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世界各地で経済学を教えるギリシャ人が、10代の「娘」に「資本主義」を語った本です。サブタイトルにある通り、美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい「資本主義」(著者は「市場社会」という言葉に置き換えています)の入門書です。娘にはブレグジット、グレグジット(ギリシャのユーロ圏離脱)、トランプ、ギリシャ危機といった話題でなく、資本主義について語りたかった。私たちの人生を支配している「資本主義」という怪物とうまく共存できなければ、結局は何もかも意味をなさなくなってしまうのだから。
昨日は冬晴れで、気温8.9℃新型コロナ感染者数は、昨日は202人で前週同曜日比+54真白き富士山2021年10/21のブログで富士山が真っ白に!はこちら2021年12/14のブログで白い富士と今年の漢字はこちら(クリックすると拡大できます)12/18は快晴、横浜の日の出時間から10分遅れて、団地横の建物から太陽が出た12/18は気温4度位で、しっかり着込んで朝散歩、富士見の丘から真白き富士が撮れた
昨日のブログでお伝えした「上級国民による資本逃避」つまり日本以外の国への資産逃避これがひっそり公然と上級国民の間では既にかなり前から行われています。それはなぜか??......言うまでもなく「財政破たん後」をにらみ自分達が助かるために他の国民より先に資産を逃しているここです!◎「信用が消えうせる」日・・・最近、職場の同僚で元AIGで保険を販売していた管理職の男性から「日本は破綻しない!」「いくらでも日銀が紙幣を刷れば財政破綻は起きないって言うけ
『暗号資産だぜ~』これはおもちゃですからね(笑)ビットコインBitcoinCollectibleギフトバーチャルレプリカ仮想通貨コイングッズアートコレク…ameblo.jp前回はこんな感じで書きましたが・・・一時期は3万ドル近くまで値を下げたビットコイン・・・割ったのかな?2か月ちょっとで2万ドルの上昇込んだけボラが広いと通貨と呼ぶにはちょっとあれですねんで、暗号資産資産だから上がることもあれば下がることもあるさて、今回の上昇は
おはようございます。東京五輪開幕まで12日となりましたが、かつてない程の盛り上がりのなさ、しらけムード、その原因を作っているのは、国そのものだ。「復興五輪」と名付けた東京五輪が決まった2013年9月7日(日本時間8日)は日本中が歓喜した。それから7年経った2020年3月24日には新型コロナウイルスの影響で東京五輪の1年延期が決まった。それでも感染は収まるどころか、新規感染者数は世界中で増えるばかり。東京五輪は中止・又は再延期の方々の回答が多い中、IOCなどは東京五輪強行開催
こんにちは。スーパーダイエッター宣言しているヨムですシングルで息子ひとり育ててます。節約、倹約、お得なこと大好き20代は独身思考が高く老後のため20代後半は留学資金を貯めるため30代は貯蓄として30代後半シングルマザーになり株主優待でごはん代浮かせたりNISAなどお得な資産運用のために投資取引歴、20年強ですお金を増やしたい❗のに。。。昔からお金が大好きなヨムですが投資のきっかけは両親の影響です。社会人になってから自宅に毎月30000円入れていたんです
こんにちは。スーパーダイエッター宣言しているヨムですシングルで息子ひとり育ててます。節約、倹約、お得なこと大好き20代は独身思考が高く老後のため20代後半は留学資金を貯めるため30代は貯蓄として30代後半シングルマザーになり株主優待でごはん代浮かせたりNISAなどお得な資産運用のために投資取引歴、20年強ですお金を増やしたい❗昔からお金が大好きなヨムですが※中国語勉強してたんです『我今天去了中文的教室』今日、中国語教室に体験レッスンに行ってきました。学
テレビ・新聞・雑誌で10倍考える。自殺・猥褻・少年犯罪の報道編このブログ50回目の記念すべき回なのですが、女優の竹内結子さんが亡くなったニュースが9月27日朝流れましたので、ちょっと自殺報道などについて触れます。自殺報道で怖い後追い・誘発自殺は原則的にニュースにしないのが、マスコミのスタンスである。例外は有名人・芸能人だけ。報道の底辺には社会正義を実現するという大前提があるので、加害者・被害者の図式がある方がニュース向き、事件性がない自殺は扱い難い。自己完結しているようにも
今晩はFOMC政策金利の発表です。まずは、前々回経済見通しを振り返ります。2020.06.10適正なFF金利見通しの中央値(%)2020末2021末2022末長期予想中央値0.1250.1250.1252.500<中間予想値>202020212022長期予想実質GDP-6.55.03.51.8失業率9.36.55.54.1PCE0.81.61.72.0コアPCE1.01.51.7N/Aまた8月末緊急会
