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4月になり、2度目の高島町クリニックへ伺いました造影剤を使ってMRIを撮り、緊張しながら診察室に入ると山本先生から造影剤にはほぼ映ってなかったからそんなに悪くなさそうだよとの事。ひとまず安心しましたとはいえ、この何年かでここまで範囲が広がっているという事だから、具体的な治療方法を決めておいた方がいいと思うけどどうしたいとかある??思考回路が停止して、また手術も放射線も嫌ですとわがままを言ってしまいました。一度大学病院で方向性を決めた方がいいかもしれないから、僕の後輩
年末に職場には再発したことを伝え、私の体調を考えながら(前回術後すぐ仕事復帰するような事がないよう)シフトを作りますと、代表から言われ安心しましたところが年明け年間シフトを見ると、だいぶ先まで出張がシフトに入っており…想像しただけで無理…うちの会社の出張は激務で、たとえ出張翌日休みだったとしても、疲れが取れずほぼ寝て終わるような感じでしたので、再発したと伝えてもこれかよと心底ガッカリしました。シフトの事について代表に確認したら、今のメンバーでは私しかできないから来てほしいと懇願され
2023年1月に、横浜高島町クリニックの山本先生のところへ伺いました予約の電話をしたときに、受付の方から何か澤村先生のところで預かっている物があれば、送っておいてくださいとの事。画像と紹介状と個人的に手紙も同封して送っておきましたものすごく緊張しましたが、山本先生自ら診察室のドアを開け、患者さんを診察室へ誘導してくださり、とても優しくて、話を聞いてくださる先生でした澤村先生といい、山本先生といい、本当に仕事が出来て優秀な先生は、偉そうにしないんだなと心底思いました今回は
11月に入り、やたら前髪部分の髪が抜け、毛量が明らかに少なくなっていました。特に左側そういえばワクチン接種した時も2か月後ぐらいに同じように抜け、やっと増えてきたと思った矢先にまた脱毛再手術するかもしれないのに今抜けられたら困るな…
10月後半になり、やっとさわむらクリニックへ伺う事ができました画像を撮って診察室へ入り、先生と一緒に画像を確認しました。なんとなく、白い部分があるような気がして先生に聞いてみると、先生も異変を感じていたようでこれは再発の可能性かもしれないとの事。急に真面目な雰囲気になりあれ?親御さんが北海道の人だっけ?北海道に親戚とかいるんだっけ?北海道に知り合いは?私→いえ、いないです…神奈川からだもんな~…今後の事を考えると、神奈川の先生のところで経過を診てもらった方がいいかもしれ
自宅療養明け、いつも飲んでいるコーヒーの味がおかしく、味覚がおかしい事に気が付きました仕事復帰OKですよの診断書をもらいに病院へ行ったときに、先生に「なんか味覚が変なんですよね~」と伝えると先生から「珍しいね、今回のカブは味覚異常はあまり報告されてないんだけど、若い人に味覚異常が多いんだよね~じゃ若いってことだね~よかったじゃんあはは~」と中年女子に言ってきましたま、いいけどなその後しばらく味覚異常は続きました
8月の後半に札幌行きの飛行機の予約を取っていましたが、まさかの前日にコロナで発熱しました空港で発熱しないでよかった~と心底思いました当時はもし空港で感染が分かると、近くのホテルで隔離されるような時期でしたその頃、健康美容サロンはクローズしており、同じオーナーの別事業の福祉事業のB型作業所の支援員として働いておりました毎朝利用者様の検温をオデコで計る体温計(医療機関で使われているものです)で検温をしていましたが、一人利用者様でものすごい高熱のある方がいて、その方には早退をしていただ
1年が経ち、9回目のさわむらクリニックですまだまだコロナが油断できない頃でした秋の札幌はすごく爽やかで、気持ちよくて毎回帰りたくなくなりますほんとうに札幌はいいところですね~今回の検査も異状なしとの事で、安心しました先生もコロナに感染せずお元気そうでしたが、この後すぐ少しの期間体調不良でお休みされたようで心配しましたギリギリのタイミングで診てくださってたようで感謝です
2020年の9月になり、術後8回目のさわむらクリニックですちょうどコロナ全盛期だったため、空港はガラガラ、座席も2人シートを1人で座って悠々とした感じで最高でした8回目の診察も異状なく、先生もコロナに感染せずお元気そうで安心しました次回から1年ペースでおいでと言われ、個人的には半年ペースがよかったですが次は1年後かーちょっぴり寂しく思いました飛行機の中からめっちゃんこ綺麗な写真が撮れました
