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旧約聖書のヤコブを描きました。神話ワンドロで描いたイラストです。お題が「嘘つき」だったのでヤコブを描いてみました。ヤコブは創世記に登場します(同名の人がいますが別人です。同名の人物は聖書に多いです。ヨセフとか)エイプリルフールらしいお題ですね。ヤコブは聖書のトリックスターでもある人物です。せっかくなので、ヤコブが嘘をついた聖書の話をご紹介します。ヤコブにはエサウという双子の兄がいました。父親のイサクはエサウを特に愛し、母親のリベカはヤコブを特に愛していました。父イサクが高齢に
『南かたの神PART24』今日は前回の続き52牛頭小林製薬と関係があるとするとはっこういちう『八紘一宇』八紘発酵八王子発酵のパターンです。蘇民将来将来蘇我氏の民が…蘇我倉山田石川麻呂石川という泥棒を輩出する一族蘇我氏現在生き残り歴史では伊藤家河野家です。『八紘一宇』戦前から韓国人が広めた言葉韓国人が広めた話ということでは坂本龍馬没後40年突如新聞に掲載された。その後司馬遼太郎が坂本龍馬の話
最近のアニメで双子といったら『ミギとダリ』でしょうか。2月5日は「ふたごの日」です。聖書にも双子が登場します。イサクの子エサウとヤコブがそうです。また、ペレヅとゼラもいます。どちらも人類を救援なさろうとする神様の復帰摂理のカギを握る双子の兄弟です。さて彼女の出産の時がきたが、胎内には、ふたごがあった。出産の時に、ひとりの子が手を出したので、産婆は、「これがさきに出でた」と言いい、緋の糸を取とって、その手に結んだ。そして、その子が手をひっこめると、その弟が出でたので、「どうしてあなたは自
さてその子らは成長し、エサウは巧みな狩猟者となり、野の人となったが、ヤコブは穏やかな人で、天幕に住んでいた。イサクは、しかの肉が好きだったので、エサウを愛したが、リベカはヤコブを愛した。ある日ヤコブが、あつものを煮ていた時、エサウは飢え疲れて野から帰ってきた。エサウはヤコブに言った、「わたしは飢え疲れた。お願いだ。赤いもの、その赤いものをわたしに食べさせてくれ」。彼が名をエドムと呼ばれたのはこのためである。ヤコブは言った、「まずあなたの長子の特権をわたしに売りなさい」。エサウは言った
「イサクはエサウを愛した。狩りの獲物が好物だったからである。しかし、リベカはヤコブを愛した。」創世記25:28新共同訳イサクは長子であるエサウを愛した。聖書の中の文面ではあまり細かいことは書いてないが、エサウのところだけ読むと、彼は父イサクにとても忠実だったと思う。ヤコブは母リベカに愛された。どの家でもあることだよね。普通ならば、自分の産んだ子供はみんな好きだと思うが、差をつけるわけではなくても、無意識に1番可愛がる子は決まってしまうこともあると思う。例えば、末
(1)さてヤコブは目をあげ、エサウが四百人を率いて来るのを見た。そこで彼は子供たちを分けてレアとラケルとふたりのつかえめとにわたし、(2)つかえめとその子供たちをまっ先に置き、レアとその子供たちを次に置き、ラケルとヨセフを最後に置いて、(3)みずから彼らの前に進み、七たび身を地にかがめて、兄に近づいた。(4)するとエサウは走ってきて迎え、彼を抱き、そのくびをかかえて口づけし、共に泣いた。(5)エサウは目をあげて女と子供たちを見て言った、「あなたと一緒にいるこれらの
(10)さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、(11)一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。(12)時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。(13)そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。(14)あなたの子孫は
ヤコブが天使と組打ちして勝利し。イスラエルと改名。の謎。創世記32章24ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。25ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。26その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。27その人は彼に言った、「あなたの名はなん
