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隣の田圃、注水中でした!良かったねぇ、稲達
全国ニュースにもなっている農・工業用水の取水口の漏水事故で農業用水が1週間前から止まっている件、一部地域で限定的に給水されはじめたようですが、ウチノハタケの隣の田にはまだ届いておらず、↓写真の通り、水が無くなってしまいました。ちなみに、1週間前の漏水事故発生を聞いた時の同じ畑の様子がこれ↓ウチノハタケイカクの圃場でも、ハウス内の野菜や育苗中の苗、苗の定植などで水を使います。とりあえず、自宅の駐車場下に設置してある雨水タンク(容量2立方メートル)から容量200Lのローリータンクに雨水を汲んで
「トレビス」を栽培してみました。キク科キクニガナ属の野菜で、チコリの仲間です。キクニガナって、菊苦菜ですよね、きっと。その名の通り、ほんのり苦味がある美味しい野菜です。中の方は綺麗な赤紫色で、サラダ向き。ちなみに、うちのオカメインコ達の好物です。奴等、良いもの食べてるなぁ
ジャガイモの葉が一部黄変しています。収穫時期というより病気??2株ほど男爵を掘ってみました。相変わらず小さいし量も多くはないですが、ウチノハタケ的にはまぁまぁです
ウチノハタケイカクの圃場があるあたりは明治用水という農業用水にカバーされています。その取水口がある畑を借りられたことで、安心して里芋の作付ができ、本当にありがたいことです。ところが、今朝、その用水の頭首工において大規模な漏水が発生し、全域で取水できなくなってしまったのです。近所の米を作っている方が、「復旧に半年ぐらいかかるかもしれないらしい。この辺りの米は全滅だ」と悲痛な面持ちで言われていました。ウチノハタケイカクでは、自然農を模索して頻繁に灌水することはありませんが、あまりに雨が少ない
今日は畑の作業を休んで潮干狩りに行ってきました。ちょっとしか獲れなくて、残念でしたが、ハマグリのお吸い物が一回できそうなので、良しとします。また明日から畑仕事頑張ります。
今日は里芋と生姜を植え付けました。里芋も生姜も毎年好評です里芋も生姜も昨年ウチノハタケで採れた種です。里芋と生姜を交互に植え、里芋の日陰に生姜が育つようにします。土寄せのタイミングが遅くならないように頑張ります!
この時期だけのお楽しみ、ニンニクの芽です。とっても美味しい。ミニトマトも大きくなってきました
今日は雨で畑での作業ができなかったので、ハウス内で育苗中の苗を紹介します。1)アスパラガスたまたま菜園仲間からとても美味しいアスパラガスを頂くことが重なりました。アスパラガスが育てたい!と思い、4/20に播種したのがこれ。親指の先の近くに3mmほどの芽があります。分かりますか?↓2)空芯菜夏の葉物野菜が無い時期に重宝する空芯菜です。なんか、これも可愛いですね。↓3)モロヘイヤ苗が小さいうちに寒さにあたるとダメになってしまうので、少し遅めに播種しています。だから、
今日は、大幅に遅れ気味のジャガイモの土寄せをして腰に来ています。腰痛にならないように、夜、念入りにストレッチしたいと思います。夕方、ルッコラを人参の脇に植え付けました。普通は直播するもののような気がしますが、今年はなんとなく育苗してみました。ルッコラ、胡麻のような風味とほんの少しピリっと辛いのがとても美味しくて大好きです。グリーンサラダに少し入っているだけで、格段に美味しくなりますよね。人参を播くのも少し遅れたので、まだ芽が出たところって感じです。ちゃんと大きくなるかな?人参の芽
超久しぶりのブログです。今後はちゃんと継続してアップする決意ですので、よかったら見に来てくださいませ。ブログアップはサボっていましたが、野菜は作り続けています。自然栽培で作っている玉葱、隣のおばさんには「品種が違うんやね」と勝手に納得されてしまう小ささですが、年々少しずつ大きくなっている気がします。気のせいでしょうか?↓手にしているのは最大サイズただ、今年は特筆すべきことがありました。なんと、董立ちがゼロ!全ての玉が綺麗に倒れました。小さいながらも適正な育ち方ができたに違いない
一昨日アップした綿花、せっかくの二品種なので、色の違いをお届けします。『綿花二種』今年も、畝の端に少しだけ綿を植えました。一昨年、絵画教室の先生からいただいた綿花は白とグリーンの二種類だったのですが、昨年は、何故だか白しか実りませんでした。…ameblo.jp緑の綿花の種を綿から取り出してみました。すごく濃い緑でしょう?綿の部分も、少しほぐして白と並べるとほら、結構違います。すごくフワフワで、触っているだけで癒されます
今年も、畝の端に少しだけ綿を植えました。一昨年、絵画教室の先生からいただいた綿花は白とグリーンの二種類だったのですが、昨年は、何故だか白しか実りませんでした。今年は、余っていた種と、昨年自家採種した種を播いたのですが、二色の綿が身を結びました↓白と↓グリーンです。今日の時点では淡いグリーンに見えますが、いただいたのはもう少し濃いモスグリーンだったような…。変化していくのですかね?
