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お休みしたので記事と教会歴が1週ずれてしまいました。今日は久しぶりに教会のミサにあずかり御聖体をいただいてまいりました。新しい私になれるかな。今日の福音朗読はラザロと金持ちのところでした。現世では貧窮していたラザロと、金持ちの、死後の話です。生きている時がすべてって話。自分は懲りたから、律法を守るようにと親類に伝えたい金持ち。いや、懲りたからじゃダメですね。律法を知ってるなら自分が守らんとってね。*グレゴリオ聖歌グラドゥアーレ"Quissicu
グレゴリオ聖歌年間第25主日(C年)グラドゥアーレ"QuissicutDominus"1週遅れですが、勉強したノートの写真を載せます。今回、グルーピングでひとかたまりの部分をひとつのutremifasollaで振るようにしてみたいのですが途中で読み替えたところもあります。それでいいのかちょっと疑問が残りました。第5旋法終止音はファドミナントはド前回までの曲に比べて音域は広くなく、多くの音がファからドにかけて多く分布しています。有名
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。年間第25主日のグラドゥアーレはA年"PropeestDominus"B年"Dirigaturoratiomea"C年"QuissicutDominus"週日では第1年火曜日"Laetatussum"第2年木曜日"Domine,refugium"今年はC年なので、"QuissicutDominus"を勉強します。出典は、詩編113の5,6,7(聖書)私たちの神、主のような方がほかにあろうか。
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。グラドゥアーレに入り、どの曲がどことどこで歌われるとかそういうデータベースが欲しくなりました。ネット上を探せばどなたかが公開されているかしら?でも勉強になりそうだし自分でエクセルに入れてみることにしました。こんなかんじです。今日始めて降誕節まで入力しました。GradualeTriplexを見ながら順に入れていきます。次は四旬節、そして年間、記念日とか続きます。一通り入力したら項目を増やしていきたいと思います。何が見いだされ
グラドゥアーレ"Laetatussum"の動画を載せます。歌詞が付いています。四線譜のソはD#にしていました。終止音ファと終止音ソの音楽はよく似ていて「ドの旋法」と呼ばれることもありますが第7旋法はその中でも輝かしいものが多いように思われます。
英国のエリザベス女王が亡くなりましたね。96年はおよそ100年近いわけでラテン語の"saeculum(一世代、百年、一生)"の長さを思います。第1次世界大戦の後から第2次世界大戦までの世界が激変する時代に育ち戦後史とともに70年、一国の中心にあって責任を全うされてきました。変化するもの変化しながら維持される普遍的なものsaeculumは長いなあ、と当たり前のことを思ってみたりします。女王エリザベス2世、お疲れさまでした。国王チャールズ3世の治世が安寧でありますように!
グレゴリオ聖歌を勉強しています。年間第24主日のグラドゥアーレ"Laetatussum"同じ週の第1年の月曜日と第2年の水曜日を除く週日にも歌われます。また、四旬節第4主日(薔薇の主日)にも歌われます。四旬節では週日にはこの曲は歌われません。*出典は、詩編122の1,7(聖書より)『主の家に行こう』と人々が言ったとき私は喜んだ。「あなたの城壁の内に平和があるように。あなたの城郭の内に平安があるように。」(グラドゥアーレ)1,Laetatus
グレゴリオ聖歌を勉強しています。素人です。(^^;普段は数十名の方にアクセスしていただいているのですが自分に課した週1曲の宿題、提出状況チェック、お世話になっております。昨日はまさかの200人越えでびっくりです。お出でいただきまして有難うございます。ずぶの素人の手探りですのでお目汚し、申し訳ありません。💦*年間第23主日(C年)と年間第27主日(週日は年間第27週第2年の水曜日を除く)グラドゥアーレ"Dominerefugium"前の記事では、ク
グレゴリオ聖歌グラドゥアーレ"Dominerefugium"のノートを載せます。(4つ目の写真が違うものだったので差し替えました。)第2旋法終止音はレ、ドミナントはファ音域はレより下の方まであります。楽譜を見ていくと、終止音はラですが読み替えてみるとラがレになり重要な音のドはファになります。楽譜を読んでいて、覚えのあるメロディーでした。クリスマスの夜半のミサのグラドゥアーレにかなり近いです。グラドゥアーレではメロディーやメリスマの
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。年間第23主日のグラドゥアーレはA年、B年は"Beatagens"C年は"Dominerefugium"今年はC年なので、"Dominerefugium"を勉強します。出典は、詩編90の1,2(日本聖書協会聖書より)わが主よ、あなたは代々に我らの住まい。山々がまだ生まれずあなたが地と世界を生み出される前からいにしえからとこしえまであなたは神。(ラテン語の歌詞)Dominerefugiumfactus