批准(ひじゅん)国家が条約に拘束されることに同意する手続きのひとつである。通常は議会の同意を得て元首等が裁可あるいは認証、公布等を行うことにより国内において成立し、多国間条約においては国際機関等の寄託者に批准書を寄託すること等により、また、二国間条約においては締約国間で批准書を交換すること等により、確定する。(Wikipediaより)欧州委員会が提案した「復興基金」について、現在ユーロ圏首脳が集まり協議を行っています。復興基金は今年5月27日に欧州委員会が提案したもので、コロナ危機によ
元々は外貨MMFを4つの通貨に分けて投資していました。ユーロアメリカドルカナダドルオーストラリアドルで、ギリシャ危機の折にユーロ建てMMFは償還されました。そしてまたまた今度はカナダドルが~1カ月前に証券会社から通知がきてまして。6月末でカナダドルの外貨MMFはファンド償還。償還前日までなら円に換金(買戻し)でき、それ以降はカナダドルで償還し、換金は後日窓口へ連絡要とのこと。平均取得単価78,27円/カナダドル日本円に換金するとプラスになる日
黒い匣(はこ:ここでは密室、groupの意か)密室の権力者たちが狂わせる世界の運命AdultsintheRoomMyBattleWithEurope'sDeepEstablishment元財省バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層明石書店¥2,700+税パパ、また辞書みたいな本を借りたの?一緒に図書館に行った次女の言葉です。ページ数多し。活字は2段にびっしり。労作です、コルトレーンの音楽みたいです。読むのが面倒だという方に
来月で、ゆうちょ銀行が夜間限度額を2倍にし、2600万円までMAX預けられるようになったのも記憶に新しいかと思います。でも、早いもんですね、もう1年経ちました💦コロナショックから株価も下落し、この先どーなるのか❓ますます、ゆうちょ銀行の危機感は増えたのでは無いでしょうか❓元々、アベノミクスで日銀が国債を買いまくり、買いまくって、買い暴れる事で、量的・質的金融緩和を行い、世に出回る円の量を増やし、74円まで落ち込んだ危機的円高を100円までもどし、物価2%上昇という目標に向けて進んでい
率直な感想として、ストーリとして小説のように読み上げてしまう面白い本だった。「なぜ、オーストラリアを侵略したのはイギリス人だったのか?」という問いから始まり、農耕によって得られた「余剰」が如何にして格差社会を生み出したのかの物語がスタートします。この本は、ギリシャ危機の時に財務大臣をしていたヤニス・バルファキスさんが書かれており、ギリシャ神話や映画(マトリックス)の話を織り交ぜながら、バルファキスさんの主張である「すべてを商品化でなく、すべてを民主化にするべきだ!!」につながる
Yahoo❣️さんね、妨害されている⁉️https://bit.ly/350oO0Wリブログ元記事から一部だけ孫引き:新型コロナウイルス計画のゴールは日本を「デフォルト(デフォルトとは債務支払い不可能になること)」に導き国家破産にさせて、破格の値段で安く外資に買いとらせて外資が儲けることだ」(※ギリシャ危機と同じ)と仮定したら今回の事件がよくわかる。つまり「国家資産の転売」をやっているのが官邸にいるのだ。マスク転売よりはるかに性質が悪い。<新型コロナウイルス計画として想定されるも
1990年代後半のアメリカではIT(情報技術)産業が活発になり,ITバブルと呼ばれるほど景気がよくなりました。ですが,2000年代の初めにはITバブルは崩壊し,景気が後退していきました。これに対し,アメリカの中央銀行は金融緩和政策をとりました。金融緩和政策をとると金利が下がるので,住宅市場が活発になり,住宅バブルと呼ばれるほどになりました。このとき,低所得者向けの住宅ローンであるサブプライムローンを利用する人が増えました。サブプライムローンは証券化されて金融商品になり,世界各国の金
昨日は米国は祝日でしたが、株式・商品市場は開場、為替・債券市場は休場でした。株式市場は、トランプ大統領発言で揺れました。トランプ大統領は9日、中国との通商協議は「とてもうまく」進んでいると述べる一方、米国にとって適切な内容である場合しか合意を受け入れないという考えを示しました。また、協議は望んでいたよりもゆっくりとしたペースで進んできたとし、米国よりも中国側の方が合意を望んでいると指摘、さらに、関税撤廃に関して誤った報道があると述べました。株式市場は下落で反応、S&P500
朝日新聞2019.10.26英国が欧州連合(EU)離脱を決める1年前、政府の借金で危機にあったギリシャ経済の再建を巡り、財務相としてEUに立ち向かったギリシャの経済学者がいた。国民の暮らしを犠牲にする緊縮財政に反対する「反緊縮」の論客として今も発信を続けるその目に、EU離脱をめぐる混迷下にある英国、そしてEUはどう映るのか。元ギリシャ財務相ヤニス・バルファキスさん英国の不満の背景離脱で解決できぬ親欧州の立場を――2015年のギリシャ債務危機の時、あなたが財務相だったギリシャは
