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Yogini(ヨギーニ)VOL.792021年1月号ヨーガ哲学の連載記事です。12回に分けて『ヨーガ・スートラ』から見たヨーガ哲学について解説しています。今号のテーマは、「心の働きと三つのグナ」です。よろしければご覧ください。Yogini(ヨギーニ)VOL.792021年1月号||本|通販|AmazonAmazonでのYogini(ヨギーニ)VOL.792021年1月号。アマゾンならポイント還元本が多数。作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お
この宇宙には3つのグナ(エネルギー)があります。サットヴァ→神聖なもの、新鮮なもの、精製されてないもの、素直、正直、明るい、笑顔、優しい、受け入れるラジャス→怒り、激しい、激性、我慢、比較、辛い、攻撃的タマス→落ち込み、腐る、ふてる、やる気がない、古い、汚い、自然界にないもの、憎むなどなどサットヴァで生きていけたら本当に幸せですけどこれがなかなか難しい。食べ物も辛いものやカフェインもラジャスその他色々少し腐りかけの物も美味しかったり例えば熟した果物とか我慢をすればそのうち
上から目線で、横柄な態度を取る人がいる。実は、そういった人間こそ、心は追い詰められている。もう、そういう態度しか取れないのだ。それ以外の行動が取れない。これは物質の三様式グナによるものでもある。犬が犬の行動しか取れない。ネズミが、ネズミの行動しか取れない。それとおなじなのだ。だから、哀れなのである。
こころの3つの質・グナサットヴァとラジャスとタマスのうちここでは残りの一つラジャス(激性)について書いていきますラジャスの性質とは勝ち負けにこだわる(人と競争する)人と比べる見返りや結果を期待して行動する自尊心が高い貪欲で執着する現状に満足せず刺激を求める判断力に関しては正しいのか間違っているのかわからない…となりますまだまだありますが…こう書いていくと何だかギンギンギラギラしてやなやつ…⁉︎でも人間の80%がラジャスが強いそうなんですわかる
昨日のブログでこころの3つの質(グナ)について書きましたサットヴァ(徳性)ラジャス(激性)タマス(無知性)その中からタマス・無知性について書きたいと思います「無知」いきなりこの言葉を聞くとんん?ムチ⁇…無知だなぁなんて言われたらあまりいい気分はしない言葉かもしれませんこのタマスの質を表す例え話がありますある時薄暗い納屋の中から「うわぁ」叫び声が聞こえてきましたバサッガサッという音と共に「こっち来るな!えいっ‼︎あっち行け!」ちょうどそこを通りかか
こころが柔らかい時力がほどよく抜けてリラックスしていますこころが柔らかい時人の話を聞くことができます受け入れることができます謙虚になれますこころが柔らかい時まいっか…余裕があって譲ったり許したりできますこころが柔らかい時心配や不安はありませんこころが柔らかい時疑う気持ちは薄れ信じることができますこころが柔らかい時ちょっとしたことでも嬉しかったりありがたかったり幸せだななんて思ったりします怒っている時イライラしている時こころはガチガチです不安な時
ロータスエイトのオンライン「ヨーガ哲学講座」でのご質問にお答えします。ご参考になさってください。Q1人と接する時に相手のグナの影響は大きく受けてしまうものでしょうか?Q2瞑想をする時に、ただただ静かに自然に座っているのですが、意識的に呼吸を使って集中するという練習も混ぜた方が良いのでしょうか?Q1人と接する時に相手のグナの影響は大きく受けてしまうものでしょうか?A1人と接するときには、自分のグナと相手のグナが相互に影響し合いま
5月28日の16時20分ごろ、南の方角に虹がアーチを描いていました。曇り空のなか、沈みゆく夕日の光を浴びて見事な色彩でした。2020/05/28Todo「虹は、大気中に浮遊する水滴の中を光が通るときに、分散し七色に分けれる大気光現象」と言います。初めて知りましたが、主虹(しゅこう、しゅにじ)と外側のうっすらした副虹(ふくこう、ふくにじ)があると言いますが、その副虹もられました。それぞれ、1次の虹と2次の虹とも言うようです。興味深いのは、主虹は「赤が一番外側で紫が内側」
ヨーガにおいては、人間の精神はチッタと呼ばれます。チッタは、三つの要素からなります。それぞれ異なる特質(śīla)を持ちます。1.サットヴァ・グナ(静寂)は照明(prakāśa)2.ラジョーグナは活動(kriyā)3.タモーグナ(tamoguṇa)は停滞(sthiti)チッタは人間の精神面(精神的フィールド)です。理性や感情や本能などです。チッタには、マナス(manas心/思考)、ブッディ(buddhi知性)、アハンカーラ(ahaṅkāra自我意識)という三つの異
*****************************************フィジカルワークアウトラボ🌸よかったら見てください******************************************こちら自宅deヨガのオンラインマガジンでヨガや健康の記事を書いています。今回はコブラのポーズの解説です。ViewthispostonInstagram..今日は一日雨予報☔️.レオン🐕私の顔色も伺ってるんだろうけど、タイミングよく素直に要求する。.