気が付けば8月も後半です。レンコン栽培の参考にしている雑誌によると、8月の葉はとても大事とのこと。絶対に切ったりしてはいけないそうです。今では立ち葉が30枚以上に増えています。結局、花芽は付きませんでした。肥料が足りていないのでしょうか。収穫期に答え合わせですね。
梅雨が明けてから、全く雨が降りません。畑の土もカラカラ、ガチガチで、トマト畝の一部を片付けようと思っても、支柱が抜けません!ただ、今年は、農業用水栓がある畑を借りられて、そこに里芋と生姜を作付けしているので、里芋と生姜の生育は良好です。里芋と生姜を交互に植えてあるので、里芋の日陰が生姜に丁度いい感じです。葉生姜っぽいものが採れるかと思い、試しに生姜を掘ってみたら、既に思ったより太っていました。このままかじるには太すぎるので、甘酢漬けにします。秋の収穫が楽しみです
毎年発生する豪雨災害。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。いつどこで発生しても不思議ではありません。出来る限りの備えをしておかなければと思います。まだまだ激しい雨が降っているところがある中ですが、ウチノハタケ近辺では晴れ間がのぞいています。しばらく前から、種取り用のニンジンが倒れていたのですが、雨続きで放っておいたら、なんと、面白いことになっていました。↓地面に接していた部分の種が、枝に残った形のまま発芽しているのです!↓一部拡大するとこんな感じ。↓接していた地面にも種が
沢山の雨で里芋と生姜が元気いっぱいです。↓こんなに立派な里芋の葉を見るのは久しぶりです。まぁ、上の写真は見栄を張った一番大きな葉で、こんなに小さいのが沢山あるのが実態ですが一部ですが、憧れの、『里芋の陰に生姜』が実現しています。里芋と生姜の収穫時期はまだまだ先ですが、今から楽しみです。
近隣の町で見つけたレンコン畑(というか、田んぼ)では、白い花の蕾がニョキニョキ出ていましたが、我が家のレンコンには花芽は出てきていません。残念。立ち葉は19本に増えました。参考にしている雑誌には、花芽が見えなくても根は太っているので大丈夫とのこと。気落ちせずにお世話し続けます。
今日は、久しぶりに技術顧問にご登場いただき、パイプハウスに日除のために遮光ネットを張りました。↓出来上がりはこんな感じです。↓中から見たところ。いい感じです
畑の脇に、今年も野生のナワシロイチゴが実りました。少しなんですが、これぐらいあればジャムが小さな瓶で一瓶分ぐらいにはなります。去年はジャムを作りましたが、梅酒用に準備していた日本酒が残っている(庭の梅を梅干しにしてしまった)ので、今年は木苺酒にしようと思います。↓100gでした。↓毎年梅酒用に入手している日本酒。↓漬けた翌朝には砂糖が溶けて、全体的に木苺が浮かんできていました。美味しいのかな?いつ頃から飲みましょうか
昨日のブログに書いたとおり、割れたトマトをパスタソースにしました。トマトにはグルタミン酸という旨味成分が豊富に含まれているのですが、このソースではその旨味を存分に味わっていただけます。トマトの湯むきが少し面倒ですが、本当に美味しいので、是非試してください。↓割れたものを入れて1kgほどありました。このうち、600gでパスタソースを作り、残りは以前紹介した塩トマトにしようと思います。〈材料(3人分)〉・ミニトマト600g・ニンニク大きいものなら2片(今回は小さいのでたくさんです)
