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こんばんは私のブログに来て下さりありがとうございます新緑が眩しい今日この頃藤やツツジ、小手毬の花が咲きはじめましたねGW最大イベントである、大阪クラシック音楽コンクール受賞披露演奏会に出演してまいりました。豊中市立文化芸術センター大ホール、収容人数1300人を超える大きなホールですが、素晴らしい響きのホールです少し早めに行って若い子達の演奏を聴き、大きいのによく響くなぁと大きなホールはなかなか響きにくいホールが多いなか、素晴らしい響きに感動それから、受賞式で一位のトロフィーと賞状を授
昨夜はTOCで、高関シティを聴きました。RS《ばらの騎士》序奏とワルツ集、シマVn協1(w/南)、ベト3《英雄》。ベト3には惹かれないけど、2024-2025シーズンのオープニングということで聴きに行きました。会場は6、7割の入りでちょっと寂しい開幕。RS《ばらの騎士》序奏とワルツは、作曲者自身による編曲。「ワルツシークエンス1番」として知られるもの。約13分と短いので、オペラの雰囲気をちょっと楽しむには良いかも。高関シティの演奏は普通。もう
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第369回定期演奏会を聴いてきました。第369回定期演奏会|東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や「第369回定期演奏会」のご案内www.cityphil.jp2024年4月19日(金)19時開演東京オペラシティコンサートホール【指揮】高関健(常任指揮者)【ヴァイオリン】南紫音R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」作品59、第1幕およ
サハラです、こんばんは!5/19(日)ヴァイオリンとピアノのデュオコンサートのお知らせです。PHC(PetitHandmadeConcert)第5回演奏会佐原敦子・里見有香DUOCONCERT2024年5月19日(日)14時開演(開場:13時30分)3,500円全席自由席光が丘美術館都営大江戸線光が丘駅より徒歩3分の美術館|光が丘美術館練馬区田柄にある日本芸術と伝統が融けあった美術館、光が丘美術館です。手打ちそば屋と陶芸教室も併設されているので、日本庭園に
日本フィルハーモニー交響楽団第758回東京定期演奏会を聴いてきました。第758回東京定期演奏会演奏会「第758回東京定期演奏会」について、日程や会場、出演者、チケット購入方法、見どころ聴きどころをご紹介しています。japanphil.or.jp2024年3月22日(金)19時開演サントリーホール【指揮】アレクサンダー・リープライヒAlexanderLiebreich【ヴァイオリン】辻彩奈三善晃:魁響の譜シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番op.35シューマン:交響曲第3
昨夜はサントリーで、リープライヒ日フィルを聴きました。曲目は三善《魁響の譜》、シマVn協1(w/辻)、シュマ3《ライン》。尾道・倉敷旅行から帰った翌日で疲れが残る中、サントリーへ。コンマスは田野倉さん、Vaトップに久し振りの安達さん。前半が楽しかった!三善《魁響の譜》は岡山シンフォニーホール開館記念委嘱作品。副題はCréationsonore、「ものの始まる前の生命の声」ということらしい。吹奏楽版が有名ですが、原曲での演奏はレア。演奏時間は約
シマノフスキのVn協1は好きな曲ですが、実演はレア。今夜サントリーで、リープライヒ日フィルと辻さんが演奏します。実演を聴くのは、2021年11月のウルバンスキ東響と弓さん以来。その前は、2021年2月に熊倉N響とファウスト、2018年9月にラトルLSOとヤンセンの演奏を聴いた位。指揮者のリープライヒはドイツ出身で、現在はスペインのバレンシア管(OrquestadeValencia)の首席指揮者兼芸術監督。プラハ放送響首席指揮者(2018-2022)、ポー
