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この季節にはコレくるみ割り人形バレエ好きの私はこの季節になると、いろいろなバージョンのくるみ割り人形を片っ端から観ています。今夜はニューヨークシティバレエ団ジョージ・バランシンのくるみ割り人形今まで観てきたのと、ひと味違います。雪の精の踊りなど、全然違って楽しい💕こんぺいとうの踊りも独特。こんなくるみ割り観たことないかもです。オーケストラの指揮者が女性で、思わず「かっこいい‼️」と声に出してしまいました。子供達が大活躍していますが、クリスマスの夜の子供のお話なので、
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4年ぶりの来日公演。英国ロイヤル・バレエ団2023年日本公演本来だったら昨年来日予定だったけど、コロナ禍で延期。やっと、カンパニーとして“引越公演”が再開。4作品を上演する<ロイヤル・セレブレーション>を鑑賞。第1部は男性ダンサー4人の『FORFOUR』と、女性ダンサー4人の『プリマ』。『FORFOUR』個々のダンサーの個性に合わせた高度なテクニックを披露する作品だけど、それぞれのダンサーのソロが共鳴し合って紡ぎだされる独特のハーモニー
スターダンサーズ・バレエ団の公演「TheConcert」を観ました。(テアトロ・ジーリオ・ショウワにて)「スコッチ・シンフォニー」「牧神の午後」「コンサート」の三部構成でした。こういう構成のものは初めて観たのでとても新鮮でした。個性的な3作品は、いずれも初演が1950年代なのだそうです。色褪せることなく躍り継がれてきたのですね。最初の演目「スコッチ・シンフォニー」は、メンデルスゾーンの交響曲第
スタダンのトリプル・ビル、やっぱりもう一度見たくなって、当日券で行ってきました。「スコッチ・シンフォニー」は喜入依里さんと林田翔平さんに。喜入さんは踊りの音楽性に惹かれます、バランシンの魅力があふれる、動きと踊りのハマリ具合でした。女性の手招きで上手に行くとキルト男軍団が、もう一度下手に行くとそこからもキルト男軍団が邪魔しに出てくるという、ヘンな繰り返しの場面、喜入さんはちょっと怪し気に見せてくれていて、そこも満足。この繰り返し、もう一度女性が招くと、男性が「もうその手にはのらないか
スターダンサーズ・バレエ団公演「TheConcert」を観に東京芸術劇場へ。トリプル・ビルとして、ジョージ・バランシン「スコッチ・シンフォニー」ジェローム・ロビンス「牧神の午後」ジェローム・ロビンス「コンサート」(国内初演)の順に上演された。SDB総監督のプレトークでは、期せずして1950年代に作られたバレエがそろった、とおっしゃっていたけれど、一見まったく趣の異なる3作品を同時に鑑賞することになんの躓きも感じなかったのは、それらに通底する時代の空気のせいだったのかもしれな
台風14号はものの見事に日本列島をなぞって通り過ぎていきましたですねえ。当初の勢力がだんだと弱まったせいか、東京の、さらには沿岸部でもない多摩のあたりでは大きな被害も出ることなしに済んだのではなかろうかと。さりながら、時折ばらばらと大粒の雨が降り注ぎ、またごぉ~と突風のような風が吹く中では自発的に自宅で停滞を決め込んでいたわけでして。で、そんな自宅停滞をするにあたっては、録画しておいた「NHKバレエの饗宴2022」を(浮世離れ感を抱きつつ)見ておったのですね。バレエに詳しいわけでもないなが
ロシアにいたときはクラシックばかりやっていたでしょうに急にアメリカに飛んでアメリカ人好みの作品を次々作り出していくのだから…凄い能力よね…何でも吸収して感性が人一倍鋭いんでしょうね…#Георгий#Мелитонович#Баланчивадзе#Giorgi#Balanchivadze#ギオルギ・バランチヴァーゼ#George#Balanchine#似顔絵#30秒#ロシア#アメリカ#ジョージ・バランシン#バレエダ