年間第22主日です。グレゴリオ聖歌グラドゥアーレ"Timebuntgentes”このところ第5旋法が続いていますね。終止音はファ、ドミナントはドドシ♮ラが、耳に入ってきます。第5旋法の曲には、シ♭を多用したものがあってその場合はヘ長調的になるのですがこの曲は私にはそれよりも明るく聞こえます。ルネサンスの理論では第5旋法の基本音域はファソラシドの上にドレミファこの曲の音域はアンティフォナが下のレからドミナントのドまで。低いのは立ち上が
グレゴリオ聖歌グラドゥアーレ"Timebuntgentes"今週のノートの写真を載せます。Timebuntgentesnomentuum,Domine,恐れるだろう、国々は、あなたの名を、主よ、"Timebunt"の"-unt"、"gentes""-en-"において"n"が長い子音です。長い子音でネウマは「融化」になることが多く最近の研究では音符そのものを全部子音にするという歌い方になってきています。音源ではまだまだ、それほど多く挙がってきてい
グレゴリオ聖歌を勉強しています。年間第22主日のグラドゥアーレ"Timebuntgentes"この曲は年間第3主日にも歌われます。アンティフォナと詩編唱の出典は詩編102の16,17Timebuntgentesnomentuum,Domine,恐れるだろう、国々は、あなたの名を、主よ、etomnesregesterraegloriamtuam.そして、地のすべての王たちは、あなたの栄光を。QuoniamaedificavitDo
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。年間第21主日と年間第8主日(C年)のグラドゥアーレ"Bonumestconfiteri"動画を2つ載せてあります。聴いて楽しむには1だけお聴きくださいね。*第5旋法終止音はファドミナントはドドがとてもたくさんありドを中心とした同じような音型の繰り返しが様々なニュアンスで歌われます。アンティフォナの前半を締めくくる"Domini"の直前からこれでもかってぐらいに「ド」があるので第5旋法のドミナント
(若干、加筆・修正しました)グレゴリオ聖歌の勉強をしています。今週のノートです。"pernokutem"が聖書と違って単数形なので直しました。アンティフォナBonumestconfiteriDomino:喜ばしいこと、主に信仰告白することはetpsallerenominituo,Altissime.そして、誉め歌うことは、あなたの名を、いと高き方よ(訂正)"nomini"の"-ni"で、×fm→〇mf四角
グレゴリオ聖歌グラドゥアーレの勉強です。年間第21主日"Bonumestconfiteri"この曲は、C年の第8主日にも歌われます。先週は"Bonumestconfidere"でした。似てるけど違うんです。confidere<confido(信じる)confiteri<confiteor(認める、告白する)あくまで私の想像ですが"fido"自体が信じるという意味なので"con-"で強められ語尾が清音化して"eo(行く、来る、成る)"が付いた?
8月15日終戦記念日世界の紛争地域に平和が来ますように!カトリック教会では聖母の被昇天の日です。グラドゥアーレ"Audifilia"の動画を2つ載せます。1,美しいと思ったもの2,ネウマをわりと忠実に歌っていると思ったものカロリング朝時代のグレゴリオ聖歌では聖セシリアの祝日の曲です。後の時代に聖母被昇天が制定されてその日のグラドゥアーレに採用されました。これは美しいと思います楽譜は、Gregor&Taube*(
年間第20主日のグラドゥアーレ"Bonumestconfidere"第5旋法終止音はファドミナントはドアンティフォナと詩編唱のどちらも終わり方がファラソラソソファよくある第5旋法の終わり方なので聴いていて安心感があります。軽く歌うところとたっぷり歌うところが細かく指示されていますがグラドゥアーレは長い曲でメリスマが多くたっぷり歌いすぎると間延びしやすいかもしれません。指示文字cを軽くすることに注意を向けてエピゼマは次へのエネルギーが溜まって
グレゴリオ聖歌グラドゥアーレの勉強の3曲目年間第20主日"Bonumestconfidere"を勉強しています。アンティフォナと詩編唱の出典は、詩編118の8,9日本語は聖書より引用しました。"confidere(信じること)""sperare(期待すること)""quam(よりも)""Bonumest~~,quam**."~~のほうが**よりもよい。bonumestconfidereinDomino,主のもとに逃れる
残暑お見舞い申し上げます。8月7日立秋ですね。年間第19主日(C年)のグラドゥアーレ"Beatagens"の音源です。四角譜のメロディーは新しい研究に近いものです。ネウマは表現されてないかなあ。エピゼマの伸ばし方が短めでオリスクスを揺らしてないのが、録音の古さを感じさせます。曲は第1旋法終止音はレ、ドミナントはラ重要なところにラが位置しています。先週と違って、「うん、第1旋法だね」です。詩編唱でドミナントより高音部がたくさん使われるのがグラド