(30)イサクがヤコブを祝福し終って、ヤコブが父イサクの前から出て行くとすぐ、兄エサウが狩から帰ってきた。(31)彼もまたおいしい食べ物を作って、父の所に持ってきて、言った、「父よ、起きてあなたの子のしかの肉を食べ、あなたみずから、わたしを祝福してください」。(32)父イサクは彼に言った、「あなたは、だれか」。彼は言った、「わたしはあなたの子、長子エサウです」。(33)イサクは激しくふるえて言った、「それでは、あのしかの肉を取って、わたしに持ってきた者はだれか。わたしはあ
(11)ヤコブは母リベカに言った、「兄エサウは毛深い人ですが、わたしはなめらかです。(12)おそらく父はわたしにさわってみるでしょう。そうすればわたしは父を欺く者と思われ、祝福を受けず、かえってのろいを受けるでしょう」。(13)母は彼に言った、「子よ、あなたがうけるのろいはわたしが受けます。ただ、わたしの言葉に従い、行って取ってきなさい」。(14)そこで彼は行ってやぎの子を取り、母の所に持ってきたので、母は父の好きなおいしい食べ物を作った。(15)リベカは家にあっ
(12)それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい。(13)また、足のなえている者が踏みはずすことなく、むしろいやされるように、あなたがたの足のために、まっすぐな道をつくりなさい。(14)すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。(15)気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないよ
36:1これはエサウ、すなわちエドムの歴史である。36:2エサウはカナンの女の中から妻を迎えた。すなわち、ヒッタイト人エロンの娘アダと、ヒビ人ツィブオンの娘アナの娘オホリバマ、36:3それにイシュマエルの娘でネバヨテの妹バセマテである。36:4アダはエサウにエリファズを産み、バセマテはレウエルを産み、36:5オホリバマはエウシュ、ヤラム、コラを産んだ。これらはカナンの地で生まれたエサウの子である。36:6エサウは、その妻たち、息子と娘たち、その家のすべての者、その群れとすべ
今日の箇所(創世記36:1-43)には、エサウの子孫の系図が記されています。エサウの子孫は、エドム王国を造り、発展していきます。エサウは、カナン人の女たちとイシュマエルの娘を妻とし、多くの子どもを得、また物質的にも神様が恵みをお与えになったので、豊かでした。その結果、ヤコブとエサウは、イサクの財産を巡って争うこともなく、平和裏に別々の場所に分かれて住むことになります。エサウは、ヤコブにカナンの地を譲り、セイルの山地に住みます。剣によって生きる者たちが多かったエサウの子孫にとっ
おはようございます!今日のデボーションです。神様の祝福をヤコブに奪われたエサウエサウはどんなに絶望しヤコブを恨んだだろう。殺してやりたいと思うほど憎み自分はもうだめだと絶望しただろう。けれどエサウはそれを乗り越えた。ヤコブと離れた生活をしたこともまた神の導きだったのかもしれない。聖書では脇役のように見えるエサウにも人に許し自分の人生を投げ出さす生き抜いたのだ。神様はそんなエサウを見捨てず豊かに恵みをそそいだのだと思う。私も脇役のように感じる時があるけれど神様から
33:12エサウが、「さあ、旅を続けて行こう。私があなたのすぐ前を行くから」と言うと、33:13ヤコブは彼に言った。「あなた様もご存じのように、子どもたちは弱く、乳を飲ませている羊や牛は私が世話をしています。一日でも、ひどく追い立てると、この群れはすべて死んでしまいます。33:14あなた様は、しもべより先にお進みください。私は、前を行く家畜や子どもたちの歩みに合わせて、ゆっくり旅を続け、あなた様のもと、セイルへ参ります。」33:15それで、エサウは言った。「では、私と一緒にいる
聖書箇所(創世記33:1-11)の要約エサウを見ると、ヤコブは、家族を3つの群れに分け、彼らの先に立って進み、兄に近づくまで7回地に平伏します。エサウは走って来てヤコブを抱きしめ、口付けし、2人は泣きます。ヤコブの妻と子どもたちも順番にエサウに平伏します。ヤコブが贈り物をしきりに勧めたので、エサウはそれを受け取ります。【示された聖書箇所】33:1ヤコブが目を上げて見ると、見よ、エサウがやって来た。四百人の者が一緒であった。そこで、ヤコブは子どもたちを、レアとラ
