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いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「南仏の太陽をタップリ浴びて完熟したブドウの旨味がギュッと詰まった赤ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドマ・ガサック」の“ル・マズリエ・カベルネ・ソーヴィニヨン”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニョン種100%から造られます。完熟した果実にロースト香が加わります。コクと粘りがあり、赤い果実を煮詰めた印象です。豊かな渋味が品のある構成を与え、長い余韻が楽しめます。どこ
ダリオ・プリンチッチヴェネツィア・ジューリアロッソ2019-2020年友人であるラディコンやグラヴナーのワインをレストランへ卸す仕事をしていたが、自身でワインを造る為1993年に醸造所を設立。ナチュラルでバランスの取れたワインを造る。これはメルロー70%にカベルネ・ソーヴィニョン30%。葡萄を分けずに開放発酵桶で一緒に発酵。マセラシオンは15日間程度。発酵終了後一部の澱を抜き取り、ステンレスタンクと大樽で9ヶ月程度熟成。粗いフィルターにかけてボトリング。SO2は瓶詰め時に2
いつもありがとうございます!漫画家の佐藤智美です。*私のプロフィールは→こちら*続編漫画を制作するまでの過程は→こちら①②ご興味がありましたらチェックしてみてください!!さて前回のブログシャルドネ収穫!!!〜2023年ver.〜…に続き『シャルドネ収穫!!!〜2023年ver.〜』いつもありがとうございます!漫画家の佐藤智美です。*私のプロフィールは→こちら*続編漫画を制作するまでの過程は→こちら①②ご興味がありましたらチェックし…ame
ハーテンバーグカベルネ・ソーヴィニヨンシラーズ2020年1692年に設立された南アフリカの老舗ワイナリー。生物多様性保護プログラム(BWI)に参加し、社会貢献活動としてPEBBLES(ペブルス、南アフリカの子供の教育支援団体)の支援も行っている。ワインは総じて安定感がありどれも美味しい。この赤はカベルネ・ソーヴィニョン47%、シラーズ43%、マルベック6%、プティ・ヴェルド4%。発酵後、フレンチオーク(3年樽12%、4年樽88%)で11ヶ月間熟成。ベリー、桑の実、プラム、木炭、
いつもご覧いただきありがとうございます。※9月11日(月)12日(火)は連休をいただきます。どうぞよろしくお願い致します。今回は、「密度の高い渋味が特徴的な赤ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドマ・ガサック」の“アルバラン”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン種50%シラー種50%から造られます。生き生きとして複雑味のある香りがあります。完熟した果物のジャムに、ナッツやヴァニラの香りが広がります。
今回は…ワイン評論家のロバート・パーカー氏が、「ずっと私のお気に入りのブルジョワ」とボルドー第4版にて高く評価した“シャトー・トゥール・サン・ボネ”の2018年VT…をいただきました。(^^♪********【シャトー・トゥール・サン・ボネとは?/サイトより引用】シャトー・トゥール・サン・ボネは、メドックの北部、サン・クリストリ村に位置するワイナリー。1903年からラフォン家が所有する、長い歴史を持つシャトーです。約40haの畑を、ジロンド川に隣接した砂利の多い好立地に所有しています。醸
今回は…仏・ラングドック地方の生産者組合「アルマ・セルシウス」の“ガルダッチェ・ルージュ/グラン・レゼルヴ”2019年VT…をいただきました。(^^♪********【アルマ・セルシウスとは?/サイトより引用】南フランスの地中海沿岸、ラングドック地方の優良生産者組合「アルマ・セルシウス」。組合生産者の1,200ヘクタールもの畑を所有し、リーズナブルな価格でクオリティの高いワインを造り続けています。彼らの造るるワインは、毎年のようにコンクールで金賞を受賞し、そのコストパフォーマンスから業界誌
