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ナポリのホテルは素泊まりだったので、朝は近所のバールに行きました。私はふだんから朝ごはんを食べないのでそれでちょうど良いのです。このバールの人たちが朝からテンション高くて笑っちゃいました。バリスタのお兄さんは歌ってたし。私はカップッチーノだけ。友だちはもちろんコルネット付き。この日はクルマで移動してヴェスビオ山のふもとへ行きました。高速道路に乗って40分ぐらい。目的地に到着。なんの加工もしてないのですけど、新緑の色がすごいですよね
こんにちは。珠玄ですはじめまして2000年前、ヴェスヴィオ火山の噴火により消失した街、ポンペイナポリから電車に揺られて30〜40分ほどの場所今も遺跡が残るポンペイにはがっつりお仕事で訪れたのですがナポリからポンペイへの移動中電車がとある駅で停車すると突然、左足の甲に激痛がイテッ太っい針で刺されたのかと思うぐらいの痛みが走る電車が停車したその駅の名前は…エルコラーノここに来るまで知らなかったのですがこのエルコラーノの街はヴェスヴィオ山の麓にありここもまた、火
本当に”最も強い者に”だったのか?今日は先日イタリアの親友ミケーラさんから届いた素晴らしいニュースをお送りしたいと思います。ミケーラさんは私が子供時代からギリシアに夢中で、中でもイリアスとアレクサンドロス大王の大ファンだったと知りナポリを訪問したときに小学生時代から長年憧れてきた、「アレクサンドロス・モザイク」を観たかった私を叔父上のサレルノ大のファリーナ先生と共に街を案内して下さりナポリ国立考古学博物館に連れて行って下さり、それか
智美さんとホテル横浜キャメロットジャパンの1階にある喫茶店「エルコラーノ」さんにて喫茶を楽しみました。エルコラーノさんはテラス席もあります。横浜駅周辺でテラス席があるホテルのカフェは少数ではないでしょうか。智美さんはアイスクリームとアイスコーヒーを、私はサンドイッチを注文しました。アイスクリームの可愛らしいデコレーションにホテル仕様なのが感じられます。サンドイッチがとても美味しかったので、シェアをして智美さんにも味わって頂きましたテラス席の席間は広めで、ホテルの横は横浜駅に通じる大き
7/27日つづきベスビオ周遊鉄道に乗って、20分くらいかな。エルコラーノ駅に到着。駅を出てまっすぐ突き当たりまで歩くと、エルコラーノ遺跡のエントランスがあります。もうここからびっくり。上の家は今現在のもので、遺跡は下の段。エルコラーノ遺跡の保存状態が良いのは、そのまま火山性の土石流・泥流に埋もれたので、発掘された時には屋根とかまで残ってたようです。ポンペイの遺跡が6mに対して、エルコラーノは、16〜24mも埋まっていたのだから、発掘に時間がかかるのは想像できますね。いやー、しか
7/27(土曜)前の日ポンペイに行ったので、この日はこっちに来て初めて知った「エルコラーノ」の遺跡へと、その前に、初日入れなかったモザイク館と秘密の部屋を見てきました!いやー、凄すぎて言葉が出ません✨この美しいモザイク画が、遺跡でこんなに綺麗に出てきての?仕事が細かすぎるし、綺麗に残りすぎてるし、嘘みたいっ!ほんと、え?!何これ状態…開いた口がふさがりません。ポンペイから出てきたのもたくさんあるけど、エルコラーノ遺跡から出てきたものは、街全体が溶岩に埋まったという事でそのまま綺麗
7/26(木曜日)物心つく頃から?かなポンペイの事を知ってからずーっと来てみたかった場所についに行ってきました。火山の爆発で埋もれてしまった悲劇的な町だから、観光っていうとなんだか違うような気もするけど、どうしても来て、感じてみたかったんだ。色々な感動やびっくりもあったけど、なんとなく昔か知ってるような、そんな感じもした。灼熱の日陰もない遺跡だけど、来てよかった、見れて良かったと思いました。さてさて、カミーノもそうだったけど、観光もやはり早起きが原則!カミーノよりは遅起きだけど、