半年が経ち、術後7回目のさわむらクリニックです今回も特に異状はなく、安心しましたいつもは札幌のビジネスホテルに宿泊していましたが、今回は小樽に泊まり朝の時点でー1.7℃とかなり寒く前歯もしみました神奈川に住んでいるとなかなか-を体験する事ないので、北海道や雪国の皆さんは本当に尊敬しますそして北海道の方達はみなさん親切で優しいです
春になり、術後6回目のさわむらクリニックです術後、ようやく2年経ちました先生にその後変わった事ない?と聞かれ、毎日楽しく過ごしていますと伝えました。のど元過ぎれば熱さ忘れる、とはよく言ったもので診察の結果、特に異状なしとの事で安心しました次はまた半年後においでと言われ、すっかり北海道への診察も慣れてきています今回は春なので小樽に寄って、神奈川へ帰宅しました
11月になり、術後5回目の診察です診察の結果、今回も特に異状なしとの事でした毎回画像を撮り、診察結果を聞くときは異様に緊張します診察室へ入ると、澤村先生がメールを確認していて、昨日も休みだったんだけどどうしても見てくれと、どこかの病院の先生から画像が送られてきたようでした。先生のHPを見て、同業の医師たちも相談してくるようですHPの内容も先生自ら更新されているそうで、あんな細かい内容のHPを作る先生ってほんとにすごいですね~と伝えてきました。今回はせっかく来たので、北海道
夏になり、毎年夏はノースリーブを着ていましたが二の腕が真夏でも、ものすごく寒く感じ色々とネットで調べた結果、二の腕はむき出しの脳と書かれたブログを読み、妙に納得しましたやはり頭を開けた事が影響しているのか、全身麻酔の副作用なのか定かではありませんがこの後何年も、どんなに暑くてもノースリーブを着られない期間が続きました
5月に入り、4回目のさわむらクリニックへ伺いました先生に脱毛の事を話すと、えーっ今頃⁉と驚かれましたもしかしたら術後あるあるなのかもしれません禿げている部分を診てもらうと、もう生えてきているから大丈夫だよと今回の画像も特に問題なく、また半年後においでと言われました術後1年が過ぎ、早かったような、長かったようなせっかく北海道に来たので、小樽を観光して帰りの空港で荷物チェックの列に並んでいると見たことのある人が札幌で笑点をやっていたようで、ピロキさんがいたので写真を撮って
年が明けてすぐ、ドライヤーで髪を乾かしていると鏡に映る頭頂部に違和感を感じ試しにカメラで撮ると、小さく円形に地肌が見えていました気にはなりましたが、しばらく様子見ようと毎日観察していると、明らかに抜け毛が多く落ちている毛を見ると、毛先なのか毛根なのか区別がつかない抜け毛で3月にはかなり大きくなっていて、このまま全部毛が抜けたらどうしよ…とかなり心配しました5月に入り少し円形部分から毛がちらほら生えてきたので安心しました8月には完全に生えそろっていたので、心底ホッとしました
12月になり、3回目のさわむらクリニックです9月から12月まで、出張や地域のお祭りなど(出店)もあり忙しく過ごしていました。(どーでもいい)12月の上旬でしたが札幌は雪が降り始めていたようで、冬もいいな~と思いましたまた画像を撮り、今回も問題なく安心しました。次は半年後にまたおいでと言われました。以前から札幌出張の際、よく行っていたラーメン屋さんで夜ご飯を食べ、大通公園のイルミネーションを見て神奈川へ帰宅しました。帰りのJR新千歳空港駅に、当時日本ハムで選手をしていた大谷
8月に入り、術後2回目のさわむらクリニックに伺いました(先日ブログで次回は半年後ではなく、8月でした)8月の北海道はめっちゃんこ空気がさわやかで湿度が低く、清々しく気持ちよかったですさわむらクリニックは1階に画像を取れるようになっており、看護師さんと一緒にエレベーターで画像を撮る部屋に誘導してもらいました画像を撮り終え診察室へ入ると、先生から「特に変わった事なかった?」と聞かれ「お陰様で楽しく過ごしていました」と伝え、画像を見ても特に問題ないとの事でしたそのころ片頭痛がひど
術後2か月ぐらい経ち、頭の感覚がなんとなく戻ってきました夜中も日中も、術後の部分の猛烈な痒みに襲われ、掻いてもスッキリしない日が続いていました美容院で円形脱毛が何か所かあると指摘され、まぁそりゃそうだろうなと納得円形脱毛の部分を友人に撮影してもらった後、藤井フミヤさんのコンサートに上野駅で、増田の内蔵(ナイゾウ)だってと大きい声で思わず言ってしまい友人がえええ?あれは増田のウチクラね…と訂正され思わず笑い発作で泣きました
