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『グァンタナメラ』(1995年製作)の見どころは、1990年代前半の経済的非常時下のキューバの様相を、ロードムービーにして、ユーモアや機知、それに風刺を交えて描いているところ。ただ、キューバの事情に通じていないと、その面白さが分からないので、以下に要点を挙げて解説してみました。☆参考にした論評:AnatomíadelrégimendeCastroen"Guantanamera"-CódigoCine|CódigoCine(codigocine.com)ほか
ロサンゼルスのミッチェル少年合唱団で歌っていた3人がコーラス・トリオを結成ヴァリアント・レコードからデビューしたが失敗その後A&Mレコードに移籍名前をサンドパイパーズと変え66年にリリースした“グァンタナメラ”がヒットさらに“ルイ・ルイ”や“土曜の朝には”等のヒットが生まれて成功した日本では70年にヒットしたこの♪涙の天使がよく知られていると思います。
映画『グァンタナメラ』(トマス・グティエレス・アレア監督/1995年)その中の大事なシーン↓のナレーションの訳。ヨルバ信仰の神を元にした内容です。世界の始まりのとき、オロフィンは男と女を創り、生命を与えた。オロフィンは、生は創ったものの、死を創るのを忘れてしまった。歳月と共に、男たちも女たちも年老いていったが、死なずにいた。地上は、何千年も生き続けている年寄りで溢れ、しかも自分たちの古臭い掟に従って支配を続けていた。最も若い者たちが必死に歎願したおかげで、ある
今日のヒヒンジョークラッシャー2020/10/11京都3R2歳新馬ダート1800m輪乗り。そろそろ出走です。スタート、決まりました!父マジェスティックウォリアー母グァンタナメラ母父フジキセキ2018年2月6日生まれ鹿毛◆◆◆◆◆◆◆◆◆ホーストラスト北海道ホーストラスト鹿児島馬事学院(バジガク)◆◆◆◆◆◆◆◆◆馬名でブログ内検索ココから優駿2020年10月号[雑誌]楽天市場730円
このところバラの写真ばかりだったので、久し振りに多肉をアップします。セディフォルメ(手前)、カネノナルキフユビジン(左)、ブロンズヒメ小さかったブロンズヒメがフユビジンを追い抜いた。名前不明のセダム。花が咲いた。ゴーラム冬もみじうさぎの耳そろそろ株分けした方がいいかな。照波詰まってきたのでそろそろ植え替えせんと。クチナシが咲き始めました。挿し木のクチナシも蕾を付けています。バラのルイ14世挿し木のバラたち。真ん中のブルームーン間延びしてしまった。アジサイも咲き
今朝、ピート・シーガーの訃報を知りました。彼の名を目にすると反射的に思い浮かぶのが、キューバを代表する曲「グァンタナメラ」をめぐる〈著作権問題〉。私はこの出来事を「小さな人々の大きな音楽」(現代企画室)の本で知りました。あらかじめお断りしておきますが、P.シーガーは悪くありません。問題の内容はこういうことでしょうか。「グァンタナメラ」は、キューバのホセイート・エルナンデスの曲として有名。それをP.シーガーが収集し自作の歌詞を付けてレコードにした。その後多くの人に歌われるが、シーガーは「