昨日は、旦那との結婚10周年記念日でした。10周年なので、何処か温泉旅行でも行こうかと思ったのですが、ハワイ旅行資金を貯めているので温泉旅行は止めて、結婚式を挙げたホテルで夕食にしました。仕事を終えて夕食に行く前に、美容院に行って来ました。近所にある美容院なのですが、そこは女性専用で、担当してくれるお姉さんも感じがとても良く、カットも思った通りにやってくれるのでとても素敵なのです。結婚10周年だと話すと、綺麗にセットしてくれました♪新しい髪型は気持ち良いです♪夕食場所は、横浜キャメロッ
みなさん、こんにちは!春、そうそれは別れと出会いの季節。学校の卒業や会社での異動、入学や入社、様々なかたちでの出会い別れがあります。不安や期待を胸に踏み出す一歩、懐かしいなぁと毎年この季節になると思い出します。みんなで親睦を深めませんか?ホテル横浜キャメロットジャパンでは和洋中全てそろってます!二次会会場もあります!1Fカフェエルコラーノ2Fトラットリアスタビアーナ2F中国料理桃花苑6F日本料理桂川14Fダン
みさなん、こんにちは!みなさんは花茶ってご存知ですか?別名工芸茶と呼ばれていて、熱湯を注ぐと実のように加工された茶葉の束の中からかわいらしい花が咲くお茶です。その花茶はエルコラーノでお楽しみいただけます。左から「オーバーザレイボー」緑茶、千日紅、ジャスミン、金盞花ジャスミンのアーチがかわいらしい緑茶です。「ラヴィアンローズ」紅花、大バラ、野菊大バラ香る優しい紅茶です。「ファンタジーラビット」緑茶、ジャスミン、金蓮花ウサギの姿は縁起が良く、長くピンと伸
みなさんこんにちは!今回は1階の「カフェエルコラーノ」をご紹介します。エルコラーノは当ホテル入ってすぐ左にあります。ランチタイムが好評で毎日ウェイティングができるほどに!日替わりの「ルッコラ」が非常に人気です。ご利用の際はお問い合わせいただいてからをオススメします。ディナータイムも好評で、貸切はなんと!¥100,000(税込)でできちゃいます!こういったプランがありますので詳しくはお問い合わせください!季節ごとのドリンクを人気!是非ご賞味下さい!
久しぶりの更新ですが、ポンペイへ行ったときの備忘録をまずは入場ですが、駅を出てすぐにインフォメーションみたいな所があり、チケットチケットって何やら言っているので、一瞬ここでチケットを買うのかなと思いますが、違います!!多分、ここはツアーなどのやつでチケット自体はポンペイの中で買います。入場料ですが、○○の歩き方には、ポンペイのみ€11、5ヶ所共通券(ポンペイ、オプロンティス、ボスコレアーレ、スタビア、エルコラーノ)€20とありますがこれも違いました。http://www.pompeiis
ローマに着いて空港からテルミニ駅まで移動です。今回は時間ありまくりだったので、バスを利用しました。片道€6.9往復だと€10になるらしいです。朝で若干渋滞にはまりましたが、ちょうど1時間位でテルミニ駅到着です。現在時刻10時半イタロの出発時間13時15分ちなみに日本のようなコインロッカーなどここには無く、有人の荷物預かり所があるのみです。最初は預けて少し観光でもしようかと思ったのですが、混んでいてこれはピックアップするときも時間が読めなさそうで、諦めました。懐かしいテルミニ駅
こんにちは。TOSHです。今回は「ポンペイ、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータの考古地区」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:1997年登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)概要・紀元79年のヴェスヴィオ山の噴火で火山灰に埋もれた街で16世紀末に噴火当時のままの建造物や広場が発見され考古学的にもとても重要なものと考えている。・逃げ遅れた人が埋まってできた空洞に石膏を流し込んで再現された人々の姿は、悲劇の瞬間を今に伝えているポ