33:1ヤコブが目を上げて見ると、見よ、エサウがやって来た。四百人の者が一緒であった。そこで、ヤコブは子どもたちを、レアとラケルと二人の女奴隷の群れに分け、33:2女奴隷たちとその子どもたちを先頭に、レアとその子どもたちをその後に、ラケルとヨセフを最後に置いた。33:3ヤコブは自ら彼らの先に立って進んだ。彼は兄に近づくまで、七回地にひれ伏した。33:4エサウは迎えに走って来て、彼を抱きしめ、首に抱きついて口づけし、二人は泣いた。33:5エサウは目を上げ、女たちや子どもたちを見て
聖書箇所(創世記32:13-20)の要約ヤコブはエサウへの贈り物を僕たちに託し、一群れずつ距離を置いて先を進ませます。そして、エサウに会ったらヤコブが御主人のエサウ様に差し上げる贈り物だと言わせ、自分が後ろにいることを伝えるよう命じます。ヤコブは、エサウをなだめた後なら、自分を受け入れてくれるかもしれないと思います。【示された聖書箇所】32:13その夜をそこで過ごしてから、ヤコブは自分が手に入れたものの中から、兄エサウへの贈り物にするものを選び出した。32:2
聖書箇所(創世記28:1-9)の要約イサクはヤコブを呼び寄せ、パダン・アラムに行ってラバンの娘たちの中から妻を迎えるように命じます。そして、神様がヤコブを祝福し、アブラハムに下さった地を彼に継がせてくださるようにと言います。エサウは、父がカナンの娘たちを気に入っていないことを知り、イシュマエルの娘を妻として迎えます。【示された聖書箇所】28:1イサクはヤコブを呼び寄せ、彼を祝福し、そして彼に命じた。「カナンの娘たちの中から妻を迎えてはならない。28:2さあ立
28:1イサクはヤコブを呼び寄せ、彼を祝福し、そして彼に命じた。「カナンの娘たちの中から妻を迎えてはならない。28:2さあ立って、パダン・アラムの、おまえの母の父ベトエルの家に行き、そこで母の兄ラバンの娘たちの中から妻を迎えなさい。28:3全能の神がおまえを祝福し、多くの子を与え、おまえを増やしてくださるように。そして、おまえが多くの民の群れとなるように。28:4神はアブラハムの祝福をおまえに、すなわち、おまえと、おまえとともにいるおまえの子孫に与え、神がアブラハムに下さった地、お
聖書箇所(創世記27:30-46)の要約イサクがヤコブを祝福し終わったとき、エサウが猟から戻って来ます。弟に祝福を奪われたエサウは、自分も祝福してほしいと哀願しますが、イサクはエサウの地には肥沃がなく、弟に仕えることになると言います。エサウがヤコブを殺すと言ったことを伝え聞いたリベカは、ヤコブにハランに逃げるように言います。【示された聖書箇所】27:36エサウは言った。「あいつの名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけて。私の長子の権利を奪い取り
今日の箇所(創世記26:23-35)には、神様が共に居てくださるという祝福は、私たちの生き様によって周りに自然と伝わるということが示されています。祝福は、神様が共に居てくださる証拠です。イサクは、ゲラルの地からベエル・シェバに上ります。ベエル・シェバは、かつてアブラハムとゲラルの王アビメレクが契約を結んだところです。その地で、神様は再びイサクに現れて、約束を再確認してくださいます。イサクは、その約束のことばに応えて、そこに祭壇を築き、御名を呼び求めます。イサクは、どのような
25:19これはアブラハムの子イサクの歴史である。アブラハムはイサクを生んだ。25:20イサクが、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であるリベカを妻に迎えたときは、四十歳であった。25:21イサクは、自分の妻のために主に祈った。彼女が不妊の女だったからである。主は彼の祈りを聞き入れ、妻リベカは身ごもった。25:22子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったので、彼女は「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう、私は」と言った。そして、主のみこころを
こんばんは🌃😊台風はまだ来ていないのに雨が激しく降ったり小降りになったりの一日でした。いささか疲れて来たので、休み休み片付けなくちゃと思いつつ、ついつい気がせいて動いてしまっています😅雨で夫が休みで、なかなかゆっくり過ごす事が出来ないせいもあるかなぁ。なんせ、よく働くんですよ我が家の親方。止まることを知らないマグロのよう。笑まぁそれはそれで嬉しことなのですが、それに合わせる亀のような動きで日々を過ごしている私はオーバーヒート気味です〰明日から通常の仕事も始まるというのに大丈夫かしら私?