母に誘われて行きました♪以下感想メモです。いつも驚かされるのは、弱音のコントロールが素晴らしく変化に富み、鍵盤の上の方で、サラサラって弾いて全部美しい。旋律がにごることなくうきでてくる。逆に力強くだすようなところは、力む感じなく、われる音は皆無。英雄は好んで聴くことはないのですが、ブレハッチの演奏は好きです。ショパンマズルカ、ポロネーズの弾き方は一レスナとして、すごく参考になります。フレーズとフレーズの間の取り方や、変化つけかたとても真似はできませんが、すごい才能と努力があるのだと思います
⭐️プログラムより⭐️💖ドビュッシーベルガマスク組曲端正な素敵な演奏。それぞれの曲の色彩がもっと、個性的に音で現れればいいなーと、個人的には感じました。💖モーッアルトピアノソナタK.331「トルコ行進曲付」美しい音が軽やかでとても心地よい。第1楽章と第2楽章の差がわからなかったので、もっとメリハリを付けた違いのある表現を期待したいです。少し同じパターンになっていたような。💖シマノフスキ12の変奏曲op.3この曲は初めてでしたので、まだよくわからないけ
ラファウ・ブレハッチピアノリサイタル所沢ミューズアークホールに行ってきました!2005年に、ショパン国際ピアノコンクールで優勝した38歳🥰曲目ショパンノクターンヘ短調op55-14つのマズルカop-6ポロネーズ第7番幻想ポロネーズポロネーズ第3番軍隊ポロネーズ第6番英雄このポロネーズの間に、何故かプログラムに無いポロネーズ4番が入る!!ドビュッシーベルガマスク組曲モーツァルトピアノソナタ第11番シマノフスキ12の変奏曲変ロ短調op-3アンコールはこ
先日は大ホールでのホール練習の後、ジョナタン・フルネルのリサイタルへ。ここのところ謎の腹痛に襲われていたのだけど、ホール練習後はお腹も落ち着いていたので、当日券でコンサートに行くことにプログラムにフランクの『前奏曲、フーガと変奏曲』(発表会で弾く曲)が入っているのもあり、聴きたかったのです。ジョナタン・フルネルは、2021年エリザベート王妃国際コンクールで1位になったピアニスト。(この時の3位は日本人の務川慧悟さん、4位が阪田知樹さん)ジョナタン、素晴らしかった生で聴くのとYouTu
今年、初めてのコンサートは、ミューザ川崎の夜ピアノへ。今週は仕事と習い事が重なり、コンサートも二つ。先週末体調を崩して、月曜にはまたコロナとインフルの検査をしましたが陰性。年末のコロナ感染で免疫力が落ちているのかもねと、かかりつけ医に言われました。日毎に体調は戻ってきましたが、困ったのは声。だいたい風邪を引くと喉に来るタイプなのですが、声が出にくくなり、出にくい声でリトミックしたので、さらに出なくなりました。そんな昨日、午前はリトミックの仕事をして、午後はオシュウトメさんのケアマネさん訪
17日紀尾井ホールでのリサイタル♪ベルギーのブリュッセルで2021年5月3日〜29日に行なわれた、エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門。新型コロナの影響による1年の延期の末、無観客、コンテスタントの数もこれまでより絞るというスタイルで無事に開催された。そこで優勝したのが“JonathanFournel"*フランス27歳*(現在は30歳)Novelletteさまのご紹介がなかったら知らなかった〜エレガントで品格のあるお姿のピアニストでした✨シマノフスキが良かったかな〜☆
実はおにクルでの試弾会のあとそのままJR飛び乗ってコンサート会場へ会場は大阪城公園近くのいずみホールクラシック専用ホールですバブル期に作られたそれはそれはゴージャスなホールシャンデリアキラキラ(会場内撮影禁止なので紹介できないのが残念)ホール公式ページから見てください住友生命いずみホール住友生命いずみホール(すみともせいめいいずみホール)は、大阪府大阪市中央区城見にあるコンサートホールです。シューボックス型で席数は821席。www.izumihall.jp
12月初旬、2年振りに大好きなピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンのコンサート(みなとみらいホ―ル)に行ってきました。今回はプログラムの発表が遅かったのですが、ツィメルマンなら間違いない!との思いで、曲目発表前からチケットを購入しました。私がツィメルマンを知ったのは20年以上前。高校二年の春休みに一人で、フランスのリヨン音楽院で学ぶ従姉の元を訪れた時のこと。“リヨンでツィマ―マンのコンサートがあるから、行こうよ!”と誘われ、初めて“ツィメルマン”というピアニストを知りました。そ
