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毎年この時期は干し柿用の柿の購入のついでに山に入って山葡萄採りだ、山葡萄の上物は日当たりのいいかなり高い所に付いている、当然高すぎて普通では採れないのだが一度霜にあたったものは蔓を揺さぶればバサバサ落ちてくる、上手い具合にこの時期は落ち葉がたっぷり堆積しているので落ちたものがパンクしない。木の上で少し発酵が進進んでいるのか辺りは良い香りに包まれる、少し乾燥してしわしわになった葡萄、口に含むと酸味のある甘みとともにアルコール感が有る。天気も良くてグットタイミングの紅葉で歩くだけでも気持ち
10月23日(月)AM6時30分現地到着。今日は紅葉が見頃な群馬県に、そろそろナメコちゃんが顔を出すんじゃないかなぁ〜と来てみました。仮にナメコが出てなくてもブナハリやムキタケ、ヌメリスギタケモドキやナラタケなんかは間違いなくGET出来ることでしょう。それに前々日ぐらいに雨や雪も降ったようなので安心して挑めますね。ところが‼️‼️何十本ものナメコの生える倒木や立ち枯れの樹を見たものの豆すらほとんど無く、唯一あったのがこのスタンバイモード中のやつだけですよクソボキャ‼️💢加えて
小樽にある我が家の山の農場ではナメコに続きクリタケも収穫です。このクリタケもナメコと同じく原木栽培のキノコです。クリのように見えるからクリタケと名付けられたらしい。愛らしい感じのするキノコで私はお菓子の「きのこの山」をイメージしてしまった!!癖のないキノコで汁物や炊き込みご飯にすると美味しく頂けます。でも一番のお薦めは焼いて刷毛で醤油を塗って食べるのが最高に美味いです。山ブドウも色付き着実に秋は進行しているようです。
高縄山でトンビマイタケが発生しているとの情報が愛媛キノコ観察会の会員からあり、8月16日に出かけました。お盆休みの人も多いと思いますたが、高縄山には人出は少なかったです。頂上の駐車場付近で散策するとヒオウギの花がありました。赤い派手な花ですが、日本の在来種です。ヒオウギの花情報によると、いつも探索してしている院内ルートではなく猿川ルートにトンビマイタケはあるらしいです。猿川ルートは数年前の台風で道の一部が崩落したため道が荒れており、ここしばらくは散策していませんでした。猿川ルートの入り口まで
昨日は能登巡回。前日竿出しした長浦を望む。邑知潟周辺の田圃には北帰行の白鳥集結、、、かねてから気になっていた冬場の能登の味覚「寒ブナ」調達。キスの刺身、寒ブナの刺身、この冬お手頃のイワシ団子汁、コケの煮付け、沢庵の大名煮。コケの煮付けは、イッポンシメジ、サクラシメジ、クリタケの三種キス、寒ブナ共にワサビでは無く断然ショウガ。寒ブナの程良い脂の乗り、確りした食感、、、海魚ばかりが注目される石川県、陸水域の資源の豊かさを忘れて居るのが現状で、宝の持ち腐れを勿体無く思い。
新春、さんぽしていてキノコ発見!ここは、いつか、雨上がりにキノコを見つけたところ。同じ木です。そのときは、雨に濡れてこれは?キクラゲか?と思ったくらい。キクラゲって別にそんなに好きなわけではないですが、雨に濡れたそれが妙につやつやしていて美味しそうに見えました。後でじっくり見に来ようとそのときはスマホを持っていなかったので。見に行くと、もう乾燥していて美味しそうではなくなっていました。その同じ木!なんか知らんけど、クリタケみたい。右はじになにかくっついて見えるのが
