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※「バガヴァッドギーター」で述べられている3つのグナについてです。バガヴァッドギーターはすべての章が重要ですが、14章はその中でも欠かせない知識になると思います。人間が3つのグナ(モード)を超越することがどれほど大変なことか・・・しかし、そのことが解放につながるということ・・・以下、「独立したスピリチュアリティ」からGoogle翻訳によります。人間を支配する3つの性質!ソース独立したスピリチュアリティ『バガヴァッドギーター』の中で、3つの異なるタイプ
前回のヨガ哲学のお話は、一元論と二元論についてでした。その中でお話しした、霊質が持つ性質=3つのグナについて、今回はお話ししています。ヨガの二元論では、人の存在の根本は霊我と霊質の2つから成るとされています。その内の霊質は3種類の性質を持ちますが、本来の姿ではその3種がバランスを保っている為目で見たり耳で聞いたり出来るような形では現れていません。ですが、その3種のグナのバランスが崩れる事で、五感や様々な器官、意思が生まれ、その対象となる色や香などの微細な元素が生
皆さん!2月も終わってしまいました!3学期は本当にあっという間毎日、気がつくと夜中です💦そしてまた、ラジャスだな私…と思うのです。以前、レッスン中に洋二師匠とこんな会話がありました。「紀希ちゃんは完全にラジャス」「そうですかぁ?私怠け者ですよぉ」いやいやずっと頭が働いてるから休ませて!」お見通しでした、はい😅ヨガの哲学において、心の状態や態度をグナと言い、体の内側の意識と、外側の身体に縛られた3種類の本質に分けられています。サットヴァ平穏で澄み切った状態ラジャス動き働き
コマルカ郡区級ワルガンディ自治区ダリエン県のピノガナ地区の一部。グナ族が住んでいるからね。貴重だよねぇ
心と体の未消化物ーアーマ♪アーユルヴェーダを記したサンスクリット語では、心と体の不調の元を、「毒素」とはいわず「アーマ」と言います。「アーマ」とは、「未熟、未消化、調理してない」消化しきれない飲食物は、体の未消化物〈アーマ〉として溜まる。消化しきれない出来事は、心の未消化物〈アーマ〉として溜まる。スッキリ生きるには、溜めない、流す、出す✨同じ性質〈グナ〉のもの同士は、引き合って、増幅。逆の性質〈グナ〉のもの同士は
トリ・グナ♪3つの性質生き物、食べ物、全ての性質ーグナヴァイシェーシカ哲学では、「あらゆる物質に性質〈グナ〉がある」と言っています。性質は変化していくもの。物質の性質は2つが対になって10組で、20種類です。『グルヴァンディ・グナ』と言います。サットヴァー純質ラジャスー激質タマスー鈍質✨分類ではなく、バランス✨サットヴァで包むように生きると、楽にサットヴァが優勢であると、ラジャス、タマスも適正なバ
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。ココロとカラダの調律師・パーソナルヨガトレーナーAyakoです今回は、インドの伝統医学アーユルヴェーダで扱われる三つの「グナ」についてお話しさせていただきたいと思います。ヨーガをされている方やアーユルヴェーダをされている方は「グナ」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、そうでない方には耳馴染みのない言葉ですよね。(こちらは2012年3月6日のコラムを加筆修正したものです。)しかし、この「グナ」は、アーユル
3つの根源的エネルギー:その3~タマス(暗質)タマス・グナ(tamoguna)は、宇宙の3つの根源的創造エネルギーの一つです。タマス・グナは、暗質、惰性、無活動性、物質性のエネルギーを表します。サンスクリットの「tamas」は「闇」、「幻想」、「無知」を意味し、「guna」は「品質」または「属性」を意味します。タマス・グナは、バガヴァドギーターなどでは、以下のような特徴を持つとされています:無知の源:タマスは無知から生じ、すべての存在を精神的な真理か
3つの根源的エネルギー:その2~ラジャス(活動性)ラジャスとは、インド六派哲学のサーンキャ学派とヨーガ学派によれば、あらゆる「活動(karma)」「動き(kriyā)」を生み出すエネルギーです。ラジャスにより、精神も肉体も常に活動的であり、エネルギーを持ち続けています。宇宙を創造するエネルギーは創造の前からあったわけですから、万物の根源は潜在的なエネルギーの源ではないか、根源的な活動のエネルギーが内在しているため、人間や世界は活動する能力を持ち、常に活動的であると推
