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以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。おとといと昨日に分けてご紹介した生徒さんのお手紙に対する私の感想です。障害がある人、障害について語る人や話が嫌い(だった)、という感想はそれまでもいただくことはありました。その理由はどれも私には理解も納得もできるもので、自分自身も、「当事者」と言われる方たちの話で、すごく聞きやすい場合と、すごく聞きにくい場合があります。直観的にその原因に気づくこと、あとは、しっかり分析した上で、自分が話すときには、これまで
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙ameblo.jp/yupikorin0120/entry-12842549019.htmlのつづきです。ゆうこさんに知ってほしいことが二つあります。言い方が偉そうになっちゃってごめんなさい。一つは、最近は、障害理解の風潮が広がっていて、それ自体は良いことなのですが、知らなくて分かっていない人が、昔とはまた違った偏見のもとで、障害を語るようになってしまっている、ということです。
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。長いものでも、書いた方の知り合いが読むと個人情報に気づくような部分などはカットした上で投稿しております。私は小さいころから、テレビの障害を持った方の特集番組など何度も見たことがあったことや、小学校での障害を持つ方への理解を深めるような授業があったことから、道でどんな障害がある人がいても、特に何か思うことはなく、もちろん茶化したり何かを言ったことはありませんでした。しかし、障害についての話をする人が、正直な話、
丸2か月の冬休みをいただきました。まさかこの連載再開のタイミングに、大谷選手の結婚というおめでたいニュースが駆け巡るとは思っていなかったなぁ。同じ東北の人間として、身内のお祝いのように感じとても嬉しいです。さて、来週の月曜からまた、横浜の高校2年生の生徒さんたちに行った授業後、「ゆうこさんへ」という私宛のお手紙の形でいただいた感想の抜粋とそれを読んだ私の想い、考えを投稿していくシリーズの、第5弾をお届けします。第1弾~の内容はこちらです。『関わるのが怖い』以前高校生におこなった授
もう何年目になるでしょう?私が図書ボランティアをしている小学校に依頼され、娘がゲストティーチャーとして3月に卒業する6年生に「夢」についてお話をする総合の授業。最初はメロンパン屋さんのころからなので少なくとも5年は経っている気がする・・・このブログをさかのぼればわかると思うけどいまちょっとめんどいから(こら)あとで確かめてみます。私は毎度娘の授業を見学させてもらいます娘は人前で話すことに慣れているので私が参観するのを嫌がったりしません。話し
地元安徳小学校のクラブ活動のゲストティーチャーでクラフトクラブに!今回は短大の授業と重なり出席できない日が多く楽しみにしている子ども達には本当に申し訳ないと思う今回はクリスマスリース!出来上がりに喜ぶ姿はこちらが癒されます感謝・感謝あなたの声をあなたの思いを市政に届けます春田ともあきhttp://haru3.net/
ゲスト講師として心と体、人権の観点からコミュケーションの話をしています。今年度も小学校からご依頼の電話がありました。担当の先生は、保健室の先生(養護教諭)や、学年主任ですが、先生が代わられたり、校長先生が代わられると、毎年伺っていてもご依頼が無いこともあります。方針が変わったり、授業時間が足りないなどの理由なら仕方がないのですが、去年のあのゲスト講師さんの連絡先が分からないという理由だと残念ですよね。ですからご依頼の明細
嬉しい大学無償化のニュースが昨日入りました。大学無料の記事はこちら子ども“3人以上”で大学無償化へ……政府「第3子悩んでいる人に」効果は?街では「1人からでも」「ハードル下げて」の声(日テレNEWSNNN)-Yahoo!ニュース政府は少子化対策の一環で、3人以上の子どもを持つ世帯に対し、所得制限を設けずに大学の授業料を2025年度から無償化する方針を固めました。街では「3人というハードルを下げてほしい」との声も聞かれましたnews.yahoo.co.jpなんと!子供3人以上の多
にのさかクリニック公式ブログ、略して「にのログ」院長二ノ坂建史です。またもやブログ久々ですね・・・「にのログ」を楽しみにしてくれている500万人くらいの皆様、お久しぶりです。福岡市南区の西長住小学校で、6年生に向けて「がん教育」の授業をする機会を頂きました。子どもに向けて医療の話をするのは初めてです。何を伝えようかな・・・?どういう言葉・表現だと伝わりやすいかな・・・?と考えながら、小中学生の息子たちにも助言をもらって、準備しました。このような
日本でそろばんを頑張る生徒達と、そろばん練習会に参加しました。今回ゲストティーチャーを二年振りに任され、再びマレーシアの紹介をしました。今年はハロウィーン間近という事もあって、ハロウィーンの仮装で参加。生徒達も仮装を思い思いに楽しんでいました!練習会ではマレー語の読み上げ算を読みました。マレー語の読み上げ算を読むのも2年振り。午後2時から始まって、1部、2部をこなして終了時刻は午後6時!終わるまでの4時間、兎に角楽しくなる様に頑張りました。マレーシアの紹介は、前回作ったスライドの
