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自分へのご褒美として自分で自分になにか嬉しいことをする。。。頑張った後や、疲れを癒すために自分に優しくする行為ですね。私は時々思うのですが、この頑張りができること、頑張れたこと、旅行に行けたこと、おいしい食事ができたことなど、これらをできた自分が褒美だと思うんです。頑張れる自分がいることは、その環境を作ったから、旅行に行けるのは、行こうと自分が決めたから、美味しい食事ができたのは、そうしようと自分が決めて動いたからだと思うんです。もちろん、一生懸命頑
私たちは日々ものごとを天秤にかけて選択しています。その選択は、自分の本心なのでしょうか。外的なものを優先しなければいけなかったり、自分の意見は横に置かなければならなかったり。大人になればなるほど、このように自分の意志とは違う選択を強いられることが増えていきます。知らず知らずのうちに自分の思いをあきらめていませんか。どこかこころの奥に押し込めて、なかったことにしていませんか?私たち大人も昔は屈託なく思いついたことを話したり、泣いたり笑ったり、からだじゅうで自分
アートセラピーを体験して生き方が変わる人がいます。アートセラピーに魔法の力があるわけではありません。本人の持つ力や潜在意識、本当に自分の求めていることに気づく。それが生き方の変わる大きな要因だと思います。人のアドバイスや指南により行動するのではなく、自らの「気づき」と言うところがキモになっています。私は先のblogでもお話ししたように、ファシリテーターです。直感を養うためのトレーニング、自分が自分で居てもよいという安心感、あなたが自分にとって最良の道だと思
体の調子はいかがですか?そう聞かれてもイマイチ自分の体調がわからない人がいます。疲れているのかそうでもないのか…それさえもわからない。自分のことよりも人を優先してきた人ほど自分の体調さえわからない人が多いのです。自分がどこにいるのか考えたことはありますか?からだとこころが一致しているでしょうか⁉︎こころとあたまはどんな関係にありますか?「こころ」「からだ」「あたま」がうまくバランスを取れてころ私たちは健康でいられるのです。この、こころと、からだと、あたま、の
目はこころの窓と言いますが、絵もまたこころの窓なんです♪精神年齢や知的レベルがわかりますし、性格までが現れる。。。まさに絵はこころの窓なんです。無意識に描こうが、意識的に描こうが、その人が溢れ出てしまいます😆。私は絵に携わって40年以上、教えるようになって30年近く経ちますが、描いた絵をみると筆圧や筆の動かし方、様々な要素からその人の歴史を感じます。上手い下手は関係ないんです。ものの考え方であったり、どんな風に生きてこられたのかなどがしっかりと絵に反映されます。この
「非言語的心理療法」ちょっと難しい言葉のようですが、簡単に言えば、言葉以外で行う心理療法のことです。絵画療法や音楽療法、ダンスセラピーや詩歌療法などなど多くの非言語的コミュニケーションで行うセラピーです。人は、言葉を使わなくても自分を表現することができます。絵を描いたり、楽器を奏でたり、歌ったり踊ったり。アートセラピーは、このような表現方法をセラピーに応用した非言語的心理療法になります。アートセラピーにご興味を持たれた方、体験されたい方は、↓↓↓カ
私たちは、より良い人生を送りたい、より良い選択をしたいといつも願っています。そう思っていても道に迷い、時には違う方向へ進んでしまうことがあります。私はカウンセラーではなくファシリテーターです。皆さんが意思決定をうまく行えるようにサポートするという役割です。ファシリテータはみなさんの魅力を引き出すのが役割でもあります。あなたの眠っている素晴らしい人間性を発揮してもらうために、様々な手法を用意してファシリテーションをするのです。心配しないで自分の魅力を発見しましょう。