2年ぶりにツィメルマンさんのコンサートへわくわくサントリーホールのクリスマスの装飾素敵良い席でした今回も語彙の少ない私では言い表せないほど…素晴らしいコンサートでした。四次元の世界。曲目は…ショパンノクターン4曲葬送ソナタドビュッシー版画シマノフスキポーランド民謡の主題による変奏曲アンコールラフマニノフ13の前奏曲Op.32-1210の前奏曲Op.23-4全てに伏線が張り巡らされアンコールで伏線回収。アンコールはエンドロールも兼ねていると私
今年のピアノの発表会をなんとか終えたところですが、頑張ったご褒美を、頑張ったことを前提にだいぶ前から用意していました。ずっと行ってみたかった一番大好きな憧れのピアニストクリスチャン・ツィメルマンのリサイタル!私がいちばん好きな作曲家はショパン。そのショパンの演奏で、一番好きで憧れているピアニストがツィメルマンなのです!一度(と言わず何度でも)彼の生演奏を聴いてみたいとずっと思っており、今回その願いが叶うことになったのですもう行く前からドキドキとワクワクが止まらなくてー今回のプログラム
12月に入って忙しい時期に風邪による体調不良で1週間もグズグズ使いものにならなかったツケがレッスンもピアノ合わせもツメツメ状態しかも踏んだり蹴ったりとはこのことで、風邪が良くなったと思ったら歯が痛くて夜も眠れない12月初旬に歯医者で定期検診もクリーニングもしてもらったばかりなのになぜなんだ急遽歯医者行って検査してもらったけれど虫歯でも何でもなく....先生も不思議がっていた(苦笑)風邪の後遺症かもと副鼻腔までみてくれたけどそれでもなく。抗生剤と痛み止めを処方された他は処置もなく、今だに
こんにちはマキコです。先週末から私、そして追っかけて息子がコロナにかかってしまい、臨時休業中です😥😥😥発熱する前々日にクリスチャン・ツィメルマンのリサイタルに行ったのですがコロナこの時にもらったのかなぁ、マスクずっとしてたんですけどね😷ツィメルマンのプログラム、前半はショパン、ノクターンと2番ソナタ後半はドビュッシーの版画とシマノフスキのポーランド民謡の主題による変奏曲でした。感想は、音がかなり混ざって、ちょっとモヤモヤっとする感じがして、もっていたツィメルマンの音のイメージと違っ
クリスチャン・ツィメルマン日本ツアー全10公演の最終日にちなみに…【2023年日本公演日程】11月4日(土)柏崎市文化会館アルフォーレ11月22日(水)川商ホール(鹿児島市民文化ホール)11月25日(土)ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ11月30日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール12月2日(土)横浜みなとみらいホール12月4日(月)サントリーホール12月6日(水)水戸芸術館12月9日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
おはようございます。まるマリンです😊昨日の続きです。今回も熱くウザいです(^◇^;)後半はドビュッシーの『版画』から。学生時代にもよく耳にした、馴染みの曲。印象主義的なピアノ技法で作曲されているこの曲。それぞれ「オリエント」「スペイン」「フランス」がテーマであり、その土地の想像イメージ、印象を表現したもの、故に『版画』という表題だと私は思っていた。ツィメルマン氏の演奏を聴いてこう感じた。『演奏自体が版画の手法なのでは?』いろんな色を重ねて作品を作る版画。ツィメルマン氏の指は10本
人間の記憶なんてあてにならないものだ。私は、2010年に彼の演奏会に行っている。何と13年前だ。ツィメルマン氏は現在67歳。その当時は54歳ということか…ピアノを弾くということを「なりわい」としている者の熟練したテクニック、そして人生を半世紀ほど生き、ひとりの人として精神的にも円熟している頃の演奏会だったのでは。彼のバラード3番を聴いて、感銘した。と、思っていた。当時のプログラムを開く。弾いていない!どこかでYoutubeの映像と記憶がたがってしまったのか…あんなに聴きたくて行