今日はロックダウンがイングランド地方で明けたんですが何と言ってもトップニュースは英国が世界に先駆けてファイザーのワクチンを承認したニュースですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))ただEUを離脱したので、承認は早いかもしれないけど、輸送の問題があるかもしれないらしい…( ̄▽ ̄;)まだ話し合い中で協定がないので、欧州から配送される場合、ノーディールだと税関を通るのにすごい列になることが予想されている頼むから〜、ワクチンのためにもぜひ、きちんと話をまとめて欲しい…BBC
ニューヨーク・シティ・バレエ団『夏の夜の夢』AMidsummerNight'sDream1986年5月24日リンカーン・センター1時間41分作:ウィリアム・シェイクスピアテレビ版監督:カーク・ブラウニング音楽:フェリックス・メンデルスゾーン振付:ジョージ・バランシン舞台装置:デイヴィッド・ヘイズ衣裳:カリンスカ照明:ロナルド・ベイツ指揮:ロバート・アーヴィング演奏:ニューヨークシティバレエ団オーケストラ出演:マリア・カレガリ(妖精の女
信じられないくらいの好天気も今日までで…(^_^;)明日からは気温が下がる予報残念ではあるけど、ここらで少し雨が降ってくれないと、この先、夏に水不足になりそう果たして、雨は降るのかな〜(−_−;)見づらいけど、ムーアヘン(黒くてくちばしの赤い鳥)の親子。コガモは2匹いるけど、わかるかな〜もし、血液中のタンパク質の量で重症化することがわかったら、予防に約立つかも英国ではバングラデシュ、中国、アジア系が死亡率高い、とニュースになっていたけど、そ
3月12日古代オリンピック発祥の地、オリンピア市のヘラ神殿で採火された聖火ギリシア神話に登場するムーセイオン(ミュージアムの語源)に仕えるミューズたちを想起させるような光景。ヘラ神殿の“ヘラ”とは、オリンポスの最高神ゼウスの正妻。神話の世界が繰り広げられているかのよう。古代のギリシア壺に描かれた横向きの肖像のようでもあります。赤像式パナテナイア小型アンフォラボクシング前500年頃アテネ国立考古学博物館蔵ギリシア神話を題材とした
勅使川原三郎さんが新作を振り付ける、東京バレエ団の公演を観に行きました。東京バレエ団の伝家の宝刀、ベジャールの春の祭典も楽しみです!東京バレエ団×勅使川原三郎東京バレエ団創立55周年記念委嘱作品世界初演「雲のなごり」(東京文化会館大ホール)(1)セレナーデ振付:ジョージ・バランシン音楽:チャイコフスキー(主な配役)沖香菜子、金子仁美、秋山瑛(2)雲のなごり(世界初演)演出・振付・照明・美術:勅使川原三郎音楽:武満徹「地平線のドーリア」「ノスタルジ
ロイヤルオペラハウス、エントランスが新しくなったのはいいんですが…ちょっと前から気になっていたけど、以前はあった四季ごとのプログラムをまとめた無料の冊子が今シーズンから消えた…(T^T)これがあると便利なんだけど〜会員用の冊子より見やすいし、記念にとってあるんだけど〜予算がないなら、もっと簡素化したものでもいいので作って欲しいな〜コリシアムもサドラーズウェルズもありますけどねその上に、2週間くらい前から、キャスト表が小さくなって、大変見辛くなった…Σ(・□・;)
明日もまた出かけるので、さくさくっと書いてしまいたい〜そうでないと感想がゴチャマゼになるから〜舞台の覚え書きTheUnknownSoldier/Infra/SymphonyinCbyTheRoyalBallet(20/Nov/2018)TheUnknownSoldier,SymphonyinCConductor;EmmanuelPlasson,Infra;TheMaxRichterQuintetTheUnknownSoldie
注)このブログ、最後まで、よく読んでくださいね。途中までしか読まないと、勘違いしてしまう危険性が!世界バレエフェスティバルが開幕しました今日7/28ミリアムとマチアス主演の東京バレエ団のドンキを皮切りに、明日7/29は、アリーナとレオニード・サラファーノフ(セザー・コラレスが怪我降板でピンチヒッター)が主演です。残念ながら、私はドンキは見に行けないのですが、A、B、佐々木ガラは見に行きます熱ーいレポを上げようと思っています今回のWBFは、私的には、萌え
