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【レポート】3分、キーパーのキャッチミスを藤野真矢が見逃さず押し込み、北筑が先制する。北筑は得点を重ね、前半だけで4得点、早々に勝負を決める。後半も2得点を決めた北筑が6−0と圧勝で5・6位決定戦、小倉が7位・8位決定戦に回った。
星琳会場のチームは既に県大会出場が決まっている為、敗者復活戦が行われる八幡工業に行くか迷ったが、今大会でまだ取材できていないチームがあることから前者を選んだ。1試合目の青豊は新人戦で初戦を突破し、チームの歴史を作った。長く県大会から遠ざかっていたが、新人戦に続いて今回も県大会を掴み取っている。【レポート】青豊は先にチャンスを作るなど、序盤は悪くないペースで試合をしていたが、16分に山中希良にループでキーパーの頭上を狙ったシュートを打たれ、わずかに枠を外れるが肝を冷やす。山中
【準々決勝北筑–小倉工業】雨でパスをつなげない最悪なピッチコンディションの中、小倉工業は12分にゴール前で止まったボールを宮元将樹が逃さず蹴り込み、先制に成功する。ピッチコンディションを味方につけた小倉工業はその後、リードを広げて優位に試合を進める。後半も小倉工業はペースを落とさず得点を重ね、6−0と圧勝し準決勝進出を決めた。【敗者復活トーナメント2回戦八幡工業–八幡南】雨足は徐々に弱まったがゴール前にの大きな水たまりが選手を苦しめた。
本日(4/28)も埼スタで浦和レッズの試合がありましたが、今回のブログ記事は一週間前の話。【2024年4月20日】~J1リーグ第9節~浦和レッズvsガンバ大阪@埼玉スタジアム2002ウォーミング中の浦和レッズ選手を撮影。
【自由ヶ丘–明治学園】格上の自由ヶ丘を相手に、明治は懸命にプレッシャーをかけるなど積極的な姿勢を見せていたが、5分に自由ヶ丘に先制を許す。明治は気持ちを切らさずにプレーを続けるが、やはり力の差は大きく追加点を許す。この大会で引退となる3年生の黒川雅史の為にも得点が欲しい明治はハーフウェイラインを超える場面はあるが、シュートを打てず、大差で敗戦となった。黒川雅史悔しい結果ではあるが、1、2年生が主体で継続したチーム作りができる為、今後の成長に期待したい。
【2回戦星琳–八幡】キックオフ直後から星琳がコーナーキックを多く獲得し、6分に得た3本目のコーナーキックが決まり先制。八幡はシュートを打てずにいたが29分、徳永幹太が右サイドでボールを受け、ゴール左隅を狙って流し込むが僅かに枠を外れる。シュート直後の徳永幹太肝を冷やした星琳だが、前半終了間際に獲得したコーナーキックから山中希良が2点目を決め、ペースを保ってハーフタイムを迎える。No.11山中希良後半も安定した試合運びで2点を追加した星琳が勝利し、県大会出場を決
4月14日、ヴェルスパ大分U–18の初の公式戦を取材した。【レポート】(70分ゲーム)ヴェルスパは高1の13人と中3の3名と若く、パワーで勝る相手に押し込まれるが、前半の終盤まで無失点で耐える。無失点で前半を終えたいヴェルスパだったが、33分に昭和学園に先制を許す。しかし、前半終了間際に増田壮我のゴールが決まり、同点でハーフタイムを迎える。ハーフタイムの修正が上手くいったようで、後半立ち上がりは改善されているように思えた。流れを引き寄せかけていたが、痛
【レポート】筑陽が左サイドから何度も攻撃を仕掛け、リズムを掴む。10分に左サイドのコーナーキックを獲得すると檜室里絆嬉が頭で合わせ、筑陽が先制する。21分、筑陽の決定的なシュートを江洲佳奈彩が好セーブでコーナーに逃れるが、筑陽はそのコーナーキックを逃さず山本來怜愛が決めて2点差とする。完全に筑陽がペースを握り、その後も決定的なシュートを放つが、江洲佳奈彩の好セーブを見せ、2−0で前半を終了する。後半、攻撃はややトーンダウンしたが、試合の主導権は変わらず
【福岡大学】1回戦VS日本経済大学キックオフ直後から福大がボールを支配し、6分に斎藤彩乃のゴールで先制する。No.10斎藤彩乃ここまでシュートがなかった日経大だが、8分に山田心優が左サイドから切り込み、マークに合いながら放ったシュートがゴールに吸い込まれる。その後、日経大がゴールに迫る場面を作り、一時は互角の試合内容だった。しかし、23分に関智美のゴールで福大が勝ち越しに成功し、リードして前半を終える。No.16関智美後半に入ると更に福大のギ
