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Day24曇りのち雨7時半過ぎに出発。今日もどんより曇り。歩くと股関節が痛い・・・。あと時々咳が出る。風邪?風邪をこじらせると喘息が悪化するので怖い。トイレ行きたい・・・でも後ろから人が付いてくるからできない・・・。コンベント・デ・サン・アントン。通過。トイレない・・・。なんか村が見えてきた。でもあと4kmぐらいあるはずじゃ?ト、トイレしたい。でも後ろに人が・・・。あれ、もう着いた?あ、バーがある!トイレ!!はぁ、良かった。さて、カストロへリスではミッションがある。AT
Day23雨のち曇りのち時々晴れ昨日は女性ばかりで油断していたが、イビキのすごいのがいた!笑イヤホンをして音楽を聴きながら寝ることができた。宿の朝食はトーストしたフランスパンにマーガリン&ジャム(梅のジャムがあったので付けてみたら普通に美味しかった)、オレンジジュースにカフェコンレチェ。ビスケットもあったけど食べなかった。その代わりパンは4枚食べた。外に出ると雨が降っている・・・。ポンチョを着て7時45分頃出発。何もないのでどんどん歩く。最初の村が見えてきたのは約1時間半後。ト
Day22曇り時々晴れ9時半頃出発。昨日洗濯をしたところ、全く乾かず。部屋が多少暖かくても、やはり風がないと乾かない。朝食後にヒーターが付いていたので上に乗せてみたが、しばらくして消えた・・・。歩く時にカバンにぶら下げておけば乾くと言われたが、靴下をぶら下げるのが限界(私のペラペラのリュックには)。新聞紙と一緒にビニール袋に入れ、配送用のバックパックに入れてしまう。ブルゴスは都会なので、カミーノサインがほとんどない。出発後、maps.meを見ながら進むべきか迷ったが(歩道のないアスフ
Day21曇り時々晴れ時々雨今日は22km歩く。長い・・・。7時半過ぎに出発し、曇っているのでひたすら歩く。最初の村アタプエルカはスルー。有名な場所かな?なんかブログで見たことある。この十字架の周りに持って来た石を置くといいみたいなことが書かれていた気がする。石持って来てなかったけど。。。次の村カルデニュエラ・リオピコでトイレ休憩。バルに人がいっぱいいるから、トイレだけでもバレない。先が長いのでカフェコンレチェは禁忌(トイレ近くなるから)。次の村オルバネハ・リオピコもスルー
Day20曇り時々晴れ7時半過ぎ、出発。寒い・・・。吐く息が白い。いきなり登り坂が続き、息が切れる。起きがけの坂道はキツイ。坂道を登り切ったと思ったら、少し下ってまた登り坂。ひたすら歩く。今日は12km先まで村はない。やっと村が見えてきた。サンフアンデオルテガ。12km歩いたんだ!出発してからもう3時間ぐらい。ここでカフェコンレチェ休憩。体が暖まる。あと4km弱。カフェコンレチェを飲んだらトイレが近くなるので、残り1時間未満のところで飲むのが良い(私的に)。や
Day19曇りのち晴れもはやどこの村にいるのか分からん。数日前にどこにいたかも分からん8時頃に出発。ベロラドは壁画が多いな。今日も12kmの予定なのでゆっくりと歩く。橋を渡り、また壁画。ブエンカミーノ!トサントスの村が見えてきた。ビリャンビスティア(村)ErmitadeSanRoque(教会?)中に入り、スタンプをもらう。エスピノサデルカミーノ(村)似たような村ばかりで、正直どこがどこだか分からん。。。やはり晴れていると景色が綺麗。暑くて上着をどんどん
Day17晴れのち曇り7時半頃、既にスタッフが掃除を始め、巡礼者を追い出しにかかるので、出発。今日は10kmちょいなのでゆっくり歩く。大聖堂、昨日入るの忘れてたから開いてたら入ろうかと思ってたけど閉まってた。しかも有料だったね。何か素敵な建物があるなーと行ってみる。この時はあぁホテルなんだ〜としか思ってなかったけど、これがパラドールだったのね〜!立派な建物!!私も1つはパラドールに泊まってみたいもんだわ。ParadordeSantoDomingoBernardode