11月度山行で、島根県の県民の森を周回縦走してきました。このルート、コロナ自粛の為、3年ぶりに歩きます。1日目は、琴引山~大万木山まで歩きました。(走行距離12.0km)『2022年05月14日大万木山サンカヨウ散策(島根県飯石郡飯南町)1218m晴25℃』5月13日の夜、山仲間のCAB主さんのブログを見ると、クリスタルサンカヨウを見るため、大万木山に登られていた。雨で濡れたサンカヨウの、白い花びらが透明に透け…ameblo.jp『2019年11月09日琴引山-大万
自分の本業は冬季は閑散期。従って有難い事に土日連休、、、しかしながら竿出し不向き、山歩きに出ればナメコ、ヒラタケ、フキノトウ、センナ等期待できるも初物を全て味わった今、そこまでして摘む必要性はそれほどは大きく無く、、、冬場の味覚で晩酌、静養も一つの正解。やはり鍋、今季は店先で「鱈のアラ」見掛けず止む無く「鶏肉」保存品のクリタケが未だ5~6回分残存、鍋と共に「良く飽きぬ物」と我が身で呆れ、、、ブリ系統は安定して供給され何と言っても旬の自家製「かぶら寿司」に止めをさし冬ワサビの「ワサ
10月15日、キノコ採り8回目です。奥山はもう木々が色付き紅葉真っ盛り!そんな中を薮を掻き分けキノコ探しです。やっと見つけた!今年初のナメコちゃん❤️これだけ?クリタケは終わってました…早生のやつでしょう。という事で収穫はこれだけ💧アミタケ、ナメコ、ナラタケ、クリタケの4種家に帰ったら超嬉しい頂きものが😆これで5種類😂松茸ご飯と焼き松茸で贅沢にいただきました♪
冬の金沢では得難い冬の晴天の休日当初は能登長浦にてカワハギ狙いを予定するも予定変更イワナの渓に降り立ちセンナ狙いと考えるもコレもスルー、、、手軽な暮れの狙い目の一つの「フキノトウ」狙い沢山は要らぬゆえ少しばかり摘み、、、沿道の菜の花畠は師走の金沢離れした情景ながら暖かな日差しが嬉しくもアリ折角なので積雪前に冬枯れのブナの森静かな山道に降り積もったブナの落葉を踏み分ける時の乾いた音が心地良く陽だまりの名残りの紅葉に見入る名残りのクリタケ祠の神仏に詣で初冬に見出した一足先の春
山の中はひんやりと寒い空気。落ち葉が積もり、冬仕度が整ったようだ。もう、遅いと思っていたクリタケだがなんとか間に合った。こちらにも狙いのナメコはこの二粒だけ💧その合間に、山の遊具を使いこなす娘。本日の収穫。ホイル焼きで、素材の持つポテンシャルを最大限に引き出す。立ちこめるキノコバターの香り。旨い。自前の食材で夕食を彩ることができた(^^)
金沢の冬場は天候不良が多く、釣った獲物で自給自足が難しい時期冷凍庫にはシーズン中仕留めたアカイカ、岩蛸、渓魚のストック有り余り長く保存すると劣化が進み風味も落ち、折角のストックも使わなければ意味無し今回は岩蛸と岩魚を解凍。今季は余りキープしなかった渓魚、イワナ、ヤマメ、アユに塩胡椒を振り保存袋で良く馴染ませ冷蔵庫にて数日塩漬け、これらは干して燻製予定。今季豊漁で最盛期には10杯以上の在庫を抱えた岩蛸、最もt冷凍保存との相性の良い食材でヌメリが取れ易くなる上身も柔らかになり良い事尽くめ
なんか気持ちの余裕が無くて、ずっとストックしてあったシバグリの皮をなんとか剥き、クリタケ入りのシバグリご飯つくりました!ナメコと豆腐にダイコン葉を入れて味噌汁にしました!シバグリはやっぱり!?甘くておいしかった!?
