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描いていると空白を全て埋めたくなってくるのは困ったものだ「ジョニーは戦場に行った」という映画は、戦争に行って目も見えなくなり口もきけなくなり耳もなく手足もなく、ただ生かされているだけの肉塊だけになってしまった苦しみを描いている。実際に、そのような体で第一次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校がいて、彼をヒントに1939年にダルトン・トランボが発表した小説を自ら脚本、監督した映画とのこと。実際の現実的な不幸な状態をそのまま、描写するのではなく、本人の頭の中に展開する夢のよ
1歳のメス、おもち、母ななみ父イシン祖母ホリー1歳の雄だいふく母リン父タイチ、間違っていたらすいません。てっぺんまで登りました。身体的特徴と生態-AustralianKoalaFoundation身体的特徴と生態コアラは樹上生活に適した動物です。ツリー・カンガルーの様に、同じく樹上で生活する有袋動物とは異なり、外見に見られるような長いシッポはありませんが、コアラは優れたバランス感覚を持っています。コアラの体は脂肪が少なく
昔も多分録画で観たのですが、今回はWOWOWで再会改めて名作ぶりに感動しました。今も観なければならない映画誰でもこうなるかもしれない。一瞬にして殺されるか、じわじわ殺されるのか。忘れていたのですが恋人の幻想的なシーン、両親、恋人の父、救いにならないキリストの登場「民主主義のために一人息子を捧げる」第一次世界大戦の戦場で、両手足と顔を失った1人の青年の「生」を描く。肉塊となった青年ジョーは己の内面と向き合い、戦争とは何か、生きるとは何かを自問する
「ジョニーは戦場に行った」(原題:JohnnyGotHisGun)「ジョニーは戦場に行った」予告編1971年8月4日公開。戦争によって“意識ある肉塊”と化したひとりの青年を描く。究極の反戦映画として認識されている異色作。受賞歴:1971年第24回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ国際映画評論家連盟賞国際エヴァンジェリ映画委員会賞興行収入:3億円(日本)原作:ダルトン・トランボ「ジョニーは戦場に行った」監督・脚本:ダルトン・トランボ出
ぱたん…ぱたん…ぱたん(・・・・・・・・ん)ぱたん…ぱたん…ぱたん…ぼかっ(・・?・・・・んっ!?)夜中に異様な音で目が覚める。傍らのベッドに寝ている母が、まだ動く右手を頭まで振り上げては振り下ろしベッドを叩いている。時々「ぼかっ」と自分の頭を叩く。お腹でも痛くて叩いているのかと思ったが、振り下ろす手は体でなくベッドを叩いている。何度も何度も…一定の間隔で叩く行為は止む気配もない。以前のように夜中にぶつぶつ独白が続いたり大声で叫んだりということはほとんどなくなった
落合陽一さんとの対談は見ごたえがありました。記憶力が悪い私ですが(^^;))しやがれの落合さんが出た回は覚えていました。(もちろんそれが落合さんってことは忘れてましたが^^;))頭のいい人の話はとても面白い。難しいことも、凡人の私にも興味があるように語ってくれて、もしかしたら、それがニノちゃんの力であるのかもしれないけど。「形はないけど現象がある。」って、すごく興味深いことだと思いました。「目で聞く身体で聞く音楽」をみたり義足の話を聞いたりしてふっと昔
本日は、このテーマで参りましょう、、、皆さんは、色々な立場の方がおられると思います。。。売る方はそれを仕事とされている方は、それをなさっていますが、それ以外の方はあまり実感がないと思います。買う方は、当然ですが人間は「衣食住」しないといけないので皆さん実感はあると思います。売る側の立場として買って頂いたという事で、「有難う御座います。」っていうのは当然だと思いますが、、、でも、僕の場合はちょっと違います。こんなご時世ですので、Webで買い物をする機会が増えました。この間も申しま
1971年公開の作品。ストーリージョニーは、彼女に必ず生きて帰ってくると告げて第一次世界大戦に出兵する。しかし、戦場で砲弾に倒れ、全てを失ってしまうが、病院に担ぎ込まれる。意識が戻るが、しゃべることも見ることも聞くこともできず、今がいつで自分はどうなっているのかすらもわからない状態。すなわち「生きる屍」となっていた。ある日、自分は意識があるということを、昔習っていたモールス信号で伝える。軍の医師団は、そのモールス信号で、ジョニーの望みを聞くと。自分を見世物にしてお金をとって治療費に
前回の1970年編に続きまして、今回は1971年制作映画の超個人的BEST10です。この時代の僕のイメージは薄い灰色。どことなく暗く、うすら寒いイメージでした。1971年の主な出来事朝日放送で、“新婚さんいらっしゃい”放送開始ベトナム戦争、南ベトナム軍ラオス侵攻バングラデッシュ建国特撮テレビドラマ『仮面ライダー』放送開始マクドナルド日本第1号店オープン日活ロマンポルノ第1作『団地妻昼下がりの情事』公開大映が倒産【1971年超個人的映画BEST10】1位:『ジョニーは
こんにちはなんだかご無沙汰してしまいました。先週末ちょっとお休みをもらって東北を旅行してきました美味しいお料理と地酒、温泉を堪能しリフレッシュしてまいりましたこれで残暑も乗り切れそうな今日この頃でございます本日はダルトン・トランボ繋がりでこちらの作品をご紹介。1971年公開のアメリカ映画。アメリカの片田舎で暮らす青年ジョー(ティモシー・ボトムズ)は第一次世界大戦へのアメリカの参戦を機にヨーロッパ戦線へ出征します。ある日敵の砲弾を避けて塹壕に飛び込みますが吹
ダルトン・トランボ…アメリア合衆国の映画監督&脚本家。1940年代にアメリカで起こった赤狩りで標的になった事で有名。禁固刑の実刑判決を受けた。彼の監督作品・「ジョニーは戦場へ行った」彼の原作作品・「黒い牡牛」彼の脚本作品・「ダラスの暑い日」昨日、某番組で彼の事が取り上げられていた。もうすぐ、彼の事を取り扱った伝記映画『トランボハリウッドに最も嫌われた男』が日本で上映される事にちなんで…と思われる。彼の名前を知ったのは、学生時代。あの頃に読んでいた、漫画「栄光なき天才たち」に取
今、あなたは幸せだと思う?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう…幸せとても恵まれた人間だと思っております。「第一次世界大戦勃発」1914年から1918年にかけて戦われた人類史上初の世界大戦です。ヨーロッパ以外の、アフリカ・中東・東アジア・太平洋・大西洋・インド洋にも及ぶ多くの国が戦場となりました。5年にわたる戦闘で900万人以上の戦闘員が、1000万人の非戦闘員は命をうしないました。…第一次世界大戦を題材とした小説、「ジョニーは戦場へ行った」。