先日、あるバレエコンクールで高校生がジョージ・バランシンの「チャイコフスキー・パ・ドゥ・ドゥ」の女性Vを結構上手に踊っているのを見ました。その時は、「結構上手に踊る子、いるんだなぁ〜すごいなぁ」と思っただけだったのですが、ふと考えてみたら、“なんで、とある団体が開催しているコンクールでバランシンの作品を踊る事が可能なの?”と疑問に思いました。バランシンの作品って、使用申請をして、監査を受け、場合によっては指導受けたりして、ライセンス使用料・ロイヤリティを払わない
ジョージ・バランシンのスクエアダンスSquareDanceバランシン財団の作品解説ページはこちら:http://balanchine.com/square-dance/NYシティのPV動画はこちらhttps://nyti.ms/1zBzFO7ネット上の動画では、ルグリの踊るソロ部分が有名です。23分ほどの作品全部をご覧になりたい場合は、こちらの2つの動画となります。どうぞ、お時間ございます時に、ゆっくり構えてご鑑賞ください。MiamiCityBallet’(女
あ〜忙しい、忙しいアワワヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワついこの前、マイアリングが終わったばかりだというのに、ロイヤルではもう次の演目が始まってしまったわ〜最近はまるで高田茜ちゃんの追っかけ、もしくはストーカーのよう(;^_^Aしかし、今回は引退するジナイダ・ヤノウスキーに振り付けたシンフォニック・ダンスがお目当てだったの〜TheVertiginousThrillofExactitude/Tarantella/Strapless/SymphonicDan
1962年に撮影された「チャイコフスキーのパ・ド・ドゥ」の映像です。バランシンがこの作品を振り付けたのは、1960年なので、それから2年後の映像ということになります。アナログな映像で少し見にくいですが、動画で残っているだけ貴重ですね。▼チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ楽譜チャイコフスキーのパ・ド・ドゥの楽譜は、こちらからご購入できます♪◇バレエ楽譜通販ミュゼ・ドュ・バレエ◇
久しぶりにこれを読んで大笑いしました〜。゚(゚^∀^゚)゚。アヒャヒャヒャ人を癒すのってタイヘンそうだな〜しかも二人(2体)で…ペッパー君、リアルではお会いしたことありませんが、いつかお目にかかりたい〜しかし、うっかりシリーズになってしまったこれで最後の高田茜さんインタビュー、続きの続きです…*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~2008年にローザンヌのスカラシップでロイヤルバレエの研修生として踊り、その1年後にアーティストと
昨日の記事を書いていたら、盛り上がってしまってジュエルズ動画祭りを始めてしまいました(;^_^Aワタシがジュエルズを最初に観たのはそもそもDVDで、ミスター・ビーMR.B(バランシンのニックネーム)自らTV放送用に手を加えたというものです〜(ちなみに本名はGiorgiMelitonovitchBalanchivadze発音が難しいので、移住した時にアメリカ風の名前に変えたそうです)なので、これがデフォになってまして、ユーチューブにないかと探したらありました〜о(ж
今年はジョージ・バランシンのジュエルズがニューヨークシティ・バレエで初演されてから50周年になるそうですよロイヤルバレエでは1989年からルビーを上演していたけど、3つの作品全部を上演するようになったのは2007年から。ちょうどロイヤルバレエでの10周年にもなって重なってめでたいわね〜JewelsbyTheRoyalBallet(1/April/2017)FirstNightChoreography;GeorgeBalanchine,SetDesign