サットヴァ(純粋性)とサット(実存):生命の本質的な価値ヨーガや瞑想はサットヴァを拡大サット(sat)とサットヴァ(sattva)サットヴァ(sattva)-それは、生命の本質的な価値です。サットヴァはインド六派哲学におけるサーンキャ哲学/ヨーガ哲学における哲学用語として使われている言葉です。この言葉は、サット(sat)に性質や状態を表す接尾辞トヴァ(tva)が付いたものです。サットの主な辞書上の意味は次の通りです。実存(truebein
そういう日ってありますよね。おみくじが凶だったからとかもあるのかもだけどあまり調子がよくない今日この頃です。口内炎はあるわ、耳は痛いわ、胃がおかしいわ、便秘だわってあげればキリがないですがなにもしなくないのです。そんな時、今までだったら自分を責めたり、元気になるようにドリンク剤飲んでみたりとさらに無理をするという選択をしていましたがヨガを学ぶようになり、その感覚はなくなってきました。ものごとやその時々でグナと言われる空気みたいなものの影響が違うだけなのです。グナには3種類ありサ
徐々にエネルギーの階層が下りてきています。グナと神聖さの説明ですね。サットヴァ:神々の神聖なエネルギーラジャス:感覚的な器官タマス:5つの原初の物質占星術ではこのグナの性質はとても大切なので、ここをエネルギーレベルで理解するためのたくさん瞑想をします。最近は私はシヴァの瞑想をしていますが、シヴァ神は占星術の究極のグルでもあります。~~~अहंकारस्त्रिधाभूत्वासर्वमेतदविस्तरात्।सात्त्विकोराजसश्चैव
3つのグナ♪アーユルヴェーダでは食事にはサットヴァ(純質)ラジャス(激質)タマス(鈍質)という3つの特有の効力、『グナ(質)』があるとされているグナにはそれぞれ違った役割があります健康を維持するには自分の体に合ったもの体のバランスを調整してくてるものを食べる必要がありますgunaグナ(徳、質)
YogahealerのKaliです。ヨガ哲学でのヴェーダンタではの一番重要な考え方があります。「世界は、プルシャの存在に支えられ、プラクルティのチカラと物質で表れている」プルシャとは、私を見ている存在。すべてに広がる知の源。プラクルティとは、世界を現す可能性のチカラ。私たちが経験できる場を作ってくれている。私たちのカラダ、心、感情は、プラクルティによってつくられた現象だと考えられています。なので、よくヨガでは、カラダ、心は「この世界で色々なことを経験する道具」という
私のフェスタはまだ終わっていない(え?)(✧ᴗ✧)ꪔ昨日の花火すごかったですね🎆🎇いろんなブロガーさんが書いていらっしゃると思いますけど(´•ᴗ•ก)昨日のナムテテと、グナ(お気に入りケミ😉)癒された(心に染み渡る絵文字)グナ♡グクは演技も上手い完璧な古参ナムペンになりきってましたね上手すぎて気付いてもらえず少し拗ねてたいと可愛い🐰ナムテテ♡秒でバレるキムテヒョンぽやぽやおネムの🐻さんマジで歳の差が1個違いなの脳がバグるそれも含めて(っ'-')╮=͟͟͞
五輪塔とインド哲学の関連性灯籠用事でインド大使館に行った際に見かけた灯籠(とうろう)。お堀の岸に立ち夜の暗闇で輝く姿が美しいですね。ところで灯籠は東アジアに見られる伝統的な照明の一種です。灯篭とも書きます。灯籠は、灯(あかり)の籠(かご)です。灯り風などで消えないように囲をしたものです。灯籠は仏教により奈良時代から作られました。平安時代には神社の献灯(奉納)としても用いられました。その後、室内の行灯(あんどん)、提灯(ちょ
京都タワーとサットヴァ街を照らす灯台京都タワーのモチーフはローソクだとこれまで思っていましたが、灯台だということを最近知りました。公式サイトには、「京都タワーは京都の街を照らす灯台をイメージ」していると書かれていました。戦後の復興が一段落し、京都市を「国際文化観光都市」として躍進させるという考えで構想が生まれました。京都駅面の中央郵便局が移転し、株式会社京都産業観光センター(現、京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社)が設立され、ビルを建てることが決
ジャッジしない思考やわらかい思考考え方が変われば生き方が変わる思考が重要現実とスピリチュアルの統合思考を追求してます。猪野又健です感謝という波動をまとい丁寧に生きていく自分の思考が誰かの役に立てればと願っています自分にあったことをやる自分の内面を見つめることが大切です。そして、内面を見つめることで自分の性質にあったことをやることが幸せにつながります目立ちたがり屋の人は、人に注目されることで生きがいになるはず
