ブログ記事7件
22-12-18(日)あと1週間でクリスマス、そして2週間で今年も終わる。今年は12月に入って鎌倉では急に寒くなり、足腰の冷えが酷い。新型コロナ軍との戦いにも疲れてきた、もう人類はコロナには勝てないのかもしれない。そしてロシア・ウクライナ戦争ももう1年近くも終わらない。人類軍が同士討ちをしている以上、神様は“人類の叡智”(笑)が新型コロナウイルスに打ち勝ったという結末にはしてくださらないであろう。このブログ(宇宙戦争)では一貫してロシア・ウクライナ戦争に対してコメントしてこなかった。私に
https://youtu.be/w6v4pxxuZWg【奥山真司】コリン・パウエル追悼「全集中の呼吸」!?パウエル・ドクトリンとクラウゼビッツの三位一体
仕事ってなんだろう?物を作ったり、サービスを提供したり、技術を提供したり表側の仕事とそれらに結びつけたり、相手との距離を縮めたり、より緊密になるようにするための裏側の仕事があると思う昨日はその裏側の仕事、いわゆる後方支援的なお仕事午前中にとっととマンションの清掃を終え、向かうは大阪中之島のリーガロイヤルホテル本日は正面玄関から入場だここリーガロイヤルホテルは、今から30数年前、来る一人暮らしへ向け皿洗いのバイトに来たよな今でこそ色んなバイトがあり、高校生でも当たり前にバイトが
ツイッター#安全保障学の武内教授がマキアベリについて書いているマキアベリは「中世的な倫理、道徳」から離れ、「戦略」、「戦略的考察」の世界に入ったとある我が国の「立憲主義」は、「倫理、道徳」の世界である現実を見ない中国の弾道ミサイル増強により米抑止が空白化し戦略環境がパラダイムシフトしている冷戦期は我が国は、専守防衛でいられたそれは米抑止力が完全庇護したからであるしかし今、戦略環境がパラダイムシフトしているのに現実を見ず、専守防衛、自制の措置に執着するのは、マキアベリの否定した、「
河野洋平元衆院議長が安倍クンを呼び捨てにして、外交姿勢を批判したそうです。その中で「お隣の赤い大国の嫌がることばかりしている」と。ン?????この人、外交の本質を理解しているのかな?外交って相手の嫌がることと、嫌がらないことの二つを提示して自国(つまり日本)の思うところに、交渉の妥結点を持っていく事じゃないのかな。少なくとも私はそう理解しています。クラウゼビッツの解説を待たずとも話し合いの外交交渉の延長上には殴り合い、つまり武力紛争も辞さないと言う強い意志が必要と。靖国問題で事
行き過ぎた「戦後レジーム」が我が国には存在する代表的なものは、軍学共同研究禁止と徴兵制の違憲解釈である軍学共同研究は、防衛省の新研究資金制度創設に対応し、学術会議が検討し、禁止はしないものの、否定的な視点を示し、大学の検討に委ねる旨の結論を出した昨日の産経新聞に西原元防大校長が寄稿されていたが、それによると、今年度の応募は、資金額の大幅増にかかわらず、減ったそうだ残念なことである各大学の適切な検討を期待したい各大学は、軍学共同研究について、学問の自由だけの観点でなく、安全保障、国民的
ツイッター#安全保障学の武内教授がクラウゼビッツについて書いているクラウゼビッツは「善良な心情による戦争への謬見」の危険性を指摘し、また、「戦争の残虐性、暴力性」を踏まえた「物理的強力手段」の必要性を指摘したとの趣旨である「善良な心情による戦争への謬見」は我が国の平和神話は典型であろう冷戦期は米抑止力が完全で、平和神話はその陰に隠れ、「善良な心情による戦争への謬見」を謳歌できたしかし、中国の弾道ミサイル増強により、戦略環境のパラダイムシフトが起きている今、平和神話は米抑止力のカバーが外れ