Day16雨のち晴れのち雨のち晴れ夜中は同室のおじいさんのイビキがひどくて一時眠れなかったけど、トータルするとまぁまぁ眠れた方かなと思う。今日歩けなくなりそうだったらどうしようと考えて調べていたら、バスが走っているっぽい。14時頃になるが。歩けなかったら途中からバスで行こう!出発しようと思ったら、朝から土砂降り。。。レインウェア上下とポンチョを羽織り、グダグダしながら8時前に出発。雨なので、音楽を聴きながらぐんぐん進む。最初はペースも速く、どんどん他の人を「ブエンカミーノ!」と言
Day15曇り時々晴れ曇り空だけど朝焼けが綺麗。7時45分頃出発。今日も曇り空。昨日と違うのは、舗装路の長さ。すぐに未舗装路になり、疲れやすい。捻挫した左足が痛いような・・・でも他のところも痛い。あと593km!初めてサンティアゴまで何kmという標識を見た。もう600kmを切っている。というか多分、全長800kmなさそう。今日はこの後10kmほど歩いているので、あと583kmとして、1日20kmくらい歩いてあと29〜30日。途中から青空が出てきた。晴れると写真を撮りたくなる。
Day14曇り今日は、捻挫して3日の休息日をはさんでから歩く初日。緊張するー。9時出発と思っていたけれど、部屋の物音と共に6時半には目覚め、ゆっくりと準備。結局8時半過ぎには出発。宿からmaps.meを見ながら進むが、カミーノマークがなかなか出現せず・・・。途中でおじちゃんに、「そっちじゃないよ。反対だよ」と言われるが、maps.meでは合っている。ごめんおっちゃん、maps.meを信用して行きます。しばらくすると巡礼者が歩く道に合流。市民の散歩コースになっているのか、たくさん
Day13曇りのち晴れ7時過ぎには起き、共有スペースへ。韓国人のヤゴムが焼きそばみたいな韓国料理を少し分けてくれる。インスタントで作れるとのこと。焼きそばよりはマイルドだけど美味しい。ヤゴムはスペイン巡礼4回目で、今回のスペイン巡礼はサンセバスチャンから始め、東の道を行き、バルセロナに行って帰る。ペースはゆっくりだから、出発もゆっくりでいいとのこと。ヤゴムとお別れする時、日本人女性が宿にやって来る。今日は休息日とのこと。彼女は16日にサンジャンから巡礼を始めたらしい。は、早い!いや、
Day12曇り夜は隣のベッドのおばちゃんと斜め前のベッドのおばちゃんのイビキが地響きのようで、夜中に目が覚めてから眠れなくなる。大体いつも夜中の1時台に目が覚める。寝るのが22時前と早いから?7時半過ぎにアルベルゲを出て、今日から泊まるホステルに行ってみるもやはり開いていない。荷物だけ預かってもらおうと思ったんやけどなー。居場所がないため、まずはカフェ(昨日の夜行ったMalabarBodega)でオサレに朝食。カフェコンレチェ、クロワッサン、搾りたてオレンジジュースで3.5ユー
Day11晴れ夜中に起きた時、左足が痛む。嫌な予感・・・。朝起きてもやはり痛い。腫れてはいないけど。ネットで足を挫いた、捻挫したという項目を調べ、怖くなってくる。冷やしてなるべく動かさないようにしましょうって書いてある・・・ピンチョスめぐりでめっちゃ歩いてた。。。今日から1週間、ブルゴスまで家族でカミーノを歩くという人に話を聞いてもらい、何となくホッとした。2日ほど休んだ方がいいよと言われ、病院に行った方がいいかな?と聞いたら、チェックしてもらった方がいいよと言われた。うん、そうしよ
Day10晴れ8時前に出発。トレスデルリオの手前の街サンソル(800mしか離れていない)から続々と巡礼者が歩いてきており、1人で歩くことができずストレス。今日はヴィアナしか街を通らないため、見慣れた景色が続く。快晴だが風が冷たく寒い。鼻水が出ては鼻をかみ、鼻水が出ては鼻をかみの連続で、鼻の下が痛くなる。ヴィアナの街が近付いてきた。サンタマリア教会教会の彫刻が荘厳。街並みさて、まだ7-8kmある。。。木の橋を渡る。なんか可愛い。こんな畑をたくさん見る。ブドウ畑?やっとログ
おはようございますアラ還女子のharuですタイトルの通りカミーノ出発まであと2日となりました。昨日ようやく荷物をパッキングしたのですが予定より1㎏重かったので何を減らそうか試行錯誤しています。重いのは水物(シャンプーとか化粧水とか)なのでいっそのことスキンケアやめちゃう?とか、とんでもないことを考えています笑荷物は一応こんな感じこんな感じで準備しました。必要最低限だと思うんだけど、、、そして気になる父の様子なのですが週末病院に行ってきたところ大部屋に移りたいと言