梅雨の晴れ間に里芋の追肥と土寄せをしました。種芋のコンディションが違いすぎて、大きさが全く揃っていません。昨年、一昨年と肥料無しで育てようとトライしましたが、なかなかうまくいかなかったので、今年は、少しだけ肥料分を入れて作ろうと思い、米糠と油粕を混ぜたものを施しました。『誰でも簡単にできる!川口由一の自然農教室』を参考にしています。
本当に久しぶりにたっぷりの雨で潤って元気いっぱいの野菜達です。雑草も元気もりもりですけどね。↓オクラが元気になりました。↓つるなしインゲンです。↓そして、カラカラのところに大雨ですから、割れますよね〜、トマト。これは、フランムトマトです。割れたて(?)なので、晩ご飯にパスタソースにして食べます
いつも梅酒にする庭の梅(写真は南高梅)の実ですが、今年は梅干しにしようと思います!今年は不作で、1kgしか採れませんでした。でも、最大は直径が5cm近くもありました。出来上がりを想像して口がキューっとなっている私です。
今日の蓮池です。立ち葉が13本になりました。可哀想なことに、4匹入れたメダカのうち2匹が死んでしまいました。水が浅いのと、浮き葉がぎっしりなのが良くなさそうだなぁとは思っていました。蓮池でのメダカ飼育はひとまず中止しようと思います。
明日から梅雨入りっぽい東海地方。今日のうちに、残ったニンニクと玉ねぎを出来るだけ収穫して、空豆も種を確保しないといけません。アブラムシ被害が大きかった空豆ですが、来シーズンの種だけでも確保したいと頑張ってお世話しました。間違って収穫してしまわないように、良さそうな莢にクレヨンで印を付けて管理していました。梅雨入り前に採り入れましたが、来年、ちゃんと発芽してくれるかな。いつも、芽が出るまで心配です。ニンニクは、150株ほど残していたのを収穫しました。途中でサビ病が発病し、あまり大きく
5/20に定植して26日に最初の発芽を確認した生姜ですが、一応、6/9に芽が出揃いました。↓こんな出たばかりのから↓こんなに伸びたものまで不揃いです芽出しして確実に芽が3つ以上になるように大きく分割して、一箇所に種生姜を2〜3個植えました。ですから、一つの芽が大きくなっているような箇所からは、もっとたくさんの芽が出ていて欲しいのですが、期待を大きくし過ぎないで待とうと思います。
今日は畑の野菜のことではなく、時短料理のための仕込みについて紹介します。それなりに長いこと(四半世紀近く)多忙なサラリーマンをやっていたので、いろいろと時短の工夫はやっていますが、その中の一つです。先日、毎朝スープを飲むと書きましたが、毎朝玉ねぎをスライスしたり、キノコを何種類を準備するわけではありません。まず、バターは一回分ずつ切り分けてバターケースに入れてあります。以前は包丁で切り分けていましたが、今は、ゆで卵をスライスする道具を使って切っています。↓こ
雨が少なすぎるので、里芋畝に水を遣りました。虫をチェックしていると、葉裏に綺麗な緑色の何かの卵を発見。綺麗だけど、このままにしておくわけにはいかないので、除去しておきました。これは「セスジスズメ」という蛾の卵と思われます、孵化したら黒くてお尻に角みたいなトンガリがある芋虫になります。こいつの食欲は半端なくて、油断していたら丸裸になっちゃうので、できるだけ小さいうちに見つけるのが肝心ですね。
今日は暑かったですね。長く雨が降っていなくて、畑はカラカラです。水を控えると甘くなると言われるトマトですが、成長過程に水不足は可哀想です。この先もしばらく雨の予報はありせん。いっそのこと早く梅雨に入ればいいのに、と思う今日この頃です。そんな過酷な天候の中、ミニトマト達がほんのり色づき始めました。↓イエローアイコ↓ワーンミニトマト↓プリンセスアイコ上手く育ってくれますように