心理療法とかカウンセリングと聞くと、何か深い悩みや抑うつ症状のある人が受ける印象のある方も多いようです。実は悩みを抱えていても、「私の悩みはたいしたことないかもしれない」「私は病気じゃないから」と我慢する人が多いのが現状です。確かに、こころの痛みってよくわからないし、ある程度我慢できるものかもしれません。でも、そのまま放っておいてよいとは思えません。アートセラピーを受ける人はどんな人?アートセラピーに興味があるけれど、私は対象者なの?など疑問を抱いている人も少なくあ
休日こころの相談室のサブタイトルは『脳から読み解くこころのかたち』なんですが、それってどういうこのなんだろう…。こころと脳ってどう繋がっているんだろう。頭がどうこころを読むんだろう…。こころっていったいどこにあるんだろう…。わかるようでわからない…。人が悩んだり、気分が落ち込んだりすると何か原因があってそうなるんだと思います。ただ、その原因の原因がどこからきたのかを考えたことはありますか?誰かに何かを言われたり、されたり、やりたいことができなかったりすると、悩んだり
都会の雑踏からほんの少し外れて、京都市内で築130年の京町家でほっこりアートセラピーを受けてみませんか?家に入った途端,タイムスリップしたような感覚になります。当時から生活で使われていた箪笥や長持などがそのまま置かれていて、その箪笥に、アートセラピーの画材などを入れさせていただいています。男女年齢問わずこの場所にいるだけで、誰もが癒される空間です。ほっこり空間ですが、場所は超便利な京都市中京区です。地下鉄東西線烏丸御池から徒歩3分!!どうぞ気軽にセラピーにお越しく
アートセラピーってなんとなく聞いたことがあるけどいったい何をするのか、どこでできるのか、ネットで探してもよくわからない。。。アートセラピーという言葉でみなさんいろんなイメージを持たれているようです。・絵を描く・音を扱う・体を動かす・造形物をつくる・コラージュ・粘土取り上げたらキリがないんです。アートを使ってこころの葛藤をまとめていくセラピーとでも言えばわかりやすいでしょうか。言葉のやり取りだけでは難しいことがよくあります。特に、こころが落
私、躁うつ病なんです、、、と言われる患者さんがよくおられます。躁のときはおしゃべりが止まらなくて、無駄な買い物をたくさんして、そわそわして、家の中をずっと歩き回っているんです。うつのときは、とにかく気分が落ち込んで何もしたくないし、すべてが投げやりになって自分なんてどうでもよくなります。そんなお話を聞きながら、幼少時からのエピソードを順番に聞いていると、どうも躁うつ病だけで片付けられないと思うことがあります。子どものころから落ち着きがないと言われていた
みなさん悩みの解決をどうしていますか?「休日こころの相談室」では、性格診断や心理検査でその方の特徴をみながら、その性格や特徴にあった心理療法を提供しています。私たちセラピストは、やみくもに話を聞くだけではご本人のことがわからないことが多いんです。ご本人が気にしてないことや思ってもみないことは口に出さないのですが、そこに重要なヒントが隠れていることがよくあります。それを客観的に知るには、心理検査が有効です。「休日こころの相談室」は、神経心理検査に基づ
平日は病院勤務で心理療法と神経心理検査をする毎日ですが、最近はカウンセリングやアートセラピーをひたすらしています。患者さんの悩みに向き合いつつ、できるだけ心穏やかに過ごせるようこころから願っています。おおよそひと月に50名前後の方とセッションしますので、年間600名と接する計算になります。すごい数をこなしています!!病院では珍しいアートセラピーをしますので、患者さんも楽しみにしてくださっています。もちろん芸術に関心のない方は通常のカウンセリングや心理療法をします。
北海道小樽北一硝子のペアワイングラスです。手作りのグラスはふたつとして同じものはありません。同じように見えても、ガラスの中の空気の入り方や微妙なカーブ、色の出方が違います。対して変わりがないと言えばそうなのですが自分の家でずっと使うものとして連れて帰るならちょっぴりこだわりたいものです。1色につき5つぐらい出してくださいましたが、よく見るとやはり微妙に違います。日常生活でも人から見るとわからないけどこれはこだわりたいとか、なんとなくしっくりするなどの感覚ってあり