12月3日(土)昨日は朝から好天に恵まれた。ただ寒さはことのほか厳しく、最低気温は-3.3℃だった。山深い林道こうした中、その日は山遊びの師匠と一緒に人里離れた奥深い山へキノコ採り。通称『ロールスロイス』現地までは、師匠の愛車通称『ロールスロイス』に乗せてもらった。ちなみにこの車を購入してからというもの、師匠は一度も洗車をしたことがないという。したがってボディは泥だらけ、おまけにあちこちが傷だらけ。そこで師匠曰く・・・「車は動けばいいのだ」。藪の中準備を整え、それではいざ出陣という
やはり今年は気候がいつもとは少し違っているようで、降雪も少し遅れているようです。ここに来て「小春日和」の長閑な日が少し戻って来ていますが、しかしその先には寒波がやって來るようで油断は出来ません。こんな時期の里の山の風景は寂しいものですが、それでもよく見るとそこかしこに逞しい生き物たちの息吹が感じられます。雪の季節のその先の春がそこかしこに顔を覗かせているのです。2022-11-25一本杉(快晴)ここの所、迫りくる雪の時期を前に里の山は大人気です。天気の良い日には大力山
17日(木)にワクチン接種4回目に行って、注射した直後はちょっと具合が悪いまま会社へ帰宅忙しいので、そのまま事務仕事を残業までしてから帰りました。18日はやっぱり熱が出て会社を休みました。結局だるさもあるので土日の休みも、ちょっと出かける程度でした。北海道だと11月がラストかなって思われる、きのこへポツポツと行ってきました今月忙しく、ちょっと更新する暇もなかったので1日で採ったものではありません。クリタケめっちゃおいしそうでしょう🍄クリタケは毒きのこと間違えるきの
皆さん,こんにちは。11/19のきのこ採りでは,今シーズン初のなめこの群生に遭遇。*2022.11.19.過去記事*『2022.11.19.きのこ採りなめこ・ヒラタケ・クリタケ他』皆さん,こんにちは。これまでの晩秋のきのこ採りは,なめこが超不作なのでありました。*2022.11.13.前回の出撃記事*『2022…ameblo.jp11/23にも行こうと思ったのですが,あいにくの悪天
キノコ博士とちょっと北の方へ。立派なブナ林がありました。しかし、雨も降ってて寒かったー🍄スギエダタケ杉林に発生。柄が硬めで黄色っぽい。今回一番たくさん見れました。なのに、写真がしょぼいな😅☠️スギヒラタケ昔は食べられてたらしい。・カイガラタケ🍄ヒラタケ・ワサビタケ☠️ニガクリタケ・アシナガタケ・チャウロコタケ🍄ニカワチャワンタケ(ゴムタケモドキ)🍄ナメコ・オソムキタケぷるぷるしてる。・カワラタケ🍄エノキタケスーパーの細い白い姿とは全然違う!🍄クリタケ
毎年、その時期折々の多くの狙い目は微妙にズレが生じるもの、、、海域に於いて10年程前ならボートからの「越冬キス」「イシガレイ」あたりに執心したものが、今狙うとすれば「カワハギ」あたりが順当。茸(コケ)狩りならば、10年程前なら既に「ムラサキシメジ」「ナメコ」「ヒラタケ」「ムキタケ」あたりの盛りに執心している頃ながら、今季は未だ「クリタケ」がサカリ。先日仕留めたカサゴを捌く胃の内容物を確認すると約8cm程の細長いシラスの様な内容物を各個体から確認(ギンポの幼魚か)他に消化の進んだカニを確認
皆さん,こんにちは。これまでの晩秋のきのこ採りは,なめこが超不作なのでありました。*2022.11.13.前回の出撃記事*『2022.11.13.きのこ採りクリタケ・ムキタケ・ヒラタケ・なめこ』皆さん,こんにちは。今年の天然なめこは貧果過ぎてどうしたものかと悩んでしまっています。前日はこんな感じでした。*2022.11.1…ameblo.jp〔前回までの記事の要約〕きのこ採り
11月13日(日)んん〜、キノコハンターとしましては、このまま2022年のキノコ狩り遠征を終了してしまうわけにはイカンのであります。やっぱラストはブリッとしたヒラタケを拝んでからじゃないとダメですよね。AM6時現地到着。とはいえ、最近いつ雨が降ったか記憶にないぐらい雨が降って無いせいか、山はカラッカラのカラカーティーです…。捜索開始から30分。ナメコの豆を発見するも、倒木も乾燥しまくっているため、成長出来ずに幼菌のまま絶命しちゃってますわよ…。その後も歩けど…渇き朽ち果てそうなム