経済の素人の私が経済について書くのはおこがましいですが、経済のプロは得てして利害関係者であることも多く、あまり信用すると騙されます。そこで経済誌や経済紙を拾い読みして世相を見ると、最近のトピックはアメリカの国債の逆イールドと関電の株価。いずれもそれに“CDS(Creditdefaultswap)”が絡んできます。“CDS(Creditdefaultswap)”は、“信用リスク”そのものを売買する“金融派生商品(デリバティブ)”、いわば債権の保険のような債権です。
20190817トランプのグリーンランド購入案は対中国戦略【及川幸久−BREAKING−】https://youtu.be/hqEkV0mYXJU8月15日.アメリカのトランプ大統領がグリーンランドを購入するという案を側近と非公式に検討してるという話がアメリカのメディアの報道で出てきました。《グリーンランドという地名》が今世界の各メディアのヘッドラインを飾っているという事で、まあ滅多に起きない状況なんですが、この報道に対して様々な反応が出ています。0:55例えば、
50年と言えば、かつては人生50年と言われたほど長期間、である。この超長期の借金など、普通は返さなくともいいよ、というほどの無期限に近い。ところが空前の超低金利、いやマイナス金利時代、期間50年の社債が登場している。国債の最長年限の40年を抜く社債とは、株式会社が事業資金などを得るために発行する利付き債券だ。株式会社が事業を進めるために必要な資金、例えば設備投資などを調達するのは、銀行からの借り入れが一般的だが、環境がいい場合はあえて社債を発行して市場から資金を調達することがある
PSMay17,2019AGreekCanaryinaGlobalGoldmineYANISVAROUFAKISユーロ圏諸国の債務支払い不能であったものが、今ではある人々にとっての宝の山になっている。2013年、ドイツ国債を買った者には7%の利回りがあるけれど、ギリシャが債務危機の頂点にあった2012年にその国債を買った者には231%の利回りがある。印象的な数字にかかわらず、ギリシャ危機が終わったというのは幻想であると言いたくなる。ギリシャ国債や株式は、
6月1日以降に株を買おうと思うわけだが、そのころには値上がって買えないというのが、ギリシャ危機の時とかに見られた現象だった。不意を突かれたイギリスのEU離脱だことの、期限を切ったら、「その日を過ぎてから」という心理に支配される。今日は上げてくると読んで昨日奇襲をかけたのだが、うまいこと読み通り買うことが出来た。GMOクリック証券から今日、電話があって信用売買の手続きに関する内容だった。利回り追求で信用売買はリスクが大きいので別の理由にしてくれと、4つの条件を提示された。
私の認識としては「左翼は平等な社会を目指すことを名目として、社会と経済のなかで、国家が果たす役割をより大きくする立場」というものだ。左翼が政権を取ると弱者救済と云う美名の下に「バラマキ政策」が行われる。民主党政権時代には「農家の戸別保障」「子供手当ての支給」「高速道路無料化」「ガソリン税の軽減」などが検討され実施されたものもあった。バラマキ政策というのは、政府の財政規律を軽視して、政権の座にある者や与党が自ら政権を支えるための票の獲得、裏献金の獲得など都合や欲得のためにバラ撒くために
翁長雄志の『言葉』~又、ハンストという『言葉』、投票実現という『言葉』、座り込みという『言葉』〇△◆□●△■◇●△■〇△◆□●△■◇●〈【1月17日改訂】情報などお知らせ〉〇△◆□●△■◇●△■〇△◆□●△■◇●〈【前ページ(69)からの継続】〉〇△◆□●△■◇●△■〇△◆□●△■◇●〈今回記事との関連記事〉☆【61】(故)志賀櫻弁護士《クロダノミクス》批判~アベノミクスは「成功」というには無理がある☆【42】①《国債》は資本にとっての収入源〔③M・ラッツァラート『〈借金
約1日で560pipsの利益を獲得したEAこれは、CYさんの俺の一目というEAのバックテストの中での成績になります。ギリシャ危機と誤発注の影響でクロス円が暴落した時でした。あくまでもバックテストの結果であるので、信頼性はありませんがCYさんのEAで同時期に大きな利益を計上しているのはこのEAだけでした。
先日、つけてたテレビから太陽黒点の増減と経済や株価の動きに相関関係があるということが耳に入ってきた。太陽黒点とは太陽の表面には周囲よりも温度が低いため黒く見える黒点があり、その数はおおよそ11年周期で増減することが知られている💡それでですね、過去に黒点減少時に経済的な大事件が起こっているのかとみてみると。。。1987年ブラックマンデー1997年アジア通貨危機2007年サブプライム危機2008年リーマンショック2017年ギリシャ危機回避などが起きていると知りました私は
EUでわが道を行く国が続出しております。9月6日付けの記事でイタリアの英断について採り上げましたがそのイタリアに続けとばかりに増税と年金削減は不要と云う賢明な判断を下した国が現れました。ギリシャです。https://jp.reuters.com/article/greece-tradefair-pm-presser-idJPKCN1LQ06R「ギリシャ、財政目標達成へ年金削減・増税は不要に=首相」(ロイター)まあ、今迄支援を受ける身でしたので「財政赤字を減らせ!」と云う要求を実行するのは