先週4日(月)と昨日13日(水)にクリスチャン・ツィメルマンさんのピアノ・リサイタルを2日間聴きに行って来ました。プログラムは両日同じ。ショパン・ドビュッシー・シマノフスキと並ぶ、ファン垂涎の曲目です!クリスチャン・ツィメルマンピアノ・リサイタル(サントリーホール)ショパン/夜想曲第2番変ホ長調ショパン/夜想曲第5番嬰へ長調ショパン/夜想曲第16番変ホ長調ショパン/夜想曲第18番ホ長調ショパン/ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調「葬送」ドビュッシー/版画1.塔
クリスチャン・ツィメルマン来日公演ショパン:夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2夜想曲第5番嬰へ長調Op.15-2夜想曲第16番変ホ長調Op.55-2夜想曲第18番ホ長調Op.62-2ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調「葬送」Op.35ドビュッシー:版画シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲Op.10(アンコール)ラフマニノフ:13の前奏曲嬰ト短調Op.32-12ラフマニノフ:10の前奏曲二
クリスチャンツィメルマンのピアノリサイタルに行ってきました。若返ったの?!?!と感じる演奏でした。情熱的とはちょっと違う瑞々しくてキラキラしてる感じグラナダに行ってないのにグラナダの夕べを作ってるドビッシーにびっくりシマノフスキは聞いたことないけれど、葬送には胸を打たれ終曲にはとっても幸せな気持ちになりました。今回も楽譜を置いてのリサイタルでしたが製本が上手くされていて邪魔にならず聴き入ることができました。柔和で暖かい時間でした。いい歳の重ね方ってどんな風でどんな感
初めてツィメルマンの演奏会へ行きました。チケット発売の頃まだ曲目が未発表でしたが、聴けるならなんでもOK!とこの日を待ちました。🎹プログラム*****ショパン:夜想曲第2番変ホ長調op.9-2第5番嬰ヘ長調op.15-2第16番変ホ長調op.55-2第18番ホ長調op.62-2ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.35「葬送」♪ドビュッシー:版画1.塔2.グラナダの夕べ3.雨の庭シ
クリスチャン・ツィメルマンさんのリサイタルに行ってきました。後半のシマノフスキが圧巻。アンコール曲、2曲とも優しさが溢れ出て素晴らしかったです。スタンディングオベーションしました。今日は帰宅が遅かったので書くのはこれだけにします。仕方がないのですが、時節柄、咳や咳払いがとても多かったのが残念。あと数秒で曲の終わりなのに、ほんの少しだけ、咳払い我慢できなかったかなぁ、、、と思う場面も。でも、とてもいいリサイタルでした。後日続きを書こうと思います。
クリスティアン・ツィメルマンのピアノ・リサイタルを、サントリーホールにて(4日)。ショパン: ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2 ノクターン第5番 嬰へ長調 Op.15-2 ノクターン第16番 変ホ長調 Op.55-2 ノクターン第18番 ホ長調 Op.62-2 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35ドビュッシー:版画シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10(アンコール)ラフマニノフ:前奏曲集より第4番
ツィメルマンin名古屋娘を伴って行ってきました!ショパンの美しいノクターン第2番から始まり、第5,16,18番。ピアノソナタ第2番は元々好きな曲なのですが、曲の冒頭から展開される世界観にぐいぐい引き込まれ、幸せなひとときでした…第3楽章の中間部は召されそうに...しかし第4楽章はいつ聞いても不思議な感じがします(⇦超素人)休憩を挟んでドビュッシー版画シマノフスキポーランド民謡の主題による変奏曲。ヴァイオリンしかしっかり聞いたことがなか