ブログ記事1件
もう何十回と読み返している本📙アルジャーノンに花束を💐毎回読むたびに号泣させられます。嗚咽するほどに泣く😭この本に出会ったのは子ども時代ではなく大学の講義で。当時臨床心理学を学んでいた私は教授の薦める本を手に取りました。何故この本を今まで読んでこなかったんだろうと言う衝撃😵その後度々読み返す事になりました。また最近も読みたいなと思い英語版ならすぐに手に入ると思いネットでFlowersforAlgernonを検索するとアルジャーノンがカナダやアメリカの学校ではではかなり昔から度々Ban
カナダでの学校が始まって6週間。私のカレッジでも中間テストが終了しました。ChatGPTを駆使する生徒たちに教授たちが頭を悩ませた結果、まさかの2時間の筆記試験。机の上には筆記用具のみ、Start!で始まるそれは昭和の受験そのもの。設問はたった3つでしたが、2時間後鉛筆は3本丸くなり、机は消しゴムのカスだらけ。私はゾンビのようでした💦子どもたちもそれぞれ学校のペースに慣れて、5年生の弟は地元のサッカークラブに週3回通っています。別枠のキーパースクールにも入り、やる気満々。日本
以前もブログで触れましたが、日本では現在24万人以上の不登校生がいて、計算すると20人に一人は不登校生ということになります。これは緊急事態だと思います。息子がカナダの高校に留学し始め、日本の学校運営にいろいろ問題があると感じるようになりました。今日は、そんな話をさせていただきたいと思います。まずは日本の先生の大変さは尋常ではありません。日本の事情をそれなりに知っている欧米人がよく話題にするのは日本の学校のいろいろ謎なところです。先生が授業をして、部活を担当して、生徒の生活指導をして、、
本日の記事はカナダの教育の質と義務教育について書きます。カナダの教育の質の高さの理由カナダの教育の質は、世界でもトップクラスであると広く認識されています。実際、経済協力開発機構(OECD)によると、カナダは総合的な教育成績で世界第3位にランクされています。カナダの教育の質の高さの主な理由のひとつは、カナダが以下のような投資を行っていることです。OECDによると、カナダはスイスを除く世界のどの国よりも、GDPに占める教育費の割合が高い国です。この投資により、
昨日、長男S君が連れてきた3人のお友達は全員黒人でS君の高校は、フィリピン人と黒人が多く私は、学校が始まる前は何となく、S君はフィリピン人達とつるむのかな~、、、と思っていた。S君は顔が私に似てて、パッと見、純アジア人に見えるので、きっと同族(アジア人同士)で集まるのかなー、、、って思ったの。がいざ学校が始まると、黒人のお友達がたくさん出来て(みんな良い子達で私も大好きなんだー)しかも、フィリピン人と黒人は仲が悪いらしく前も、フィリピン人の子がS君のお友達に黒人差別用語を言ったそう
私には娘が二人居る。幼い頃には私も二人とよく遊んだ。次女は小学生の頃には仲間も出来、いろんな事をした。高校でも日本の様なクラブ活動はなく、二人共アイススケートとピアノを学外で習い、高校ではストリングオーケストラの会員で、学校としてコンテストに行った。長女は高卒(当時、カナダ・オンタリオでは大学へ行くには13年教育だった)と同時にトロント大学へ入学し、家を出た。以後、時には帰って来るが、一緒に住んだ事はない。普段、日系レストランでアルバイトをしたり、夏
こんにちは。カナダエドモントンで幼児期のうちから、日本語を長く学習できる土台作りをサポートする日本語ホームクラスりんごっこサークル主宰のRieです。現在、息子はカナダでキンダーに通っています。毎日、お迎えに行って待っている間、学校の中を見回しています。職業柄、教室環境や学校内の様子を見るのが好きなんで。やはり、廊下の掲示物は図工系の作品が多いのは日本と同じです。たまに、観察記録やポトフォリオ系も掲示されています。こういったものも日本
SHUちゃん、やっと熱が下がって昨日の夜はトイレに行ったのも2回だけでしたちょっと落ち着いてきたみたいでも今日も念のため学校はお休みさせました。まだ胃腸が弱ってるだろうし、家でゆっくりさせておきます明日はP.A.DAYで学校が休みなので今週はまるっと一週間、学校に行けませんでしたまぁRYOさんとEmmaに移ってないだけでも良しとしようもう一踏ん張りですというか、カナダの学校にきてP.A.D
みなさんこんにちは!りふらです。カナダに住む際に知っておきたい学校について書いていきたいと思います。私が紹介するのはオンタリオ州のトロント付近なのでその他の地域の場合、情報は確かではないですまず、個人的に驚いた点について、、、(笑)カナダの学校は中学高校などの仕切りではなくGrade(グレード)......という分け方をします。Grade1からGrade12が、日本でいう小学校から高校までです。Grade1~6➡小学校一年生から六年生Grade7~8➡中学校一年
英語を勉強していて楽しいのは、「語学そのもの」だけではなく、日本以外の国の文化や習慣に触れられること。自分(日本)にとっての常識は、世界をぐるっと見てみると、当たり前でも慣習でもないことは多々ありますよね。面白い世界の「違い」は色々ありますが、今日は「学校制度」のあれこれにfocusしてみました!■卒業式が6月学校は9月に始まり、6月に終わるので、アメリカ・カナダにとって6月末はもう夏休み。(夏休みは3ヶ月弱、学年が変わるから宿題がないパラダイス!)■上履きも体操着も
教師の研修日という名目で年がら年中学校が休みになるこちらの教育システム。今日もそんな日です。9月5日の火曜日に新学期が始まったばかりなのにもう休み・・・。小中学校で実質授業があるのは年間7ヶ月くらいである。夏休み二ヶ月、夏休み前後のほとんど授業がない状態が合わせて1ヶ月(次女の小学校はそれ以上)、冬休みと春休み合わせて1ヶ月、その前後合わせてそれぞれ一週間ずつ、祝日以外の教師主体の学校休日・・・授業だってまともに教えている日ばかりではない。映画やビデオやただのプリントをあてがわれて放って