自分の怒りをコントールする方法怒りはどこから湧いてくるのでしょうか。自分の思い通りにことが運ばない時?誰かに復讐したい時?いろんな感情が怒りとなって現れます。また、あまり知られてはいませんが、心理的な問題以外に脳の疾患で怒りが湧くこともあります。どちらにせよ怒りは自分も周りも疲れさせます。怒りの本質を知り、矛先を変えることにより収まることがあります。一度その方法を会得すると気持ちがとても楽になります。アンガーコントロールマネジメントとは、怒とうまく付き合い、やり
休日こころの相談室がやっていること【認知行動療法】名前を知っている方は多いと思いますが、もちろん初めて聞いた方もいるでしょう。休日こころの相談室がやっている認知行動療法は、普段私たちが行動しているこを逐一認識していることは少ないと思います。ただ、無意識で行動していることが正しいとは限りません。その無意識の行動はくせで行動しているようなものです。もしそれが自分を制限しているなら、行動を変えてみることが認知行動療法です。自分を制限している思考のクセに気づき、行動を変えてみるの
登別温泉♨️地獄谷地獄谷を見てワクワクするのは私だけでしょうか。三途の川とか閻魔さまから人の生死を連想します。とはいえ、深く考えてはいないのですが、病院でカウンセリングをしていると自分の生死観を問われるような時があります。真剣に相手に向き合うとき、私は自分の本心を話すことがあります。通り一辺倒な会話は通じません。その方と私は感じ方も違うし意見も違います。互いに共感はしないのですが、信頼関係は築けます。それぞれ道は違っても、信頼関係は築けるし、思いやることもできます。そんなテクニッ
心理療法休日こころの相談室では様々な心理療法を提供しています。少しずつご紹介していきます。料金などはリンクのHPをご覧ください。☆お悩み相談悩みを打ち明けてください。主に言葉のやり取りで問題を解決していきます。人に言えないこと、言ってこなかったこと、言ってみたいことなどをお聞きします。お悩み相談は、ご本人の他、ご家族のご相談も受け付けています。※神経心理検査と合わせて受けると効果的です。カウンセリング、アートセラピー、発達障害|休日こころの相談室
こころの中をアートで表現!わかるようでわかりにくいですが…。そしてアートセラピーと一言でいっても、絵、音楽、ダンス、ドラマ、散文などなどいろんな種類があるんです。私はアーティストでもあるので、絵に関連するアートセラピーを得意としていますが、ダンスセラピーも大好きです。さまざまなアートを組み合わせたアートセラピーは、実にダイナミックでドラマティックなものかをぜひ体験していただきたいです!カウンセリング、アートセラピー、発達障害|休日こころの相談室|京都市カウンセリング、アー
まだ言葉を自由に扱えない子どもたちが、絵を描くことで言葉以外の気持ちを表して、こころを成長させ、想いを発散しているのですが、大人はどうでしょう。たくさんの言葉を学習し、扱えるはずですが、想いを伝えられるかといえばそうとは限りません。私もそのうちの一人です。伝えることに適する言葉を選ぶことができない、言葉のチョイスを間違うなどがあるかもしれません。言葉にならない言葉があることは、みなさんも想像がつくと思いますが、上手く表現できないと、癇癪を起こす、泣き叫ぶ、などになるでしょうか。表現方法を知っ
自分の気持ちを絵と文章に表している。物語を作ったそう。なんて夢と希望に溢れた子供の絵。こんな風に自由なこころを大人も持ち続けられたらいいなと思います。
自分で下絵を描いてぬりえを作ったらしい。画用紙を横にしたり回したりして自由に描いています。ゴリゴリ描いています。果物が風が吹いて落ちたらしい(笑)子どもって常に面白いことを考えてますね。自由です。就学前の子どもは特にうまい下手の判断をされずに自由に表現します。なので絵を描くことがとても好きなんですね。きょうだいのいる下の子はお兄ちゃんやお姉ちゃんの影響をすごく受けます。すぐにまねをします。うまく立ち回るのも下の子が多いですね。いろんな人間関係を経験して育つ子ども。