5月連休明け、さわむらクリニックへ伺いました行きの空港へ向かうバスの中で、荷物置き場のところに思いっきり頭をぶつけしかも手術した左側…吸収プレートが凹むんじゃないかとひやひやしました緊張しながら診察室へ入ると、久しぶりの澤村先生に会えてほっとしました病理の結果、「びまん性星細胞腫」2017年当時の病名、グレード2遺伝子検査で変異があるのでひとまず安心しました先生も、あなたの場合は、出来た場所と出来方がラッキーだったねあとは病気のことは忘れて今まで通り過ごしてください
退院後、まじめに食生活を見直そうと、まずはニンジンリンゴジュースを再開しました前職で、健康サロンに勤めており、石原ゆうみ先生のニンジンリンゴジュースを推奨していましたが、結局作るのが面倒になり自社の青汁を飲んでごまかしていました2017年当時、脳腫瘍になる原因は生野菜不足と書いてある記事を読み、全然生野菜を食べていなかったので(冷えるので控えていました)まずはニンジンリンゴジュースを続けてみようと始め、2024年現在も続いています
しばらく実家で療養し、仕事復帰は5月1日からと決めていました会社にもそのように伝え、ただ4月20日にどうしても処理をしないといけない業務があり、20日と21日会社に短時間行きました思っていたより動きも鈍く、頭もぼーっとしていましたが何とか処理でき、印刷したものを実家に持ち帰って仕分けし、無事に終わり安心しました久しぶりに会った同僚は涙ぐんで、お互いうるうるしながら仕事をしていました
リハビリの先生に教えてもらった、美味しいお寿司屋さんでお昼を食べ新千歳空港では作り立てのじゃがりこを食べ(これもリハビリの先生情報)胃袋を満たし、21時頃自宅へ到着しました長かったような短かったような入院生活でした。次は5月の連休明けです
さわむらクリニックを出て、空港に向かうホームで母から、術後電話で、全然声出てなかったから、しゃべられなくなったのかと心配してたとその話を聞き、泣いてしまいました(おそらく全身麻酔の副作用なのか、やたら涙が出て困りました)母もこの2週間、どう過ごしていたかよく思い出せないとの事でした
さわむらクリニックへ向かいましたタクシーの中で電話をして、本来予約制なのですが予約の概念がすっかり抜けており無理やり予約を入れてもらう形となり、ご迷惑をおかけしてしまいました診察室に入り、澤村先生からいや~思ってたより手術に時間かかったんだよ(当初2時間で終わると伝えられていたところ実際6時間かかったそうです)開けたら真ん中に太い血管が通っていて、それを避けながら腫瘍を取ったからとも~やりたくないっあと、5月に一度来れる?その時に病理の結果がわかるからと言われました
ついに退院する事が決まり、両親に連絡し迎えに来てもらいました院長先生から退院の説明を受け、支払いを済まし、病院を無事退院しました院長先生をはじめ、看護師さん、リハビリの先生、お掃除の人達、皆さんほんとに優しく、いい人達ばかりで、今ではいい思い出となりました2017年、4月17日でした。
入院生活も後半となり、急に自分の体が元気になった瞬間がありましたそろそろ退院できそうかなー、退院したい…仕事で20日までには退院しないといけない理由もあり、院長先生に仕事でどうしても退院しないとならないと伝えたところ、(当時この業務を出来る人が私しかいなかったため)「頭開けたんだから、本来あなたの病気は半年は休んでいいぐらいの病気なんだよ」と言われました
抜糸も出来たので、シャンプーの許可が出ましたひっさしぶりにシャンプーをしたところ、全然泡も立たず、髪も大量に抜けて血の匂いがシャワー室に充満し、ちょっとしたホラーでした頭皮を触ると、血のたまりが沢山あり、どうしても触ってしまい暇な時は血餅いじりをして過ごしてました
入院生活にも慣れ、リハビリの先生に、何か困っていることありませんか?と聞かれたので「全くないです、とにかく早く帰りたいです」と伝えましたその日院長先生が抜糸に来られ、「何?早く帰りたいってか?」と全部筒抜けだったことを知り、恥ずかしくなりましたきっと泣いたことも報告書に書かれていたと思います…(ハズー)幸い髪の毛は剃らずに手術をしてもらったので(感染症のリスクが少ないそうです)抜糸は院長先生と看護師さんと二人で行なってくれました。ホッチキスタイプで全て止められてい
翌日、前日来た友人と、元会社の社長が同僚からのお見舞い品を持ってきてくれました同僚のお見舞い品は、帽子や栄養補助食品など沢山いただき、本当に感謝しかありません友人は元々私と同じ会社に勤めいた先輩で、元会社の社長も同僚たちの事も、全員知っているので久しぶりの再会となりました前日、友人から何か食べたいものあるか?と聞かれていたので、「マックのポテト」を買ってきてくれました、ほんとポテト好きだなーこの友人のお見舞いが脳の刺激となり、会話のキャッチボールが一気に活性化したと思いま