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「デモクラシーの毒」(藤井聡・適菜収、新潮社)以下は掲題書からの抜粋(その3)第四章保守と近代安易に理想を語るな適菜そういう保守の感性が指導者には必要です。安倍が憲法について変なことを言っていたのですが、「憲法についての考え方の一つとして、国家権力を縛るものだという考え方がありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方であって、今まさに憲法というのは日本という国の形、そして理想と未来を語るものではないかと、このように思います」と。頭が痛