国語では「すがたをかえる大豆」という学習が始まりました。大豆がさまざまな物に変身し、わたしたちの食文化を豊かにしてくれているという説明文です。3年生は、この内容があることがわかっていたので、4月に藍といっしょに大豆も植えていました。今はいい感じに枝豆になっています。そして、同じく4月に「しょうゆもの知り博士」をゲストティーチャーとして呼ぶことを計画していました。11月1日の当日、家庭科室にスタンバイしてくださった博士は、たくさんのしょう油グッズを用意して準備されていま
こんばんは☆育児をもっとハッピーに♪三重県名張市ベビーサイン・子ども英会話講師の福森美紀です!HappyHalloween🎃Stepクラスですエクステ~酸欠状態の演出もお手のもの(笑)お互いコスチュームのチェックもバッチリ背中にはbatの羽もついてますBlackcatしっぽ付き肉球がたまりません素敵なメイクアップをして参加してくれましたTrickortreatingbagもそれぞれに素敵に仕上げてくれました男の子たちは元気いっぱい女の子たち
こんばんは☆育児をもっとハッピーに♪三重県名張市ベビーサイン・子ども英会話講師の福森美紀です!ベビーサインクラスから参加してくれているお友だちはもう何年目こちらは最高学年のJumpクラス姉弟お揃いのコスチュームゲストティーチャーにもすっかり慣れ物怖じすることなくいつも以上に大きな声で取り組んでくれていましたハロウィーンイベントとっても楽しんでくれていました会話のやりとりもスムーズに感じるところも多かったです★ベビーサイン10月クラス途中入会可能です!★ベビー
こんばんは☆育児をもっとハッピーに♪三重県名張市ベビーサイン・子ども英会話講師の福森美紀です!英語ベビーサインクラス初めてのハロウィーンイベントレッスン🎃いつも通り元気に入室してくれたものの・・・Jim先生の仮装にビックリ仰天😰今日は特別にレッスンに参加してくれたお兄ちゃんとお姉ちゃんのおかげもあり少~しずつ距離が近づき🙆いつもの素敵な笑顔も見られれようになってきました😉ママたちの仮装も可愛く決まってますね😆💕ご用意ありがとうございました😊★ベビーサイン10月クラス
実は何を隠そうナンイモカクセヘンケド…我が母校は日本一の歴史を持つ高校。開校はなんと、なんと…嘉永5年。…と言えば、ペリーが浦和に来た前の年!…ちゅうことは約170年も前!学校を開いたのはこんな方。この方は、かの作家、小泉八雲(ラフかディオ・ハーン)が『LIVINGGOD(生ける神)』として紹介し、国定教科書にも載った偉人でもあります。「自学自労」の教育方針で開いた稽古場からその歴史が始まり
地元小学校のクラブでゲストティーチャー!何を?クラフトクラブ!もう20年はやってるから社会人になった人からもあの時は楽しかったと大人になってからねぎらいの言葉を頂いたりする!でもね最近は個人情報とかで個人が特定できない写真を!色々と言われると面倒なのでみんなの後ろ姿で!感謝・感謝あなたの声をあなたの思いを市政に届けます春田ともあきhttp://haru3.net/
こんばんは☆育児をもっとハッピーに♪三重県名張市ベビーサイン・子ども英会話講師の福森美紀です!来月のハロウィーンイベントレッスンに向けて・・・ハロウィーンの単語練習が始まりましたどのクラスもめいっぱい身体を動かしながら・・・頑張っています~今年のハロウィーンのゲストティーチャー決まりました待ち遠しいですね~★10/11(水)13:30~ベビーサイン体験会in鴻之台会館★10/11(水)大人が楽しむ絵本の時間in市民情報交流センター★11/16(木
こんばんはファシリテーター&教育コンサルタントのみきてぃです8月30日に開催したモンテディオ山形×terraのゲストティーチャー山田拓巳選手のお話を記事風に書き起こしてみました。すでに地元新聞などには掲載されているのですが、書き留めたホワイトボードを基に。新スタジアムでの試合を目指して山田拓巳選手〈サッカーとの出会い〉東
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙に対する私の感想です。足が悪く、歩いているだけで周りに見られる彼女をこの生徒さんも「かわいそう」と思って見ているだけだったけど雨の日に荷物が多い姿に「助けるのは今日がぴったり」と思って話しかけ一緒に学校に行った、というエピソード、とても素敵ですよね。傍観しているだけの自分はいやだ、と、ずっと荷物を持つのを手伝ってあげる「チャンス」を、話しかけてみるチャンスを待っていたのでしょう。
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。私の家の近所に、足に障害のある一つ上の女子高校生が住んでいます。関西のど田舎から引っ越してきた当時、小学2年生の私は、口に出さなくとも、彼女に対して「大変そうで、かわいそう」と思っていました。家から駅、学校に行くには、かなり急な坂を登らなくてはなりません。そんな、私が登ってもしんどい坂を、彼女はどんな日も、暑くて死にそうになる夏の日も、寒くて凍ってしまいそうな冬も、雨の日も風の強い日も自分の足で登っていま