4年前に約2年間ほどリハビリテーションに来てくださっていた青年が、今日お母さまと一緒に顔を見せにくてくださいました。当初、高次脳機能障害による影響で感情も平板で笑うこともなく、話すこともせず、ただアートセラピー(リハビリテーションアート)に来ているだけの状態が続いていました。徐々に、笑ったり、少し話したり、感情表現ができるようになりましたが、リハビリテーションアートのよいところは、非言語的コミュニケーションができることで、言葉以外のコミュニケーションが取れることです。私のイメー
今日はリハビリテーションアートの日。リハビリテーションアートは、障害を持つ方の日常生活が少しでも楽になるように考えられたアートを使ったリハビリテーションです。障害は生活を狭めることがあります。こころが寂しくなることがあります。アートでこころの葛藤を吐き出して、明日からいきいきと生活できるように援助します‼️
『こころをゆるゆるする会のお知らせ』“こころ”がさびしいとき、話せる人がいますか?“こころ”が疲れたとき、行く場所がありますか?“こころ”とからだとアートでは、毎月1回、京町家でお茶を飲みながらゆっくりとする場所です。ちょっとしたことが話せるとそれだけで気持ちが楽になるんですよね。明日の元気のために“こころ”について学ぶ。“こころ”について考える。“こころ”について語る。老若男女問わずどなたでもお越しください。いろんな年代の方々と交流し、“こころ”について語り
「こころが痛い」って感じたことはありますか?苦しい、悲しい、もどかしい、詰まる、など例えはいろいろありますが、実際に「こころが痛い」と改めて言われるとう~んと考えてしまうかもしれません。でも何となくイメージすることはできそうですね。人は、自分につらいことが起こると拒否反応を起こしてしまうものです。ただ逃げてばかりいると解決しなこともあります。そこで、「こころが痛い」と感じたらちょっとその痛さを感じていただきたいのです。その痛さはどんな痛さなんだろう。「チクチク」「ガンガン」「ドーン
言葉には、声に出す言葉と声に出さない言葉があります。みなさんは、コミュニケーションには言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションがあることを知っておられると思います。実際に音にして相手に伝える言葉と、身振り手振りや態度で表す非言語コミュニケーション。本来私たちは身振りや手ぶりや態度をキャッチして相手の思いをくみ取っているのですが、その上に言葉を付け加えるともっと素晴らしい対人関係が築けると思います。ふと頭によぎった言葉を上手に使うことができていますか?特に誉め言葉が頭に浮かんだとき
別に仲が悪いわけでも良いわけでもない友人はたくさんいる。大人の付き合いってそんなもんだと思っていた。でも、その友人たちをみると食事に行ったり、旅行に行ったりとても楽しそう。私だってときどき誘われるけど、イマイチ中に入っていけない気がしていつも蚊帳の外感がある。なんだか孤独だなと思う。仕事が忙しすぎて付き合いができないわけでもないし。。。でも思ってもないのに人に合わせすぎるのもどうかと思う。こんなことを感じることはありませんか?そしていつも寂しいような孤独のような。人との距離感
生きづらいなと感じる人の中には、こどものころからそう感じていた人がいます。なんとなく私は、僕は、みんなと違う気がすると思っていた幼少時代。でも何が違うのかわからず浮いた存在であったことを感じながらいつしか大人になった。高校生の時はちょっと人と違うことが自慢だったりしていたけれど、大学生のときはまるでそれが通用しなくなった。友達ができても長続きしない、なぜか人ともめ事を起こしてしまう。周りにとても気を使っているはずなのにわかってもらえない。こんな私って価値があるんだろうか。。。こん