Day8晴れ朝食はカフェオレとケーキ♡3ユーロ。美味しい最高のアルペルゲであった。また行きたいぞ!8時過ぎに出発。寒い・・・1℃らしい。でも天気は良い。どんどん歩く。前後は誰もいない。トイレしたくなってもその辺でできるのがいいところ。ビジャトゥエルタ村に入る。アスンシオン教会エステージャまで来た。サンペドロデラルア教会壮大な建物。中に入ってみる。しばらく椅子に座って休憩。また歩き出す。エステージャを過ぎてすぐに次の村、アイエギに入る。どこにでもあるごみ回収箱
Day7雨のち曇りのち晴れ昨日はよく眠れたような気がする。いびきもそんなに気にならなかった。6時半朝食+チーズ。7時45分頃出発。左股関節が痛い・・・昨日は痛くなかったのに。maps.meを見て歩き始めたら、初っ端から違う道を歩いていたようである。全く巡礼のマークがないと思ってたら、車道に出てしまった。でももう引き返すのは面倒なので、頑張って車道を3kmほど歩く。車がすごいスピードで走ってくるから怖いけど、そんなに車が通らなかったから幸い。やっと巡礼道に合流し、プエンテラレ
Day6曇りのち雨のち晴れ夜中はいびきの大合唱。もう無理・・・。イヤホンで音楽を聴きながらごまかして何とか3時間ほど寝れたかな?朝はまた6時前から騒がしい。昨日買ったパン(チョコパン甘かったー・・・)とバナナ、宿の自販機で買ったカフェオレ(砂糖なしのつもりで買ったのに甘かった)を食べ、準備を済まして7時半過ぎには出発。早いよー。。。小雨が降っており、止む気配がないのでポンチョをかぶる。さらに雨足が強くなってきたので、レインウェア(ズボン。上半身は元々着ていた)を着用。ひたすら歩く
Day5曇りのち雨夜はいびきと、人が通るとセンサーで勝手に点く廊下のライトでほぼ眠れず。しかも昨日の夜お腹すいちゃってパンを食べに共有スペースに行ったら変な声がするという怖い体験も。こんな宿嫌だ。パンプローナまでは8kmぐらいで2時間ほどで着くのに、張り切って8時前に急いで出発していく人たち・・・。なんで?朝も4時ぐらいから準備してゴソゴソしてるし。早く出発するならいいよ?でも7時の朝食摂ってから出発するんでしょ?案の定、時間が余って共有スペースで寛いでいる。先に静かにできることを
Day3晴れ朝4時頃から準備をする音でうるさく、眠れず。体のあちこちが痛い。筋肉痛・・・今日歩けるんやろうか?しかも荷物を持って。電気がついたのは6時17分?という中途半端な時間だった。7時半朝食。パンとチーズ、ハム、ジュース、コーヒー、りんご←丸ごと8時、宿から追い出され(本当に締め出された)、出発。荷物が重い。トイレに行きたい。でも先に進みたい。2kmほど歩いたところで古いトイレがあったのでそこに入る。トイレットペーパーはなく、流れもしないし捨てるところもない。40分ほど
Day1晴れ朝6時起床。4時に目覚ましを鳴らした人がいて(しかも止めてまた寝てた。間違えたっぽい)、それからほぼ目覚めていたけれど・・・。朝食にチョコパンとバナナ、昨日A夫妻にもらったチーズとサラミを食べ、荷物を準備。何やかんやで私は取り残され、1人となった。。。なんか荷物重たいんですけど。飛行機に乗る時に手荷物で持っていたものもバックパックに詰めたら重くなった。あと昨日買った杖とポンチョもあるし。8時10分、明日出発するというアリゾナ出身のマダムに見送られ、宿の中で一番最後の出発
2024/4/3今回はマドリッド(Madrid)からサアグン(Sahagún)に移動してから、巡礼再開。サリアまで歩いて、そこからマドリッドに移動する予定。この3月6日にRenfeのサイトで、マドリッドからサアグンを予約完了。無事、バウチャーもダウンロード、スマホのアプリでの表示を確認済み。当日に、サリア(Sarria)からマドリッドまで予約できるか試したがダメ。もしかして、予約が早過ぎたかもと思い待機。3月20日に検索すると、出発日が4月30日までは列車の