安倍晋三が倒れました。そして、今彼を始めとする国会議員と「旧統一教会」との蜜月関係が、連日報道されています。「旧統一教会」は「朝鮮」の宗教であり、創設したのは「文鮮明」という朝鮮人です。そして、「旧統一教会」を日本へ招き入れたのは、安倍晋三の祖父「岸信介」でした。報道もなされていますが、「岸信介」の自宅があった東京都渋谷区南平台の隣に『全国高校連合原理研究会』が所在することを報じています。「全国高校連合原理研究会」が「統一教会」です。宗祖である「文鮮明」の教え(教義)の一つとし
<創世記25:24〜26>出産の時が満ちると、見よ、ふたごが胎内にいた。最初に出て来た子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それでその子をエサウと名づけた。そのあとで弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。それでその子をヤコブと名づけた。イサクは彼らを生んだとき、六十歳であった。<2サムエル5:17〜6:1><ヘブル12:14〜29>今回は「イサクの子供たち」について。エサウとヤコブは、お互いに生まれながら宿命的に関係にあったことは創世記25:2
マラキ11宣告。マラキを通してイスラエルに臨んだ主のことば。2「わたしはあなたがたを愛している。──主は言われる──しかし、あなたがたは言う。『どのように、あなたは私たちを愛してくださったのですか』と。エサウはヤコブの兄ではなかったか。──主のことば──しかし、わたしはヤコブを愛した。3わたしはエサウを憎み、彼の山を荒れ果てた地とし、彼の相続地を荒野のジャッカルのものとした。4たとえエドムが、『私たちは打ち砕かれたが、廃墟を建て直そう』と言っても、──万軍の主はこう言われる──彼
今日から旧約聖書の預言者マラキの書に入ります。今日の箇所(マラキ1:1-5)には、「選び」と「契約」に現れている神様の愛を疑うべきではないということが示されています。神様の愛は、「選び」と「契約」に現れています。イスラエルは、長い捕囚生活の後、祖国に戻って来ました。しかし、エルサレムの神殿と城壁は再建されたものの、彼らは未だ独立を勝ち取ることはできず、ペルシアの属国に過ぎませんでした。彼らが期待した「光の時代」は来ず、経済的、社会的苦しみは続いたのです。そのような状況が長引く
創世記33章エサウとの再会ヤコブは自ら彼らの先に立って進んだ。彼は兄に近づくまで、七回地にひれ伏した。エサウは迎えに走って来て、彼を抱きしめ、首に抱きついて口づけし、二人は泣いた。創33:3,4ヤコブはカナンに戻り、仲違いをした双子の兄エサウと会うため使者を送ります。すると、兄の返事は400人を引き連れてやってくるということでした。ヤコブは非常に怖れて、自分の家族や家畜を、整えて、分割して準備します。ヨルダン川の支流ヤボクの渡しの前で、一晩中ある人と、格闘して祝福を求め、イスラエルという
実体基台(神の召命者との心情一体化基盤)このように、イサクは、アブラハムの代わりに、「信仰基台(神との約束を守る基準)」を復帰する中心人物として、雄羊をもって「象徴(万物)献祭」をみ意(人類救済計画)にかなうようにささげて、「信仰基台(神との約束を守る基準)」を立てることができました。ゆえに、イサクを中心として、「メシヤ(降臨)のための基台(基盤)」を立てるには、更に、彼の子エサウとヤコブとを、カインとアベルの立場に善悪分立して、「実体献祭(神の召命者に自ら)」をささげ、「堕