カステッロ・ディ・ボルゲリヴァルヴァラ2020年ボルゲリ地区の象徴であるボルゲリ城を相続したフェデリコ・ジレリによって2001年に設立された蔵元。サッシカイアのオーナー、ニコラ・インチーザ・ロッケッタやオルネライアのロドヴィゴ・アンティノリの本家にあたるワイナリーφ(..)良年にのみワイン造りを行う。この赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが主体。畑と選果台にて2度の選果を行い、100%除梗後、ステンレスタンクと木樽を併用して発酵。500Lの樽やトノー、35hlの大樽を用いて1
ベティッグヴィーノ・デ・ヴィニエドロス・コンパドレスカベルネ・ソーヴィニヨン2021年エラスリスのチーフワインメーカーとして手腕を振るったフランシスコ・ベティッグ氏が独立、ワイン産地として最も南極に近い、チリのトライゲンで造るワイン。ロス・コンパドレスは「仲間」の意味。醸造家フランシスコ・ベティッグの腕を信じ、貴重な古樹の葡萄を分けてくれた農民の「仲間」達に捧げる1本。フリーランジュースをステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成(新樽20%)。カシス、プラム
石垣島に滞在していた8月18日に女房殿の誕生日が来て、豪華に石垣牛の焼肉を食べて、赤ワインのボトルを注文したら、「18」という名前のチリワインが出てきた。焼肉によく合って、美味しかったこのワインの品種はポピュラーな「CabernetSauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン)」8月18日の誕生日にちなんだ素敵なワインでお祝いしようと毎年思い立ってはすぐに忘れるのだが、今年は外食で「18」というワインがたまたま出てきて面白かった。安くて美味しいから「毎年これで行くか!」と考え
シャトー・ノアイヤックメドッククリュ・ブルジョワ2015生産地:フランス、ボルドー、メドック生産者:シャトー・ノアイヤック品種:CS、メルロー、プティ・ヴェルド色:黒っぽいがクリアなガーネット色香り:百合の花、インゲンボリューム:軽い○○○●○重いタンニン:控えめ○○●○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○○●○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2023.8.15.Tue購入日:2023.6.4.購入場所・値段:や
ヤンメルタル・ワイン・エステートウンデルリッヒ400アルペンシスカベルネ・ソーヴィニヨン2015年ハンガリー南部のヴィラーニーにある2001年に設立されたワイナリー。石灰岩の上に粘土と黄土の土壌が広がる土地に85haの葡萄畑を所有。最先端の設備で醸造されたワインは高い評価を受ける。アルペンシスは古代ローマの単位で、モザイクで豊かに装飾されたローマの別荘の祭壇石の碑文に、2,000年前に当時の所有者であったヴェナトゥスが、息子の助けを借りて400アルペンシス(45ha)に葡萄を植
親子ほど年の離れた大先輩に誘われ、新地の「榊原」というお店へ。十数名の大所帯での食事となった。まず、生のまま手掴みで食べるというワイルドな感じ(^o^;)細い1本はかなり辛いやつなので、一番年下のものが食べさせられる(笑)セコイア・グロウヴという、ナパのカベルネ・ソーヴィニヨン2018を皆で延々と。豊かな果実味と凝縮感、甘く広がりいかにもなカリカベ。こちらのテーブルは4名で、ステーキは800g程とか。薬味
コノスルカベルネ・ソーヴィニヨンレゼルバエスペシャル価格帯→1000〜1500円品種→カベルネ・ソーヴィニヨン産地→チリアコンカグアヴァレー渋味→⭐⭐⭐⭐☆酸味→⭐⭐⭐☆☆果実味→⭐⭐⭐⭐✨オススメ度→⭐⭐⭐⭐☆ブラックベリーやカシスの果実味。芳醇でジューシな果実味が口の中いっぱいに広がる。タンニンもしっかりあり、奥深さや余韻の長さがある。渋味、果実味と比べると酸味は控えめで、全体的に良いバランスがとれていて、幅広く合わせやすい。
