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いつも教室や作品作りに使っているポリマークレイ、色々なメーカーのポリマークレイを使用していますが、断面に柄を作る棒状のクレイ“ケイン”が大好きな私は比較的硬めで柄が崩れにくい「katopolyclay」を多く使用しています😊全17色を混ぜて独自の色を作り上げ、、ん?NEONPINK??新色か?メーカーの気まぐれか??😂niconeruclaystudio【樹脂粘土で作るPolymerClayアクセサリー教室】
ふろしき、持ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようふろしきは、持ってませんwww明けましておめでとうございます❗←えっ!?気がつけば2ヶ月ほどあいてしまいました相変わらず時間の使い方がヘタクソです😢この間も、なんだかんだありましたが省略です(笑)なので、現在のお話を🎵2018年度初の百貨店販売のお知らせです🎶秋田先生のブログより今回も参加させて頂く事が出来ました✨毎回毎回、良い経験をさせて頂いています日々感謝!ありがとうございます【nic
ヴィシュヌプリヤです。雨が降ったり止んだりの寒い大晦日です。今日は午前中に今年最後の作品の発送を済ませ、午後は家の中を少しお正月らしく整えようと思い、紅白の花を生けたり、明日のおせちの準備をしました。おせち料理をしっかり作るのは大変ですので、私は毎年自分が好きな煮染めとなます、お雑煮のみ作り、その他の料理は小さなおせちセットを買ってきて済ませています。先日友人が屠蘇散という薬草酒用のハーブを送ってくれました。シナモンやグローブ、カルダモン、八角など9種類の乾燥させた
ヴィシュヌプリヤです。今日は(もう昨日になってしまいましたが)冬至ですね。夕飯にはかぼちゃの煮物にゆずの皮を細く刻んだものを添えていただきました。ゆず湯は残り湯が洗濯や掃除に使えなくなってしまうため家ではしたことが無いのですが、銭湯などではサービスであるのだと思います。良い香りのするお風呂はいいですね。これから一層寒い時期となりますが、明日からは少しずつ日が延びていくのだと思うと気持ちも軽やかです。少し早いかもしれませんが、先週家の大掃除を済ませました。
ヴィシュヌプリヤです。12月も中旬になると日がとても短いですね。今日は商品発送のため郵便局に行く必要があったのですが、徒歩で片道40分ほどの道のりがあり、家を出た時にはまだ十分に明るかったものが帰り道は真っ暗になりました。郵便局へは畑や竹林の脇道を通って行くのですが、今の時期畑では焚き火をしている光景をよく見かけます。夕暮れ時に焚き火の匂いがしてくると何だかとても懐かしく、心も穏やかになります。ここ数日桜の花モチーフの帯留めを作っています。桜といえばピンク
⬛粘土の種類Fimoとkatopolyclay⬛反省点部屋に飾るのに、飾りも欲しいと思いその飾りを考えるのに時間を取られた!最初から全体像を考えておくべきだった。金のラメをつけずに焼いてしまい最後にラメを乗せたが、あまり綺麗につけられないし、つきが悪い。焼く前につけるべき!!服を重ねたときに左に白色がチラッと見えてた方がいいかなと思ってわざと出してみたけど、結果いらなかった。。次は見えないようにカットしよ💦⬛良かった点前回よりもスムーズに出来たし、要領はわかっていたので特に悩む
ヴィシュヌプリヤです。11月が終わりに近づいています。家族の入院に始まり何かと慌ただしかった今月、玄関先の山法師がいつのまにか裸木になっていたのにも気づかずにいたのですが、自身の状況に関わらずともかく作品制作は続けることができていたため、以前より少しは心が強くなっているのかなと思います。今日は再販品の源平桃モチーフの帯留めを作りました。源平桃は一つの花の中に紅白が混じって咲く桃の花なのですが、桃は女性の魔除けでもあり、帯留めに相応しいモチーフの一つだと思います