【2024年3月30日】埼玉スタジアム2002で開催された浦和レッズの試合に、今年初参戦してきました。試合前、ウォーミングアップ中の選手達を撮影。ピッチから距離のあるメインアッパー席からズームで撮影して、しかも一脚を使わないフリーハンドだったので、フォーカスが合わない写真ばかりでしたが、何とか使えそうな写真を選んでみました。【GK_西川】【DF_酒井】【DF_ホイブラーテン】【DF_渡邊】【DF_佐藤】【MF_岩尾】
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2年ぶりとなるヴェルスパ取材、今回のメインはもちろん10年ぶりにヴェルスパに戻ってきた福満隆貴である。会場に入り、最初にしたのは腹ごしらえの為に一通りキッチンカーを見て回る。どれも捨て難く悩んだが、満腹になり過ぎると取材に支障が出てしまいそうなので、サッと食べられるヴェルスパニラメンチソースがついてくるが、そのままでも充分旨い。写真が下手で旨さが伝わらないのが申し訳ない。デザートでいちごを食べて取材を開始した。甘味が強く美味しい。300円と安い。
【レポート】前半は両チームともシュートがなく、スコアレスでハーフタイムを迎える。後半も大きな変化はなく、延長戦に突入する。74分、ペナルティエリア内で若葉にハンドの判定が下り、飯塚にPKが与えられ、キャプテンの松尾優輝が決めて均衡を破る。失点直後の若葉イレブンしかし、この失点で若葉は火がつき、83分に川上礼偉が豪快なシュートを決め、振り出しに戻す。延長戦の残り時間も少なくなり、飯塚はPK職人の高田大雅を投入する。そしてPK戦に突入し、お
長年に渡って福岡県大会の決勝を戦っているお馴染みの対戦カード、昨年の3試合の戦績は東海が2勝、筑陽が1勝で東海の1強状態に変化が現れた。先の選手権でともに九州代表として全国に出場して得た経験を活かし、更にレベルの高い試合を期待したい。【レポート】シュート数では東海が上回るが、筑陽はコーナーキックを多く獲得してゴールに迫り、互角の内容で進む。朝比雪華思い切りよくシュートを放つがバーを超える。22分、東海は井出穂花がペナルティエリアでファールを誘い、PKを獲得する
【レポート】立ち上がりに若葉が決定的なシュートを放ち、これが両チーム通じて前半唯一のシュートだった。その後は東福岡がボールを支配し、ペナルティエリアに侵入する場面を作るが、シュートまで至らず、スコアレスで前半を終える。後半に入ると東福岡のギアが上がり、7本のシュートを放ち、枠を捉える決定的な場面も作るが、森惺舞が好セーブを見せ、得点に至らない。後半戦の終盤になると若葉もゴールに向かう姿勢を見せるが、スコアレスのまま終了し、延長戦でもゴールは生まれず、PK戦へと突入し
【レポート】8分にゴール前の混戦を古川公流が粘って右足で流し込み、飯塚が先制し、27分に吉田翔亮のゴールで2点をリードする。後半に入ると、2点を追う東海は攻撃への意識が高くなり、立ち上がりから攻め込む。51分、左サイドからのクロスに松﨑華都が空中ボレーで合わせるが、バーを超える。シュートを外し、悔しがる松﨑華都しかし、直後の52分に古川公流のゴールで飯塚の3点目が決まり、東海にとっては痛すぎる失点をしてしまう。何とか追いつきたい東海は60分に1点を返
f/111/320秒ISO-800焦点距離:300mmf/111/320秒ISO-800焦点距離:300mmf/111/320秒ISO-800焦点距離:300mmf/111/320秒ISO-800焦点距離:300mm撮影日と撮影場所2024年10月18日埼玉県さいたま市使用機材FUJIFILMX-S10TAMRON18-300mmF/3.5-6.3DiIII-AVCVXD解説や考察など最終コーナーでのせめぎ合いも迫力のあるも
【レポート】飯塚の攻勢で進むが、誠修が冷静に対応していることもあり、得点の雰囲気は強く感じない。30分過ぎから飯塚のギアが一段高くなりシュート数が、増えるが枠外やキーパーの正面でゴールは生まれず、スコアレスで前半を終了する。後半も飯塚の攻勢だが、誠修は失点しないことを第一に考え、時間を使いながらゲームを進めて延長戦へと持ち込む。延長に入ると、誠修にも前を向く姿勢が現れるが、スコアレスのままPK戦に突入した。PK戦は延長終了間際に投入された飯塚のキーパー、高田大
【レポート】フィニッシュの回数は少ないが、若葉がボールを支配してゲームが進んだ。19分に川上礼偉の右足のシュートで若葉が先制する。川上礼偉後半に入ると若葉のボール支配率は更に上がり、派手な試合運びではないが、完全にペースを握る。58分に遠藤伊吹が右サイドから鋭いドリブルで切り込み、右足でシュートを決める。若葉は最後まで安定した試合運びを見せ、明日の準決勝に駒を進めた。【写真家の独り言】九州は若葉との経験値の差を感じたが、3回戦で強豪の九国を破