ラダチーニルージュ・ド・カベルネ・ソーヴィニヨンスパーリング2020年1998年に設立されたモルドバのワイナリー。これはカベルネ・ソーヴィニヨンを使った赤のスパークリングワインで、アメリカンチェリーやプラム、小粒の葡萄、フレッシュで程良いタンニンがあり、可愛らしい酸味もある。泡立ちも細かく、先入観無しで飲めば普通に美味しい。たまに『赤のスパークリングワインありますか?』って聞かれる事があるので、ポール・ショレやランブルスコ、オーストラリアのブリーズデールと一緒に並べておく。面白い
ラダチーニブラン・ド・カベルネスパーリング2020年イタリアの著名醸造家でこの道40年のベテラン、ウンベルト・メニーニ氏とモルドバの栽培醸造チームが造るワイン。畑は約1,000haもあり、100%自社畑の葡萄を使用、コスパ抜群のワインを造る。これはカベルネ・ソーヴィニヨンの、泡φ(..)カベルネを軽く圧搾した後5~8℃の低温で約1時間のスキンコンタクト。その後、黒い果皮を取り除き、果汁のみを使用。シャルマ方式で仕上げられており、泡立ちは程々に強め、味わいは南国果実、グレープフル
ロバート・モンダヴィオークヴィルカベルネ・ソーヴィニヨン2003年。旧世界から学び、最新技術を取り入れ、その知識や経験を出し惜しみせずに他のワイナリーに提供し、カリフォルニアワインの発展に尽力。カリフォルニアワインの父と呼ばれた故ロバート・モンダヴィ氏のワイナリーφ(..)1966年にナパ・ヴァレー、オークヴィルのト・カロンに設立され、1979年にロートシルト家とオーパス・ワンを造り、自身のワインはホワイトハウスでも提供されていた。カシス、干し無花果、ブラックベリー、黒鉛、カカオ、
ラ・レッチャイアロッソ・ディ・トスカーナ2015年。1983年にマウロ・パチーニが設立した蔵元。モンタルチーノとマレンマに32haを所有、その他契約畑が15haあり、コストパフォーマンス抜群のワインを造る。醸造責任者のピエトロ・リヴェッラはモンタルチーノのアルテジーノでもワインを醸造。この赤はモンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソを60%に、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを40%ブレンド。カシスというよりは苺キャンディーのよう
GB88カベルネソーヴィニヨン2021グラントバージ価格帯→1000〜1500円品種→カベルネ・ソーヴィニヨン産地→オーストラリア南オーストラリア渋味→⭐⭐⭐✨✩酸味→⭐⭐⭐✩✩果実味→⭐⭐⭐✨✩オススメ度→⭐⭐⭐⭐✩オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい、凝縮感のある黒果実味、カシスのアロマ。酸味は程よく、タンニンは滑らかで繊細さがある。リッチな果実味が口の中に広がり、長い余韻となって、続く。
著名な格付シャトーを数多く所有する「タイアングループ」の中核をなす、1897年創業のボルドーの超老舗ネゴシアン「ジネステ社」。今回は、同社が格付シャトー等の最高品質のワインを独自のルートで買付けしリリースしている「グラン・アペラシオン・シリーズ」の中から、“グラン・ヴァン・デ・ポイヤック”の2016年VTをいただきました。********【ジネステ社とは?/サイトより引用】ボルドー市サン・ルイ通りの一角を占める美しい石造りの建物。ここからジネステ社の歴史は始まりました。ジネステ社の創業
マス・ド・グルゴニエレ・ボー・ド・プロヴァンスレゼルヴ・ド・マス2006年。カルティエ家は18世紀から地元の修道院に新鮮な果物、野菜、穀物を提供してきた家系で、45haの葡萄畑と20haのオリーブ畑を所有。花崗岩が豊富なアルピーユ山脈の南で、ニコラと息子のリュック、フレデリックが運営。この赤は有機栽培されたグルナッシュにカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーを使用。発酵後フードルで12ヶ月間熟成。ブラックベリー、プルーン、黒糖、土、ガリーグ、若干紅茶の香り。南仏感もありつつ、熟成によ
ラファエル・カンブラドス2016年。ワイン用葡萄の苗木職人を両親に持ち、フランスでの修業を経て自身のワインを造り始めたバレンシアの生産者。この赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、モナストレルで、フレンチオークの古バリックで10ヶ月熟成。黒系果実、土、鉄、良い渋さ。スペインのシュヴァル・ブランとも呼ばれているらしい。まぁ価格安いし、いいよね。ラファエル・カンブラドス[2016]4571376374157【60003】【スペイン】【赤ワイン】【R502】【SP1