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙に対する私の感想です。高校生から見て、「大人は障害者に対する知識も理解もない」と言い切られること、この指摘に反論できる大人がいるでしょうか。学校で学生に教えるのも大人です。障害は、ものすごく数少ない特別な人だけがなるものではなく、いつ誰が、自分や、身内や友人がなるかもしれないもの。そしてさらに、高齢者になったときの心身の衰え、不自由になる状態は障害の状態と似ていると私は考えてい
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。定期的にテレビや授業で障害の方のことを見たり聞いたりしたとき、僕は「元気なんだ」と思っていたので、逆にそれだけでとらえるのも立派な偏見なのだと気づかされました。幼いうちは、まだ障害者についての教育がされていない、そして大人は、学校でちょっとやったことも忘れていってしまい、あえて触れようとしない限り、障害者についての知識や理解がなかったりするので、なんだかんだ、学生が一番、障害について深く学べる期間だと思います
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙に対する私の感想です。自分の友達にきょうだいの話をするときに、障害があると、どう説明をしたらいいかと考えてしまう。障害があるごきょうだいがいる方にとっては、よくあることなんだろうな、と思います。まったく障害について触れないで紹介するのも何か違う気がする。何も言わずに会わせたときにびっくりされるのも、当事者にとっても身内にとってもストレス。では障害をどこまで、どのように話すべきか
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。最初、ゆうこさんを見たときに背が小さいことも気になりましたが、それ以上に、とても優しそうな人だなと思いました。緑内障という目の病気の説明でも、長年、進行を遅くする目薬を毎朝毎晩3種類さしているということから「暗闇でもスムーズに目薬がさせるようになった」とお話ししていて、こんなに明るく話せるゆうこさん、すごいなと思いました。病気があってできた特技なのに、と、心に残りました。私の弟は生まれたころに病気があり
こんにちはファシリテーター&教育コンサルタントのみきてぃです只今一般社団法人terraでは月末からのサマーフェスティバルにむけて準備をしておりますゲストティーチャーはこちら快く引き受けてくださったプロの皆様には感謝感謝です。そしてこのゲストティーチャーのプログラムは荘内銀行ふるさと創造基金の助成金をいただいて実施できることになりました。「ゲストティーチャー」terraのプログラムのひとつの特徴として位置付けています。スタッフによる常時のプログラムもあります
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙に対する私の感想です。授業での話…たぶん、私が友人や主人と一緒に買い物をしたり何かの商品や契約の説明を受けたりするときに、私の方は一切見ずに隣にいる友人や主人にだけ話しかける店員さんも結構いる、というエピソードのあたりでなのかもしれないですが、私の話を聞いて、自分が普段、同じマンションに住む親子に会って挨拶するときに障害がある息子さんのバギーを押すお母さんの方にしか声をかけていなかっ
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。ゆうこさんの言葉でとても心に残っているフレーズがあります。それは、「私にとって自分の障害は、たくさんあるプロフィールのうちの一つ」という言葉です。実は私も、ある種の偏見を持たれたことがあります。私の場合は、見た目が「いじめをするお嬢さま」っぽかったらしく、中学入学当初は人からよく変に気を使われ、おだてられました。クラスの女子のボスと思われたのかもしれません。しかし、実際仲良くしてみて、私が見た目と中身の一
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。昨日の生徒さんからのお手紙に対する私の感想です。幼少の頃から抱えて来た孤独や想いなども見えるようになりそれがまた自分の傷のひとつ障害を持っているきょうだいがいる方は障害児の「きょうだい児」と言われたりしていて、障害を抱えて生きる人、当事者と同じように、障害を抱えているきょうだいがいる、という人生も1人1人、いろいろな葛藤や傷を持ち、生きているのだと思います。私も自分の身に起こることを処理するだけで必死だった
ブログをご覧いただきありがとうございます♡横浜整理収納アドバイザー住宅収納スペシャリストむらさきすいこです。自己紹介はこちら⇒★Instagramはこちら⇒★(わが家の収納などを投稿しています♪)恐ろしいほどの暑さですね…皆さま、お変わりありませんか?私は先日、次男(高3)の高校最後の体育祭を観に行ってきました!お母さん友達と抜け出したら最寄りのカフェは満席カフェを探して歩き回るには暑すぎてすぐ近くのミニストップへ駆け込みました~
以前高校生におこなった授業のあといただいた感想の抜粋をご紹介しています。今まで私は、障害を持った方の体験談などは書籍で間接的にしか触れておらず、今回直接的にお話を伺えたことは、私にとってとても貴重な体験になりました。重ね重ねありがとうございます。お話を伺うと聞いたときに、どんな方がいらっしゃって、どんな話をされるんだろう、難しい話なんだろうか、とあれこれ考えていたのですが、予想と全然違って、聞き手の私が温かい気持ちになり、最後の方には、体験ができて良かったなと思いました。そ