオリンは12人中6人、チェ
神奈川フィルのMMホール定期演奏会を聴く。指揮/広上淳一氏スメタナ/連作交響詩「わが祖国」スメタナは今年生誕200年。広上氏とかなフィルの組み合わせは初めて聴くが、広上氏と音楽主幹榊原氏とのプレトークから付き合いは長いと分かった。広上氏は茅ヶ崎市にご実家があると。どのオケも、広上氏が振ると分厚き響く。今日も重心低めで、14型(Cb7)の弦が顕著。ダイナミクスのレンジは広く、スケールが大きい。坂東氏トップ、豊田氏3rdのホルン群は盤石。ティンパニも音が素晴らしい。平尾氏によるシ