今回は…バローロ、バルバレスコの造り手としても知られる、ピエモンテを代表する名醸造所のひとつ“チェレット”が、国際的な品種主体で造り上げた“チェレット/モンソルド・ランゲ・ロッソ”の2013年VTをいただきました。********【チェレットとは?/サイトより引用】1930年代にリッカルド・チェレット氏がアルバ地区にワイン醸造所を創立したことが始まり。1960年代にリッカルド氏の息子であるブルーノ・チェレット氏とマルチェロ・チェレット氏が経営を引き継ぎ、「最上の畑で最上の酒をつくる」という
シャトー・レ・ムータンボルドールージュ2019生産地:フランス、ボルドー生産者:シャトー・レ・ムータン品種:メルロー75%、CS25%色:渋いガーネット色香り:スミレ、紫の花、オレガノ、ミルクボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ○○●○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2023.5.26.Fri~27.Sat購入日:2023.3.10.購入場所・値段:バッコス
イントリンジックカベルネ・ソーヴィニヨン2019年。ワインメーカーであるホワン・ムチョス・オカが、ストリートアートとワイン造りの類似性(環境が作品に影響を与え、予測不可能なキャンバスに直感と経験を融合させて作品を造る)にインスピレーションを受けて醸造する赤ワインφ(..)ワシントン州のコロンビア・ヴァレー、ホース・ヘヴン・ヒルズとビヴァリー・ヴィンヤードの葡萄(カベルネ・ソーヴィニヨン90%、カベルネ・フラン5%、マルベック5%)を使用。ワインの10%はコンクリートタンクで発酵させ、5
689セラーズサブミッションナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン2020年。689セラーズの中でも新しいブランド。プレミア・ワイン・グループとケント・ラスムーセンのジョイントベンチャーとしてリリースされるのがサブミッション。この赤はカベルネ・ソーヴィニヨン95%にメルロー5%。フレンチオーク樽(新樽25%)にて12ヶ月間熟成。プルーン、カシス、煮詰めたベリー、ダークチョコレート、ココナッツ。甘くも感じるボリューム感。白カビチーズのブリーと一緒に飲んだら苺ミルクみたいになっ
今回のワイン祭は、テーブルワインにしては、少しだけお金をかけて。(個人的懐事情からしたら、です)ル・マルキ・ド・カロンセギュール🍷3級シャトー、カロンセギュールのセカンドラベルになります✨シャトー・カロン・セギュール2018750ml赤ワインメドック第3級格付Amazon(アマゾン)27,770円⏫本家3級シャトー🍷ル・マルキ・ド・カロン・セギュール[2015]750mlAmazon(アマゾン)5,490円⏫セカンドラベル2019年
ボリー・マヌーエキュソンマルゴーAOC2019生産地:フランス、ボルドー、マルゴー生産者:ボリー・マヌー品種:CS65%、メルロー35%色:黒みがかった深紅(ややガーネット寄り)香り:ほうせんか?(甘い香り)、スミレ?(爽やか系)ボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ○○○●○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○●○○○フルーティ飲んだ日:2023.5.3.Wed購入日:2021.9.20.購入場
チェロに一目惚れしてジャケ買いドメーヌ・ブラハムソナト2019生産地:南アフリカ生産者:ドメーヌ・ブラハム品種:メルロー50%、CS25%、ピノタージュ25%色:柔らかみのあるガーネット色香り:すみれ系の爽やかでフローラルな香りボリューム:軽い○○○●○重いタンニン:控えめ○○○●○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2023.5.3.Wed購入日:2023.4.25.購入場所