何も取られなかったけど、初めてスリにあいました。ヴェスーヴィオ火山の噴火で時が止まった町、ポンペイ。2000年前の様子を今に残す遺跡だ。ナポリではここも見所だ。ここに行く途中でスリにあったのだ。ポンペイまでは、私鉄・ヴェスーヴィオ周遊鉄道を使う。中央駅から乗り場まで歩ける。だた、ヴェスーヴィオ周遊鉄道の乗り場は、暗い。電話も落書きでいっぱいだ。また、スリに注意とあったので、気をつけなければと思っていた。電車は、行き先がたくさんあると聞いていたので、ちょっとおろおろしたが、なんと
◆帰りたくない~@サントリーニ島◆皆さまご無沙汰しておりました。9月の風が吹き始め、どーっと涼しくなりました。あの暑さはなんだったんだろう?というぐらい集中猛火な夏でした。一年の後半戦を生き抜くには栄養が必要なので、バカンスに行っておりました。【またバカンスですか?】という声も聞こえ始め…ムムム。確かにPiazzaの場合、ホリデーの連続で、バカンスではないのですよ。。◆テルマエです。というか、そういう言い方やめませんか?◆さて、現在、日本の考古学研究の教授陣の同行でポンペイとか
休み明け〜お弁当作る気力ゼロ…美味しいものが食べたくて、キャメロットホテルのエルコラーノで奮発してステーキ丼食べてきた。それほど厚みはないけど、大きめのお肉が2枚。食べやすいサイズにカットされてて、柔らかいからお箸で一口一口美味しくいただけます。しっかり牛肉の味わいを楽しめるので肉好きにオススメメインのほかに、スープ・ドリンク・サラダ・デザートがついて1,000円ジャストのお値打ち。月替わりのドリアも美味しいんですよね〜〜生野菜!肉!コーヒー!に飢えていたので(笑)
チケットもらったので行ってきました。平日の昼なのに、結構混んでいてビックリ。日本が農耕文化の弥生時代に、遠近法の絵、それも色々とりどりの絵を書いていたなんてなんて文化的な街だったんでしょうね。ポンペイは(一部エルコラーノの壁画も含まれます)。福岡でこんな展示はめったにないと思うので、興味ある方は18日までに急ぎましょう。
お天気な日曜日ゆっくりご近所散歩しました。沢渡公園にて消防車と記念撮影したりベンチにて暫しのんびりして帰り道こちらのカフェにみんみんが引き寄せられグイグイするのでお店の方に聞くとテラス席犬オッケーでしたのでランチしました♪エルコラーノみんみんのこの笑顔可愛いぃドリアを頼みました。小さなデザートもついて、ランチ900円!このボリュームで、安い!そして美味しかったです♪みんみんカフェに誘ってくれてありがとうまた来ようね〜♪にほんブログ村
エルコラーノは、ポンペイと同じく西暦79年のヴェスーヴィオ火山の大噴火で、火山礫と熱した火山灰に覆われ、この港町で貴族の保養地であった古代ローマ人たちの暮らしと街を、一瞬に凍結して現代まで残している・・・・海岸に逃げ、建物の影に隠れた人々も、灼熱の火山灰に埋もれ、折り重なるようにして亡くなっていった・・・南無阿弥陀仏・・・・・・その日も、食堂はにぎわっていたはず・・・・屋根を四方から内側に傾け、雨水を建物中央に集め、街の人々の衣服を洗っていた洗濯屋・・・・碁盤目状の街路は、歩行者と荷
展示の画像も少ないくせに長引いております。ポンペイの壁画展の続きです、こんにちは(゚∀゚)ノモイ特に印象的だった展示の中から、<カルミアーノ農園の別荘>と<ヴェスヴィオ山の噴火>についてメモです。カルミアーノ農園別荘の壁画空間印象的だった展示のひとつは、<カルミアーノ農園別荘>の壁画です。カルミアーノ農園別荘の一室を再現した展示(画像は展覧会チラシより)当時、カルミアーノ地区の別荘の大食堂(トリクニウム)に描かれていた壁画を、会場一室の全面にグルッと配した展示。(壁画の詳細画像は