ヴィシュヌプリヤです。千葉は昨日から真冬の寒さです。秋の菊の季節ですので、いくつか作品をネットショップに並べたいのですが、寒い時に寒色系の作品を作ると一層寒く感じられるため、今日は明るいみかん色の西洋菊帯留めを作りました。和菊もとても美しくて好きなのですが、花びらがほっそりしているためネットでの販売用としては強度が足りないかもしれず、今回はふっくらしたフォルムの西洋菊(マム)にしました。作品はオレンジ、赤、黄色を使って制作するのですが、それぞれの色を先に作って
ヴィシュヌプリヤです。11月に入り、日ごとに紅葉の色が深くなっています。自宅の玄関先に、珊瑚のような赤い枝で、黄色に紅葉する珊瑚閣というモミジが植えてあるのですが、見る度に色が濃くなっており、この時期の午後の黄色みを帯びた陽の中ではモミジ自体が光を放っているようでとても美しいです。ここ半年ほど自分自身や家族に色々と難しい状況が続いているのですが、事が起こる度にショップの商品掲載もブログも途切れてしまうのが我ながら情けないです。何かあった時にその人の心の強さが分かるというの
ヴィシュヌプリヤです。台風一過で今日は久しぶりに綺麗な青い空を見ました。昨日は大荒れの天気の中、一日中ネットショップでの再販品、緑色の見返り小鳥ブローチを制作していました。以前に作ったものとは少しデザインを変更し、瞳の色を緑から濃い青へ、また頭の上部に小さなとさかをつけました。ブローチは4色のクレイを使って制作します。①4色を以下のような配合で先に作っておきます。Ⓐ紫(紫+メタリックパール+半透明トランスルーセント)Ⓑ青緑(緑+青+メタリック
ヴィシュヌプリヤです。雨の週末です。この後天候が大荒れになるようなのですが、今はまだ静かで雨が降ったり止んだりです。今日は青い小鳥のブローチの再制作をしました。ブローチは4色のクレイを使って制作します。①4色を以下のような配合で先に作っておきます。Ⓐ青紫(マゼンタ+青+メタリックパール+ホワイト)Ⓑ青緑(青+緑+メタリックパール+半透明トランスルーセント)Ⓒ淡ターコイズ(Ⓑ+メタリックパール+半透明トランスルーセント+ホワイト)Ⓓターコイ
ヴィシュヌプリヤです。千葉は週末から雨続きです。今日は体が縮まるような寒さで、一日家に籠もって制作に集中していました。先日お客様から小鳥モチーフのブローチ(ネックレスとの2way)のオーダーをいただきました。元々「小鳥の訪れ」という作品名でネット販売していたブローチなのですが、大切なご友人へのプレゼントのため、販売品とは別の、ご友人に合う色調での制作を依頼されました。タンザナイトカラーと淡いミモザ色を使って下さいとのことで、色見本(WEB色見本原色大辞典)からご希
ヴィシュヌプリヤです。今日の千葉は少し暑いくらいで、外を歩いていると半袖やサンダルの方も見かけました。それでも季節は間違いなく秋に移り変わっており、今の時期に近くの里山を散歩をしていると、柿や栗、アケビが道の脇の傾斜地で実っているのが目に付きます。自然のままで枝が伸び放題になっている柿の木は背が高いため人の手には届かず、鳥たち専用のご馳走になっているのですが、散歩道の折り返し地点には農産物直売所があるため、秋の美味しい果物をお手頃価格で買って帰るのが今の時期の散歩の楽しみになっ
ヴィシュヌプリヤです。三連休も今日で終わりですね。10月に入ってから千葉は朝晩肌寒いくらいです。私の住んでいる地域は周囲にビルなどの高い建物が無く、森はありますが山は無いため空はどこまでも広いです。少しずつ色を変えていく秋の夕暮れの空の様子はとても美しく、巣に帰る鳥たちの賑やかな声が聞こえて来る時間帯になるとよく散歩をしています。暑い時期は扱いづらかったポリマークレイも丁度良い硬さになってきたため、アクセサリー制作が楽に出来るようになってきました。色々作りたい
ヴィシュヌプリヤです。ここ数日千葉では残暑が厳しく、連日最高気温が35℃くらいあります。8月も終わりが見えてきた中、今年最後の金魚モチーフの帯留めを作りました。金魚の帯留めは今まで赤、青と柔らかな青緑色を作ってきましたが、今回はターコイズブルー、オレンジ、ピンクと、淡いゴールドのミックスカラーでポップな印象にしました。暑い時期になると私がアクセサリー素材として使用しているポリマークレイ(ケイトポリクレイ)はとても柔らかになります。特にホワイトとパール、半
