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こんにちは。てあて整体・荒木です。本の紹介をする動画です。今回は「ココロの盲点」です。認知バイアスについて書かれています。内容についても少し触れています。面白いですよ。それにしても人間は思っているほど自分で考えている訳ではない、というのを再確認しました。
池谷裕二著『こころの盲点』を読みました。80問のクイズ形式プラスちょっとオモシロな解説で、脳のクセに迫ります。簡単なところでは、レストランのメニュー。・カレー1000円・特性カレー1500円の2種よりも、・カレー1000円・特性カレー1500円・極上カレー3000円という風に、もう一つの選択肢がある方が特性カレーを頼む人が増えるそうです。うな丼の松・竹・梅も同じかな。「おとり効果(DecoyEffect)」っていう専門用語もあるぐらい脳のクセって面白
認知バイアスについて、80個の設問を挙げて分かりやすく説明をした本です。https://www.amazon.co.jp/dp/B06WLR76PN/ref=cm_sw_r_cp_awdb_8CGC6W3N2D3VQJXTTKCG自分では気づかない、ココロの盲点完全版本当の自分を知る練習問題80(ブルーバックス)|池谷裕二|生物・バイオテクノロジー|Kindleストア|AmazonAmazonで池谷裕二の自分では気づかない、ココロの盲点完全版本当の自分を知る練習問題
書名:ココロの盲点著者:池谷裕二発行所:講談社(2016年)本のタイトルは自分では気づかない、ココロの盲点本当の自分を知る練習問題80となっていますブルーバックスです考えるとはどういうことか心とはなにか感情はなぜ湧くのかというようなことを私はぼんやりと考えつづけています別に研究しているわけではありませんので脳科学や心理学の本を何冊か読んだりしてきた程度ですまぁそれらのことには脳が関係してるのだろう
もしも〜し、このブログを読もうとしている貴方、タイトル誤読してませんか?今まさにX'masシーズン、もしやあの松任谷由美の大ヒット曲の話じゃないか、と思ってたりして…。そういえばまだスマホもLINEもない時代に好きな女の子にラブレターで「僕の変人になって下さい」と書いてフラれたなんて笑い話もありました。私のX'masの想い出としては、もう20年近くも前、町内会の集会所での「クリスマス会」でサンタクロース役を仰せつかったことがあった。今春社会人になった次男がまだ未就学児で、他の子供達と一緒に
\目指せ/2020/3/31までに300冊!〈印象的な内容〉・脳は入ってきた情報を「記憶すべきかどうか」と品定めします。このときの判定基準は「出力」の頻度です。・衰えたように感じるのは、自分に向けて「衰えた」と暗示しているからに他なりません。・人はみな偏屈です。能のクセを知れば知るほど、自分に対しても他人に対しても優しくなれます。〈感想〉・おもしろい本だった!・とても読みやすく、文章量も少なく、さくっと読めた。でも発見や驚きも多く、おもしろかった!〈自分だったら〉・知らない
表紙はおそらく「裸の王様」だと思うのですが、この表紙で手に取るのをためらう方も多いのではないかと思います。↑の写真は光を使った特殊技術を用いておりますが、実際には光はありません(笑)本書では、認知バイアスと呼ばれる脳のクセを、ドリル風の30問にまとめられています。ーーーーーーーーー本書の問いかけは、実際に解いて(考えて)みると確かにその通りになるものばかりで驚きます!本書の中で著者は、脳の判断は複雑で「自分の仮説や信念」に一致する例を重要視する傾向があるといいます。「B型は~
高段者、じゃない、講談社ブルーバックスの「自分では気づかない、ココロの盲点」という本を読みました。自分では気づかない、ココロの盲点完全版本当の自分を知る練習問題80(ブルーバックス)Amazon人の脳みそが癖や習慣や良かれと思うお節介で生み出す盲点を軽妙な物言いで解説するおんもしろい科学読み物です。初心者に囲碁を教えようとする人が陥りがちな「なんでそんなことがわからないの?!」この手の発言をなさしめる脳の働き、これには心理学的な名称
本日も当ブログに訪問していただきありがとうございます!今回も著者は脳研究者の方です。それでは、いつものやついきましょう!2016/1/20発行1熟慮するタイプは自分の利益を優先する傾向がある。迅速に判断してください!と促すと寄付率は高まり、じっくり考えるように!と促すと寄付率は下がる。2丁寧に扱われたネズミはストレスが少なく十分な学習能力を発揮する。ピグマリオン効果。逆に期待されていない生徒は放置されがちになり成績が下がる