興味ない人もいるかもしれないけど少しずつヨガの勉強してきたこともお話してみます我々は3つのグナ(質)を持っています。サットヴァ(純粋さ、知的さ)ラジャス(活発さ、激しさ)タマス(鈍な質)1人1人3つの質のバランスが違うので、考え方、習慣、癖などいろんな差がうまれるそうです時間や季節や年齢にやってもバランスは移り変わるそうですよ睡眠中は、動きがないのでタマスの時間深い瞑想はサットヴァ状態野心を伴う活発さはラジャスですなんとなく自分はどの質が強いかわかりますよね私は完全にラ
バガヴァッド・ギーターを学ぶ中での私たちの日常生活に対する気づきや備忘録・個人的な感想を綴ります。ポーズの練習を用いたヨガも勿論ですが、ギーターを人に伝えるためには、グル(師匠)からの正しい教えを規則性を持って学び続けることや長期間の実践・献身が必要です。そこには“混じりけのなさ・個人的な解釈を不必要に盛り込まない”事が大切とされます。(パランパラ)この記事はあくまで私の修学における感想や記録とし、それがまたどなたかのお役に立てば幸いです。バガヴァッド・ギ
【メルマガ】ヨーガスートラをサンスクリット原典から学ぶ(有料版)詳細・お申し込みはこちら【メルマガ】ヨーガスートラをサンスクリット原典から学ぶ(有料版)パタンジャリのヨーガ哲学の経典「ヨーガ・スートラ」をサンスクリット原典から学ぶ紀元前5世紀頃から同2世紀頃に編纂され、西暦4世紀頃に現在の形となったパタンジャリの「ヨーガ・スートラ」を、サンスクリット(言語)の原典から解説します。著名な注釈者ヴャーサ、シャンカラ、ヴィヴェーカーナンダなどの解釈をもとにして、解説しま
2022年5月8日(日)ヨーガ哲学オンラインクラス「心の働きと三つのグナ」テーマは、「心の働きと三つのグナ」今回は、人間の精神と肉体を生み出す3つのグナ(根源的エネルギー要素)とは何か?について学びます。トウドウ担当:5月8日(日)16時~17時30分(毎週日曜日16時~17時30分)様々な講座が並行して行われています。スタジオロータスエイト主催お申し込み詳細https://studiolotus8.peatix.com/view+
2022年4月24日(日)ヨーガ哲学オンラインクラス「心の働きと三つのグナ」テーマは、「心の働きと三つのグナ」今回は、人間の本質にあるエネルギーの源、プラクルティ(根本原質)、サットヴァ、ラジャス、タマスとは何か?について学びます。トウドウ担当:4月24日(日)16時~17時30分(毎週日曜日16時~17時30分)様々な講座が並行して行われています。スタジオロータスエイト主催お申し込み詳細https://studiolotus8.peat
突然の思いつきでw自分が実践してみてとても良かったのでゆるアーユルヴェーダ講座✨なるものを4月にやろうかなぁ🤗誰でもゆるっと始められるアーユルヴェーダの基礎知識と体質別食事法や私が実践していることなどを盛り込んだ講座にしようと思いますアーユルヴェーダでは3つの体質があるとされていますこの3つ体質を纏めてドーシャと呼びヴァータと言われる風さん🌀ピッタと言われる炎さん🔥カパと言われる大地さん🌏の3タイプに分けられます住まい近くの玉川上水ご自身のドーシャをチェックシートを
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。アーユルヴェーダでは、すべての食べ物には体と心に影響するグナが備わっていると考えられています。グナ「Guna」という言葉の文字どおりの意味は「属性」とか「質」という意味です。ハーブと食べ物には主に10対の質(グナ)があります。薬理学的な質は以下の10対です。1.重さ-軽さ2.鈍さ-鋭さ3.冷性-温性4.油性-乾性5.滑らかさ-粗さ6.
今朝のピース地方積雪1〜2センチ踏むとキュッキュッというような粉雪雪だるまは無理ねピースの歩もすすみます北陸地方は大雪で大変なところもありサットヴァなんて呑気なこと言っていられないですねわたしがヨガを学ばせていただいている新潟ヨガスパのクリシュナグルジ年末のクラスはこの世界の3つのグナ(性質)をテーマにしたヨガでした*サットヴァは純性(明晰、受容、軽やか、…)色は白*ラジャスは激性(活動、変化、欲望、…)色は赤*タマスは惰性(安定、重い、ゆっくり、…)色は黒タ
皆さま、こんばんは。(52/100)昨日は数か月振りに、リアルでのインド哲学講座でした。グル(先生)は、オラクルカード制作会社でお馴染みのヴィジョナリー・カンパニーの社長でらっしゃる大塚和彦先生😆✨✨やっぱり大塚先生やインド哲学仲間お顔を拝見するとちょっと嬉しくなるのです。なかなかマニアックなお話ですからw🤣✨もう、昨日も色々と素晴らしい学びを沢山得まして📝どれもこれも、大好物で🤤💕💕もう堪らないのですが🤣✨どれからご紹介しようか悩むくらい😚✨