ヴィシュヌプリヤです。蓮の花の開花時期になりました。茨城県で花はすの品種改良をされている栽培者の方とのご縁をいただき、2011年から毎年、新品種の蓮の花に名前を付けるという企画に参加させていただいています。それまで花に名前を付けるという経験が無かったことと、神聖な蓮の花にどんな名前を付けたら良いのか分からず、最初の年は仏教関係の本から良さそうな言葉を探したり、昔のお坊様の名前を借りてきたりと四苦八苦しましたが、年ごとに自然な名づけが出来るようになってきました。今年は7月下
ヴィシュヌプリヤです。インド神話の中にパ-リジャータという聖樹が出てきます。乳海攪拌(ヒンドゥー教の天地創造神話)の際に乳海から生じた願望成就の木で、天界の楽園に植えられており、その花には素晴らしい芳香があって神々への捧げものとなるのだそうです。ヴィシュヌ神の化身と言われているクリシュナ神の物語の中に、クリシュナ神が奥様のルクミニー妃にパーリジャータの花をプレゼントする話があり、どんな花なんだろう?と気になっていました。少し調べたところ、ジャスミンの一種(サンゴジャスミン
ヴィシュヌプリヤです。今日は連休の最終日ですね。私の住んでいる千葉では日中は相変わらずの猛烈な暑さが続いており、夜は雨は降っていないものの雷鳴が轟いています。私がアクセサリー作品の素材として使っているポリマークレイ(ケイトポリクレイ)は暑いと柔らかくなるため、この後、秋の彼岸までの2ヵ月間はとても扱いづらい時期になります。お客様から再販のご依頼をいただいているハンドクリームケースを先週から作っているのですが、暑さでクレイの色による硬さの差が普段より大きくなっており(濃色は
ヴィシュヌプリヤです。今夜は私の住んでいる千葉はよく晴れて美しい月が出ています。七夕は雨や曇りな事が多いため、綺麗な月の出ている七夕の夜はとても久しぶりな気がします。先日インド神話に出てくる、月光を食べるチャコラ鳥(美と富の女神ラクシュミーのペット)モチーフの作品を作ったのですが、今回は同じモチーフを少し色合いを変えて制作しました。日が落ちて月が昇るのを待っている、夕暮れのチャコラ鳥です。ケイトポリクレイを青→マゼンタ→青→青緑→淡黄→マゼンタの順に並べ
ヴィシュヌプリヤです。インド神話には様々な鳥や動物が出てきます。以前読んだ本に月光を食べるチャコラ鳥について書かれていました。チャコラ鳥はキジ科の鳥で、美と富の女神ラクシュミーのペットです。月の光だけを食べるため、他の生き物を傷つけずに生きることの象徴なのだそうです。チャコラという名前も可愛く、アクセサリーのモチーフになりそうだったため、昨年一度ブローチを作ったのですが、最近別の本に出てきたチャコラ鳥の解説には、その姿について「ヤマウズラ」とありました。ウズラ
ヴィシュヌプリヤです。梅雨の晴れ間の週末です。湿度が高く蒸し暑いのですが、時折吹いてくる風は涼しく、木の花の香りが混じっていて心地良いです。私はポリマークレイでアクセサリーを作る際、集中力が無くなって形が崩れたり雑な仕上がりにならないように、一度に作るのは1、2点にしています。アクセサリーは季節感が大切で特定の時期しか売れないものも多いのですが、今までは売り切れると再販が間に合わず、そのまま季節が移っていってしまうということが度々ありました。作品をまとめて作るとどれ
ヴィシュヌプリヤです。夏至も近づき日中の日差しは強いですが、今日は風がひんやりとして気持ちの良い日でした。私がアクセサリー作りに使用しているポリマークレイは夏場はとても柔らかくなってしまい模様を綺麗に出すのが難しくなるため、梅雨明けまでにできるだけ作品を作りためておきたいと思っています。今日は赤い金魚の帯留めを作りました。花模様の鱗のぷっくりとした金魚です。金魚は左向きと右向きを作りました。背びれと尾びれの模様が少し違い、左向きはやや淡い色で柔らか