近所のイタリアンのレストランで出てきたデザートプレートいっぺんで心が和みました軽やかに楽しい気持ちになるもうすぐ夏休み〜♪夏祭り楽しい音が聞こえてくるようですそしてこちらは金魚すくい子供の頃の情景に戻る懐かしい記憶きっとワンプレート毎に絵を変えてくれているのだろうな楽しい気持ち人を喜ばせたいなぁという気持ちが伝わってきました食べるということ本来の体を維持するための栄養補給だけではなくより美味しいものより楽しくなる雰囲気食べるシチュエーション目で色で味わう何
梅にらっきょう。漬けシーズン!塩漬け下漬けしただけのらっきょうが、ムスメも私も大好きお客様から頂きました自家製らっきょたっぷりあったのに…既にかなり消化。心の質がラジャス(劇性)に傾かない程度に控えめにします【埼玉坂戸アーユルヴェーダ&ヘナvihara】かわみなみです7月、8月のご予約やお問い合わせ昨日のランチこの2年、月に一度頂いてます第2木曜日は東松山のコミュニティカフェまちカフェ薬膳の日昨日は薬膳カレーがメインでした優しい
こんにちは完全に出遅れて皆様と気持ちの温度差がありますがお許し下さいBTSComebackSpecialStageフゥーーー!!MakeItRightエドちゃんとコラボ曲♬スタイリストさんあざまーす❤ぐぅちゃんに白スキニーだなんてもぅ❤もぅ❤もぅ❤ずっと見るよね下半身ㅋㅋㅋㅋㅋㅋいや、ちゃんとイヤモニ外してARMYの掛け声と歌声を聴いてニコニコ笑っている最高に可愛いぐぅちゃんも見ましたよーBoyWithLuv♬ARMYの掛け声揃ってて
2015年11月終わりか、12月はじめ頃、クンダリーニヨガセンターからメールが届きました奈良でのWSのお知らせでした先生は神戸のくみこ先生(サダアナンダカー先生)興味はあるけど遠いしなあと思っていたら、場所が神戸に変更になったとメールがきました行きたい!!その頃、クンダリーニヨガのティーチャートレーニングは日本ではまだ1度しかなくそれも7年前に1度あっただけで日本のティーチャーはほとんど海外で資格を取っていると聞いていましたそうなんだーピンチ
今日は、食べ物でドーシャを整える方法についてお話します。私たち一人ひとりも、宇宙全体も、5つの要素=パンチャ・マハー・ブータ「空(くう)、風、火、水、地」でできているということをお話しました。ローカ・プルシャ・サーンミャ〜宇宙と私たちは同じ〜https://ameblo.jp/samadhi4444/entry-12367907378.html同じように、食べ物も5つの要素でできています。私たちが普段口にしている食べ物には、いろいろな味や形がありますね。それは全て、5
ここのところブログを連投してますが、、また一つの気づきをシェアさせてください(最近赤裸々ですね私)実は今、猛烈に頭と胃が痛いのですデトックスを終え色んな気づきを得て元氣でいい感じと思ってたのですが昨日の夜から胃がキリキリキリキリそして眠れなかったのです理由は明確で昨日のワークショップとその夕飯ですワークショップはとても楽しくやりがいがあって夕飯はOdakaティーチャーのみんなと一緒にまた薬膳餃子屋さんに行きましたじゃあ何故かというとまずワークショップこれは本当
今日は3連休の初日。午前中、夫とヨガ教室に行ってきました。ヨガを始めて、4年ほど。少し前にようやく呼吸の大切さに気付かされたばかりで、「ヨガをやっています」なんて、まだまだ胸を張って言えません。スカプールヴァカという呼吸法。鼻から息をゆっくり吸い込み、しばらく息を止め、吸った時間と同じ時間をかけて、ゆっくりと息を吐く、を繰り返します。この呼吸法から始まり、座位、立位、仰臥位(仰向け)のポーズにじっくり取り組んだ2時間。その間、絶え間なく、緊張と弛緩のポーズが繰り返されます
Easeyoga(イーズヨガ)のしほです(*^^*)アーユルヴェーダの勉強で甲陽園へ。昨日は20のグナ(質)についての復習。膨大な理論のあちこちに真理がちりばめられている。自分のカルマ(使命)を遂行するために、最適な身体を選んで生まれきた私たち。身体、ドーシャ(体質、性質、性格)もまた、カルマの影響を受けて生まれてきたことに感動する。ドーシャのバランスを均一にするのが目的でなく、プラクリティ(本来持って生まれた質)から離れたヴィクリティ(生きていく中で受けるストレス
アーユルヴェーダ基礎続きですDRAVYAについて機能と性質が内属している場所をドラヴィヤといいます。どこかにカルマとグナが内属性として関わっていることをドラヴィヤといいます。DRAVYAにはいくつかあります。①PRITVIプリットヴィ地②APアプ水③TEJASテージャス火④VAYUヴァーユ風⑤AKASHAアーカーシャ空⑥KALAカーラ時間⑦DIGディッグ方向⑧ATMAアートマ魂⑨MANASマナス精神これらの9つのドラヴィ
ペットのおうち@pet_home_office「6歳のゴールデンレトリバーのグナ君」大阪府-犬の里親募集情報(141815)::ペットのおうちhttps://t.co/Icin9PwwjC2016年12月27日14:28
今日は、第2期、第3回目のアーユルヴェーダの中でヨガをする講座でした。今回、アーユルヴェーダの理論の方は、アグニ(消化力)のお勉強でした。アーユルヴェーダでは、アグニの状態が良いことが、まず第一に健康の条件ですので、とても重要なパートです。毎回、受講生の脈測定を行っていますが、今回は、全体的に調子が良くなって来ている方が多かったです。学ぶにつれ、ご自身のドーシャをバランスさせる手法が増えていくので、それを実践され、受講期間が終わる頃には、かなり心身の調子が整う事を目指します。ヨガの方では、
インド哲学のエッセンス第2弾。「哲学」なので、理解しがたい部分もあるかと思いますがこのお話をもとに、自分なりに解釈、考えを深めてもらえればと思います。まず前回のおさらい。「私」「自分自身」は下記の二つに分けられます。●プルシャ意識自分自身の本質時間に変化させられないもの魂●プラクリティ物質的なもの時間の経過によって変化するもの身体、心、その他変化するものすべて自分自身の本質は身体でもなく、心でもない。プルシャ=魂が、プラクリテ