2024/3/19ここまで、随分と時間がかかった。新型コロナが世界的規模で広がりを見せていた頃だったか記憶が定かでないが、感染が収束し今まで通りになるには4年はかかるだろうと言われていた。まだまだ、自分の身近なところで感染したとの話は聞く。ワクチンを何度も打ってきて、慣れかもしれないが、今ではそれほど脅威は感じなくなってしまった。それでもマスクは使い続けている。再スタートは、1年目と2年目と同様に4月の終わり。サアグン(Sahagún411.8km)からスター
長年、どうしても行きたかったスペイン巡礼の旅🇪🇸ゴール近くの「歓喜の丘」と巡礼路、世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂に行くことができ、とても感動&感激しました❣️❣️✨✨帰国したら、また記事にしたいと思います。
スペインワインを好んで飲むようになってからすっかりスペインびいきのつもりでいるけれど、現地は5年前にバルセロナに4日間行っただけだし、スペインについて知っていることはほとんどないと言っていいほど。そんな僕が今猛烈に興味をかき立てられているのはCaminodeSantiagoで、スペイン西部のガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラにあるサンティアゴ大聖堂を目指す巡礼の道だ。St.JeanPied-de-Porttoサンティアゴ・デ・コンポステーラGoogleマップで地図を検
こんにちは^^アラ還女子のharuです珍しく二週続けて山歩き土曜日の午後が雨の予報だったので雨の日のカミーノの予習ということでカッパを着て峠を歩きました🤣新しい長靴を与えられた小学生のようなアラ還夫婦そして翌日曜日は鳳来寺山に登ってきました⛰️表参道は階段なの、でそれを避けて裏から三河大野駅からすぐのところに東海自然歩道にもなっている参道があります。子どもたちが小学生の頃は、学校の行事で登ったこともあるしそれ以降も、紅葉祭りの頃には家族でも登ります右ほうらいぢ道し
おはようございますアラ還女子のharuです夫とジージョ(次女)の3人暮らし仕事は対人援助職をしています。わたしのスペイン好きを知っている職場の後輩ちゃんから名古屋市美術館でガウディとサグラダファミリア展が開催されているのを教えてもらったので早速行ってきましたガウディとサグラダファミリア展のアカウントをXでもフォローしてるのですが名古屋での開催をすっかり忘れていた後輩ちゃんに感謝❣️とその前に先週の推し活で食べ損ねたベトナム料理🇻🇳をいただいて、っと。金山駅
みなさま、お久しぶりです。2023年も気づけば年末。8ヶ月もの間、休みをいただきました。ブログを書かなくてわかったことがあります。それは、私は、ブログが好きだということ。書けなかった理由。それは、こうでなければいけないという制限をかけていたし、書かなきゃと義務感のプレッシャーを感じていたのです。例えば、このブログでいえば私はスペイン巡礼に行ってないから書けない。とか。コロナだったから旅行に行けないし、無理。とか。無理無理無理。て制限を
おはようございますアラ還女子のharuです夫とジージョ(次女)との三人暮し仕事は対人援助職をしています仕事の休みはカレンダー通り&毎週水曜日なのですが今日は面接が何件か入っているので出勤します。水曜日が休みなのは週末にできないことをあれこれできるので有難いです❣️さて最近夫の仕事が忙しくてなかなか一緒に夜のウォーキングができていません。夫は週末も仕事に行くので比較的早く帰ってきた時に近所の峠道をウォーキングしました。峠を過ぎると高原な感じの地
2月に帰国した際買ったサロモンのランニングシューズ。悪路用(トレイル)と書いてあるが朝の散歩でセメント舗装道を歩くのに使っている。数ヶ月ほどそれで歩いたらあっという間に底がちびてしまった。そもそも足元の悪い道を「走るための靴」で、靴底のデザインがちょっと斬新。だが、その斬新さが災いした。靴底がスパイクのようになっているためそこに体の重みが集中する。だから簡単にスパイクが摩耗していくのだった。知らんかった。これが普通の道用だと以下のようなデザイン。靴底が