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【レポート】キックオフ直後の小倉東はキーパーでキャプテンの村上啓人のコーチングが効果を発揮し、若葉の攻撃を跳ね返していた。しかし、13分に森部絢の豪快なシュートが小倉東ゴールに刺さり、若葉が先制すると17分にはコーナーキックから浦津大樹のヘッドが決まり、若葉が前半で2点をリードする。No.10森部絢後半に入り、小倉東もシュート場面を作るようになるが、若葉の勢いは止まらず、3得点を重ねて若葉が勝利した。【コメント】小倉東高校村上啓人キャプテンQ:試合
【レポート】立ち上がりは東福岡に単純なパスミスが何本かあり、硬さが見られた。一方の博多は東福岡ディフェンスにプレッシャーをかけ、ゴール付近でボールを奪おうと、攻撃の姿勢を見せていた。東福岡としては、よくない内容で進んでいたが、19分に児玉愁都のシュートが決まり、先制に成功する。リードを許しいた博多だが、攻撃への意識は失わず、ゴールに迫る。30分、川添晃輝がパスに走ると、角度のない位置だったが、キーパーが前に出ているのを見てシュートを放ち、枠に飛ばすが、ディフェンダーのヘッド
【レポート】4分に高稜が先制するが、その後の青豊は粘りを見せ、1失点に抑えて前半を終える。後半の序盤までは追加点が生まれなかったが、49分に黒木秀色のゴールが決まると、高稜が波に乗って得点を重ね、5−0と大差をつけて勝利した。【写真家の独り言】青豊はシード校との力の差を見せつけられたが、確かな粘り強さを持っており、今後の成長に期待したい。
西陵は昨年の新人戦で九国をPK戦まで追い詰め、一足早く1、2年生の新チームで挑んだ選手権では1回戦を突破するなど、結果を残した。1年ぶりの九国との対戦で先輩たちを超えられるか注目した。【レポート】西陵はチャンスがあれば果敢に仕掛け、堂々とした戦いを見せていた。しかし、26分に三好響輝が西陵の隙を突いたシュートを突き刺し、九国が先制する。No.11三好響輝1−0で後半に入り、西陵は追加点を与えず耐えていた。しかし、64分に大森晃成のゴールで九国がリ
【レポート】14分に齊田力のゴールで京都が先制する。そのまま、前半は京都がペースを握り、リードして前半を終える。後半に入ると柳川がギアを上げるが、得点には至らず、1点のリードを守った京都が勝利した。京都高校札内陸来キャプテンQ:試合の感想をお願います。A:決定機を3本くらい外したことが心残りですが、勝って良かったです。Q:試合で感じた修正点はありますか?A:守備でマークが曖昧になることが多いので、そこを修正したいです。Q:大会でも目標をお願
5年ぶりの県大会となった青豊は、初の県大会勝利を目指し、伝習館と対戦した。青豊高校伝習館高校【レポート】県大会の出場経験で勝る伝習館ペースの試合を予想したが、青豊は冷静な守備で伝習館にチャンスを作らせず、積極的な攻撃でシュート数では上回っていた。前半序盤、冷静にクリアする天野翔太24分に青豊の力強いシュートが枠を捉えるが、キーパーの酒見幸村がキャッチしてパントキックから伝習館がカウンターを仕掛け、江口航央がペナルティエリアでシュートを放つと、キーパーの不動漣が
【レポート】9分に小倉工業はPKを獲得、これを宮元将樹が決めて先制する。No.18宮元将樹しかし、20分に榎本琉玖のゴールで北筑が同点に追いつく。No.榎本琉玖その後、小倉工業のギアがやや上がるが、同点のままハーフタイムを迎える。終盤に差し掛かった63分、樽見侑磨のゴールで小倉工業が勝ち越しに成功する。アディショナルタイムの目安も過ぎ、小倉工業が逃げ切るかと思われたが、ラストワンプレーで榎本琉玖の同点弾が決まり、延長戦に突入する。延長戦のキッ
【レポート】前半は静かな試合展開だったが、ラスト5分に愛真が畳み掛け、右サイドからシュートを放ちキーパーが弾いたボールに内倉章稀が体制を崩しながら詰めるが、わずかに枠を外れる。直後にはキーパーが前に出ていたところでシュートを放つが、ディフェンダーが跳ね返して得点にはならず、スコアレスで前半を終了する。シュート直後の内倉章稀後半のキックオフ直後は愛真が攻め込み、ペースを掴むと思えたが、6分に財前時羽のシュートが決まり、小倉東が先制する。No.17財前時羽先制から小倉東