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。年間第19主日(C年)のグラドゥアーレ"Beatagens"今日までに勉強したアンティフォナのノートの写真を載せます。昨日、ネウマの一部が書いてなかったので昨日のも再掲します。Beatagens,cujusestDominusDeuseorum:幸いな者、主を神とする国民(くにたみ)populusquemelegitDominus主が選んだ民inhaereditatemsibi.ご自分のもの
グレゴリオ聖歌のグラドゥアーレの勉強を先週から始めました。次の日曜日は年間第19主日です。グラドゥアーレはA年"Ostende"B年"RespiceDomine"C年"Beatagens"今年はC年なので"Beatagens"を取り上げます。写真は、今回のノートです。英語学習用のノートが四線なので音楽ノートの代わりに使っています。四角譜を緑色のカラーペンで書いて鉛筆で補いました。その上にザンクトガレン・ネウマ一番上が歌詞四角譜の下にはドレミ
最初にグラドゥアーレ"BenedicamDominum"の音源です。このYouTubeのシリーズは、20世紀に普及した楽譜GradualeTriplexによる演奏です。21世紀に出された新しい楽譜集のは良いのがみつかりません。出している方はあるのですが歌唱の違いが大きすぎて。グラドゥアーレの勉強の初っ端から難しいので始めちゃったものだとあせっております。GRADUALENOVUMもGregor&TaubeもF#すなわちFisの音を
グレゴリオ聖歌の勉強をしています。年間第18主日のグラドゥアーレ"BenedicamDominum"アンティフォナの後半を読んでいきます。下の方に今日の譜読みがありますが先に、思った事など書きますね。・「シドレミファ」の上昇音型半音→全音→全音→半音です。シ→ファは、三全音となってしまいます。一連ではなく、2つのパーツとみます。ここではmifaremifaと読み替えました。ミの音にあたるネウマは、クイリスマで書かれていて音響の
ミサ固有文、昇階唱(グラドゥアーレGraduale)の勉強を今日から始めます。資料は、グレゴリオ聖歌はGradualeNovumまたはgregor&taube聖書は、日本聖書協会など。ソルミゼーションは我流なんで、間違いに気が付かれた方はご指摘ください。ここに限って以下の用語を使います。”ドレミ”・・・ハ音記号Cまたはヘ音記号Fの線が表す音高をその時の気分で決めます。Cはド、Fはファドレミファソラシドに加えて、シの♭は
2021.08.02レース結果グラドゥアーレ8/1(日)新潟8R3歳上1勝クラス〔D1,200m・15頭〕13着[13人気]まずまずのスタートを切ると、道中は中団からレースを進めます。直線で追い出されてもジリジリとした脚色で伸び切れず、最後は脚が上がってしまい、後方で流れ込んでいます。小西一男調教師「心配だったスタートで後手を踏むことはなかったですし、その後はいつも通り中団に控えて、リズム良く進めることが出来たと思います。直線に向いた時には脚を使ってくれそうな雰囲気に見えたのですが
掲示板以内目標に頑張ってほしい
2021.05.28グラドゥアーレ近況在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄調教内容:週2回周回コースで5ハロン14-14、残りの日は軽めの調整次走予定:未定天栄担当者「ハロン15秒ペースでの動きに問題はなかったので、今週はハロン14秒まで周回コースのペースを上げています。まだ中身の方は整えていく必要はあるものの、脚取りとしては良い意味でこれまでと変わりない感じで走れていますし、この調子で馬体を引き締めつつ良化を図っていきたいですね。馬体重は495㎏です」頑張れグラドゥアーレ
2021.05.21近況在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄調教内容:週2回周回コースで5ハロン15-15、残りの日は軽めの調整次走予定:未定天栄担当者「今週は周回コースの負荷を少し強めており、週2回は5ハロン15-15ペースの乗り込みを行っています。引き続き背腰の治療は行っていますし、歩様はやや硬く映るものの、以前と比べて悪くなっている感じではないので、この調子で徐々に進めていきたいと思います。馬体重は491㎏です」頑張れグラドゥアーレ
2021.05.14グラドゥアーレ近況在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄調教内容:周回コースで軽めのキャンター次走予定:未定天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、続けて競馬を使ってきたことで、全体的に疲れがありますね。特に背腰には疲れが溜まっている様子だったので、獣医師に治療を行ってもらっています。現在は周回コースで軽めのキャンターを行っており、厩舎サイドから聞いていた右目の方はそこまで大きな問題はなさそうですが、そちらにも注意を払いつつ、まずは馬体回復に努めていきます