例年この時期一年の山の恵みと安全に感謝しつつ自分的年中行事として欠かさないのが「宝座岩石登拝」(いかなる宗教とも全く無関係)登山口にて一年振りに祠の守り人に出会い暫し談笑。移ろい行く季節を五感で感じつつ積雪期前の色彩の洪水、、、先週から落葉進んだブナの巨木と抜ける様な青空。落ち葉に目を凝らせば「クリタケ」盛り自分が摘みたいのは襞の白い極上品位。経験浅い頃はこうした老成株にも手を出し「収穫自慢」に走った苦い思い出も過去の事、、、(老成したものも摘めば5~6kgは楽に摘めた状況)
比較的温暖な霜月後半ながらやはり鍋の恋しい時期。夕餉のリクエストは迷わず鍋、能登七尾湾産の牡蠣か地物の鱈のアラが我が家の定番今回は少々張り込んで市場で剥き牡蠣を仕入れ。自前の食材として銀杏に串を打ち、きのこはこの時期なら有り余る在庫を抱えた「クリタケ」なお「クリタケ」は牛肉との相性抜群なので一般向きにはスキヤキをお奨めする所。鍋の支度を整えつつも頂き物等で喰い切れぬ在庫を抱えた柿を頬張り、、、牡蠣鍋の場合良く加熱を心掛け市販の鍋用の味噌で味を調え。土日連休中は毎晩鍋を肴に晩酌。週
11月13日の高縄山のキノコ観察の続きです。霧がますます深くなって来たので足早に林道を降っていたら、林道脇に見慣れたキノコが生えているのを見つけました。霧が深くなってきました下界でよく見かけるハタケシメジです。ハタケシメジは食菌なので、どこで見つけても嬉しくなります。ハタケシメジは土埋木に発生するので、林道の改修の際に埋れた木片から発生したのでしょう。美味しいキノコなので、採集しました。ハタケシメジハタケシメジハタケシメジハタケシメジの近くでヒトヨタケを見つけました。発生したばかりな
皆さん,こんにちは。今年の天然なめこは貧果過ぎてどうしたものかと悩んでしまっています。前日はこんな感じでした。*2022.11.12.前日の出撃記事*『2022.11.12.きのこ採りクリタケ・ムキタケ他』皆さん,こんにちは。繰り返しになりますが,今年のむらさん地方の気候が近年稀にみる温暖で,しかも少雨のせいか,きのこの発生状況にも悪影響が出…ameblo.jpこんなはずはないと,
北信も11月はほとんど雨が降っていないし、気温も高いので全く期待しないで山歩きの運動のつもりでナメコ、クリタケ、ムキタケ採りに行ってみた。時間がないので10時半から12時半頃までのわずかな時間だったが結構楽しめた前日雨が降ったらしく現地はシットリして見た目は非常にいいのだが、日曜日に行った仲間の話ではカサカサだったそうだいつもと違って乾燥した木にぽつぽつという程度だそれでも木の根元や窪みにはこんな良い状態の物も此れもなかなかのいい状態だ、しかし数が少なすぎ
ムクムク成長したナメコ栽培キット🍄急に大きく育って、早速焼きナメコ蕪も大きいナメコも焼くと美味しい^_^ポン酢醤油で^_^こちらは栽培キット🍄シイタケのアヒージョシイタケだけアヒージョです。これまた絶品❣️フライは先日採ってきた天然クリタケ🍄秋の旬菜満喫しました^_^
土日連休、予想外の高温傾向晴天続き、、、取り合えず駄目元で水源の広葉樹、ブナの森に出向きクリタケ、ナメコ辺りを念頭に茸狩り乾燥傾向甚だしく探索断念、降雨を待つことに、、、手持ち時間が余ったので犀川扇状地末端、河床より伏流水の湧く大豆田付近自分の落ち鮎ホームグランド辺りに出向き「シロザケ遡上」観測に切り替え対岸の左岸、葦を刈り込んだ辺りが落ち鮎ポイントその直上雛壇と葦原の狭間。雛壇から覗き込めば産卵床と複数のシロザケ目視確認。産卵行動は見られずも縄張り争い酣の景雄同士が激しくチ
11月5日(土)三重県在住の長男の嫁さんの母親(恵美さん)と伯母(裕美さん)さん、妻と私の4人で以前から計画していた白山山麓のナメコ狩りが遠く発生が良くないこともあり地元の鈴鹿山系へ変更して行ってみました。こちらの方も雨が降らず乾燥しているので状況は良くないとの情報は四日市の菌友から聞いていましたのであまり期待せずに行くことにしました。場所は2年前に菌友に教えてもらった場所できのこ初心者になんとか天然ナメコを見せたかったのですがなにせ天然物は天候のタイミング次第なのでどうなるかと不安で