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次回、関東若獅子の会が5月20日(土)開催◆勉強会15:00-18:30(開場14:30着席14:55)◆懇親会19:00-21:30ごろ会場:◆勉強会致知出版社社内道場(地下1回):渋谷区神宮前4丁目24番9号今回は先日亡くなられた渡部昇一先生を偲んで昇一塾メンバーと共に個別に先生の著書をもう1度見直す事をしながら。致知に連載もされていた渡部昇一先生知的生活の方法を振り返ると未だに渡部先生のカントについては、、書籍の中で「カントの様に朝5時に起きろ」と
「申すまでもなく、人間と人間とが接触する最も重要な要因である。だからサルトルの存在論を俟つ迄もなく、それは自己と他者との関係を際立たせ、単に自分一人の問題ではなく、相手によって自分が規定されるという、社会的な問題に発展せざるを得ない契機を含んでいるのだ。」自己と、他者と、自然。ギリシアの哲学者たちはこの三つを熟慮することで、現在のあらゆる学問、芸術、の基礎を打ち立てた、と言っても過剰ではないと思います。「ギリシア人であるとは、知ること、即ち物質の原初の実体を知り、数の意味を知り、一つの合理