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横浜でちょっと大きな列車事故が起きた。京浜急行の電車とトラックの衝突事故で、列車の前3両が脱線した。トラックは原形をとどめないほど大破し、トラック運転手が死亡した。列車の乗客に死者は出ていないが、30人ほどの負傷者が出た。これくらいの事故になるとトランジットチャート(イベントチャート)に表示があるのではないかと思い、チャートと太陽ハーフサムを抽出してみた。時刻:2019.9.5、11:40場所:神奈川県東神奈川太陽/月=冥王星太陽/水星=火星、MC太陽/金星=木星太陽/火
1月22日都心に4年ぶりの大雪同日昼頃、ルソン島のマヨン火山の活動が活発化1月23日群馬県草津白根山の噴火で多数の負傷者(死者1名)同日マヨン火山で大きめの噴火があり、噴煙は10000メートルを超える同日日本時間18:30頃、アラスカ湾でマグニチュード7.9の大地震というように昨日から大きな自然災害が頻発している。これは、22日から火星がサソリ座29度と誤差2度以下まで接近したことと関係するのではないか・・・。サソリ座29度という度数は、過去のブログでも言及
昨日、札幌市の飛行場を飛び立って函館空港に向かっていた陸上自衛隊の偵察機が30分後に消息を絶ち、行方不明になっていたが、きょうの11時頃に機体の一部と、乗っていた4人の自衛隊員の遺体が発見された。札幌の飛行場を離陸した時のホロスコープを抽出してみて驚いた。――ウーム、またもやサソリ座29度か・・・。なんと、サソリ座29度とASC(東の地平線)が1度未満の誤差で90度のハードアスペクトだったのだ。このサソリ座29度とASCが0度の時に巨大地震が発生しやすいことを私は指摘してきたが、
5月7日のブログ『北朝鮮のヤバい日』で、月がサソリ座29度を通過する5月11日を5月のヤバい日の一つに挙げておいたが、ニュースを見る限り特にこれといった異変は起きなかったようだ。もっとも、かの国は情報を隠蔽するので確かなことは後になってみないと分からないが。それより、月がサソリ座29度を通過する日は、以前のブログで何度も書いたように、大地震の可能性もあったので、そちらのほうも気になっていたが、11日の20:25頃に熊本で震度4という中規模地震が発生した。私は去年11月28日のブログで、以
5月2日のブログで『北朝鮮の新月図がヤバすぎる』と題して、今月、北朝鮮で何か大きな異変が起きる可能性について書いた。そこで、サソリ座29度と惑星の関係から、ヤバそうな日を特定してみよう。まあ、これはあまりアテにはならないと思うが、一応書いておこう。(1)月がサソリ座29度と合になる5/11~5/12(2)太陽がサソリ座29度と180度になる5/19~5/20(3)月がサソリ座29度と180度になる5/25~5/26特に、5/
占星術で国家や社会の運命を占う場合、春分図や新月図を使う。春分図とは太陽が牡羊座0度に入った瞬間のホロスコープであり、新月図とは月と太陽が正確に0度になった瞬間のホロスコープである。春分図は翌年の春分までの1年間を占い、新月図は次の新月までの1ヵ月間を占う。ただし、新月が日食の場合、数ヵ月間に渡って影響を及ぼすようだが。そこで、今、世界が固唾を飲んで成り行きを見守っている北朝鮮の、4月26日の新月図を抽出してみた。首都ピョンヤンにおける新月図である。(下図)まず、東の地平線(AC)が正確
今年前半の巨大地震注意期間として去年から指摘してきた4月3日~4月24日は、幸いにも無事通過できた。4月20日に茨城県北部を震源とする震度4の地震が、午前2時過ぎと午前4時過ぎの2回、連続的に発生したものの大地震にはならず、胸を撫でおろした。それでは、今年後半の巨大地震要注意期間について書いておく。次の要注意時期は、太陽が天王星と180度のアスペクトを形成する10月10日~10月30日だ。この期間の午前8時30分~午前9時30分の1時間がアブナイ。この時間帯、日本各地でサソリ座29度が東の地
22日の午後3時30分頃(現地時間)、パプアニューギニア東部ブーゲンビル島でマグニチュード7.9の大きな地震が起きたので、ホロスコープを抽出してみたところ、月がお馴染みのサソリ座20度台にあった。正確にはサソリ座27度24分で、1度36分の誤差で地震と縁の深いサソリ座29度と合!(過去記事参照)また、凶星の火星と土星がそれぞれMC(天頂)とDC(西の地平線)に合の時間帯に起きていた。震源の深さが136キロなので大した被害は出なかったようだが、サソリ座がAC(東の地平線)を上昇して