ヴィシュヌプリヤです。アゲハ蝶の羽化の時期になりました。もう何年も前になりますが、東京の品川神社で月に一度開催される手づくり市に出展していたことがあります。丁度今頃の時期に出展した際、たまたまその日が蝶の羽化のピークだったようで、たくさんの大きなカラスアゲハが目の前をふわりふわりと音も無く飛び交い、とても幻想的な光景でした。アゲハ蝶は一般的には黄色と黒の翅ですが、これから暑い時期に入るため清涼感が欲しいと思い、今回は青い翅のカラスアゲハをイメージした帯留めを作りました。
ヴィシュヌプリヤです。私の住んでいる関東地方もそろそろ梅雨入りの気配です。この時期花屋さんを覗くとたくさんの種類のあじさいの鉢が置いてあります。一般的なガクアジサイ以外にも今は色々な種類のあじさいが出回っており、繊細な美しい花色はいくら見ていても見飽きません。そんな季節の花、あじさいの帯留めを作りました。あじさいの色は青、紫、ピンク等が多いですが、今回は実際の花には無いオレンジとイエロー、淡いターコイズブルーで作りました。最初に作ってみた作品は色が
ヴィシュヌプリヤです。今日は関東地方は梅雨の走りのような空模様です。本格的な夏に向けてポリマークレイで浴衣用の帯留めを作ろうと思ったのですが、ここしばらくラバースタンプを使ったデザインを試しているため、帯留めでもスタンプ使用の作品を作ってみることにしました。夏の帯留めは金魚や朝顔などが定番ですが、少し目先が変わったものが良いかしらと思い、オウムガイをモチーフにした帯留めを作る事にしました。オウムガイの画像を検索したところ、手足が多く目も大きくて結構グロテスクです。青っぽい
ヴィシュヌプリヤです。GWも後半ですね、街に出かけるとどこもたくさんの人で賑わっています。近所のホームセンターまで歩いて行く途中に田んぼや里山があるのですが、今の時期は田んぼに水がなみなみと張られて田植えの真っ最中です。農家の方は今はとても忙しい時期とのことで、家族総出で作業をしているのでGWどころでは無いとのことでした。草の勢いもある今の時期、生い茂った葦原の中でたくさんの鳥の鳴き声が聞こえています。巣作りの真っ最中なのだろうなあと思いつつ、青い小さな卵型クレイビ
ヴィシュヌプリヤです。春爛漫ですね。私は花が好きなのですが、ケイトポリクレイを使うと様々な花模様のクレイビーズを簡単に作る事が出来ます。花の模様は寄せ木細工や金太郎飴を作る時のように色粘土のブロックを重ねて伸ばしてまた重ねるという工程を繰り返しながら作っていきます。同じ模様のビーズが一度にたくさん作れるのでとても楽しいのですが、出来上がるとそこで満足してしまうことが多く、そのまま使わずにしまわれているビーズがたくさんあります。今回はそんなビーズのいくつかを使ってチョ
ヴィシュヌプリヤです。今日はアクセサリー素材の買い出しに東京の浅草橋に行きました。少し風が冷たかったのですが、女性たちは軽いジャケットや薄手の長袖にストールで颯爽と歩いていました。女性が腕や手首を出す季節に向けて、ヴィシュヌプリヤでは柔らかなストレッチ素材のリボンでブレスレットを作りました。ここ数日ラバースタンプとクラフト用のパールEXパウダーを使った作品を色々試してみています。今回はモチーフ中央の小花模様の円筒形ビーズのみがポリマークレイです。模
ヴィシュヌプリヤです。今日で三月も終わりですね。私の住んでいる千葉でもソメイヨシノが咲き始めましたが、花冷えで数日前には雪が降ったりと寒い日が続いています。そんな中でも近所の空き地ではひばりが高い声でしきりに鳴いており、また今年も春が巡ってきたのだなあと嬉しい気持ちになりました。ヴィシュヌプリヤでは春の花、アネモネのブローチを作りました。アネモネには濃い紫やピンク等鮮やかな色のものもたくさんがありますが、今回はグレーがかった白にしました。アネモ
ヴィシュヌプリヤです。関東では桜の便りが聞かれ、鳥たちの声も賑やかさを増している今日この頃です。庭木にとまった一羽の小鳥がせっせ、せっせと羽を繕っています。そんな鳥の様子を眺めつつ、見返り小鳥の帯留めを作りました。直径5cmの小鳥は20gのポリマークレイから作ります(20gで2羽作ります)。緑色の鳥ですが、単調な印象にならないよう、(青+緑)→(黄色+白)→(ターコイズ+緑+黄色)→紫(合わせて20g)をクレイミキシングマシーンでよく混ぜてグラデーシ